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「知りませんよ、自分の耳でしょ。」
冷たいなぁ、見当たらないから聞いてんのに。
「あなた昨日テレビ見てた時は使ってましたよ、私の耳はここにあるし。」
あったあった、クッションの下だった。
そんな、トンチンカンな会話が想像できて、思わずほほが緩む
( 普段のテレビの音が聞きづらい、 相方はまだよく聞こえているのか音量17くらいで見ている。
私は年のせいかそれでは聞こえづらくなった、 すでにチャンネル権もリモコン権もないので、番組も音量も妻次第… なのでほとんどこっちは科学の本をよみながらときおり音だけきいている… )
・ ひとりで見るときは音量20くらいなので、数値標示がデシベル値を表しているなら、 3Dbは、絶対値で倍の音量レベルとなる。
( 耳が遠くなって、妻と息子の会話も半分くらいしかこちらに届かない、
蝙蝠が超音波で会話しているみたいだが、 時には、耳が遠いほうが都合のいいときもある。)
・ もう補聴器したら…。
となんどもいわれるも「そんなもんいらないょ」と「耳をかさなかった」が、 最近面白い物を発見して、さっそく試してみた。
・ 聞きづらい時には時々「耳に手を当てて」聞いていた、 補聴器ほどの大げさなものは必要ないが、 マギーさん(マジシャン)の「大きな耳」が欲しいなぁと常々思っていたのが、実際に製品として写真で見かけて、うれしくて、早速購入した。
写真:「わたしの耳」
( 効果は目立たないが、明らかに聞きとりやすくなってる、!
なにがうれしかったかとゆうと、
ぼんやりとおもっていただけのことが、実際に製品として作って、
売られていることが「すごいなぁ」と感心してしまうくらい、うれしかったです。)
・ このネーミングが思わず微笑んでしまうくらい覚えやすくていい。
( 今は私だけだが、そのうち相方も耳が遠くなって、2人が使うようになったら… と想像したのが、冒頭の夫婦の会話です… )
あ、これ猫耳とかミッキーの耳(著作権問題ありますがw)とかにして、「ねこの耳」とか
「ミッキーの耳」とかにしたら、売れそうな笑。
「今日はねこの耳で行くか」とか。
違いますね、すいません笑。
・ 想像はしてみましたが、
猫耳カワイイのは、女性で20代まで。( 失礼!)
もし相方が猫耳したら、それはそれは恐ろし気な… (かあちゃんごめん)
ましてわたくしのような高齢男性なら、外を歩けば変態男で新聞沙汰かと…
( お若い方には「聞こえ補正」は不要でしょう、冬場で「一見イヤーウォーマーに見えて、実は…」ぐらいであれば、なんとか許容範囲かと思います。)
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