|
|
一連の島々はフィジーのホットスポット活動の海山列として生まれ、
当初はハワイと同じ形だった海山列が、
４０Ｍａ以降の変動により変形して、現在の形になったとゆう、
ジーランド北部の海洋地史の想像概念です。
図： 北部の海山列の生成と変動の概念図
・ 変動の順番
＞ 古フィジー海山の生成
�）明称�動による、海山列の生成 （ピンク：海山列、赤：海嶺の痕）
��南西流動による、海山列の南西移動（水色：海山列、紺：海嶺の痕）
��フィジー西部の弱線からの海嶺活動による、半時計回りの回転
図： Googleの 海底地形 （地質図Ｎａｖｉより）
・ 基本はハワイと同じ、
ハワイと異なっていてジーランドで特徴的なのが、
弱線からの海嶺の根の活動によって、すだれのような模様を描いていることで、
この海域の変動地形をより複雑なものにしている。
（ この変動について書かれたものは、これまでにみたことがないが、
私のハワイでの、海山列と火道痕や不動層の存在などと、
理論的には矛盾していないと思っています。）
・ これらのロジックを当てはめれば、世界中の海底地形の全てを解き明かすことができるような自信はあるが、 はたしてこれが真実か、ただの素人のとんでもない思い付きかは、今の私にもわかりません。
-------------------
同日追記：
・ ��のフィジーの半時計回りの回転については別途後日に。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する