スランプで「きょうも一枚も書けてな〜い」とボヤく中年人形浄瑠璃作家、近松門左衛門のところに現れた、天使のようなトリックスター、万吉、父の仇打ちに燃える芸者おはつと商家のあほぼん徳兵衛。全8回うちもう6っかい終わっていますが、毎回凄い密度で展開の痛快娯楽時代劇です。脚本が最高、役者もイキイキ、音楽もいいです。毎回、録画ですが、家族みんなで見て、げはげは笑っています。国立劇場にいつか「にんじょうぎょうるり」見に行きたいなあ。この脚本のテンポと意外さ、引っ張り具合は、あまちゃんみたいだなあと思っていたら、あほぼんの徳兵衛はストーブさんだし、ちかえもんは喫茶「アイドル」のマスターだった。
「父〜は都の六波羅へ〜虜となりて〜あさ〜ま〜しや」
http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/chikaemon/
こんばんわ。近松門左衛門のお墓がとんでもない場所にあり、最初横を通ってビックリしました。道路の中洲みたいなとこにあります。あの辺り、不思議な場所が多いです。道路が突然階段になって、大木があり巳さんの祠があって空襲でまわりが燃えても焼け残った楠とか、大阪城の抜け道があるとか…プリンセスとよとみの舞台の空堀商店街も近くです。
ちかえもんのお墓、そんなところにあるんでっか?お、大阪ほぼ未踏なんですが、ちかえもんと真田丸とあさがきたの街並みが立体的になっていますね。昔の大阪、歩いてみたいなあ。
こんにちは!私も毎回観ています。
まんきっつぁんがかわいいのは言うまでもなく、
お初ちゃんが色っぽくてもう…
義太夫も好きだし、お袖ちゃんもおかみも母上も大好きです(*´ω`*)
NHKの時代劇は、たまに大当たりがでますよね♪
見てますね!
脇役の全員に、いい場面があるのがまた、あまちゃんみたいですね。
「ああ情けなや情けなや」のお母さんも義太夫もいい人でした。お袖さんのちらっと出るワンカットの顔演技は、セリフ入りませんね。
今日は楽しい木曜日ですね。
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