自分の書いた紀行が数百年たつてどのやうに読まれるのか、変わらぬはずの山川の姿はどうなつて行くのか。とるに足らないささいな事件を手際よく小気味よく盛り込むのが、いかにあとからおもしろい旅行記になるか。日記や山行記録を読み書く人ならばとても興味深く読める本のはずにて候。
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日記
「江戸の紀行文」中公新書がおもしろかつた。江戸時代は有史以来の太平で、初めて長距離旅行を楽しめる様になつた時代。膨大な紀行が残つているのに、今はほとんどが活字化されていないといふ。その面白さを著者が紹介し「これを読め〜読め〜」と魔力をかけ〼。
自分の書いた紀行が数百年たつてどのやうに読まれるのか、変わらぬはずの山川の姿はどうなつて行くのか。とるに足らないささいな事件を手際よく小気味よく盛り込むのが、いかにあとからおもしろい旅行記になるか。日記や山行記録を読み書く人ならばとても興味深く読める本のはずにて候。
彼らは徒歩旅行者だったのですよ!
自分の書いた紀行が数百年たつてどのやうに読まれるのか、変わらぬはずの山川の姿はどうなつて行くのか。とるに足らないささいな事件を手際よく小気味よく盛り込むのが、いかにあとからおもしろい旅行記になるか。日記や山行記録を読み書く人ならばとても興味深く読める本のはずにて候。
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