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この本を買った時は、山の図鑑的なものが欲しくて買っただけで、ペラペラめくってはニヤニヤしているだけでした。当時、この本に掲載されている山すべてに登ろうとは夢にも思わず。今もあまり思っていないけど。
こうして、1000山の半分に到達してみると、これまでにかかった年数を考えると、一生をかければ、生きている間に残りの500山も達成できるような気がしてきます。長生きせねばならん。
500山目は、大峯山脈の稲村ヶ岳でした。ヤマレコ登録以前に登ったかどうか記憶が定かでない山がいくつかあるので、正確な500山目がどこだかは、よく分かりません。1000山すべてに登頂したら、仙人になれるだろうか。
1000山だととんでもない難関があったりするのですかね?
とりあえず北アルプスの硫黄岳などの2500m超の難関や北海道の1839峰など日高山脈のズラッと並んだ山々あたりが大変そうです😅
どの山が指定されているか、あまりよく見ていなかったのですけど、見てみたら、確かに日高山脈にごろごろ固まってましたね。やっぱり、やめようかな。でも、日記で書いてしまったので、あまり1000山にこだわらずに、コソコソと登りたいと思える山から登っていこうと思います。いずれ、難峰たちにも興味が湧いてくることもあるでしょう。
これからもこだわって登るつもりはありませんが徐々に積み上がるのを楽しみたいと思っています。
意識して登ろうとすると、けっこうな渋い山があったりするので、あまり、こだわらないように気を配りながら、それでいて、そこはかとなくどこかの近くにあれば、ついでに登るスタンスでと考えています。
今のところ、完登は考えていないですけど、いつか、それを意識する日が来るのではないかと今からヒヤヒヤしています。
あと30年くらいあれば、完登できるのではないかと漠然と考えています。
寿命が先か完登が先かってところですけど。
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