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以前,ヒメツルニチニチソウを見つけた折は,ツルニチニチソウを見つけておらず,比較が出来ないために,同定に戸惑いました。
しかし,今回は,両方の育成地を把握出来たので,花の大きさや,葉の形,
>ツルニチニチソウの萼には毛があるが、ヒメツルニチニチソウの萼に
>は毛がない。
などを比べることができ,ツルニチニチソウと推定です。
※2013年03月27日の日記「ヒメツルニチニチソウ」掲載アドレス
https://www.yamareco.com/modules/diary/2110-detail-49293
>南欧、北アフリカ原産で、冬も葉を付けていることからヨーロッパで
>は繁栄と幸福をもたらすといわれているそうです。
と好評の一方
>観賞用に栽培されたものがしばしば逸出し、人家付近で野生化してい
>る。茎は横走して節から発根して広がり、長さ2mほどになる。
と強靭。帰化植物有力候補生は間違いないようです。
名の由来は,
>つる性で毎日新しい花を咲かせることに由来するともいわれます。
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