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（ 自分でも書いていながら「トンデモ」ストーリーになってきているのを感じます。）
図１： 東日本の地殻変動（仮説その２）
・ トンデモストーリーを順次説明していきます。
（１）（※ａ）もともとの東日本（北米プレート）の基盤（古い地層）があったと思われる場所。
（２）「隕石落下」により…（ａの中心）を軸に「時計と反対回り」に−７０度の回転移動。
その時、北海道中央から西の棚倉までが、地殻ごと破断して、さらに「時計と反対回り」−４０度の回転移動。
（３）その場所で長い間、ジュラ紀付加体堆積に伴って、火山フロントの南への移動が発生。
（４）そのあと「太平洋プレート」の移動方向が変わる。（北北西から西北西へ）
（５）太平洋プレートに押し戻されてされ、現在の位置まで「時計回りに回転移動」して西南日本と合体。（およそ４０度）
・ 今回の図は、上記説明の内の、（１）〜（２）を表しています。
（ 図１を先に作ったのですが、意味不明のような気がしたので、後からおよその概略イメージ（図２）作成しました。）
・ 全体の配置は、西南日本と東日本が、ちょうどカタカナの「ハ」の字に左右に開く感じで書きたかったのですが、回転中心にこだわったのと、北米プレートの「東日本」が、折れても東側で皮一枚分はっながった形にしたかったので、こんな配置になってしまいました。
（ ツッコミ所満載のストーリーですが、これまで成因が説明のつかなかった、東日本/フォッサマグナ/日本海、の創成についての数々の（？）が、うまくつながって説明できるようになりました … ）
・ 早いもので、年初からストーリーを描き始めて６月末で、半年がたってしまいました。 全てが完全とは言えないし、それぞれのイベントの年代も確認がとれていないので、まだ思い付き段階ですが、やっとスタートできそうです、これからじっくりと時間をかけて、仕上げていけたらいいなと思っています。
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