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きのう浅間温泉の知人宅に寄ったら、なんと小笠原家三代の墓の近くでした。
小笠原家は室町幕府から守護大名として任じられ、1334年以来松本一帯を治めていた甲斐源氏の一派です。1550年、武田信玄に追われ33年間流浪の民と成った小笠原長時ながとき、武田家滅亡の機に松本に舞い戻ったその子貞慶さだよし、再び家康とともに関東へ転勤になったが23年後に戻ったその子秀政ひでまさとその長男忠脩ただなが、しかし1615年大阪夏の陣で父子戦死で次男が次ぐ。という一家です。浅間温泉の外れの笹薮の際に、なぜか貞慶、秀政、忠脩のお墓が建っています。
https://visitmatsumoto.com/history/%E3%81%8A%E5%9F%8E%E4%B8%BB%E6%A7%98%E3%81%AE%E3%81%8A%E5%A2%93%E5%8F%82%E3%82%8A/
以前にもだいたい頭には入れていたのですが、石川、小笠原、松平、堀田、水野、戸田の6ファミリーは小笠原以外はすべて家康の古くからの家来で三河武士。23代の藩主の名前をそろそろきちんと憶えたくなり、挑戦しています。
・・・・・
もう憶えました。
水野忠清、忠職、忠直、忠周、忠幹、忠恒
ただきよ、ただもと、ただなお、ただちか、ただもと、ただつね
戸田光慈、光雄、光徳、光和、光悌、光行、光年、光庸、光則
みつちか、みつお、みつやす、みつまさ、みつよし、みつゆき、みつつら、みつつね、みつひさ
ちょっとそうは読めないヨミが多く、ミツオがフツー過ぎてかえって変。
資料は、松本城二の丸にある博物館で1000円で買える「わたしたちの松本城」です。
市内の全小学生に無料配布ですが、すごく良くできた本で何度も読んでいます。
名古屋の同僚のこども5才児は戦国マニアとのことだったので、前にこれをプレゼントしたら、書き取りを始め熱心に読んでいるとのこと。
大阪夏の陣…
最近の大河だと私的には真田丸かなー。
あの、おでん(勝手に命名)のオープニング、たまらない、しかもヴァイオリン…
しかも、ジェットコースター級のアングルで後半しめくくり❗
テーマ曲だけでも未だに身の毛よだつ‼️
うむ‼️
真田丸は脚本、配役、映像、音楽どれも文句なかったですね。
おでん?
私、三河の鳳来寺山を登った時に、凄い規模の長い苔むした石段があるのですが、真田丸のオープニング曲がピッタリでした。あのオープニングファンにはおすすめです。
郷土の城主があの戦、夏の陣に参戦して戦死したり、松本城下を発つ時に本町の緑橋の袂で次男(忠真・ただざね)が別れを惜しむ姐ちゃんに袖を引かれて泣かれた話などを知ると、益々大阪夏の陣が立体的になりまする。
おでん→連想ゲームみたいなものです😊
○△◻️…→結果、おでんです。石です。
2019年、劔岳に初めて参拝、登頂。
そこから観光で松本城へ。
松本好き。山の格好してても全く違和感ないから😊
閉鎖的な青森とは、別❗
農産物はりんご🍎という、共通性があるのに、非なり❗
青森をもっと自己力高めな県にしたい❗
もっと能動的に‼️うむ😊
いやあ、青森も猛吹雪の日とか冬山の格好で通勤して雪かきして違和感なかったですね!青森はかなり独特で、おもしろい街だと思いましたね。やっぱ旅人になるといいところ見えるんですよ。青森に居乍らにして旅人になるのがコツかも知れませんね。
まずは歴代津軽藩主の名前でも憶えてみよう!
オーケー🆗まつもとー‼️
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