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Yamareco

記録ID: 1821771
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥秩父

奥秩父主脈縦走(雲取山〜瑞牆山)

2019年04月28日(日) 〜 2019年05月02日(木)
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
39:37
距離
83.2km
登り
6,806m
下り
5,800m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:07
休憩
0:48
合計
8:55
距離 23.0km 登り 2,307m 下り 636m
7:46
49
8:35
8:37
5
9:25
35
10:00
23
10:23
10:24
38
11:02
29
11:31
11:32
45
12:24
12:25
22
12:47
12:52
16
13:08
13:12
61
14:13
17
14:30
14:34
0
14:34
14:52
13
15:15
32
15:47
15:48
3
15:51
26
16:17
16:20
18
16:38
16:39
2
16:41
0
2日目
山行
8:10
休憩
0:43
合計
8:53
距離 21.2km 登り 1,241m 下り 1,504m
5:06
39
5:45
29
6:14
6:15
45
7:00
7:02
23
7:38
7:49
3
7:52
29
8:21
82
9:43
9:48
13
10:09
52
11:01
11:02
29
11:31
11:34
18
11:52
11:53
3
11:56
11:58
23
12:21
12:25
4
12:29
12:39
4
12:43
15
12:58
12:59
7
13:06
13:07
13
13:20
13:21
6
13:27
3
13:30
8
13:38
3日目
山行
3:11
休憩
0:05
合計
3:16
距離 7.0km 登り 821m 下り 310m
4:51
10
宿泊地
5:01
10
5:11
5:12
44
5:56
5:59
39
6:38
25
7:03
28
7:31
7:32
35
8:07
4日目
山行
9:42
休憩
0:43
合計
10:25
距離 21.1km 登り 1,618m 下り 1,582m
4:51
61
宿泊地
5:52
34
6:26
6:31
18
6:49
14
7:03
33
7:36
7:39
29
8:08
45
8:53
9:03
34
9:37
127
11:44
11:50
5
11:55
6
12:01
12:02
11
12:13
12:15
9
12:24
12:28
35
13:03
27
13:30
13:34
10
13:44
13:47
69
14:56
14:59
5
15:04
15:06
2
15:08
8
5日目
山行
4:36
休憩
1:07
合計
5:43
距離 11.0km 登り 879m 下り 1,814m
4:36
18
4:54
2
4:56
5:06
19
5:25
5:27
7
5:34
7
5:41
31
6:12
6:15
17
6:32
6:36
11
6:47
23
7:10
7:13
13
7:30
7:31
39
8:10
8:19
3
8:22
8:26
3
8:29
8:35
4
8:39
8:44
2
8:46
8:50
3
8:53
8:54
5
8:59
9:02
26
9:28
9:30
1
9:31
9:33
5
9:38
9:39
13
9:52
9:53
2
9:55
9:56
8
10:04
10:09
10
10:19
0
10:19
ゴール地点
天候 1日目(晴れ)、2日目(曇り時々雨)、3日目(雨)、4日目(曇りのち雨)、5日目(晴れ)
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:電車にて奥多摩駅
帰り:みずがき山荘からバス(\2,060)で韮崎駅。韮崎駅より電車で東京。
コース状況/
危険箇所等
飛龍山から将監小屋の間にて崩落個所あり、登山道の上を巻く。
甲武信ヶ岳以降は雪が多く踏み抜くことも多く時間がかかる。凍っている個所も多いためアイゼン必須。
羽黒三田神社で山に入らせて頂ける感謝と登山の無事を祈願。
2019年04月28日 08:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/28 8:18
羽黒三田神社で山に入らせて頂ける感謝と登山の無事を祈願。
奥多摩は春真盛り。天気も良いし花も沢山。
2019年04月28日 11:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
4/28 11:40
奥多摩は春真盛り。天気も良いし花も沢山。
2019年04月28日 11:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/28 11:48
天気も良く富士山もくっきり。気持ちの良い登山。
2019年04月28日 12:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
4/28 12:48
天気も良く富士山もくっきり。気持ちの良い登山。
2019年04月28日 12:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/28 12:48
鷹ノ巣山に着くまでに自分と同じ様に奥秩父主脈縦走をされている方にお会いしました。
2019年04月28日 12:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/28 12:49
鷹ノ巣山に着くまでに自分と同じ様に奥秩父主脈縦走をされている方にお会いしました。
石が赤い。鉄分などが入っているのだろうか。
2019年04月28日 13:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/28 13:36
石が赤い。鉄分などが入っているのだろうか。
水場でペットボトルに水の補給と、七ツ石小屋で命の水(350ml×2)を補給。これ大切っす。
2019年04月28日 14:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/28 14:37
水場でペットボトルに水の補給と、七ツ石小屋で命の水(350ml×2)を補給。これ大切っす。
グングン登って小雲取。
2019年04月28日 16:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/28 16:20
グングン登って小雲取。
ちょっと寂しい山頂。
2019年04月28日 16:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/28 16:20
ちょっと寂しい山頂。
先週下見したので奥多摩駅〜雲取山避難小屋までは疲れたものの順調に到着。避難小屋はGWで混んでいるかと思いきや、到着した時間で3人しかいなかった。同じく奥秩父縦走をされるという方が2人いました。
2019年04月28日 16:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
4/28 16:43
先週下見したので奥多摩駅〜雲取山避難小屋までは疲れたものの順調に到着。避難小屋はGWで混んでいるかと思いきや、到着した時間で3人しかいなかった。同じく奥秩父縦走をされるという方が2人いました。
2日目。朝起きると雪。そして昨日の太陽はどこへ。。。出発時間には雪も止み、視界も良好だったので出発。
2019年04月29日 04:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
4/29 4:46
