毎回同じような「ケ」の食事を支度して食べて、洗って食器棚にしまいます。食器棚といっても単身中なので大皿、ごはん茶碗、味噌汁椀だけで、その度2m向こうの棚にしまう動きを省略しようと考え、食器棚を流しの上に取り付けました。洗った食器をそこに立てて入れて、垂れる水は流しに落ちる。食器を拭いてしまう手間いらず。ここを定位置にすれば良いのです。高いところに瀬戸物を置くので、震度7でも落ちないようビレーを確かにし、水がすぐに切れるよう立てかけられるよう深くて幅の狭い籠を無印良品で買ってきました。底部の針金の向きが横向きだったので、皿を立てるための引っ掛かりが無く、今は応急で菜箸を挟んで皿立て機能をしています。おいおい、食器がどれも水のキレやすい角度に立てられる仕切りを研究したいです。
食器棚までの2mの移動がなくなり、食事の支度から片付けまで冷蔵庫までの一歩だけでできるようになりました。まあもともと食器はこれしかないので食器棚はいらなかった。本箱にでもしようかと思います。
自然乾燥&空中収納、お見事です!
水を切るには空間が大事なので、
菜箸を挟んでおくのはいいテですね。
食器棚にはあれこれ詰め込んでいますが
日々使うのは決まっていますね。
ここ10年くらい使っていない物が奥の方にいくつかあるので
いつかこれも整理したいものだと思っています。
私は今日洗い物をしていてつるっと手が滑って
最近手に入れたばかりの使い勝手のよい深皿を割ってしまい
激しく後悔しています。
皿を割ってしまった悲しみは切ないですね。
皿は勝手に割れたのでは無く、私がその時、優しさを失っていたせいで割れたのです。大切なものは片手では無く、両手で扱わなくてはいけませんね。陶器磁器が貴重だった時代には、必ず両手で扱っていたはず。
初めて陶器に触れた人が、洗えば何度使っても綺麗になる魔法の食器だ!と感じたときを想像しています。
レジでレシート受け取る時も、お金を払う時も、人とのものの受け渡しは、必ず両手でするよう心がけています。
この菜箸も時々外れてがちゃんとなりますから、早く対策を練らなければと思います。
私も棚にしまうのが面倒で洗ったものをそのまま使う生活、伏せて乾燥してます。面倒なのと、雑菌ついたふきんで拭きたくないからです。うちは震度7が来ても大丈夫な場所がないくらい物が溢れた家です。
伏せるより立てた方がすぐ乾きますよ。お椀をたてても、転がらないように工夫するのが肝です。
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