先週留守にしていた間に、ご近所さんがかわったみたい。といっても、一人暮らしや少人数家族のアパートなので近所との交流は全くなし。人に会えばおはようこんばんはくらいはするけれど。庭付き一軒家に家族で引っ越すときは周りに挨拶して顔も知るし世間話もするけど、このドア一つのご近所さんて、一年近く住んでいても一度くらいしか顔見たことないのです。
隣の、夜中の12時過ぎに頻繁に洗濯機を回していた若者は、3月末に出ていって空き家になりました。冬は戸を閉めるからまだ気にならないけど、暑い季節、網戸にして戸をあけて寝ていた僕には、ほぼ枕元で脱水器が回るとちょっときつかったです。。
上の部屋には2,3歳の子供連れが引っ越してきたみたいです。トコトコトコトコ床を歩く音がする。はじめはうるせえなあ、なんて思ったけど、子供の姿を想像したら、そうでもなくなった。僕だってビートの利いたロックや、ベースの利いた軽音楽や、フォルテシモのある交響楽をかけることもあり、お互い様です。
でも、僕が若かった頃80年代〜90年代は、友達5,6人呼んで夜が明けるまで網戸で飲酒していたこともしばしばでした。うるさかったかもしれないけど、近所の人はどなりこんで来たりしませんでした。時代のせいだったのかな?しかし、2000年過ぎた頃から、あきらかに世の雰囲気が変わったのは感じました。
こういうのって、外国に行くと常識がまたガラリと変わって、どっちにしても両側経験すると大物になれる気がします。
移動の季節ですね。うちも転勤で初めて単身赴任する人の何回めかの送別会でした。
私はどんな場所でも3秒で寝るので音がうるさいと思っても睡魔が勝ちます。
そりゃ若いってもんですよ。
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