2日目。朝起きると雪。そして昨日の太陽はどこへ。。。出発時間には雪も止み、視界も良好だったので出発。
雲取〜飛龍まではまだ刈払いがされていないため登山道が見えない状況。ただ、踏み跡ははっきりしているのでしっかり見れば問題なし。写真の中央をまっすぐに登山道があります。溶けた雪で下半身はびしょ濡れ。
2019年04月29日 05:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/29 5:42
雲取〜飛龍まではまだ刈払いがされていないため登山道が見えない状況。ただ、踏み跡ははっきりしているのでしっかり見れば問題なし。写真の中央をまっすぐに登山道があります。溶けた雪で下半身はびしょ濡れ。
飛龍に近づくにつれまた雪。
2019年04月29日 06:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/29 6:12
飛龍に近づくにつれまた雪。
あまりにも寒かったため飛龍の山頂は踏みませんでした。今思うと行っておけば良かったかも。
2019年04月29日 07:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/29 7:40
あまりにも寒かったため飛龍の山頂は踏みませんでした。今思うと行っておけば良かったかも。
崩落した登山道。ここが今回の縦走で一番緊張して通過したところかもしれません。崩落した登山道の上を巻いていく。
2019年04月29日 08:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
4/29 8:37
崩落した登山道。ここが今回の縦走で一番緊張して通過したところかもしれません。崩落した登山道の上を巻いていく。
橋もありやはり関東の山はよく整備されている印象。
2019年04月29日 09:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
4/29 9:04
橋もありやはり関東の山はよく整備されている印象。
2019年04月29日 09:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/29 9:24
藪と寒さに耐えながら将監小屋を目視で確認。
2019年04月29日 09:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/29 9:29
藪と寒さに耐えながら将監小屋を目視で確認。
将監峠に到着。
2019年04月29日 09:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/29 9:42
将監峠に到着。
この峠気持ちいいくらい広くて天気が良ければかなり気持ち良い展望とさわやかな風を感じると思います。が、雪で濡れ、風で体温奪われていく状況で行動食を食べてすぐ出発。
2019年04月29日 09:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/29 9:42
この峠気持ちいいくらい広くて天気が良ければかなり気持ち良い展望とさわやかな風を感じると思います。が、雪で濡れ、風で体温奪われていく状況で行動食を食べてすぐ出発。
唐松尾山の途中。崩落防止か人の手でガッチリ補強されていました。実は今回の山行でこのポイントが一番携帯の電波が入ったところ。※au
2019年04月29日 10:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/29 10:16
唐松尾山の途中。崩落防止か人の手でガッチリ補強されていました。実は今回の山行でこのポイントが一番携帯の電波が入ったところ。※au
唐松尾山山頂。天気悪く展望なし。
2019年04月29日 11:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/29 11:02
唐松尾山山頂。天気悪く展望なし。
周囲が霧がかってくると、幻想的だが少し死後の世界の様な景観に。一人だとなおさら感じます。
2019年04月29日 12:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/29 12:15
周囲が霧がかってくると、幻想的だが少し死後の世界の様な景観に。一人だとなおさら感じます。
水干への分岐。実は今回の山行は秩父の主脈をめぐり源流を見ることが一つの目標。いつも目にしている大きな川命の源の水。その一滴目を目にしたい。ロマンがありますよね。
2019年04月29日 12:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
4/29 12:21
水干への分岐。実は今回の山行は秩父の主脈をめぐり源流を見ることが一つの目標。いつも目にしている大きな川命の源の水。その一滴目を目にしたい。ロマンがありますよね。
水干に到着。残念ながら水が豊富に出ている状況ではなかったのですが、荒川の源最初の一滴。感動。
2019年04月29日 12:21撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
4/29 12:21
水干に到着。残念ながら水が豊富に出ている状況ではなかったのですが、荒川の源最初の一滴。感動。
そのまま笠取山山頂へ。
2019年04月29日 12:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/29 12:59
そのまま笠取山山頂へ。
反対側。
2019年04月29日 13:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/29 13:06
反対側。
笠取山〜笠取小屋の登りは見晴らしがよく、天気さえ良ければかなり気持ちの良い展望だと感じました。そして、この坂すごく広いため雪が積もったら笠取山スキー場になるなぁと一人妄想。
2019年04月29日 13:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/29 13:11
笠取山〜笠取小屋の登りは見晴らしがよく、天気さえ良ければかなり気持ちの良い展望だと感じました。そして、この坂すごく広いため雪が積もったら笠取山スキー場になるなぁと一人妄想。
これも自分の目でみたかった標。分水嶺。感動。
多摩川:荒川
2019年04月29日 13:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
4/29 13:27
これも自分の目でみたかった標。分水嶺。感動。
多摩川:荒川
富士川:多摩川
2019年04月29日 13:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/29 13:27
富士川:多摩川
荒川:富士川
2019年04月29日 13:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/29 13:27
荒川:富士川
2019年04月29日 13:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/29 13:27
テン泊を予定していたが、翌日が雨予報だったので撤収や雨を吸ったテントを担ぐのは厳しいと思い。小屋泊まりに切り替え。次いでにご飯もいただく。笠取小屋のボールの様なコロッケは美味しかった。予約せず宿泊をお願いしたのに快く承諾して頂いた小屋番さんに感謝いたします。
2019年04月29日 16:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/29 16:59
テン泊を予定していたが、翌日が雨予報だったので撤収や雨を吸ったテントを担ぐのは厳しいと思い。小屋泊まりに切り替え。次いでにご飯もいただく。笠取小屋のボールの様なコロッケは美味しかった。予約せず宿泊をお願いしたのに快く承諾して頂いた小屋番さんに感謝いたします。
