裏・表銀座縦走（1泊2日）in地下足袋
curryrice2
- GPS
- 32:00
- 距離
- 88.2km
- 登り
- 6,399m
- 下り
- 6,555m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 12:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 12:30
- 山行
- 17:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 17:30
| 天候 | 13日 雨・雷・強風 14日 快晴 お昼から雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
なし |
| 予約できる山小屋 |
七倉山荘
|
写真
拍手
装備
| 個人装備 |
ザック（パーゴrush28l）
ストック（ヘリテイジ120cm）
エスケープビビー
ウインドブレーカー上下（ミズノ）
ライトダウン（ノース）
ヘルメット（ブラックダイアモンド）
エマージェンシーツェルト
ウインドブレーカー（ユニクロ）
マット（山と道UL Pad 15）
ライト（ジェントス：ヘッド・ハンド）
ハンドタオル
地図（鹿島槍・槍ヶ岳）
モバイルバッテリー
エメージェンシーキット（テーピング・胃薬・バファリン・コムレケア・エマージェンシーシート・ワセリン・ウエットティッシュ)
現金（２万ほど）
山岳保険(jro）
【食料】：ハイドレーション（1.2L：スポドリ）
ボトル(2本：500ml水のみ）
柿の種・ナッツミックス（1000kcal消費/2500kcal）
カロリーメイト（200kcal消費/800kcal）
ブラックサンダー（６本消費/８本）
分タブレット（９個消費/１０個）
飴（９個消費/１０個）
スポドリ粉末（2.5L分すべて消費）
|
|---|
感想
昨年のお盆はいきって、ミラージュランドを0時に出発し、2泊3日で上高地を目指すも、いろいろ未経験が露呈し、失敗。
今年は2日を確保。親不知から扇沢を第1候補も、ゴール後の車回収までのロスがあり難。
同レベルの負荷で車回収の難を軽減できるコースが、銀座ルート周回と分かり、
いろいろ調べた結果、裏から表、餓鬼岳経由で、CT50％でいけそう。
しかし、初めてで天気不安定。途中でつぶれることも考慮し、エスケープを中房温泉に設定。
結果、初日天候不順。荷物も重い（地下足袋＆トレランシューズ持参）。
地下足袋だとガレバは足の踏み場に躊躇し飛ばせないし、岩はぬれてすべる。
結果、今の体力、気力、もろもろの条件では中房温泉までの裏→表ルート、車回収はJRのみで、累積7000m、移動距離90kmで十二分な満足度でした。
以下備忘録的に。
【前日から出発まで】
12日は予定通り新潟花火を観賞し、21：30に帰宅。
その後22時に大町に向けて出発。道中、カロリー摂取しようと初めての
カレー飯（お湯入れて5分かき混ぜて食べるやつ）を購入。
これは、車運転しながら片手で胃に流し込めるのでGOOD。
1：00時ごろに到着し、いくつかある駐車場から、トイレの明かりが漏れるところに駐車。
1：30就寝。4：40頃起床。5：00出発。
【出発から1日目】
七倉まで約8kmのロード。結構な勾配。朝涼しいが発汗結構あり。
塩分摂取気をつけないと。七倉山荘付近は見た目満車。
七倉から高瀬へは一般車不可。ゲートで登山届提出。
おばさんから「快速登山？トレイルランナー？」って質問されたので、「快速登山！」って答えるも、提出した登山届けに「トレイルラン」って書いてあり、「トレイルランナーじゃん」と朝からどうでもいいラリー。
天気悪いし、エスケープルートは？などいくつか尋問も、笑顔で受け答え。
即トンネルに入り、烏帽子登山口を目指す。ほとんどの方はタクシー。なので、高瀬までタクシーと何回すれ違ったか。。。
ここまで、1.5時間ぐらい？やっと登山開始も、雲行き怪しく早くも雨。
しかし、登山道に入れば、稜線に出るまでは樹林帯の中なので、ここで地下足袋チェンジ。北アルプス三大急登も、そこまでではなかった。
CT50％よりも1時間早く烏帽子小屋へ。ちょっと早すぎたかな？烏帽子を往復し、小屋にて休憩中に土砂降りの雨。テンション下がるも、引き返すわけにはいかない。上下雨具を着、靴もトレランシューズに。
ここから野口五郎までは、石ごろごろ、雷ごろごろ、と気候も心も不安定。
野口五郎小屋で気温16度。体感はもっと低い。立ち止まると一気に体は冷える。
