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Yamareco

記録ID: 1545136
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

台風の五竜岳と快晴の鹿島・針ノ木(夏休み縦走前半)

2018年07月28日(土) 〜 2018年07月31日(火)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
325:04
距離
28.6km
登り
3,421m
下り
2,511m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:22
休憩
0:17
合計
7:39
7:58
240
八方池山荘
11:58
12:15
202
唐松岳頂上山荘
15:37
五竜山荘
2日目
山行
6:30
休憩
0:00
合計
6:30
8:33
77
五竜山荘
9:50
9:50
188
五竜岳
12:58
12:58
125
口ノ沢のコル
15:03
キレット小屋
3日目
山行
7:21
休憩
0:53
合計
8:14
6:33
119
キレット小屋
8:32
8:40
50
鹿島槍北峰
9:30
10:00
44
鹿島槍南峰
10:44
10:44
66
布引山
11:50
12:05
162
冷池山荘
14:47
種池山荘
4日目
山行
9:09
休憩
1:06
合計
10:15
5:40
157
種池山荘
8:17
8:30
59
新越山荘
9:29
9:40
66
鳴沢岳
10:46
11:05
144
赤沢岳
13:29
13:45
68
スバリ岳
14:53
15:00
55
針木岳
15:55
針ノ木小屋
天候 台風⇒快晴
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
待ちに待った夏休み。
今年はソロで、白馬八方から立山まで縦走してやろうと計画している。ほぼ定時で退社し、準備済みのザックを背負ってカミさんと外で飲んで、いい気分で新宿に向かい、バスに乗る。
3列シートは快適。
さらに明日は台風の予報なので、車内ガラガラ。よく眠れました。
2018年07月27日 23:11撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/27 23:11
待ちに待った夏休み。
今年はソロで、白馬八方から立山まで縦走してやろうと計画している。ほぼ定時で退社し、準備済みのザックを背負ってカミさんと外で飲んで、いい気分で新宿に向かい、バスに乗る。
3列シートは快適。
さらに明日は台風の予報なので、車内ガラガラ。よく眠れました。
【初日】
白馬八方の湯駐車場。
天気は微妙なところ。
ゴンドラが動く8時までヒマなので、ベンチで寝ようとするがうまく寝付けず、コンビニでおにぎり食って、とりあえずゴンドラ乗り場に行ってみることにする。
2018年07月28日 05:26撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/28 5:26
【初日】
白馬八方の湯駐車場。
天気は微妙なところ。
ゴンドラが動く8時までヒマなので、ベンチで寝ようとするがうまく寝付けず、コンビニでおにぎり食って、とりあえずゴンドラ乗り場に行ってみることにする。
と、なんとゴンドラ動いている。
夏は6:30から動く模様。下調べ不足だが、得した感じ。
これはそのあとのリフト。ずいぶん低いと思ったら、夏と冬で高さを変えているらしい。すごい。(http://www.happo-one.jp/news/8188.html)
2018年07月28日 07:07撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/28 7:07
と、なんとゴンドラ動いている。
夏は6:30から動く模様。下調べ不足だが、得した感じ。
これはそのあとのリフト。ずいぶん低いと思ったら、夏と冬で高さを変えているらしい。すごい。(http://www.happo-one.jp/news/8188.html)
小雨がぱらついている。カッパを着て登山開始。
ゴンドラとリフトを3本乗り継ぐが、2本目の降り場にタオルを忘れ、一度引き返している。
2018年07月28日 07:58撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/28 7:58
小雨がぱらついている。カッパを着て登山開始。
ゴンドラとリフトを3本乗り継ぐが、2本目の降り場にタオルを忘れ、一度引き返している。
ワタスゲがいた。
2018年07月28日 08:28撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/28 8:28
ワタスゲがいた。
チングルマはもう終わっているようだ。
2018年07月28日 08:29撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/28 8:29
チングルマはもう終わっているようだ。
トイレのあるところ。
雨は小雨程度だが、汗でカッパの中はびちゃびちゃ。
2018年07月28日 08:46撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/28 8:46
トイレのあるところ。
雨は小雨程度だが、汗でカッパの中はびちゃびちゃ。
八方池。
行っても何も見えないよな、と思うが寄り道。やっぱり何も見えない。
2018年07月28日 09:12撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/28 9:12
八方池。
行っても何も見えないよな、と思うが寄り道。やっぱり何も見えない。
カエルガいた。
擬態が成功していて、写真だと間違い探し状態になる。
2018年07月28日 10:23撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/28 10:23
カエルガいた。
擬態が成功していて、写真だと間違い探し状態になる。
扇雪渓だって。
こんなのあったのか。
2018年07月28日 10:30撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/28 10:30
扇雪渓だって。
こんなのあったのか。
チングルマが咲いていた。
雪が遅くまで残っているところでは、まだ終わってないようだ。
2018年07月28日 10:46撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/28 10:46
チングルマが咲いていた。
雪が遅くまで残っているところでは、まだ終わってないようだ。
イワカガミと、たぶんアオノツガザクラ。
2018年07月28日 10:58撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/28 10:58
イワカガミと、たぶんアオノツガザクラ。
なんだこれ?
2018年07月28日 11:43撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/28 11:43
なんだこれ?