宿泊部屋は小屋番さんが夜でも定期的に薪をくべ、非常に暖かく快適。この小屋は皆さんの人柄も良く絶対また来たいと感じました。本当にオススメ。(でも人気になって人が多くなるのは嫌かも)
2019年04月30日 01:50撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 1:50
宿泊部屋は小屋番さんが夜でも定期的に薪をくべ、非常に暖かく快適。この小屋は皆さんの人柄も良く絶対また来たいと感じました。本当にオススメ。(でも人気になって人が多くなるのは嫌かも)
3日目。雨の中出発。笠取小屋のご主人に「がんばれよ」と言って頂いた時のグッとくる気持ち忘れません。
2019年04月30日 05:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/30 5:01
3日目。雨の中出発。笠取小屋のご主人に「がんばれよ」と言って頂いた時のグッとくる気持ち忘れません。
写真がぼやけているのは雨で携帯をジップロックに入れ、ジップロック越しで撮影しているため。(申し訳ないです。)
2019年04月30日 05:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/30 5:56
写真がぼやけているのは雨で携帯をジップロックに入れ、ジップロック越しで撮影しているため。(申し訳ないです。)
2019年04月30日 06:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/30 6:38
この水晶山から雪が多くなってくる。
2019年04月30日 07:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/30 7:04
この水晶山から雪が多くなってくる。
2019年04月30日 07:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/30 7:04
2019年04月30日 07:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/30 7:04
2019年04月30日 07:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/30 7:06
深いところで股下まで踏み抜くことも。
2019年04月30日 07:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/30 7:13
深いところで股下まで踏み抜くことも。
これも今回の目的の一つ。日本三大峠。雁坂峠。山梨と秩父を結ぶ国道140号線。今では下にトンネルが開通し役目を終えた峠。昔は沢山の人が行き来し、この場所で休み、汗を拭いたのだろう。
2019年04月30日 07:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
4/30 7:32
これも今回の目的の一つ。日本三大峠。雁坂峠。山梨と秩父を結ぶ国道140号線。今では下にトンネルが開通し役目を終えた峠。昔は沢山の人が行き来し、この場所で休み、汗を拭いたのだろう。
雁坂峠から登り雁坂領。埼玉側
2019年04月30日 07:57撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 7:57
雁坂峠から登り雁坂領。埼玉側
雁坂嶺山梨側
2019年04月30日 07:57撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 7:57
雁坂嶺山梨側
破風山避難小屋。とても綺麗だった。小屋で行動食を食べ出発。
2019年04月30日 09:46撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 9:46
破風山避難小屋。とても綺麗だった。小屋で行動食を食べ出発。
甲武信小屋の上、木賊山は雪に埋もれていた。雨と風でかなり辛い。全身がビショ濡れだったこと、雨が降っていたことから、甲武信小屋でもテン泊はやめて小屋泊に変更。急な宿泊依頼でも快く承諾してくださった小屋の方に感謝いたします。
2019年04月30日 11:03撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 11:03
甲武信小屋の上、木賊山は雪に埋もれていた。雨と風でかなり辛い。全身がビショ濡れだったこと、雨が降っていたことから、甲武信小屋でもテン泊はやめて小屋泊に変更。急な宿泊依頼でも快く承諾してくださった小屋の方に感謝いたします。
4日目。甲武信ヶ岳に登ると富士山が見えた。
2019年05月01日 04:55撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/1 4:55
4日目。甲武信ヶ岳に登ると富士山が見えた。
やっと見えた山の景色。天気が良いとは言えないけれど、雨が降っていないだけ全然良い。この景色(完璧な晴れでなくても)を見ただけで辛さが吹き飛ぶのが山好きの証。
2019年05月01日 04:59撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/1 4:59
やっと見えた山の景色。天気が良いとは言えないけれど、雨が降っていないだけ全然良い。この景色(完璧な晴れでなくても)を見ただけで辛さが吹き飛ぶのが山好きの証。
甲武信ヶ岳から下り、次の山を目指していると拳大の踏み跡が。。とりあえず熊鈴を装着。
2019年05月01日 05:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
5/1 5:24
甲武信ヶ岳から下り、次の山を目指していると拳大の踏み跡が。。とりあえず熊鈴を装着。
結構な急登を登ると三宝山。ん。。。。。。三方山だと縦走路はずれているよね。。。。あ〜ルート間違った!
今日はコースも長く、雪の状況で金峰山小屋までつけないかもしれないから一番キモの日だったのにいきなり痛恨のルートミス。
2019年05月01日 05:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/1 5:52
結構な急登を登ると三宝山。ん。。。。。。三方山だと縦走路はずれているよね。。。。あ〜ルート間違った!
今日はコースも長く、雪の状況で金峰山小屋までつけないかもしれないから一番キモの日だったのにいきなり痛恨のルートミス。
、三宝山から登り返すとまたいい景色。
2019年05月01日 06:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 6:30
、三宝山から登り返すとまたいい景色。
この千曲川源流も今回の山行の目的の一つ。ただ、ルートミスで時間をロスしたこと、雪で源流が見れるか不明だったことから、悔しいけれど今回はパスしました。
2019年05月01日 06:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 6:48
この千曲川源流も今回の山行の目的の一つ。ただ、ルートミスで時間をロスしたこと、雪で源流が見れるか不明だったことから、悔しいけれど今回はパスしました。
2019年05月01日 07:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 7:37
2019年05月01日 08:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 8:05
2019年05月01日 08:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 8:05
2019年05月01日 08:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 8:52
2019年05月01日 09:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 9:36
