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( よくよく考えてみると、もともと素人の思い付きからのスタートなので、ひとつやふたつの思い違いどころか、全部が妄想なので、気にしてたらきりがない… と思い直して、再開することに… )
・ 今回は中央構造線の成因の仮説(2022年 M)に迫ってみたい。
図1: 日本列島にどのような力が働いているかの図。
図2: 中国地方から四国にかけての断層図。
( だんだん、出どころがよくわからなくなってきたが、ネットからの拝借です。)
・ まずは、図1の中国地方と四国の、赤い矢印の向きに注目。
( 九州中国地方は東向け、四国は西向けで、お互いが押し合っているように見える。)
・ 次に、図2の断層図の中央構造線の断面は、南から北さがりに傾斜してる。
( 図では、現在の構造線と、古い構造線が描かれていて、傾きが異なっているのと、南(四国側)が少し隆起している。 )
( 元の図はもっと平べったい横長ですが、ここでは高さ方向をほぼ倍に強調。)
・ これらを踏まえて中央構造線を見てみると、何か見覚えのある図式が重なってくる。
( 私が想像したのは、大陸プレートと海洋プレートの沈みこみの図と同じと考えました。両方が押し合いながら海洋プレート側が沈み込んでいく見慣れた図です。)
・ 結論は、隕石衝突直前の大陸プレートと太平洋プレートの境界(海溝)が、そのまま押し出されて、クレーターを形成、その上に、フィリピンプレートからの付加体が積み重なって…
当時の大陸基盤の上が中国地方に、当時の太平洋プレート側が、現在の四国になったと考えます。
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・ もう、いくつめの仮説かわからなくなってきましたので、仮説(そのn)です。
( ほとんどヤケクソ「毒くわば…」の心境ですが、一応当初思いついたことは全部、書くだけ書いて、間違っているものは後からでも、消せばいいから…と、開き直ることにしました。)
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