七月になって具合が悪く、旧友と計画していた沢登りをふたつもパスした。今日も直前判断でパス。
持病の難聴性めまい発作が久しぶりに起き始めた。トリガーは、先々週くらいの軽い熱中症と思われる。頭が重く、いつめまいのスイッチが入るかという予感に苛まれる。昨夜も突然部屋が回り出して、一心にこらえたらおさまった。少ししたら恢復するのだろうが、それがいつかはわからない。
健康そのもの夏バテって何?という人生を送ってきたが、ここにきてようやく荷の重い境遇の人を想像出来る事になった。身体はこれまで本当に良く働いてくれていた。ようやくありがたさを知った。
この先も四件予定があるのだが、自分の身体と話し合うしか無い。
今日のところは暑さを避けて読書と、手書きアニメのキャラクターデザインを描く。昨日の試験で、一ヶ月余り取り組んできたシナリオが合格した。とても面白かったって先生に言われた。これは七月で一番嬉しいこと。
学校夏休みの娘が2週間の運転免許合宿から帰り、最短最安で免許もらってきた。ついに我が家も三人運転手体制だ。
私もめまいの既往はあって、軽い症状の時は座ったまま寝る(頭の位置を動かさない)、酔い止めを飲む(ど田舎実家で医者に簡単にかかれないので対処法を医者に教えて貰ってます)、軽い散歩などの運動どで対応しています。これでここ近年はひどいめまいはないけど、難聴性だとステロイド治療が必須でしょうか。私は突発性難聴も発症してますが、やはり夏前夏場ですね。気圧の変化がよくないのかなぁって思っています。
酔い止めって効くんだ。軽い散歩の運動が足りなくて症状が出るということなのかな。去年もこの時期だったからやはり季節性みたいですね。気圧の変化っていっても、3000mに登れば来るかっていうとそうでもないような。
そう気圧の変化なら3000m級で登山してる人はめまいになるでしょって思うじゃないですか。同じように気圧の変化で起こる病気に網膜裂孔と網膜剥離があるんですが、これまた3000mに登る人がなるかと言えばそうじゃない割に、これも季節性の気圧の変化時には起こりやすいみたいなんですよね。登降での気圧変化と季節性の気圧変化は何か見えてない違いがあるのかもって思ってます。
いわゆるメニエール症候群でしょうか………
父が50代から苦しんだ状況に似ているように思います。
父はそこから始まって鍼灸の道に転身した経緯があります。
自律神経系は鍼灸も選択肢だと思います。
数年前に耳鼻科に行ったときはメニエールのようなものと聞いた覚えがあります。鍼灸かあ。一度施術を横で見ていたけど、すごく長い鍼がどんどん差し込まれていってすごいものだなあと思いました。神経をつかなければ痛くないのです、というのですごいなあと思いました。鍼灸面白そうですね。
カミさんもプロですので、何か役に立てるようでしたら遠慮なくご相談下さい。
ウチにもプロおります、鍼グイグイいけます。
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