この国師のタルからがエグい急登で久しぶりに何度も心折れそうになった。
2019年05月01日 09:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
5/1 9:36
この国師のタルからがエグい急登で久しぶりに何度も心折れそうになった。
やっと着いた!!!
2019年05月01日 11:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
5/1 11:47
やっと着いた!!!
2019年05月01日 12:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 12:01
一気に駆け下り大弛峠へ。ここで電波がつながったので5/3に予定している山行の予定と現在の無事を友人に連絡。
2019年05月01日 12:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 12:24
一気に駆け下り大弛峠へ。ここで電波がつながったので5/3に予定している山行の予定と現在の無事を友人に連絡。
駐車場の端にある登山口から金峰山を目指す。急がないと!
2019年05月01日 12:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 12:24
駐車場の端にある登山口から金峰山を目指す。急がないと!
かなり雪深い。でも登る。このころから天気が悪くなる。
2019年05月01日 13:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/1 13:34
かなり雪深い。でも登る。このころから天気が悪くなる。
2019年05月01日 13:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 13:47
金峰山に到着。雨が降り、視界も悪い。
2019年05月01日 14:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/1 14:57
金峰山に到着。雨が降り、視界も悪い。
五丈石。晴れた時に見たかった。そのまま金峰山小屋へ急ぐ。
2019年05月01日 15:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 15:03
五丈石。晴れた時に見たかった。そのまま金峰山小屋へ急ぐ。
金峰山小屋の晩御飯はかなりオシャレ。そして美味い。こんな料理が食べれる小屋はあまりないと思う。疲れた身体に沁みます。
2019年05月01日 17:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
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金峰山小屋の晩御飯はかなりオシャレ。そして美味い。こんな料理が食べれる小屋はあまりないと思う。疲れた身体に沁みます。
5日目、最終日。満点の星から始まる。天の川も見えてやっと山に来たことを感じる。
2019年05月02日 02:56撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5日目、最終日。満点の星から始まる。天の川も見えてやっと山に来たことを感じる。
小屋を出て山頂へは行かず、五丈石でご来光を待つ。
2019年05月02日 04:45撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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小屋を出て山頂へは行かず、五丈石でご来光を待つ。
昨日はよく見えなかった(見る余裕がなかった)けれど、大きく強い力ある石。すごい。
2019年05月02日 04:45撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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昨日はよく見えなかった(見る余裕がなかった)けれど、大きく強い力ある石。すごい。
5日間で唯一のご来光。これだけでもうどんなに辛くても報われてしまう。
2019年05月02日 04:47撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5日間で唯一のご来光。これだけでもうどんなに辛くても報われてしまう。
せっかくなので自撮り。(見苦しくてすみません)
2019年05月02日 04:50撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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せっかくなので自撮り。(見苦しくてすみません)
2019年05月02日 04:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2019年05月02日 04:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2019年05月02日 05:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2019年05月02日 05:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
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最後の一座。瑞牆山。
2019年05月02日 05:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
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最後の一座。瑞牆山。
2019年05月02日 06:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2019年05月02日 07:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
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最後の一座瑞牆山に到着。この山は岩場が多く、かなり急登で登山というよりロッククライミング。頂上付近は氷がありアイゼンが必要。
2019年05月02日 08:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
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最後の一座瑞牆山に到着。この山は岩場が多く、かなり急登で登山というよりロッククライミング。頂上付近は氷がありアイゼンが必要。
どんどん標高を下げていく。
2019年05月02日 10:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
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どんどん標高を下げていく。
みずがき山荘到着。
2019年05月02日 10:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
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みずがき山荘到着。
バスを待つ間にビールを飲み、カレーを食べ、明日の山行のことを考える。
2019年05月02日 10:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
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バスを待つ間にビールを飲み、カレーを食べ、明日の山行のことを考える。

