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( 樺太中央から東にかけては、北海道の日高変成帯の地質構造と共通点が多い。)
・ 地質帯の詳細な説明と図が、下記ブログにあった。
図1: ロシアの地質構造図 (ロシアの地下資源がよくわかるブログ!より)
その1(はじめに) http://russianresources.seesaa.net/article/444574428.html
その2(サハリン概要)http://russianresources.seesaa.net/article/444722830.html
その3(地形図) http://russianresources.seesaa.net/article/444881091.html
・ その2からの地質構造図(図1)は、日本と樺太の地質帯の共通点が、わかりやすく、
樺太北部から、北海道中部、関東南部、紀伊半島、四国の黒瀬川帯までが一つながりで、
東北よりも東の位置にあったと考えると、全てがすっきり整理できます。
( これをもとにして、樺太と北海道を含めた、東北日本の2度の大変動を、描けそうな気がしてきました。)
図2と図3: 以前描いた、250Ma一次変動前と変動後から現在までの変遷です。
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< その他:参考URL >
大村一蔵(1910)に見る放散虫化石
永井ひろ美(NAGAI Hiromi)1)・白木 敬一(SHIRAKI Keiichi)2)
https://www.num.nagoya-u.ac.jp/media/report/pdf/029_03.pdf
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