このまえ観た1960年代の高校生を描いた映画「コクリコ坂から」のメルちゃんが、水道水をコップに注いでおいしそうに飲んでいました。
20年ぶりにあったピオレドール登山家の旧友が、今も、ペットボトルに水道水でした。
これまで訪れた外国で、水道水を(自国人でも)そのまま飲める国は全然ありませんでした。日本を訪れた若い中国人が、日本では水道水が飲めることを知ってとても驚いて、旅の印象として語っているのを読みました。
暑いとき冷たいものを飲むと喉元までは気持ちいいですが、腹に落ちた後は内蔵を冷やし、良い事がありません。昔の中国人は、冷たいものを飲みませんでした。
ペットボトル容器は軽くて丈夫で便利なものなので今でも時々容器欲しさに買う事があり〼が、中身を欲しいと思ったことは一度もありません。緑茶は急須で飲みますが、長い時間鮮やかな緑色で、香りも良いまま持つものは、本当のお茶では無いと思います。100円で本当のおいしいお茶が飲めるとは思えません。絵の具と、腐れ止め薬と、調味料と匂い薬がほとんどと思われます。あれでは10円の価値もないように思われます。何にせよ出来あいの飲料、食料は、自分で作ったものに比べおいしくなくて手がでません。腐れ止め薬の有無なのでしょうか。
確かに、むかし新宿に居た頃は水道水がまずかったのでポット式の浄水器で漉して飲んでいましたが、地方都市ではどこも水道水がおいしく、浄水器は不要になりました。
公園や駅のホームから水飲み水道が少なくなった気がします。ボトル飲料ばかり飲むから、利用が減ったのでしょうか。山に入るとき駅で水を汲みますが、最近は便所の水道ばかりになった気がします。
そういえば昔はラッパ飲みは女の人が人前でやると「はしたない」と怒られたものですが、今そんな事知らない人も多いでしょうか。でも時々若い女性で、ちゃんと器に注いで、両手を添えて飲む姿など見るとやっぱこっちのがいい、と思います。男はどうでもいいです。
yoneyamaさんおはようございます。
マルキルの水筒に反応してしまいました。
私はホワイトガソリン入れにマルキルを使っていました。なつかしいですね。その後涸沢の合宿で誰かにもっていかれそのままです。その後聞いても誰も違うと言っています。犯人はだれだ?私のマルキルを返してくれー!
そういえば、私も懐かしいので最近は水筒をテトラにしています。口金のゴムは付け替えました。
私はお茶は深蒸し茶を2リットル作って冷蔵庫に入れて飲んでいます。いろいろ工夫してもっとも効率がいいお茶っ葉の量を考えだしました。やかん二つを急須がわりに作ります。このお茶を飲んでいると市販のお茶はいろいろな成分を感じて飲めません。深蒸し茶のガブ飲みはガン抑制に効果があるとか。
ラッキョウ、にんにく、しょうがの甘酢漬を作っていますが、自分で作ったものは何年でも腐りません。ところが市販のものはすぐにカビが出てきます。優れた栄養士さんに聞くと、漬物もですが、「それは見た目だけが同じで”漬物風味”というもの」なんだそうです。
深蒸し茶、緑茶の一種なんですね。水出しではなく湯で茶を作ってから冷やすのかな。うちも緑茶党です。熱いやつ飲んでいます。
漬物は市販品のほうがカビるのですか。いくらでも防腐剤入っていそうなのに。
僕の手前味噌は市販品とちがってカビが生えるのが自慢です。このカビ、濃厚チーズみたいでうまいのです。
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