感想

※携帯の電源が落ちてしまったためGPSログが一部途切れています。

GWは10日間の大型連休。

宮城から関東へ来て約4か月。高尾山を登った。雲取山を鴨沢から何度か登った。奥多摩駅から三峰の縦走をやった。丹沢主脈を縦走した。西丹沢を縦走した。

関東へ流れる水の源流は奥秩父。はるか昔から関東平野へ流れ人々を育んできた恵み。その源流や山を見たいと思っていた。

今回念願の奥秩父主脈縦走を4泊5日で実行できた。

天気に恵まれず、靴は2日目にして濡れ、服も汗と泥と雨で悲惨な状態。雪で濡れた靴が冷え親指の感覚が無くなりまだ戻らない。

それでも、5日間奥秩父に潜り関東の山を教えてもらって、登山してよかったと思う。言葉には言い表せないが、少しだけ関東の山に近づけたと思う。

山だけではなく、人との出会いも感動的だった。自分が縦走している間、4人の縦走者に会った。中でも3日間同じ工程を歩いた方に心から感謝を言いたい。

会話もそれほどしたわけではないし、一緒に歩いたわけでもない。でも自分と同じ道を歩いて、自分より強い心を持った人だと思った。そんな方が自分と同じ方向を向き歩いていることに勇気をもらった。

ありがとうございます。

そして、またどこかの山でお会いしたい。その時は連絡先を教えてもらおう。

関東の山は人が多く苦手。でもそれだけ多くの人が山と向き合い自分と同じ気持ちの人がいる。

それはとても嬉しいことだと気づいた今回の山行だった。
東北の山では分からなかった。感じれなかった。

また一つ成長できた山行だった。

最後に、急な宿泊依頼にも嫌な顔せず快く承諾してくださった小屋の方々に感謝です。ありがとうございました。

以上です。

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