八甲田山中で一週間ほどテレビや電話やPCの無い暮らしをしておりました。のんびりする時間には、よくうとうとして、とうに死んだ人がよくでてきました。中学校の時親しくてその後亡くなった女友達や、学生の時亡くなった友達。冬山の停滞日なんかにもよく思い出す。精神が弛緩しないと出てこないのかな。
醒めているときは旧暦について書いた初歩的な本を読んだ。新歴旧暦の違いと仕組みがついに良く判った。あたますっきり。返す刀で二十四節気を全部覚えた。どの季節にはどの山に登るか自分の中ではいわば「山の二十四節気」がすでに出来上がっているので、それに対応すればいいから覚えるのが楽。
たとえば「春分」(新歴で3月下旬)は春メイン山行、「立夏」(新歴で5月上旬)は春合宿で残雪スキーやリッジ登攀、「芒種」(新歴で6月初旬)は学祭の六月山行、「大暑」(新歴で7月下旬)と「処暑」(8月下旬)、「秋分」(9月下旬)は沢のタイトルマッチ三連休、「寒露」(10月初旬)は北では最後の沢登り、「立冬」(11月初旬)は大雪の旭岳で冬山スタート、「冬至」(12月下旬)は冬合宿十勝連峰など、具体的な山行のシーンをつなぎ合わせると覚えるのが簡単。
山行記録は、卯の刻発、午の刻山頂、申の刻天場・・・て感じでざっくりでせうか。
お帰りなさい。お友達にさそわれず、もどられてよかったです。
yoneyamaさん、放浪の旅に出ているのかな?と
思っていたらやっぱり
陽子に女の子が授かりましたよ。
なくなったが夢に出てくるときは、静に佇んでいるのだとか・・・古くあいまいな記憶では、決して会話してはいけないのだとか。
先日3月に無くなった友人の夢を見、訥々と話、涙しました。
遠い日、亡き親父が夢に出てきたときは何も話せなかったのに・・・
そういえば、先日受けた日帰りドックの結果が気になっていました。
想像通りの結果でしたが、そんなことも作用したかな
いよいよ今週は北海道へ。
熊さんとの事件事故は少ないですが、やっぱり怖いです。
友人からトウガラシスプレーを借りて行きます。
maron9393さんあちら側は時間が止まっているので付いて行く事はないでせう。死者は僕の心の中に生きているのです。
sakusakuさん、一週間やそこら見なくても、まったり進むのが朝ドラの良いところでしょうか。女の子が生まれてみんなが喜んでいるというだけのスジ書きなのに、飽きず拝見しました。ケーブルテレビのなんちゃって地デジで。
yamakakeさん、トシにならないとわからない事ばかりですね。近頃それがおもしろくて苦笑いばかりです。山では熊より自分のミスの方が怖いです。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する