登山届け提出所で、「唐松山荘の前が崩落して一人しか通れない」と聞いたのを思い出す。
勝手に、テン場との間の道がふさがっているのかと思って聞いていたが、手前の登山道が崩落していると分かった。
昨日今日の話では無さそう。
2018年07月28日 11:44撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/28 11:44
登山届け提出所で、「唐松山荘の前が崩落して一人しか通れない」と聞いたのを思い出す。
勝手に、テン場との間の道がふさがっているのかと思って聞いていたが、手前の登山道が崩落していると分かった。
昨日今日の話では無さそう。
そんなに騒ぐほどの道ではないが、混んでたら渋滞するのかな。
2018年07月28日 11:47撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/28 11:47
そんなに騒ぐほどの道ではないが、混んでたら渋滞するのかな。
唐松岳頂上山荘。後から回ってきた。
風が強い。
ちょっとこの先不安になったので、今日の宿泊予定地、五竜山荘に電話し、小屋泊まりの予約をする。(テント泊は厳しいと判断)
2018年07月28日 12:04撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/28 12:04
唐松岳頂上山荘。後から回ってきた。
風が強い。
ちょっとこの先不安になったので、今日の宿泊予定地、五竜山荘に電話し、小屋泊まりの予約をする。(テント泊は厳しいと判断)
牛首に取り付く。
2018年07月28日 12:32撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/28 12:32
牛首に取り付く。
このルートは初めてで、そういえば去年先に歩いているカミさんが、唐松の先が若干怖いと言ってた。
2018年07月28日 12:50撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/28 12:50
このルートは初めてで、そういえば去年先に歩いているカミさんが、唐松の先が若干怖いと言ってた。
コマクサいた。
この先、毎日のように見ることになる。
2018年07月28日 12:57撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/28 12:57
コマクサいた。
この先、毎日のように見ることになる。
雨模様で、20Kgのザック背負っていると、どうしても慎重になる。
2018年07月28日 12:58撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/28 12:58
雨模様で、20Kgのザック背負っていると、どうしても慎重になる。
たぶん、チシマギキョウ。
2018年07月28日 13:30撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/28 13:30
たぶん、チシマギキョウ。
岩場が終わって振り返ったところか。
2018年07月28日 13:30撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/28 13:30
岩場が終わって振り返ったところか。
テクテクあるく。
雨はたいしたことがないのだが、信州側から湿った風が吹き付けて、眼鏡がすぐに曇る。カッパは、着たり脱いだりを繰り返している。
稜線にでて風が強くて寒く、半袖では怖くなって戻ってカッパ着る、という箇所もあった。
2018年07月28日 14:00撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/28 14:00
テクテクあるく。
雨はたいしたことがないのだが、信州側から湿った風が吹き付けて、眼鏡がすぐに曇る。カッパは、着たり脱いだりを繰り返している。
稜線にでて風が強くて寒く、半袖では怖くなって戻ってカッパ着る、という箇所もあった。
どんな気持ちで歩いていたのかは、もう忘れた。
2018年07月28日 14:44撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/28 14:44
どんな気持ちで歩いていたのかは、もう忘れた。
天気が悪いのだから、ライチョウでも出てくれればテンション上がるのに、とか思っていたかも知れない。
2018年07月28日 15:14撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/28 15:14
天気が悪いのだから、ライチョウでも出てくれればテンション上がるのに、とか思っていたかも知れない。
いい加減疲れた頃、ピークが見えて、
2018年07月28日 15:29撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/28 15:29
いい加減疲れた頃、ピークが見えて、
巻いたのだったか、
2018年07月28日 15:30撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/28 15:30
巻いたのだったか、
その先に遠見尾根の分岐があって、
2018年07月28日 15:32撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/28 15:32
その先に遠見尾根の分岐があって、
やっと小屋が見えました。
2018年07月28日 15:35撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/28 15:35
やっと小屋が見えました。
1537、五竜山荘着。
2018年07月28日 15:37撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/28 15:37
1537、五竜山荘着。
さすがにテン場には誰もいない。
2018年07月28日 15:37撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/28 15:37
さすがにテン場には誰もいない。
ビール飲みながら、荷物整理し、乾かす物は乾かして、夕食。
去年カミさん泊まった時も全く同じメニューだったとのこと。
2018年07月28日 16:59撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/28 16:59
ビール飲みながら、荷物整理し、乾かす物は乾かして、夕食。
去年カミさん泊まった時も全く同じメニューだったとのこと。
外に出て五竜方面。何も見えない。
予報では、明日は「曇りのち晴れ、雨風残る」とのこと。
台風は、太平洋側を蹂躙していて、ということは。槍・穂高あたりが堰き止めてくれて、その影響はここまで来ない、と勝手に思っている。
2018年07月28日 17:39撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/28 17:39
外に出て五竜方面。何も見えない。
予報では、明日は「曇りのち晴れ、雨風残る」とのこと。
台風は、太平洋側を蹂躙していて、ということは。槍・穂高あたりが堰き止めてくれて、その影響はここまで来ない、と勝手に思っている。
【2日目】
うーん、ヤバい。
起きて外に出ると、風が強い。
朝食は5時から7時の間で自由。これはすぐには収まる気がしないので寝なおすことにする。
2018年07月29日 04:54撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/29 4:54
【2日目】
うーん、ヤバい。
起きて外に出ると、風が強い。
朝食は5時から7時の間で自由。これはすぐには収まる気がしないので寝なおすことにする。
6:30にふたたび起きて朝食。
2018年07月29日 06:33撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/29 6:33
6:30にふたたび起きて朝食。
いま8時。
雨風ともに止む気配はない。
昨日一緒に食事したソロの若者は、7:30に、這ってでも行ってくる、ダメなら戻ってくると言って出て行った。
同じく、食事をともにした2人組も出て行った様子。(彼らは朝イチに出発しようとしていたが結局様子見していた)
2018年07月29日 08:00撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/29 8:00
いま8時。
雨風ともに止む気配はない。
昨日一緒に食事したソロの若者は、7:30に、這ってでも行ってくる、ダメなら戻ってくると言って出て行った。
同じく、食事をともにした2人組も出て行った様子。(彼らは朝イチに出発しようとしていたが結局様子見していた)
おばちゃん達も出る(帰る)様子を見せているので、
そろそろ出る時かなと思ってカッパ着て外に出た。
