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>栽培種が数種類あり、ソシンロウバイは花被片(花弁と萼片)が全て黄色
>なのに対して、ロウバイは、中央部の花弁が小さく暗紫色です。
>☆マンゲツロウバイ(満月蝋梅)は、花の中心に紫褐色の輪ができ、これ
>が満月のようなので命名されたそうです。花弁が丸く、花の色が濃
>く、12月末から咲くそうです。
>☆トウロウバイ(唐蝋梅)も見たことはありませんが、花被片の幅が広
>く、花の大きさも直径3〜4センチメートルと大型だそうです。
とありましたが,この記載から見つけたロウバイを推定すると,ソシンロウバイとなりました。
しかし,ソシンロウバイを調べると,花が薄い黄色のものも結構見つかり,なかなか,自信を持ってソシンであると言い切れないでいます。品種に詳しい方は,ご教授ください。
もっとも,ロウバイの日記(2012年03月27日)で引用した先に
>「ソシンロウバイ」(素心蝋梅) "C. praecox f. concolor Makino"
>は、「ロウバイ」と異なり、内花被片の色も、外側の花被と同じ黄色
>である。"concolor"は、「同色の」という意味である。
と,学名からは,同色であれば,ソシン


「ソー信」


※2012年03月27日の日記アドレス
https://www.yamareco.com/modules/diary/2110-detail-32981
名の由来は,詳しいものがみつかりました。
>漢名の“素心蝋梅”を音読みして和名の“ソシンロウバイ”となりまし
>た。
>言葉の意味は“素心+蝋梅”の二部構成で“素心”とは、花弁(顎)、花芯
>まで同じ色の花を中国では素心と呼ぶことに由来し、“蝋梅”の由来
>は、花姿が“梅”の花に似た
>その一:ロウ細工のような光沢と透明感のある花が咲く
>そのニ:花弁の色が密臘に似た花が咲く
>その三:臘月(ろうげつ:中国の陰暦の12月)に花が咲く
>の説から“蝋”が付けられた。
>ソシンロウバイとロウバイの日本への渡来は同じ時期ではなく、ロウ
>バイの方が早く1600年代で対して、ソシンロウバイは明治初期〜
>中期(1800年代末)で200年位後です。
ソ「シン


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