|
|
|
長く使うと隅のほうが黒くなってしまっています(多分カビの一種)。これは紙ヤスリで落とすというものでしょうか。
ちなみに、水に強い青森ヒバ材の風呂桶を一年前から使っていますが、この材は水に強く、全く黒ズミが生じません。濡らすと今もたまらなく良いヒバの香りがします。
下北の縫道石山で、50年前に切られたヒバの切り株があり、周りは苔むしているのですが、表面をナイフで削って見ると、中は瑞々しい材木組織だったのには驚きました。水回りの材には青森ヒバ、凄いです。もし、おひつ買い替えるなら青森ヒバです。んもう、格段に違います。
写真1 応急修理したおひつ
写真2 今夜は中華おこわでした
写真3 青森ヒバの風呂桶。森の香りぷんぷんです。
水漏れしても良いので、丸い板を自作、取り替えってのはどうでしょう
こんばんわ。
20年物のおひつですか、
ものすごくよく使いこんでいますね
結婚前から使っていたのでしょうか。
うちにも子供の頃あって、
電子ジャー(炊飯器ではなくて保温器)を買うまでは
使っていたと思います。
冬はおひつに入れて掘りごたつの隅に入れてました。
お米を炊くのは文化鍋でしょうか?
私の姉が下宿で使っていて、私も炊いた事があります。
始めちょろちょろ中パッパ・・・の
火の調節が難しかったです。
タガの修理の件はよくわかりませんが、
kimidoriさんとかやってくれそうです
粗源様
丸い板は縮んでいなくて、多分側板が縮んでいる気がするので、写真のように側板とタガの間ではなく、側板同士の隙間に側板の断面と同じクサビを入れると美しくなるかな?と思ったのですが、やはり正しいやり方を知っている人に聞いてみたいです。
さくさくさん
ご飯はどんな鍋でも炊けますが、保温調理のできるステンレス多層構造鍋や圧力釜で炊くと、加熱時間が凄く少なくて済むので、最近はこればっかりです。実質加熱時間は沸騰まで5分以内、弱火で5分ほどであとは燃料無しの蒸らし10分ですからね!
夏は暑くて、保温調理でもして加熱時間を減らさないと、台所が湯船の中みたいになり〼。
黄緑さんは桶屋さんですか。風が吹くといいですね!
再び、猿知恵ですが、昔の檜風呂は銅線が何十にも巻いてあったので、銅線を何回か巻いて終わりの所で、捻って締めるというのはどぅでしょう
よねやまさん こんばんは。
ちこっと、検索したらこんなページがありましたよ。
こことか
http://oke-ohitsu.com/use_maintenance
こことか
http://shimizumokuzai.jp/ohitsurepair
お手入れ方法は
こことか
http://ecodepa.jp/hpgen/HPB/entries/364.html
僕が子供のころはお櫃つかってましたが、小学校に上がる前のおぼろげな記憶ですけど。。。
ネット検索すると、下記のような工房がヒットしました。
中川木工芸工房
http://wazamon.net/craftsman/nakagawa/
ブログもあって、その中に修理については
「まずは、お電話いただきまして、おおよその状態などをお聞きします。
場合によっては、メールにて画像を送っていただいても結構です。
桶のタガが緩んだ場合で¥3000〜¥5000くらいです。
これに磨き直しなどもご希望されると、プラス¥1000〜になります。」とあります。
http://oke-ya.blog.eonet.jp/default/2012/04/post-c2d8.html
一方、青森ヒバのおひつを購入しようとすると楽天で下記が見つかりました。
http://item.rakuten.co.jp/umezawa/c/0000000104/
値段は8000円〜ってとこですね。
ご検討下さい。
ご近所のジジババに相談してみたら?
ネットより早いかもです。
一番左の写真、上下のタガの真ん中に、昔のタガの跡みたいなのが見えますが、今のタガの位置と元の位置は結構ズレてますか?
タガの材質が写真だとよくわかりませんが、銅製であれば断面が『く』の字になるように微妙に押し曲げると内径が小さくなるので、締めることはできます。ただ銅は伸びやすいのでクサビを打ち込むとか、キツク締める使い方は向いていないと思います。
タガが植物性であるならば、経木か笹の葉を内側に挟んでからタガを嵌め込み、はみ出した経木をこそげ取ればみっともなくもない感じで仕上がると思います。安上がりで材料の交換も不要なのでオススメかも。
桶の修理となるとカケヤとなるのでしょうが、最近はほとんどありませんよね。
我が町の最後のカケヤも数年前に廃業してしまいました。
荒玄さん
タガが緩んでいる以上、タガを変えるのが一番ですよね。しかしこの銅版リングを何とか生かしたいのよな。でも、自分で修理ならねじり鉢巻き式が一番かもしれませんね。
ナイツさん
新品のおひつ、こんなにきれいだったのか〜と見ました。木曾のお店なんですね。なるほど木曾サワラはヒノキに比べ香りが薄いから、お櫃やすし桶など、調理具に向くのですね。御嶽山の木曾サワラの巨木針葉樹林で雪の中焚火をした思い出があります。僕のおひつも多分木曾サワラなのでしょう。どのように直してくれるのだろうか。
お手入れ方法、上ヤスリじゃなくて重曹洗いでしたね。ありがとうございます。
パソコムさん
滋賀県の作家さん、5合とはいえ42000圓とは、お高いですね!!この銀色のタガの素材はなんじゃらほい〜。制作現場、せっかくだから見てみたいです。結局20年も使うんならそう高いものでもないのですが、買っても飽きちゃって使わん人、多いのでしょうねー。
上のリンク先で知りましたが、お櫃は木曾サワラ、風呂道具は青森ヒバなんですね。どっちも水には強いけど、ヒバの香りは強すぎて調理道具には向いていないかもしれません。なるほどなあ。飯から風呂桶の香りがしちゃあ一石二鳥すぎます。
うちのはたぶんこの3合7980円と同じものだったのでしょうね。タガの元の位置もわかりました。
イハラどん
近所の年寄と云っても70代は新らしモンのハイカラ好きです。お櫃の直しで相談できるのは90代以上でしょうね。
このタガは銅なんだね。だから細工の仕方が分からない。タガの位置は上のパソコムさんの一番下のリンクの一番上の左のだと思います。たしかにこんなくさび入れても伸びちゃうだろうから、いっそシュロ縄か何かできれいにまいて縛ろうか・・・。しかしフタの方は幅も狭いし難しそうなんだ。
ビーさん
カケヤ屋というテーマの落語を前に聞きましたが、カケヤつかうほどでかいお櫃じゃないですよ、ウチのは。
皆さんありがとうございます。安易に買い替えず、飯を食い続ける方策を練ります。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する