オレンジのパトロールの人に、ザックカバーが風をはらんで飛ばされる可能性があるので気をつけて、とアドバイスもらった。
2018年07月29日 08:33撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/29 8:33
おばちゃん達も出る(帰る)様子を見せているので、
そろそろ出る時かなと思ってカッパ着て外に出た。
オレンジのパトロールの人に、ザックカバーが風をはらんで飛ばされる可能性があるので気をつけて、とアドバイスもらった。
昨日と同じ、東からの風が吹いている。
西から吹くのが普通の気がするが、台風の影響で西の気圧が低いからか、とか思っていた。
いまちょっと調べたらたら、普段はやはり西から吹くようだ。
2018年07月29日 09:10撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/29 9:10
昨日と同じ、東からの風が吹いている。
西から吹くのが普通の気がするが、台風の影響で西の気圧が低いからか、とか思っていた。
いまちょっと調べたらたら、普段はやはり西から吹くようだ。
全体が見渡せないので、視界に入ってきた物を順にやっつける状態が続く。
これは巻いたか登ったか忘れた。
そんなにすごい風では無い。どちらかというと、雨の方が鬱陶しいかんじだったはず。
2018年07月29日 09:20撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/29 9:20
全体が見渡せないので、視界に入ってきた物を順にやっつける状態が続く。
これは巻いたか登ったか忘れた。
そんなにすごい風では無い。どちらかというと、雨の方が鬱陶しいかんじだったはず。
この手前だったと思うが、昨日メシ食った2人組(空身ピストン)とすれ違った。
先行するソロの人は、先に行ったようだ。
2018年07月29日 09:32撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/29 9:32
この手前だったと思うが、昨日メシ食った2人組(空身ピストン)とすれ違った。
先行するソロの人は、先に行ったようだ。
五竜の分岐につく。
ちょっと縦走路を外れて、あれが頂上。
2018年07月29日 09:46撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/29 9:46
五竜の分岐につく。
ちょっと縦走路を外れて、あれが頂上。
着いた。五竜。
2018年07月29日 09:50撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/29 9:50
着いた。五竜。
なにも見えないので、分岐に戻ってきた。
靴に浸水が始まっている。
ダメだな、この靴。以前文句言ったらゴアの品質基準満たしていると戻ってきたが、この程度で濡れるならゴミだ。帰ったら捨てよう。
2018年07月29日 09:56撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/29 9:56
なにも見えないので、分岐に戻ってきた。
靴に浸水が始まっている。
ダメだな、この靴。以前文句言ったらゴアの品質基準満たしていると戻ってきたが、この程度で濡れるならゴミだ。帰ったら捨てよう。
その後もなかなかしんどいルート。
2018年07月29日 10:17撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/29 10:17
その後もなかなかしんどいルート。
ピーク付近。
ロープがあって、"G5"という札が見える。
2018年07月29日 10:52撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/29 10:52
ピーク付近。
ロープがあって、"G5"という札が見える。
雨では嫌なテラス。
2018年07月29日 11:10撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/29 11:10
雨では嫌なテラス。
もくもくあるいていたら、ライチョウがいた。
隘路をオスが下りてきて、続くようにメスが軽い落石起こしながら下りてきた。
2018年07月29日 11:48撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/29 11:48
もくもくあるいていたら、ライチョウがいた。
隘路をオスが下りてきて、続くようにメスが軽い落石起こしながら下りてきた。
羽を振るったりしている。
ここはわりと急峻なところ。普通なら今はメスが子育てしているはず。
二人して縄張り確保出来ず、移動中なのだろうか。
2018年07月29日 11:51撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/29 11:51
羽を振るったりしている。
ここはわりと急峻なところ。普通なら今はメスが子育てしているはず。
二人して縄張り確保出来ず、移動中なのだろうか。
難所っぽい所もある。
(晴れてて荷物少なければなんともない)
2018年07月29日 12:15撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/29 12:15
難所っぽい所もある。
(晴れてて荷物少なければなんともない)
先が見えないと思いながらとぼとぼ歩く。
2018年07月29日 12:54撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/29 12:54
先が見えないと思いながらとぼとぼ歩く。
地図にあるコルに出た。
あと何個かやっつければ終わるだろうか。

立山まで行くには、今日中に冷池山荘まで行く必要があるが、
ほとんど諦めている。
2018年07月29日 12:58撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/29 12:58
地図にあるコルに出た。
あと何個かやっつければ終わるだろうか。

立山まで行くには、今日中に冷池山荘まで行く必要があるが、
ほとんど諦めている。
剱。
一番へこんでいるところは大窓だと、この後泊まるキレット小屋のパトロール(オレンジ)のひとが教えてくれた。
その左に小窓があって、雪渓が右上に走っているのが三ノ窓。
2018年07月29日 13:10撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/29 13:10
剱。
一番へこんでいるところは大窓だと、この後泊まるキレット小屋のパトロール(オレンジ)のひとが教えてくれた。
その左に小窓があって、雪渓が右上に走っているのが三ノ窓。
13時過ぎて、ようやく日が差してきた。
さっき剱が見えたのはこの日差しのおかげか。
たぷん、ふもとは晴れていて、上はガス、という状態なのだと思う。
2018年07月29日 13:12撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/29 13:12
13時過ぎて、ようやく日が差してきた。
さっき剱が見えたのはこの日差しのおかげか。
たぷん、ふもとは晴れていて、上はガス、という状態なのだと思う。
クサリがある。
それなりの上り下りを繰り返している。
2018年07月29日 13:57撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/29 13:57
クサリがある。
それなりの上り下りを繰り返している。
お、そろそろかな。
2018年07月29日 14:23撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/29 14:23
お、そろそろかな。
小屋見えた。
2018年07月29日 14:37撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/29 14:37
小屋見えた。
着きました。
受付すると、「予約してました?」と聞かれ、してないと答えると、「普段なら畳では寝られませんよ」と言われた。
ここまでたぶん決まり文句なのだろう。
2018年07月29日 15:03撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/29 15:03
着きました。
受付すると、「予約してました?」と聞かれ、してないと答えると、「普段なら畳では寝られませんよ」と言われた。
ここまでたぶん決まり文句なのだろう。
今になって完全に晴れた。
日光照りつけるテラスで飲み始める。
2018年07月29日 15:09撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/29 15:09
今になって完全に晴れた。
日光照りつけるテラスで飲み始める。
外に誰もいないのをいいことに、濡れた物ぜんぶ引っ張り出して干している。