カップラーメンで体を温めて、小休止。
相変わらず雨は小雨と大雨が交互。雷は上空でゴロゴロ。水晶か三俣で1泊かな？と弱気になるも、きっとTJ戦士も戦っている、と勝手に自らを鼓舞。
水晶小屋でも小休止を考えていたが、宿泊の予約受け付けで大混雑し、スルー。
鷲羽岳は100名山。でも目的はルートをいかに時間短縮でトレイスできるか、が目的。一旦は鷲羽方面へいくも、地図を再度見返し、最短の黒部源流ルートへ。
結果、雨にぬれた岩場を進むため、結構時間かかる。
三俣山荘では、大混雑の山荘を遠めに、柿ピーと水で、雨の中外で補給。即出発。
三俣蓮華と双六への巻き道の分岐にて、スマホをチェック。アンテナ4本立っており、TJARのGPSをチェック。3位くらいの人とクロスの可能性あり。
のぼりきつかったが休憩しながら、三俣蓮華山へ。そこから、双六岳経由で双六小屋へ進んでいるつもりが、勘違いし（地図よく見ていなかっただけ）中道ルートへ。双六岳は仕方なくパスするも、双六小屋間での距離感が変と感じ（中道稜線分岐と巻き道分岐を完全に勘違い）戻ることに。5分ほど戻ると、登山者が降り、合っているとのこと。TJ戦士も来ていますよ、と。そこでなんと来たのは3位の選手ではなく、大好きな26番岩崎選手。（この時点では最下位とは知らず）
GPSはタイム差あるのかな？
一緒に写真を取ってください、と言いたい衝動を抑え、迷惑にならない距離感で後ろを双六小屋まで15分程？併走。歩きと走りをリズム良く繰り返していた走りが印象的。あと、ハムの筋肉が以外と細かった。サブ3ランナーである氏は、ランナータイプなのか？と勝手に妄想。TJARの戦士と一緒の空間を少しでも共有できたことはとてもラッキー。今回唯一のルートの勘違いが生んだ偶然。これは必然と思いたい。
双六小屋で17：30？ぐらい。体はぜんぜん疲れていなかったが、夜遅くのテント泊は経験ないので、1日目はこの辺で。
岩崎選手は外でカレー。鬼軍曹こと田中正人さんがカメラを回しインタビュー。
竹内選手は玄関脇のスペースで食事。背中から疲れが感じられた。心の中で「完走を！ぜひ」と。
自分は、テン泊を受付。ツェルトを張るも、砂地で、尚且つ張るのがへたくそなので苦戦。無事張ることができ、カレー（1000円）とビール（600円）を外で食す。
カレー少なく、ご飯多いが、ご飯がだまになっておいしくない。山小屋だから贅沢はいえない、ではなく、山価格で払っている分、少なくともちゃんとした、最低限レベルのご飯をお願いしたい。カレーは具が大きめでおいしかったが…。
6時半には食事が終わる。体はぬれているが、今回ハンドタオルサイズとTシャツのみ。また、ザックカバーなく、ジプロックでもろもろ入れるも、全体的に濡れており、ベタベタ体に纏わりつく。
ツェルトの中には狭すぎて過ごせない。外で過ごすもすることがないので、しょうがなく7時過ぎには棺おけ（周りから見れば）に入る。昨年は即効で寝入ったが、今年は体が元気なので、なかなか寝られない。まあ、体を横にするだけで休めるので、翌日計画を整理。1日目のペースを考えて、中房温泉VS餓鬼岳で、中房温泉のKO勝ちってことで、朝は3時出発を予定。
でも残念なことに一睡もできず。また、体が濡れており、雨風もあり、結露もありでだんだん体が冷えること冷えること。このままでは低体温症になるかも、と頭の中は心配といらいらでなおのこと寝れず。1時間単位で携帯チェック。
夜中に出発しても、気温低いから心配。でもこのまま棺おけに入っても体は冷える一方。ジレンマに陥り、結果、1：00に起き、出発を決意。
【2日目からゴール】
体を動かすまでが我慢と、片付けのシミュレーションをする。いざ起きると、はじめのうちは体が濡れており、体がこれまで経験したことがない大刻みの震え。本当にヤバイ、と思うも、かぜは南からなのか温かく（感じ）、支度が終わるころには小刻みの震えに終わった。
25分位でしたくが終わる。トイレを済ませ、空を見あげる。しばらく焦点合わずも、だんだんと星がプチプチ音を立てて現れるかのごとく、ブァァーと一面星星星。星って世の中にこんなにあるんだ＝太陽系がそれだけあるってことは、人間みたいな生き物絶対いるよな、と理系的な発想をついしてしまった。
1：30いざ出発。上り口ちょっと迷うも、北アルは都会なので難なくOK。
結果、転禍為福、岩崎選手との遭遇に加え、2度目のラッキー。それは、朝焼けの槍や稜線を眺めることができたこと。13時には雨が降ったし、槍（やその他の稜線も）も朝以外はずっと頭だけ雲にすっぽり立ったが、早い出発で多くの時間を眺められた。
