オートバイのタイヤが、、、

走行中にハンドルがぶれ出した。すわ。パンクか！　と思い、停車してタイヤを確認。後輪はなんともない。前輪は、ぺしゃんこ。やられた。前輪がパンクするは珍しい。何か踏んづけたのか。だが、完全に空気が抜け切っていない。家まであと３ｋｍ程度なので、低速走行でなんとか帰宅。

タイヤを確認するも、パンクの形跡がない。とりあえず、空気を入れてみたら普通に入った。試走したけど、問題はない。虫ゴムの劣化を疑い、念のため虫ゴムを新品に交換することにした。

が。後日、乗ろうとしたら、空気が抜けていた。急遽、タイヤをはずし、チューブを確認するとエアバルブの根元が、思いっきり断裂していた。よくこの状態で試走できたものだ。

こんな破損は初めてだ。買った時から付いていたのは国内超有名メーカー製のチューブだったが、このメーカーの製品は一切買わないので、予め買っておいたIRC製チューブを組み付けた。IRCが一番信用できる。車のタイヤも造ればいいのに。

コメント

鷲尾健

車のパンクですら怖いのに、バイクですか😱
よくぞご無事でお戻りになられました！

生獣☆mogless

鷲尾健さん、コメントありがとうございます。

遅くなりまして申し訳ありません。
普通は後輪がパンクするのに前輪だったので、パンクの痕跡が無いから、てっきり、蟲ゴムの劣化かと思って、蟲ゴムだけを交換して安心してました。結果、翌日に見事に空気が抜けているという事態に。

走行中にハンドルのブレが徐々に大きくなっていきましたけど、数百メートルくらいで止まったので大事には至りませんでした。その後、家まで走ってますけど。
高速道路でなくてよかったです。オートバイで高速移動することは、もう無いですけどね。