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揚げ物をするため油をドボドボ使う時、これを何週間もかけて最後まで使う覚悟でやります。大量に揚げる訳じゃなければ、なるべく底面積が狭い方が、少ない油でできるのではないか、と考えると、やっぱりコッフェルです。蓋もあるから油も飛びません。揚げ終わった油は、よく漉して冷蔵庫で保存すれば、その後長く、炒め物用に少しずつ使えます。この時も、揚げに使ったコフェルを冷まして把っ手をたたんで冷蔵庫に入れればOKです。
昨日は短冊状に切った長芋を4分ほど揚げて、ゆかりと粉チーズをまぶすという料理をやりました。完成品の写真は撮り忘れて食べちゃった。
チタンコフェルは以前贈り物として頂いたけど、山ではアルミの方が焚き火向きだったりして、完全に冷蔵庫のおかずケースになっています。
http://www.yamareco.com/modules/diary/826-detail-105260
この時は揚げなべは別のを使っていたけど、このコフェルでそのまま揚げれば、洗い物が一つ減ることになりました。
あさイチでやってた長いも料理ですね。
長いも安いので、やってみようと思っていました。
使っていないコッヘルも、一人揚げ物には なるほど便利〜気づきませんでした。
たま〜に食べたくなる揚げ物は、捨てられない古いコッヘルがはまり役かも、そして一人暮らしには、ピッタリのエコ鍋でした。
あさいちでしたっけ。ゆかりと粉チーズは驚きましたね。長いも、産地ですからね。とろろ芋も延々というわけにはいかないですし長いも、輪切りにしてステーキもおいしいですよ。
なるほど、ちょっとの揚げ物に丁度良いですねぇ♪
揚げ物といえばどっちゃり作るという固定観念があったのですが、ちょっと作ってパリパリアツアツを食べるというので、作る人も「食わず満腹」にならずに済みます。
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