海洋プレート流動（？？）「過去」の謎を解き明かして「未来」を見る。

・　地質学者である Ｃ・Ｈ・ホランド の「時間とは何か」にある言葉　…
　『　〜　地質学的証拠から、私たちは、
　　未来については知ることができないやり方で、
　　過去について知ることができるのである。
　　　鉱物や、岩石、そして化石は、
　　歴史的および考古学的な記録と同じように、
　　目に見える過去の記録を提供する。　〜　』

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・　私たちが、過去を勉強することは、未来を変えることはできないのでしょうか、私は、現在の地質を学ぶことで、地球科学が進んで、未来が読み取れるようになると信じます。

　（　どのようにして、今の地質が生まれ、どんな変遷を経由して、今現在の地形になったかが明確になれば、　今ある地質がこれから先に、どう動いていくかを想定予測することができます。）

　私の日記の「海洋プレート流動」の中の、始めのころの「相対論」的な考えから、未来を予測できます。

　（　次回は「過去の地質から未来が見える」その根拠とロジックを解説していくつもり？…　予定、です。）

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・　写真の本は「海洋プレート流動」のテーマと関係はありませんが、　断片的にしかわからない過去の事実から「謎」を解き明かしていくことで、未来に立ち向かっていく…
「意識だけの時間移動」　のお話です。

写真：　電撃文庫「タイム・リープ　あしたはきのう」高畑京一郎　１９９６　

（　昨年はまった、タイムトラベルのｄｖｄ「１２・モンキーズ」より、
シンプルでわかりやすいストーリーです。）