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白いツバキは園芸種と思っていましたが,
>本州の青森県から沖縄にかけて分布し、山地に生える。
>海外では、台湾にも分布する。
とありました。そして,
>花が白色のものを「シロヤブツバキ(白藪椿)」といい、四国、九州
>にまれに生える。
ところが,
>ヤブツバキの白花種。ヤブツバキと比べ自生地は極端に少なく、三浦
>半島や伊豆大島に数本だけ確認されているそうです
と不符合の掲載発見!
また、
>大船渡市末崎町字大浜にある「世界の椿館・碁石」に行きました。大
>温室の入口付近に設けられた交流広場の「日本の原種椿」コーナーに
>は、1月17日に行ったときには、1輪も咲いていなかった「シロヤブ
>ツバキ(白藪椿)」が沢山花を咲かせていました。
>名札には「白ヤブツバキ(しろやぶつばき)花期:3月〜、花色:白
>色、花形:一重、ラッパ咲き、産地:大船渡」と書かれていました。
「産地」は,植栽されている木のものなのでしょうか。それとも,現在は,さらに生育地が狭まった?
何れにしろ,希少種は間違いなさそうです。よって,見つけたものは当然植栽されたものでしょうね。
なお,同属のヤブツバキについては,2013年03月04日の日記に掲載したますので,興味があれば,お立ち寄りください。
https://www.yamareco.com/modules/diary/2110-detail-48060
このヤブツバキ,
>アジア(朝鮮半島の南端近くや中国大陸東岸の一部)に33種自生する
>うち、日本で広く見られるのは標準和名を「ツバキ」というヤブツバ
>キで、本州、四国、九州、沖縄の主に海岸地方に自生する。しかし、
>古代から観賞用に植え、また種子からツバキ油を搾って整髪用や灯
>油、薬用にするなど、生活に利用するためにも各地に植栽されてきた
>という。
>世界で栽培されている園芸品種のもととなったのは、日本各地に野生
>するこれらの「ヤブツバキ」だそうです。
世界で活躍中のようです。
名の由来は,
>和名は、白色の花を見せるヤブツバキの意から。
とありましたが,
>椿というのは春の盛りに花が咲くので椿と言う字を当てはめたものだ
>そうです。
との,漢字の由来も発見です

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