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これはストーブの上で温めて、ふたしてタオルでくるめば、湯たんぽにもなるじゃないですか。冷え性のご婦人のために、雪山でもいけるかも。更にはそのタオルに、蒸した大豆をいれた平たいタッパーを抱き込めば、自作納豆も発酵しますね。それは里用ですが。
まだ部屋でストーブ一回しか炊いていませんが、楽しみです。
しかし、この青いカバー、21世紀にそのまま使うにはちょっとおキャンかもしれません。何かかっこいいカバーを自作しようかな、と思っています。
今時水筒って、たすき掛けしなくてもいいんだよね。歩行中でも飲める臨戦態勢のたすき掛け水筒って、今で言えばトレランのハイドロ何とかの、少しずつ頻繁に飲む思想の元祖なのかな。
おはようございます
この水筒、昔、兄が持っていました。(他のメーカーでしたが)
小学校の頃だから、70年代中ごろですね。近所のおじさんが、ハイキングクラブみたいなのを作って、子供たちを近くの山へ連れて行ってくれていたのですが、私はまだ、低学年で参加出来なかった思い出があります
あらゲンさんの兄キでしたら、まだ保管しているかもしれませんね。
当時の少年野外活動といえば、まだ戦後30年だし、ボーイスカウトって感じかな。蓋の色もカーキ色ですね。
最近読んだ本で、少年たちが遠出のスケート旅行に行くのに、一番チビの仲間が親の許しが出ず、連れていってもらえなかった話がありました。
何よこれ、何なのよ一体!素敵ぢゃないですか。
冬山だと尚良しですが、こないだの安平路手前天場宿泊の際、沢ならお湯沸かし放題なんだからこんな湯たんぽ欲しかった。
焚き火にかけたらヤニヤニでいい色になりそうです。
朝、地下足袋が凍ってるような季節に沢なんか行く人には、必要ですね。
子供の頃に持っている子がいて、カッコイイなあと羨ましかったです。
そのころはコンロなんか持っていないからヤカンとしては使わなかったけど、学生のころ山へ持ってきたヤツがいて酒のお燗用として活躍してました。
水筒と言えばGI型の水筒で、コッフェルというか、取手のついたアルミカップが、水筒の下半分のケースのようになっていた物もありました。
便利なのか無駄なのか微妙だけど、何かの時に役立つような気がしていたものです。
始め意味わかりませんでしたが「GI型 水筒」で画像検索したらたくさん出てきました。なるほど〜〜〜。鍋(食器)はかさばるから、水筒のケツにハマればパッキングが楽、っていう発想なんでしょうね。兵隊は、食器は一個あれば十分ですから。炊事しないで給食もらうから、蓋もいらないですね。
GIって何ずら、と思って調べたらgovernment issue (官給品) →軍装品の意味なんですね。陸軍御用達です。ガッシャブルム1峰じゃないですね。
この画像検索で、カーキ色のヤカン水筒もありました。昔エバニューで出していたようですね。あ、ヤフオクにもあった。http://page17.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v477356429
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