庭を耕してじゃがいもを植えた

借家の庭の、二畳ほどの石ゴロゴロの空き地に鍬を入れ、硬い土をほぐしてふるいにかけてサラサラにした。毎日一時間の汗かき仕事を一週間で完成。半年間地面に戻し続けた、もと生ゴミの肥やしを混ぜて、今日はじゃがいもの種芋を植えた。庭の小彼岸桜の花盛りの下で。

雪山に出かけようとするとヤル気が消え、行こうとすると低気圧の雨周期で、今週ウズウズの筋肉は、鍬を振るうにふさわしい。

昨年は自転車で5分のところにある市営農園を借りたけど、夏は暑くて行く気力が湧かず失敗。やはり畑は縁側に無いと、と、涼しいうちに荒地を開墾した。大量のゴロゴロ石が築山に。

車庫、庭付き、柿、さくらんぼ、茗荷取り放題の広い借家で日当たり良し、常念も見える。山にも歩いていけるし街にも図書館にも自転車で行ける。飲んだらバスで帰れる。食糧品も自転車で買いに行ける。温泉もある。近くのりんご農家が傷りんごを分けてくれる。いうことないです。

畑の写真は撮り忘れたのでまた明日。代わりに縁側の猫と、小彼岸桜花見とお好み焼き写真でも。