飲みながら地図を確認したが、ここに泊まった時点で、明日は種池山荘までしか移動出来ず、結果立山まで歩くのはかなり厳しいということがわかった。双六経由で笠ヶ岳にでも行ってみるかとか考えていた。
2018年07月29日 17:16撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/29 17:16
外に誰もいないのをいいことに、濡れた物ぜんぶ引っ張り出して干している。
飲みながら地図を確認したが、ここに泊まった時点で、明日は種池山荘までしか移動出来ず、結果立山まで歩くのはかなり厳しいということがわかった。双六経由で笠ヶ岳にでも行ってみるかとか考えていた。
自炊室で飲み始める。
結局、今日泊まっているのは私入れて2組3名、全員自炊だって。
外にいたとき、オーナーらしき人が、風呂にでも入ったのだろう、首にタオル巻いて話しかけてきたが、昨日はなんと0人だったそうだ。
ここは水は雨水を消毒して利用しているとのことで、今年は渇水直前だったのが、昨日今日の雨でいくらかたまったと言う話を後で聞いた。水と、従業員に休息をもたらした、という意味で慈雨だったのかも知れない。
2018年07月29日 18:08撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/29 18:08
自炊室で飲み始める。
結局、今日泊まっているのは私入れて2組3名、全員自炊だって。
外にいたとき、オーナーらしき人が、風呂にでも入ったのだろう、首にタオル巻いて話しかけてきたが、昨日はなんと0人だったそうだ。
ここは水は雨水を消毒して利用しているとのことで、今年は渇水直前だったのが、昨日今日の雨でいくらかたまったと言う話を後で聞いた。水と、従業員に休息をもたらした、という意味で慈雨だったのかも知れない。
麻婆。
半分くらいまではつまみとして食って、最後は尾西突っ込んで麻婆丼でシメ。
2018年07月29日 18:44撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/29 18:44
麻婆。
半分くらいまではつまみとして食って、最後は尾西突っ込んで麻婆丼でシメ。
小屋に貼ってあった、五竜山荘から鹿島槍までの案内。
ものすごくわかりやすい。
こういうの、どの小屋にもあると良いんだけどな。
2018年07月29日 19:06撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/29 19:06
小屋に貼ってあった、五竜山荘から鹿島槍までの案内。
ものすごくわかりやすい。
こういうの、どの小屋にもあると良いんだけどな。
ちょっと夕焼け。
この後すぐに寝たと思います。
夜トイレに起きると、月と剱がキレイでした。
2018年07月29日 19:29撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/29 19:29
ちょっと夕焼け。
この後すぐに寝たと思います。
夜トイレに起きると、月と剱がキレイでした。
【3日目】
快晴。小屋の前に剱がどーん。
2018年07月30日 05:51撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 5:51
【3日目】
快晴。小屋の前に剱がどーん。
メシは結局食わずに出た。
2018年07月30日 06:33撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 6:33
メシは結局食わずに出た。
すこし登ると、小屋上部に、ヘリポート(というか荷下ろし場)が見えた。
2018年07月30日 06:36撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 6:36
すこし登ると、小屋上部に、ヘリポート(というか荷下ろし場)が見えた。
奧に五竜も見えてきた。
2018年07月30日 06:36撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 6:36
奧に五竜も見えてきた。
小屋。
本当に、コルの狭い所に建っているのが分かる。風が吹いたら、どちらかに飛ばされそう。
2018年07月30日 06:36撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 6:36
小屋。
本当に、コルの狭い所に建っているのが分かる。風が吹いたら、どちらかに飛ばされそう。
冷池山荘からだろうか。すでにここまで歩いてきているひともいる。
2018年07月30日 06:39撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 6:39
冷池山荘からだろうか。すでにここまで歩いてきているひともいる。
鹿島方面。アレが本体かはまだわからない。
2018年07月30日 06:44撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 6:44
鹿島方面。アレが本体かはまだわからない。
ハシゴでた。
2018年07月30日 06:45撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 6:45
ハシゴでた。
写真だとわかりにくいが、ここがキレット本体。
2018年07月30日 06:47撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 6:47
写真だとわかりにくいが、ここがキレット本体。
あっさり抜けて、
2018年07月30日 06:50撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 6:50
あっさり抜けて、
こんなのがあって、
2018年07月30日 06:51撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 6:51
こんなのがあって、
クサリのついた上りになる。
なんというか、「キレット」と名が付いているからここが核心かと勝手に思っていたが、ここよりは昨日のルートの方がしんどいのでは?という気がした。(もちろん天気悪かったのもあるが)
2018年07月30日 07:00撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 7:00
クサリのついた上りになる。
なんというか、「キレット」と名が付いているからここが核心かと勝手に思っていたが、ここよりは昨日のルートの方がしんどいのでは?という気がした。(もちろん天気悪かったのもあるが)
あとは普通の上りになる。正面が北峰で、右奧が南峰かとみている。
2018年07月30日 07:07撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 7:07
あとは普通の上りになる。正面が北峰で、右奧が南峰かとみている。
振り返って五竜。
意外とずんぐりして見えた。あまり険しそうには見えない。
2018年07月30日 07:34撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 7:34
振り返って五竜。
意外とずんぐりして見えた。あまり険しそうには見えない。
妙高・火打方面を見ていると思われる。
どれがどれだかは不明。
2018年07月30日 07:43撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 7:43
妙高・火打方面を見ていると思われる。
どれがどれだかは不明。
南峰もはっきりみえた。
ずいぶん立派な吊り尾根である。
2018年07月30日 07:55撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 7:55
南峰もはっきりみえた。
ずいぶん立派な吊り尾根である。
これ、よく見た岩の表面の模様。
植物の跡なのではないかと推測するが、うまく検索できていない。誰か教えて欲しい。
2018年07月30日 07:56撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 7:56
これ、よく見た岩の表面の模様。
植物の跡なのではないかと推測するが、うまく検索できていない。誰か教えて欲しい。
北峰への分岐に出た。
2018年07月30日 08:19撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 8:19
北峰への分岐に出た。
遠く槍が見える。
よく見ると、手前の尾根には、冷池山荘と種池山荘が見えている。左の爺ヶ岳は雲に隠れている。
2018年07月30日 08:20撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 8:20
遠く槍が見える。
よく見ると、手前の尾根には、冷池山荘と種池山荘が見えている。左の爺ヶ岳は雲に隠れている。
鹿島槍北峰。
風が強いのでウインドブレーカーを羽織って、空身で登った。
5分ちょいで着いたのではないか。
