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そもそも。なんで欲しいのかと言いますと、大峯山・山上ヶ岳の麓にあった修験道の開祖・役行者大先生の像を見るに、その足元は一本歯げた。二本歯の高下駄を履いてる役行者像もありますけど、二本歯が流行り出したのは、江戸時代中期頃からの話。近年では体幹を鍛えるアイテムとして、一本歯下駄が注目を集めてるとか。五輪メダリストや著名なスポーツ選手も、トレーニングに取り入れてるそうで。私も体幹を鍛えることは、スポーツに限らず、あらゆることの基本と考えています。
厳しい峰入り修行を行う修験道。その開祖の役行者大先生は、山中を歩き回るには、体幹を鍛えることが重要であると考えたのか、それとも、一本歯のほうが山道を登りやすいから履いていたのか、いずれにせよ、体幹トレーニング法として一本歯下駄が合理的と気が付いていたのでしょう。1300年も前に。さすがだ。というわけで、私も一本歯下駄が欲しくなったわけです。すぐ真似する。
以前、鉄下駄を買って足腰を鍛えようとしたことがありましたけど、その時の日記に書いてますが、鉄下駄と一本歯下駄のどちらを買おうかと迷って、安かった鉄下駄を買ったとコメント欄に書いてました。迂闊だった。なんで、この時に一本歯下駄を買わなかったのか。最近は、登山に足の筋力トレーニングは不要と思っています。体幹こそ重要であると。これを履いて、とりあえず、家の周りを歩くかな。一本歯下駄で外出はできそうにないし。鉄下駄はどうするかな。一本歯の鉄下駄に改造してしまうか。一本歯の鉄下駄とは、、、ナウいじゃん。
▼長浜木履工場
https://www.nagamoku.com/
(肱川あらしを見たいです)
いやー産地かどうかは分かりませんが、四国は下駄を生産してる業者が多いようです。
肱川あらしは、わざわざ見れるところで車中泊していたのですが、見事に晴れ渡って、まるで見れませんでした。
一本歯の下駄は大阪でも販売をしています
普通に履くと転倒しそうになりますが足踏みをすると転ばないのですよね
下駄の鼻緒があわなければ履物専門店で挿げ替えや鼻緒を合わせて下さいます
それから下駄の裏にある鼻緒を留めている金具は歪みは想定内ですから気にしなくても良いと思われます
大阪、住吉大社の最寄り駅の南海本線の住吉大社駅に小浜商店街にある荒井はきもの店で試し履きもさせていただけます
浅草の浅草寺前の商店でも販売していたと思います
確か辻屋本店です
埼玉県川越市は川越唐桟（とうさん）が有名ですから老舗履物店があるかも知れません
最近、流行っているのですかね。一本歯下駄。あまり、街中では見かけませんが。
履くだけで11ｃｍも身長がアップするので、かなりモテるようになると思います。
せめて身長だけでも高くなりたい私としては、好適なアイテムです。
ちょっと、履いてみたのですけど、確かに足踏みしてないとですね。
なんだか、腰のあたりに負荷がかかっているような。いい意味で、効果ありそうです。
普通に歩けるので、これで山にも登ったら、もはや天狗ですね。
元々、一本歯下駄は、山登り用途として使われていたようですし。
一本歯のほうが傾斜地で安定するとか。ほんとですかね。
確かに金具が緩んでいたので、なんだろうとは思いました。想定内なんですね。
近場でも販売してるようなら、破損したら修理に持ち込めるので、助かります。
昔の日記になりますが一本歯の下駄について書いていました
2023年3月21日になります
それで、スッカリ忘れていました
�．▲好蝓璽藩僂硫実未�あること
��下駄の土に接する部分にラバーの補強をしていただいていました
1,000円足らずで補強が出来ます
地面と直に接する部分を補強することで滑り止めと割れに対応出来ますよ
お写真の黒い部分の上に隠し釘で貼る感じになります
餅は餅屋、下駄は下駄屋ですね
日記、拝見させていただきました。
まさか、一本歯下駄を試し履きされていたとは。
自分で履いてみた感じでは、姿勢が良くなるというのは、よく分かりませんでした。
いつものままというか。ということは、ある意味、常々、矯正の余地のない姿勢を保っているということでしょうか。
アスリート下駄ありますね。歯の短いのが。
そちらのほうが、負荷が大きいのでしょうか。いまいち、購入品は効果が微妙な気がしてます。
写真の黒い部分はラバーですが、さらに、その上から、ラバーを二重に重ね貼りをする感じでしょうか。さらに、１ｃｍ身長アップのモテ男に変身ですね。
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