槍山頂は、数年前に行った富士山のご来光を待つそれと同じ様相。普段は経験できない、山の「都会」へ来た感じ。中房下車で、槍への寄り道考えていたが、普段の倍かかるとのことで、パス。
山荘で甘酒を注入。水は自販で350mlを2本。暑くなりそうなので多めに。
そこから東鎌尾根はヘルメット推奨区間だった？ので、メットイン。
ヒュッテ大槍から水俣乗越経由の西岳は、今回全くのノーマーク。頭の中は大天井、燕だったが、なかなかのキテレツっプリの登り。いま「山と高原地図」を見返し、解説も読んだが、きっと前もって読んでもそれでも破線ルートではないしマークはしないかな？今まで破線でも、これが？ってのもあったからやはり実際に行ってみなくてはわからない。
無事西岳の小屋に到着。朝1：30に出たので、時間間隔わからなくなっているが、まだ（確か）朝8：00。朝日が出て天気は暑いくらいに。
ベンチにて小休止。カップめんと井戸水1.5L補給。
ベンチに座り、カップヌードルを食べ、穏やかな朝焼けと山々を眺め、なんて幸せな気分なんだ、と余韻に浸るも、小屋後ろの自家発電？から軽油が不完全燃焼している匂いがすごく気になる。
正面に裾野がきれいな山があり、地図と照らし合わせるも、山が多すぎてよくわからない。野口五郎岳かなと思いつつ、スタッフに聞くと、食い気味に常念岳です、と。五郎岳と全く反対。方向感覚大丈夫か？
この度一番の休止で、再び地下足袋で大天井へ。砂地の印象（勝手に）だったので、はじめのガレバはきつい、痛い。
大天井では軽く休憩。この時点では、餓鬼岳のガの字もなく。TVで見た燕岳の稜線、表銀座の姿を想像。
やはり、表って言われるぐらい、すばらしい稜線。ストレスなく燕小屋へ。そこから燕岳を往復し、最後の休憩。コーラ注入。最後は下り一辺倒なので、三度トレランシューズへ。
燕小屋を出発するときには雨は大降り。下り始めると土砂降りへ。その中を、5.5Kmダッシュ（自分の中ではリズミカルに）で一気に中房温泉へ。CTたぶん30％ぐらい。
そのままバスで出発を待つ人を横目に、駅まで。確か、大体17KMぐらいだったかな？といい加減な距離感も、きちんと調べると、もっとも近い駅「安曇追分」で19km。ロードはきつい。8kgを背負っては特に。
歩きもいれ、まずまずのペースで、駅から電車出発の10分前に到着。
安曇追分から、車回収する大町ダムPまでで一番近いのが北大町駅。しかし、そこへは、乗り換えが必要なため、手前の信濃大町駅へ。想定どおり、終着駅なので、信州そばある、と思ったとおりに、駅そばGET。
いきって、特上そば（生そば）大盛り＋きつね・搔き揚げ・山菜・ねぎ大盛）＠800円也。きっと完食後リバースのパターンだな、と思うも、即出発。
疲れがないのか、リバースなし。おいしくいただきました。味が薄く感じたのは、自分のせい。
スマホの電池がギリだったので、大体のルートを頭に入れるも、ケチって最短コースを選んだ結果、土地勘なしの中で道迷い。大通りへ出て、看板を発見して何とかゴールが見えた。しかし、最後車のところまで、大町ダムの底から上までをジグザグ登り返し。100Mぐらいかな？
無事到着で、安心感＆達成感。でも即、もうちょっと追い込めた感。
【感想・反省点】
いつかはTJAR。できれば2020年には出場権をかけて予選に出たい。という淡く、ぼんやりとした、破線というか、今の自分にはまだはっきりとした目標にしてはいけない大会を少しでもかじりたいと、昨年からしょぼい経験値を貯め始めた。
今回一番の反省点は、
1、ビバークの準備と過ごし方。
�，泙困蓮▲張Д襯函�いまのエマージェンシーはスペース的にきつい。
購入は、2011年？購入したときには、いつかは泊まりで、
でもトレランスタイルなら小さく、ってことであまり情報のないまま購入。
TJ戦士はストックシェルター使っているので、それを購入。
�△泙拭▲┘好院璽廛咼咫爾盍泙瓠�結露対策（できるのか？）や
濡れ対策は万全に。重荷との兼ね合いもあるが。。。
体はぬれているところから冷える。今回は、結露で両腕のダウンが濡れ、
そこから寒さが伝わった感じがする。
�２拱�はツェルトに入りきれないので、荷物全般が外でも
雨を防げる大きなゴミ袋。また、着替えタオルは慎重に選ぶ。
2、次に食料。
○柿Pは3本分のペットに入れたが、結果1本（1000Kcal)のみ消費。
ハンガーノックにはならなかったのは山小利用から？なら2本分は
持参しなくてもOKだった。結果論。しかし、自分の行動負荷と
消費カロリーの天秤はTJAR参加のマスト条件。柿の種を継続するなら、
食べるペース配分も考慮。