2018年07月30日 08:32撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 8:32
鹿島槍北峰。
風が強いのでウインドブレーカーを羽織って、空身で登った。
5分ちょいで着いたのではないか。
八ヶ岳と富士山。
2018年07月30日 08:32撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 8:32
八ヶ岳と富士山。
日本海方面。
2018年07月30日 08:33撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 8:33
日本海方面。
五竜。
奧には白馬も見えている。
2018年07月30日 08:33撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 8:33
五竜。
奧には白馬も見えている。
南峰。
2018年07月30日 08:33撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 8:33
南峰。
下りてきた。
2018年07月30日 08:47撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 8:47
下りてきた。
南峰への上り。
このトレラン装備の方は、扇沢からピストンだって。
そういえば、ここまでの途中で、キレット小屋に向かって走る男女のトレランペアとすれ違っている。素直にすごいなと思った。
2018年07月30日 09:12撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 9:12
南峰への上り。
このトレラン装備の方は、扇沢からピストンだって。
そういえば、ここまでの途中で、キレット小屋に向かって走る男女のトレランペアとすれ違っている。素直にすごいなと思った。
南峰着きました。
2018年07月30日 09:30撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 9:30
南峰着きました。
五竜・白馬方面は、雲に飲まれようとしている。
2018年07月30日 09:30撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 9:30
五竜・白馬方面は、雲に飲まれようとしている。
北峰。
2018年07月30日 09:30撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 9:30
北峰。
富士山・南ア。
2018年07月30日 09:31撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 9:31
富士山・南ア。
槍。
まん中が奧穂で、左が前穂。こうしてみると、前穂もなかなか鋭い。
2018年07月30日 09:31撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 9:31
槍。
まん中が奧穂で、左が前穂。こうしてみると、前穂もなかなか鋭い。
立山と剱。かっこいい。
2018年07月30日 09:31撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 9:31
立山と剱。かっこいい。
ここで、朝飯兼昼食にする。
2018年07月30日 09:38撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 9:38
ここで、朝飯兼昼食にする。
見ていると、背負子を背負った人が登ってきて、道標に黄色のペンキを塗り始めた。大町の委託のひとだろうか。
2018年07月30日 09:55撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 9:55
見ていると、背負子を背負った人が登ってきて、道標に黄色のペンキを塗り始めた。大町の委託のひとだろうか。
腹もふくれ、景色も堪能したので下り始める。
2018年07月30日 10:00撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 10:00
腹もふくれ、景色も堪能したので下り始める。
布引山。
2018年07月30日 10:28撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 10:28
布引山。
着いた。看板が塗り直されている。
2018年07月30日 10:44撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 10:44
着いた。看板が塗り直されている。
トウヤクリンドウが咲いていた。
2018年07月30日 10:59撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 10:59
トウヤクリンドウが咲いていた。
このあたり、ライチョウスポットらしい。
去年、冷池山荘のスタッフからその情報を得たカミさんが通過し、全く出会えずへこんでいた。
わたしはライチョウに愛されているからそんなことは無いだろうと高をくくっていたら、なんと出会えなかった。これはへこむ。
2018年07月30日 11:06撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 11:06
このあたり、ライチョウスポットらしい。
去年、冷池山荘のスタッフからその情報を得たカミさんが通過し、全く出会えずへこんでいた。
わたしはライチョウに愛されているからそんなことは無いだろうと高をくくっていたら、なんと出会えなかった。これはへこむ。
ハイマツ帯を過ぎると灌木帯にかわる。
2018年07月30日 11:22撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 11:22
ハイマツ帯を過ぎると灌木帯にかわる。
池塘があった。
2018年07月30日 11:31撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 11:31
池塘があった。
チングルマもいた。
このあたり、お花畑のようだ。
2018年07月30日 11:32撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 11:32
チングルマもいた。
このあたり、お花畑のようだ。
やがて冷池山荘のテン場に出て(やはりここ、トイレも水場も遠くて、泊まりたくない・・・)、
2018年07月30日 11:42撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 11:42
やがて冷池山荘のテン場に出て(やはりここ、トイレも水場も遠くて、泊まりたくない・・・)、
冷池山荘着。
2018年07月30日 11:50撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 11:50
冷池山荘着。
ビールを頂く。
2018年07月30日 11:54撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 11:54
ビールを頂く。
これはハクサンフウロかな。
2018年07月30日 12:15撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 12:15
これはハクサンフウロかな。
冷(つべた)乗越。
2018年07月30日 12:31撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 12:31
冷(つべた)乗越。
棒小屋沢。
これがこの先、十字峡で、黒部・剱沢と合流する。
2018年07月30日 12:33撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 12:33
棒小屋沢。
これがこの先、十字峡で、黒部・剱沢と合流する。
爺ヶ岳北峰付近。
ここもライチョウスポットなんだよな。おととしはピストンして、行きにも帰りにも見た。
2018年07月30日 13:21撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 13:21
爺ヶ岳北峰付近。
ここもライチョウスポットなんだよな。おととしはピストンして、行きにも帰りにも見た。
中峰への分岐。
前回行ったので行かない。巻き道のほうがライチョウ見れる確率高い気もするし。(本当は疲れているだけ)
2018年07月30日 13:49撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 13:49
中峰への分岐。
前回行ったので行かない。巻き道のほうがライチョウ見れる確率高い気もするし。(本当は疲れているだけ)
コマクサいた。おととしは10月だったので全く気がつかなかった。
