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今までに複数種類のものを買いました。
某メーカーのオーソドックスなプラスチック製のモノは、極端に保持力が弱くて、買ったその日からハットクリップとしての役割を果たさなかったり。
某有名メーカー製のモノでも、半年でクリップ部分が粉々に砕け散ったり。
それならばと買った金属製クリップのモノは、汗が付くと見事に錆汁が出る始末。
金属製なだけあって、丈夫で機能はするけど、そこかしこが汚れるのもいかがなものかと。
ハットクリップは、たいしたものではないのかもしれないけれども、ないとそれはそれで困るものでして。
大手メーカー製のものでも、貧弱な造りで気に入ったものがないからといって、使わないでいて山の中で数千円もする帽子を吹き飛ばされるとご機嫌斜めというわけなものですから。
困ったものだと思っていたところで、たまたまクリップ部分のパーツだけ売っているのを見つける。
主体はプラスチックなれども、クリップの保持力を加える部分に金属パーツが使用されている。
これなら、十分な保持力が得られそうだ。値段も300円だしと購入。
で。紐の部分はというと、ある商品を買った時にタグについていたゴム紐を利用することにした。つまり廃材。
製作時間1分で、自作のハットクリップが完成したというわけでした。ちなみに、重さは7グラムでござんした。
moglessさん こんばんは。
僕もよく帽子を飛ばされます。
何とか救出できるときがほとんどですが
何度か泣く泣く諦めたことも。。。
ハットクリップ買ったほうがいいなあと思いながらも
ずるずる買わずに粘っていましたが
市販品でも色々問題はあるんですね。
そしてそれを自作で解決するとはさすが!
参考になります。
自作とはいっても、クリップの端をゴム紐で結んだだけなんですけども。
こんな程度のモノを参考にされると、赤っ恥かしいです。
ハットクリップにも色々あるようですけど、たまたま私が購入したモノばかりが、オハズレばかりだったのか。
それとも。これくらいの完成度でしかないのが、そもそもなのか。
つきつめれば、もっと良いモノが出来上がりそうではありますけど、そこまでこだわる必要のないモノと申しましょうか。
まあ、私が購入した市販品では、満足のいくものはなかったですね。
半年で壊れたり、保持力が弱すぎたり。
パーツで買ったクリップの部分がもっと安ければよかったのですけど、あんまり安くて、市販品と同程度の貧弱さでは困りますし。
最近、ちょっとしたギアのカスタマイズに凝っておったりします。
ザックのショルダーに取り付け部分がブチ壊れたボトルポケットをゴム紐で括り付けてみたりとか。
あまりに単純なので公開して後悔したくないので、公開はしませんけど。
…まあ、このハットクリップも同じレベルか。
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