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地下足袋は素足の感触を損なわないために裸足で履く!ものなんですかね。そこら辺りは、よくわからないのですけど、去年、素足で地下足袋を履いて北海道の沢を渡渉したら、真夏なのにえらい寒いのなんの。今年も似たようなところへ行くので、足がチベタイと嫌じゃあということで、地下足袋の下に履く暖かそうなもんを探していて見つけました。「インナーソックスタビ型薄地タイプ」を。「ホットエース」は品名かどうかは分かりません。
以下、パッケージに書いてあった文句。
・地下足袋に最適!!ジャストフィット
・足の感覚を損なわない薄地ハーフタイプ。
・両面のナイロンジャージがやわらか素材。保温性抜群!
・寒冷地作業に。靴下の上からはけます!
だそうです。これで、もうこの商品の全てを物語ってます。足先のほうの甲部と底部に、通気孔と思われる小さな孔が計8つ開いてます。渡渉で使うには水が浸入して不向きなので塞いでしまおうかと思ったのですけど、どうせ縫い目からも水がしみ込んできそうなので、ほっときます。目的は、直接、沢水が素肌に触れるのを防ぐことですから。多少の水の浸水はやむなしです。
サイズは、Lサイズを買いました。というか、サイズは、これしか見当たらなかった。適合サイズは、25-26-27cmだそうです。かなりアバウト。ゴムなんで伸びるので問題ないのでしょう。タビ型なので、親指と他の指が入る部分が分かれてます。重量は1組で実測72g。厚みは約0.8mmだそうです。通販で買ったので値段は送料込みで1000円くらいでした。
他に、ネオワークギアの「ネオプレーンソックス先割れ」や、ダイビング用のフィンソックス、釣り具メーカーのネオプレーン先割れソックスなんてのもあったのですけど、お値段と適合サイズ在庫の関係からパスとなりました。完全な防水性を期待するなら、そっちのほうがよいのでしょうね。いいお値段しますけど。前回の日記で書いたラバー足カバーと組み合わせて使う予定ですけど、今にして思うと、足先から脛のほうまで一体になっている釣り具メーカーのでもよかったかも。でも、価格だけで比べると、まだインナーソックスタビ型とラバー足カバーの組み合わせのほうが安いし。他に気になった商品としては「阪神素地 SW-216 ヒザスネガード」があったので、忘れないようにここに書いとこ。
おたふく手袋の製品は実は前から愛用してたりします。
社名とロゴマークがステキなもんで。
▼おたふく手袋
http://www.otafuku-glove.jp/