2018年07月30日 14:03撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 14:03
コマクサいた。おととしは10月だったので全く気がつかなかった。
なんかツバメっぽいのが飛んでいる。
2018年07月30日 14:08撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 14:08
なんかツバメっぽいのが飛んでいる。
南峰への分岐。
ここは、昭文社の地図にも、「雷鳥多い」と書いているので、巻き道を行く。(雷鳥みられる、とは書いて無い)
2018年07月30日 14:10撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 14:10
南峰への分岐。
ここは、昭文社の地図にも、「雷鳥多い」と書いているので、巻き道を行く。(雷鳥みられる、とは書いて無い)
五感を働かせてライチョウの気配をうかがうが、会えない。
2018年07月30日 14:13撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 14:13
五感を働かせてライチョウの気配をうかがうが、会えない。
結局今日はライチョウ見られないまま種池山荘着。
テン場の受付をする。
2018年07月30日 14:47撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 14:47
結局今日はライチョウ見られないまま種池山荘着。
テン場の受付をする。
種池。
このあとテン場で、蚊の多さに辟易するのだが、これが無ければずいぶん蚊も減るのではないだろうか。
2018年07月30日 14:48撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 14:48
種池。
このあとテン場で、蚊の多さに辟易するのだが、これが無ければずいぶん蚊も減るのではないだろうか。
テン場。かなり平らで良い感じ。
今日は5張ほど。
後でパトロールの人に聞いたら、7月の連休は、ここにみっしり、45張り立ったそう。
2018年07月30日 14:49撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 14:49
テン場。かなり平らで良い感じ。
今日は5張ほど。
後でパトロールの人に聞いたら、7月の連休は、ここにみっしり、45張り立ったそう。
設営完了。
蚊が多いのに気づいてすぐに虫除け使ったが、テント張るまでに2箇所刺された。
2018年07月30日 15:27撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 15:27
設営完了。
蚊が多いのに気づいてすぐに虫除け使ったが、テント張るまでに2箇所刺された。
蚊が多いので小屋の前まで逃げてきている。
こちらも多少蚊はいるようだが、風が通り抜けるので存在があまり気にならない。
2018年07月30日 15:34撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 15:34
蚊が多いので小屋の前まで逃げてきている。
こちらも多少蚊はいるようだが、風が通り抜けるので存在があまり気にならない。
晩メシは尾西のチキンライス。
日清のチリトマを薄くしたような風味だった。山用にはもうすこし味が強くて良い気がする。
2018年07月30日 17:46撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/30 17:46
晩メシは尾西のチキンライス。
日清のチリトマを薄くしたような風味だった。山用にはもうすこし味が強くて良い気がする。
明日の目的地、針ノ木。
明日はそれなりに大変と思って早く寝たはず。
隣のいびきがうるさくて、途中何度か起きました。耳栓持ってたのですが、久しぶりに使ったら劣化していて、効果は半減といった感じでした。
2018年07月31日 05:13撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 5:13
明日の目的地、針ノ木。
明日はそれなりに大変と思って早く寝たはず。
隣のいびきがうるさくて、途中何度か起きました。耳栓持ってたのですが、久しぶりに使ったら劣化していて、効果は半減といった感じでした。
【4日目】
ちょっと寝坊したか。撤収完了が5:25。
2018年07月31日 05:25撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 5:25
【4日目】
ちょっと寝坊したか。撤収完了が5:25。
トイレ行って、5:40出発。
そう、ここの外トイレは臭いがなかなかなのだが、テン泊のひとにも中トイレを使わせてくれる。差別がないのは良いことだと思う。
2018年07月31日 05:42撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 5:42
トイレ行って、5:40出発。
そう、ここの外トイレは臭いがなかなかなのだが、テン泊のひとにも中トイレを使わせてくれる。差別がないのは良いことだと思う。
正面が岩小屋沢岳だと思って登っている。
2018年07月31日 05:53撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 5:53
正面が岩小屋沢岳だと思って登っている。
これは鹿島だな。
左奧のやつは何だか不明。
2018年07月31日 06:10撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 6:10
これは鹿島だな。
左奧のやつは何だか不明。
立山と剱。
剱の見え方が変わってきている。大窓が見えなくなり、三ノ窓が消えそうになっている。
2018年07月31日 06:20撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 6:20
立山と剱。
剱の見え方が変わってきている。大窓が見えなくなり、三ノ窓が消えそうになっている。
これ、岩小屋沢岳では無いようだ。右を巻いたのだったか。
2018年07月31日 06:49撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 6:49
これ、岩小屋沢岳では無いようだ。右を巻いたのだったか。
ピークが見えてきた。
2018年07月31日 07:24撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 7:24
ピークが見えてきた。
着いた。岩小屋沢岳。
2018年07月31日 07:34撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 7:34
着いた。岩小屋沢岳。
途中に小屋を挟んで正面の鳴沢岳、赤沢岳を踏んで、左のスバリ岳、針木岳へと向かう。
2018年07月31日 07:34撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 7:34
途中に小屋を挟んで正面の鳴沢岳、赤沢岳を踏んで、左のスバリ岳、針木岳へと向かう。
ちょっと歩くと小屋が見えた。
2018年07月31日 07:51撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 7:51
ちょっと歩くと小屋が見えた。
新越山荘着。
中はどうなっているのか分からないが、小ぶりな小屋。清潔そうな感じがある。ここと、種池・冷池は、グループ小屋の様だ。
中に入って水を買う。今日の午後と、明日午後は、雲が多く雷雨注意、という情報をもらう。
2018年07月31日 08:17撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 8:17
新越山荘着。
中はどうなっているのか分からないが、小ぶりな小屋。清潔そうな感じがある。ここと、種池・冷池は、グループ小屋の様だ。
中に入って水を買う。今日の午後と、明日午後は、雲が多く雷雨注意、という情報をもらう。
そんな話を聞いたせいか、ガスって来た。
2018年07月31日 08:49撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 8:49
そんな話を聞いたせいか、ガスって来た。
どんなルートだったかはあまり覚えていない。
ほどなく、鳴沢に着いた。
2018年07月31日 09:29撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 9:29
どんなルートだったかはあまり覚えていない。
ほどなく、鳴沢に着いた。
昨日、夕食にチキンライスを食いながら、外袋の説明を読んでいたら、尾西は水でも作れるというのに気づいた。
ちょっとピンときた。ここで水で仕込んで置けば、次の赤沢岳(約1時間後)までに炊けているはず。ストーブ出さなくて良いので時短になる!