3、その他
○小屋などで小休止した後の登りがきつかった。小刻みに足を運ぶをいい感じ。
つまり、体調の良し悪しで、歩き方や装備を変えていく戦術の細かさか。
当たり前！だが…
○地下足袋は軽くてOkだが、細かな岩場・ガレ場の所、また、急な下りの
連続する所は不向き。目的を、足全般を鍛える、で使う。
○まめはなぜか前日ちょっとルナサンで歩いたときにできつつあったまめが序盤から気になった。
足裏が強くなる＝足裏を鍛え、まめの発生を極限まで0に近づかせる。
これが持論で、この夏は裸足で外や山を走る機会を作ったが、どうだろう？
○奇跡的に岩崎選手との遭遇、夜中出発の経験で、TJARへ5mmは
近づいた。これは自信を持っていえる。
○あとは、TJ2020年に向けて、また小さな経験を積んでいかねば。
ただ、積み上げ方ではなく、2020年からの逆算思考でないと失敗する。
TJ2020年に向けて。言わば8日間も世帯主が家に帰らず、
働かず、登山という危険な趣味を続けている。この、自分では
解決できない課題をどう解決するかが最大のポイント。
1日の大会であれば、自己で解決できるが、TJはもろもろの条件は
自己解決でできるも、他人を否が応でも巻き込まなければならない
ハードルがわんさか。
仕事柄絶対無理な人もいるし、家族的にも無理な方もいる。
自分は家族的には2012年のNHKを見たときには絶対だめ、
といっていたが、その後事あるごとにテレビを見ているので
（2016年やBSのグレートレースなど）、免疫は大丈夫。
たぶん。でも、準備となると、簡単に自分の時間だけ
試走ってわけにもいかない。限られた中でどう生かすか。
今回もその一環。
また、時間コストだけではなく、金銭コストも考慮しなければ。
仕事的には、厳しいが、無理を言えば何とか。（異動で職種が異なれば？だが）
でも、前後に余裕なし。過去のレポートでも、これに出るため
転職した方もいた。自分は出れても一生に1回。
書いてて、無理かなってリストが増えただけだが…
後は気持ちの問題。気合の問題。心の問題。
本当に出たいのか？何を目的に？かが大事。
盆明けから忙しい。会議もあるし、まずは余韻に浸らず切り替えないと。
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
関連する山／近くの山
槍ヶ岳の最新記録
烏帽子岳の最新記録
燕岳の最新記録
夢を夢で終わらせないことが後悔しない人生になると思います。ハードルは高そうですが実現できることお祈りいたします。
コメントありがとうございます。おっしゃる通り、後悔するかどうかで考えると、目指さない方が後悔しそうです。
58歳で挑戦しているかたもいるので、励みになりますし、長い目でチャレンジしていきたいとおもいます。
おはようございます🎵
レベルが高すぎて憧れちゃいます❤
私、妄想ではTJARに参戦したいと思いますが、現実ではフルマラソン3:30は無理だし、、、
いやはや、カレーライス師匠は超人ですな。もし、2020に出場できることとなったら、応援に行きます (≧∇≦)b
で、10mくらい並走させてください (^O^)v
とにかく凄い！
ド疲れさまでした〜 (´▽`)ノ
コメントありがとうございます。
もし参加できた暁には、応援よろしくお願いします😊😃
ハセツネまでもう少しですねー。自己ベスト期待しています❗❗
私はもともと全然体力のない人間だったので、いま山を登れてるだけで幸せですが、のんびり縦走で少しでも同じ道を歩いてみたいなと思って、次は縦走したいと思っています。
エスケープライトヴィヴィですが、フードがあるエスケープヴィヴィの方が良かったのかとちょっと悔やまれますが、いつも荷物重くなりがちで、なぜかツェルトにヴィヴィなのに13kgとか大荷物なので、装備を参考に絞り込みたいなと思っています。
繰り返しになりますが、TJAR大会報告書みたいな詳細なレポート、ワクワクをありがとうございました😊
コメントありがとうございます。
私も荷物を削ぎ落すのに毎回苦労しています。
ＴＪＡＲは走力よりも、以下に体力を削らずに体を進められるかが勝負とやっとわかってきました。
自分は普段はどこでも寝れるのですが、外でエスケープヴィヴィ―のように袋に入って寝ることはどうもだめなので、結局睡眠不足が原因で２日目以降体が思うように進められないでいます。
まあ、だんだん慣れていくしかないか、昼間も含め小刻みに寝るしかなさそうです。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する