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( 大江さんの「北北西〜」で、詳しく書かれているアイスランドの自然と成り立ちですが、下記 西田進さんの、旅行記HPにも写真がいっぱいあって、スケールの大きさが、伝わってきます。)
写真1: 普通の世界地図とプレートの図 (西田進のホームページより)
写真2: 北半球を真上から見た地図 (西田進のホームページより)
・ アイスランドと大西洋中央海嶺と日本の位置関係と、ユーラシアプレートと北米プレートの位置関係がよくわかります。
「 海は広いな〜、大きいな〜 逝って見たいな〜、よそのく〜に〜 … 」
( もし逝っちゃったら…、
あちこち自由に飛び回って、世界中を見てみたい? ですね。
いっそのこと、過去や未来も…、見れたらうれしいかな〜
あっちの世界は、Wifi繋がらない? 日記投稿? やっぱ無理でしょうか? )
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参考URL:
アイスランド(1)---- 地球の脈動を感じる旅(アイスランド南部): 西田進のホームページ
" http://www.nishida-s.com/main/categ2/35-island-1/ "
国土地理院オンラインWEB地図
" https://user.numazu-ct.ac.jp/~tsato/webmap/ "
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同日追記:
写真3: 日本中心の等方位図 (国土地理院オンライン)
" https://user.numazu-ct.ac.jp/~tsato/webmap/sphere/concentric/ "
・ 隕石仮説でインパクトの角度から、球の反対側に、ベクトル再収束して、大陸を押し割る力にならないか?と考えています。
( 方向が、当初の想定と一致しないので、相当無理があるようです。)
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2022.04.09 追記:
写真2、について補足説明させていただきます。
・ 北極の真上から見た地図に、ユーラシアプレートと北米プレートの境界を青線で引いたものです。 中央の青線は2つのプレートの境界となっていて、日本とアイスランドのプレート境界がまっすぐにつながっているイメージの図です。
・ アイスランドのあたりに「大西洋中央海嶺」とありますが、海嶺はアイスランドを南北に横切っていますが、この図に描かれた青線全部が海嶺ではありません、アイスランドは日本の反対側に位置しています。 アイスランド(大西洋)側は、両プレートが生まれるポイントですが、日本は両プレートの終着点(行き着く先)と考えています。
( 日本においての両プレートの接点として境界であって、押し合ってはいても、海嶺のようにここから新しい大陸が生まれてはいないと私は考えます。 世界も海嶺の図をみても、日本海の中には何もありません。 )
・ 海洋プレートでいえば、海嶺で誕生した太平洋プレートが2億年かかって、日本海溝での沈み込みでプレートが循環していますが、大陸プレートの場合は海嶺で誕生して積み重なっていきますが終着点がありませんので、循環しない分はプレートの厚みが増していきます。
( 同じ大陸プレートどうしの接点でも、インド大陸とユーラシアプレートの衝突のように、ベクトルが真っ向からぶつかり合う場合は隆起も起きていて、それと同じだけ地殻の厚みも増しています。 )
・ 黄金の滝は写真でみただけでも桁違い、さぞかし現地では音も振動も迫力ありそうですね。
( 私、県内の滝でさえ、雨後の「激流」で、足ふるってました …
つぶらな心の持ち主なので、落ち口の近く?、よういきません。)
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