というわけで仕込んで置く。
2018年07月31日 09:34撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 9:34
昨日、夕食にチキンライスを食いながら、外袋の説明を読んでいたら、尾西は水でも作れるというのに気づいた。
ちょっとピンときた。ここで水で仕込んで置けば、次の赤沢岳(約1時間後)までに炊けているはず。ストーブ出さなくて良いので時短になる!
というわけで仕込んで置く。
ここもあまり覚えていない。
いくつかのピークを経由しているようだ。
2018年07月31日 09:44撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 9:44
ここもあまり覚えていない。
いくつかのピークを経由しているようだ。
これも記憶に無い。あまりアップダウンなかったのかな?

そう、多分鳴沢付近だろうか、縦走装備の兄ちゃんに追い越された。今日は冷池スタートで、舟窪まで歩くという。私の2倍のスピード。で、どこから入山したか聞いたら、親不知(おやしらず)だって。
すごいな。どんなエンジン・足回りなのだろう。
2018年07月31日 10:11撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 10:11
これも記憶に無い。あまりアップダウンなかったのかな?

そう、多分鳴沢付近だろうか、縦走装備の兄ちゃんに追い越された。今日は冷池スタートで、舟窪まで歩くという。私の2倍のスピード。で、どこから入山したか聞いたら、親不知(おやしらず)だって。
すごいな。どんなエンジン・足回りなのだろう。
やがてピークが見えて、
2018年07月31日 10:36撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 10:36
やがてピークが見えて、
赤沢岳着。
2018年07月31日 10:46撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 10:46
赤沢岳着。
お、黒部ダム見えました。
2018年07月31日 10:46撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 10:46
お、黒部ダム見えました。
さっきのご飯ができている。
お湯を沸かしてお茶漬けにするつもりが、ここでもピンときました。水で良いんじゃない?
というわけで、冷やし茶漬け。火を一切使ってない。これは発明では?と自画自賛している。
2018年07月31日 10:50撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 10:50
さっきのご飯ができている。
お湯を沸かしてお茶漬けにするつもりが、ここでもピンときました。水で良いんじゃない?
というわけで、冷やし茶漬け。火を一切使ってない。これは発明では?と自画自賛している。
黒部ダムにガルベが走っているのが見えた。
2018年07月31日 11:06撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 11:06
黒部ダムにガルベが走っているのが見えた。
よく見ると、立山の斜面の上下に、ロープウェイ駅が見える。
確かに、ロープウェイのアナウンスで、針ノ木・赤沢あたりを紹介していたと思うから、まあ見えて当然なのだが。
2018年07月31日 11:14撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 11:14
よく見ると、立山の斜面の上下に、ロープウェイ駅が見える。
確かに、ロープウェイのアナウンスで、針ノ木・赤沢あたりを紹介していたと思うから、まあ見えて当然なのだが。
これは、北ア北部でもよく見るタイプのやつだな。
これも苔とかの跡なのだろうか。
2018年07月31日 11:48撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 11:48
これは、北ア北部でもよく見るタイプのやつだな。
これも苔とかの跡なのだろうか。
最鞍部付近とおもわれる。
ちょっと危なっかしいところも通ったりする。
2018年07月31日 12:10撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 12:10
最鞍部付近とおもわれる。
ちょっと危なっかしいところも通ったりする。
時々青空ものぞく。
2018年07月31日 12:26撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 12:26
時々青空ものぞく。
雰囲気出て来た。
この前後で、そうか、ツバメかイワヒバリが巣を張るから"スバリ岳"か、と気づいてうれしくなった。
が、今調べたら、そういう説も無くはないが、「深い谷(すぼまる)」が由来のようだ。
2018年07月31日 12:36撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 12:36
雰囲気出て来た。
この前後で、そうか、ツバメかイワヒバリが巣を張るから"スバリ岳"か、と気づいてうれしくなった。
が、今調べたら、そういう説も無くはないが、「深い谷(すぼまる)」が由来のようだ。
さすがに2700mこえるだけあって、なかなかピークにたどり着けない。
2018年07月31日 13:18撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 13:18
さすがに2700mこえるだけあって、なかなかピークにたどり着けない。
が、もう少し。
2018年07月31日 13:28撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 13:28
が、もう少し。
着きました。
2018年07月31日 13:29撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 13:29
着きました。
立山。
2018年07月31日 13:29撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 13:29
立山。
これは針ノ木かな。
2018年07月31日 13:29撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 13:29
これは針ノ木かな。
たぶん、薬師方面を見ていると思うが、近場しか見えていない。
2018年07月31日 13:33撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 13:33
たぶん、薬師方面を見ていると思うが、近場しか見えていない。
おやつの野菜ジュース。
2018年07月31日 13:34撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 13:34
おやつの野菜ジュース。
黒部の見え方も変わってきた。
まんなかに、ロッジくろよんが見えている。
2018年07月31日 13:45撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 13:45
黒部の見え方も変わってきた。
まんなかに、ロッジくろよんが見えている。
再び歩き出している。
2018年07月31日 14:05撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 14:05
再び歩き出している。
なんだか怪しい足場。
2018年07月31日 14:06撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 14:06
なんだか怪しい足場。
上りはガレ場でそれなりにキツかったかな。
2018年07月31日 14:29撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 14:29
上りはガレ場でそれなりにキツかったかな。
ガラ場の割にはお花も多いのが面白い。
2018年07月31日 14:39撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 14:39
ガラ場の割にはお花も多いのが面白い。
変な岩があって(これは人の背の高さくらい)、
これが針?とか思い、
2018年07月31日 14:49撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 14:49
変な岩があって(これは人の背の高さくらい)、
これが針?とか思い、
ハイマツが出て来て、なんとなく針ノ木、という感じがして、
2018年07月31日 14:52撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 14:52
ハイマツが出て来て、なんとなく針ノ木、という感じがして、
