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借家の向かいのひまわり畑のおじさんと夕涼みで話し込んだら、高校も大学も13年上の先輩だった。高校の破天荒だった歴史の先生の話で盛り上がったりして、おみやげに野菜もドッチャリもらった。自家用無農薬で、モグラに半分かじられたじゃがいも。モグラ対策は地域ネコ。いずれ私も畑をやりたいから、良い師匠に出会えたかもしれない。
キウリはスライスして梅酢和えに。茄子は油炒めして酢醤油浸しに、じゃがいもはイモチーズやイモマサラに。茗荷はピクルスに。作り置きおかずがバンバン。いつか自分で作りたい。
私の場合、これまで、13,4年上のセンパイの影響を強く受けてきた。作家、音楽家、大学のセンセイなど。この年代差は、多分私の多感な時期に彼らが第一線で活躍していたという年代差なのかもしれない。時代的にも、1968年前後に高校3年だった彼らの世代は、大変世界が流動していたせいもある。そして、これから初老になろうという私には、「中老」たる彼らの生き様はとても興味深いのだ。限られた時間をどう使うか。
下は電車が走るトンネルの上で、何十年も無農薬石ころだらけの場所ですが、アドバイザーである畑の先輩達に教えてもらいながらなんとか畝作って
今日もハイキング前に水やり、帰りも畑に寄ったらもうカラカラでした。
きゅうり、ナス、オクラ植えてます。種から植えたカブは、暑さでヘロヘロで、私が行くまでに生き残っている小さい苗に頑張ってと掛け声かけてます。
九月からアドバイザーおすすめの国産ニンニクに挑戦します^ ^
都市部に住もうが辺境に住もうが、農作やりたい人はやりたいですね。食べるは生の基本ですからね。教えてくれる人が居るってありがたい。
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