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六甲全山縦走路では、主に、摩耶山、大平山、東山、高倉山、横尾山、栂尾山、鉢伏山、鉄拐山、水無山を通ります。また、毎年「KOBE六甲全山縦走・半縦走大会」が開催されていて、長大な行程を1日で歩き切る大会です。
かつては、加藤文太郎氏がトレーニングとして日帰りしていた六甲全山縦走。縦走した後に歩いて自宅に帰っていたので、往復約100kmをおよそ17時間で歩き通していたそうです。もはや、神話。その加藤文太郎氏の日帰りトレーニングコースの半分が、六甲全山縦走路となります。
山リスト『六甲全山縦走路』では、ピークではないですが、通過するランドマーク的な場所や峠をいくつか指定してあります。須磨浦公園駅と宝塚駅(阪急)は、起点と終点なので、あえて入れました。指定ポイントは、全部で26地点です。
私は、日本300名山としての六甲山に登る時に、何を思ったのか六甲全山縦走をやらかしました。終盤はヘロヘロになってしまい、やっとの思いで宝塚駅にたどり着いたのを覚えています。今となっては、非常に思い出深いものがあります。
▼山リスト『六甲全山縦走路』
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptlist.php?groupid=350
▼出典元
○兵庫県神戸市(マップは冊子として購入¥800)
https://www.city.kobe.lg.jp/a41153/kanko/event/rokko/index.html
▼参考
○六甲全山縦走路ルートマップ(ジャパンエコトラック)
https://www.japanecotrack.net/activity/181
▼写真・左 六甲山最高峰の近くにある一軒茶屋で売ってるバッジ
中 六甲山最高峰
右 序盤にある馬の背
はじめまして「けいじ」と申します
神戸市東灘区に住んでおり、普段は六甲山系に登っておりますが、六甲山系登山については頻繁すぎてヤマレコにUPしておりません
「六甲全山縦走路」が「須磨浦公園」起点というのに違和感を感じてコメントを記入させていただきました
「六甲全山縦走路」についてなのですが「須磨浦公園」は「六甲全山縦走大会」の起点で「六甲全山縦走路」は「塩屋」が起点になっており塩屋の街にはその旨を記す標識もあります
「六甲全山縦走大会」としては「須磨浦公園」起点でなんら問題はありません
(縦走大会で須磨浦公園起点になったのは、塩屋では集合場所が確保できなかったからだと思われます)
「六甲全山縦走大会」の地図には「全山縦走路」として「須磨浦公園」が記載されているので、全否定するものでもありませんが…
「六甲全山縦走路」起点を「須磨浦公園」起点と云われると、それは違うよ…
という云う者もいるコトだけご理解いただければ幸いです
当山リストを作成するにあたって、元にしたものが、KOBE六甲全山縦走・半縦走大会のコースですので、そちらに準拠した構成になっております。
ヤマレコの山リスト掲載基準は、公的機関が認定したものとありますので、神戸市が須磨浦公園を起点とした大会を開いているため、当リストもそのようにさせていただきました。
そのようにご理解ください。
早速の返信ありがとうございます
>KOBE六甲全山縦走・半縦走大会のコースですので、そちらに準拠した構成になっております。
それは存じており、そのため「六甲全山縦走大会」とすべきだと考えております
>ヤマレコの山リスト掲載基準は、公的機関が認定したものとありますので、神戸市が須磨浦公園を起点とした大会を開いているため、当リストもそのようにさせていただきました。
「塩屋」にはその旨を記載した標識もあり、それに準拠するなら「全山縦走路」が「塩屋」が起点、「全山縦走大会」が「須磨浦公園」起点になろうかと考えます
地元民としては「縦走路」としての「須磨浦公園」記載は大いに違和感を感じております
では、「路」を削って、「六甲全山縦走」と名称変更していただくよう、ヤマレコに依頼します。
ありがとうございます!
ゴチャ言って申し訳ないです
こんばんは!
身近にある関西の有名な六甲山縦走路
幼い頃はあまり建物がなく大阪湾越しに自宅から六甲山の山並が見えていました
そして既に山リストにあるものだと思い込んでいました
歩くと相性が良くないみたいで何故か体調を崩すので車で宝塚方面までドライブばかりですけれど山リスト登録は本当に嬉しいです
ありがとうございます
六甲山系は長大ですね。
私は六甲山の最高所だけ登ろうと考えていたのですが、調べていくうちに全山縦走なるものがあることを知ってしまい、やらないわけにはいかなくなってしまいました。
結果、六甲山は思い出深いものになり、やってよかったと思っています。
都合、3回も最高所に行ってるし。
というわけで、六甲全縦の山リストが無いようだったので、造らせていただきました。
体調を崩すというのは、鬼門ですね。一度に歩き通すと、私のように帰りに電車の中で、シートに座ったら足がいうことをきかずに立てなくなるということがあるかもしれませんので、何度かに分けて登られるのも良いかと思います。
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