頂上着きました。
2018年07月31日 14:53撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 14:53
頂上着きました。
殺風景だったり、針状の岩やハイマツの組合せで「針ノ木」ではなく、「針ノ木」=「ハンノキ」だそうです。
ミヤマハンノキが多いから、その峠に「針ノ木峠」と名前が付いて、その付近の山が「針ノ木岳」となったようだ。
2018年07月31日 14:54撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 14:54
殺風景だったり、針状の岩やハイマツの組合せで「針ノ木」ではなく、「針ノ木」=「ハンノキ」だそうです。
ミヤマハンノキが多いから、その峠に「針ノ木峠」と名前が付いて、その付近の山が「針ノ木岳」となったようだ。
黒部湖に向かって尾根が張り出ている。
2018年07月31日 14:54撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 14:54
黒部湖に向かって尾根が張り出ている。
黒部の見え方も変わってきた。
2018年07月31日 14:56撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 14:56
黒部の見え方も変わってきた。
これは振り返っているかな。
2018年07月31日 14:56撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 14:56
これは振り返っているかな。
南を見ると、高瀬ダムが。
黒部の水系と、高瀬ダム水系を同時に見ている。
正面の山が舟窪。
その手前の谷は黒部につながっているから、舟窪の山が黒部と高瀬の分水嶺になっている。なんか不思議。
2018年07月31日 14:58撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 14:58
南を見ると、高瀬ダムが。
黒部の水系と、高瀬ダム水系を同時に見ている。
正面の山が舟窪。
その手前の谷は黒部につながっているから、舟窪の山が黒部と高瀬の分水嶺になっている。なんか不思議。
右の黒部湖から立ち上がる尾根。
読売新道がついていて、赤牛を経て、水晶まで続くはず。
2018年07月31日 15:01撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 15:01
右の黒部湖から立ち上がる尾根。
読売新道がついていて、赤牛を経て、水晶まで続くはず。
下り始めている。
針ノ木頂上から、針ノ木小屋まで、地図では30分、看板の案内では40分とあった。
正面の山を登って下りると、その時間では小屋に着く気がしない。手前の鞍部から下りるのかと思っていたら、
2018年07月31日 15:05撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 15:05
下り始めている。
針ノ木頂上から、針ノ木小屋まで、地図では30分、看板の案内では40分とあった。
正面の山を登って下りると、その時間では小屋に着く気がしない。手前の鞍部から下りるのかと思っていたら、
その通り。
ここが針ノ木峠のようだ。
2018年07月31日 15:12撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 15:12
その通り。
ここが針ノ木峠のようだ。
ここからは左に入ってトラバースとなる。
2018年07月31日 15:15撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 15:15
ここからは左に入ってトラバースとなる。
このトラバースもなかなか長い。
そして何かでかい山が見えてきた。
2018年07月31日 15:29撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 15:29
このトラバースもなかなか長い。
そして何かでかい山が見えてきた。
結構歩かされてウンザリした頃、小屋が見えた。
2018年07月31日 15:46撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 15:46
結構歩かされてウンザリした頃、小屋が見えた。
テン場。
このあたりが一等地なのだろうか。
2018年07月31日 15:50撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 15:50
テン場。
このあたりが一等地なのだろうか。
小屋に下りてきた。
受付する。
2018年07月31日 15:55撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 15:55
小屋に下りてきた。
受付する。
テン場は西に向かった段差になっていて、これは最下部。
(やはり後立山は、常に東から風が吹くのでこういうレイアウトになる?)
2018年07月31日 16:01撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 16:01
テン場は西に向かった段差になっていて、これは最下部。
(やはり後立山は、常に東から風が吹くのでこういうレイアウトになる?)
私はビール飲みながら、
2018年07月31日 16:26撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 16:26
私はビール飲みながら、
中間の変な土地にテントを張った。
(昨日のいびきがあるので、孤立した土地を選んだのかも知れない)
2018年07月31日 16:26撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 16:26
中間の変な土地にテントを張った。
(昨日のいびきがあるので、孤立した土地を選んだのかも知れない)
あ、針ノ木峠はここだった。
2018年07月31日 18:01撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 18:01
あ、針ノ木峠はここだった。
すこし方向感狂うが、北が針ノ木大雪渓、
2018年07月31日 18:02撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 18:02
すこし方向感狂うが、北が針ノ木大雪渓、
東は蓮華岳への道。
2018年07月31日 18:03撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 18:03
東は蓮華岳への道。
南は針ノ木谷に下りる道となっていて、ここは十字路になっている。
2018年07月31日 18:03撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 18:03
南は針ノ木谷に下りる道となっていて、ここは十字路になっている。
そこそこ飲んだのでシメに入っている。
明日沢に下りるか、蓮華岳に行くかで悩んでいた。
沢は、沢歩きの様相を呈しているらしく、宿の人に聞いたら必ず迷う、と言われた。
2018年07月31日 18:48撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 18:48
そこそこ飲んだのでシメに入っている。
明日沢に下りるか、蓮華岳に行くかで悩んでいた。
沢は、沢歩きの様相を呈しているらしく、宿の人に聞いたら必ず迷う、と言われた。
夕焼け。
2018年07月31日 19:28撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 19:28
夕焼け。
寝る。
これ、カメラは水平。これだけ傾いたテントで寝た。

(後半に続く・・・)
2018年07月31日 19:41撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/31 19:41
寝る。
これ、カメラは水平。これだけ傾いたテントで寝た。

(後半に続く・・・)

感想

前回、白馬から扇沢までの縦走を計画したとき、カミさんの仕事の都合などあり、白馬八方に下りたのだった。
この夏休みは、その続きをやろうと計画した。北海道以外で登っていない百名山は鹿島・五竜だけ、というのもちょっとある。8日間あるので、立山まで歩く計画を立てた。

しかし、初日に台風とぶつかりそうな予報が出ている。不安が無いことも無いが、バスも取っているので出かけました。
結果、初日・二日目は台風のあおりを食らって予定より歩けず、立山は諦めることになりました。
というか、久々のテン泊縦走は足にこたえ、台風なくても立山までは行けなかったのでは?と今では思います。

詳細は写真のコメント参照下さい。

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