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( 2月の発熱から咳が残り、呼吸器科では気管支炎と診断、吸入剤や 抗ヒスタミン剤等をいただいて、薬が効いている間は治まるも、 切れるとせき込む、良かったり悪かったりの繰り返しでした。)
・ 今月始めの休日に突然の歯痛、たまらず休み明けに歯医者さんへ…
診断は虫歯でなく歯肉炎、抗生剤と鎮痛剤をいただいて帰り、 抗生剤服用で、2日目には歯茎の痛みも解消、 いただいた抗生剤を飲み切った後は、悩ましかった咳が薬なくても楽になった。
( 歯肉炎の抗生剤が気管支炎にも効いた?、それだけのことなのか、
気管支炎の原因そのものが、歯肉炎だった?との疑問もわいた。)
・ 経緯を歯医者さんに話してみたが、前者はあるあるで、後者は関係はないと笑われた。
( ネットで調べてみたら、気になる記述があった。 下記サイト)
・ その後咳は若干残ったが、漢方系市販薬で対応でき、 半年以上も悩まされた気管支炎が、ほぼ解消されたのは天恵。
写真の漢方系市販薬の効能には、歯肉炎/扁桃炎/化膿性皮膚疾患、とあって、 気管支炎は書かれていない、それでも飲めば効いているのは実感できる。
( 何年か前には蕁麻疹で半年ほど悩んだし、膀胱炎もやった… 歯茎に効くなら、他の場所にも効果ありなのかも、前者でも後者でも、薬がどちらにも効くのならそんでよしなのだ、何事も年のせいで片付けられるお年頃、たまたま!で治る時もあって面白い。)
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参考サイト
歯周病が気管支炎の原因に!?某歯科クリニック
https://okito-dental.com/dental/1282/
引用ここから-------------------------
『 歯周病菌は歯周病の原因となるだけでなく、誤嚥によって気管支や肺に辿り着いてしまうと、気管支炎や誤嚥性肺炎へ進行する可能性もある … 中略 … 飲み込む力が衰えて唾液や飲食物が食道でなく気道に入りやすくなると起こる炎症ですが「免疫力が衰えた高齢者」が特に発症することが多い… 』
引用ここまで-------------------------
いつも面白く拝読させて頂いております。
リンクの歯周病が・・・と言うのは、元々咳込みのある方(とか喘息等)で、それが酷くなった場合、
のお話しではないかとは思います。日常的に唾液を少量誤嚥していて、その中に歯周病の菌が入って、
みたいなメカニズムですよね。
makobeさんの場合は、9ケ月前からの咳なので、恐らく歯科医の言う通り、偶々抗生剤が気管支炎の
原因菌に効いたって事では無いかなと、私も思いつつ拝読させて頂きました。
あと余談ですが、昨日の日記、上から4行目は”腎臓”の書き間違いではないかと思いましたが、
如何でしょう。
私も自分の体がなぜトラブルが多いかが、よくわかっていません。
(基本は代謝の低下による、菌や炎症に対する抵抗力の低下があるかもしれません)
お医者さんは、完全分業化されていて呼吸器科も歯医者さんも皮膚科さんも、それぞれの分野があって、担当外に根本原因がある時でも専門外は対処できません。
( 花粉症の抗ヒスタミン剤のように、良く効くけど、絶対に治らない薬はいっぱいあります。)
前日の記述、おっしゃるとおり、省略しすぎて意味が違ってしまいましたね。
正確に記述するなら、お酒も毒もクスリも、
(1)体内の血液に入る(胃、又は腸で吸収)
(2)血液の流れに乗って移動し、体全体に広がる(分布)
(3)その後薬は主に肝臓で分解(代謝)される
(4)腎臓から尿中へと排泄される
と書くべきで、いきなり「肝臓から外へ排出」と書いては意味がちがってしまい、間違いです。
(今回は薬の血中濃度の減少を言いたかったので「肝臓で分解され」が正しいでしょう。)
ご指摘ありがとうございます、さっそく追記で、訂正させていただきました。
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