ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1943307
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

後立山縦走 親不知から爺ヶ岳へ

2019年07月24日(水) 〜 2019年07月26日(金)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
32:15
距離
74.0km
登り
8,307m
下り
6,904m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:03
休憩
0:31
合計
7:34
9:17
36
11:01
11:03
41
11:44
11:44
35
12:19
12:19
31
12:50
12:50
7
12:57
12:57
70
14:07
14:07
4
14:11
14:11
41
14:52
14:52
22
15:14
15:14
7
15:21
15:48
23
16:11
16:11
40
16:51
2日目
山行
11:30
休憩
0:48
合計
12:18
4:42
7
4:49
4:49
20
5:09
5:20
25
5:45
5:45
51
6:36
6:36
21
6:57
6:57
75
8:12
8:12
43
8:55
8:55
13
9:08
9:08
27
9:35
9:47
32
10:19
10:19
14
10:33
10:33
96
12:09
12:24
26
12:50
12:51
41
13:32
13:33
32
14:05
14:06
31
14:37
14:37
8
14:45
14:46
8
14:54
14:54
9
15:03
15:04
80
16:24
16:29
12
16:41
16:41
19
17:00
3日目
山行
11:29
休憩
0:51
合計
12:20
5:12
36
5:48
5:48
26
6:14
6:14
16
6:30
6:30
23
7:40
7:41
9
7:50
7:50
4
7:54
7:54
29
8:23
8:23
43
9:06
9:07
4
9:11
9:11
36
9:47
9:48
55
10:43
10:45
64
11:49
11:49
5
11:54
12:02
26
12:28
12:40
19
12:59
13:05
23
13:28
13:28
29
13:57
13:57
4
14:01
14:01
11
14:12
14:13
22
14:35
14:36
16
14:52
14:54
7
15:01
15:01
24
15:25
15:25
13
15:38
15:40
17
15:57
15:58
24
16:22
16:25
4
16:29
16:29
45
17:14
17:17
15
17:32
天候 24日 曇り時々晴れ、25日晴れのち曇り、26日晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:親不知
帰り:扇沢より信濃大町へバス
コース状況/
危険箇所等
栂海新道良く整備されていました。感謝
その他周辺情報 信濃大町駅前のラーメン、「豚のさんぽ」おいしかった
松本駅前3分、ホテルMMatsumoto税込み7480円、朝食500円別。古い建物で一階の入口とエレベータは古くてびっくりしたが、ホテルの中はきれいで大浴場もあり良かった。(その昔、老舗デパート井上の新館だったらしい)
松本駅前の蕎麦処、小木曽製粉所、コストパフォーマンス高い。がもう少し高くてもおいしかったらよかったのに。。。
松本駅前バスターミナル地下のスーパー便利。地酒豊富。
2泊3日の食料。これにパンが二食分とマルトデキストリン300g。カレールーが一袋だと少なく、白いご飯のアルファ米をふりかけだけで食べるのは難しかった。
2019年07月21日 22:10撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
7/21 22:10
2泊3日の食料。これにパンが二食分とマルトデキストリン300g。カレールーが一袋だと少なく、白いご飯のアルファ米をふりかけだけで食べるのは難しかった。
始発で東京を出発。糸魚川で新幹線からえちごトキめき鉄道に乗り換える。
2019年07月24日 08:53撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
7/24 8:53
始発で東京を出発。糸魚川で新幹線からえちごトキめき鉄道に乗り換える。
糸魚川から二駅目?の親不知で下車。若者二人も下車したので、3人下車。若者二人はどこへ行った?鉄ちゃんのようだったが。
2019年07月24日 09:16撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
7/24 9:16
糸魚川から二駅目?の親不知で下車。若者二人も下車したので、3人下車。若者二人はどこへ行った?鉄ちゃんのようだったが。
何もない駅前。ここから5キロほど8号線を走って登山口へ移動。歩道がない洞門では大型車がすぐ横を走っても逃げるところがなく怖い。
2019年07月24日 09:16撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
7/24 9:16
何もない駅前。ここから5キロほど8号線を走って登山口へ移動。歩道がない洞門では大型車がすぐ横を走っても逃げるところがなく怖い。
国道途中の展望台から親不知を望む。途中の集落のはずれで海に降りられるところがあったので、一応海水に手を付ける。海抜0m
2019年07月24日 09:44撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
7/24 9:44
国道途中の展望台から親不知を望む。途中の集落のはずれで海に降りられるところがあったので、一応海水に手を付ける。海抜0m
登山口。国道の反対側はホテル、トイレ、自動販売機あり。
2019年07月24日 09:55撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
7/24 9:55
登山口。国道の反対側はホテル、トイレ、自動販売機あり。
ひたすら上って黄蓮の水。親不知から来ると栂海山荘最寄りの水場。山荘まで一時間半。
ちなみに最初の水場シキ割は登山道沿いで便利。水は出ていた。白鳥の水場は確認せず。
2019年07月24日 15:27撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/24 15:27
ひたすら上って黄蓮の水。親不知から来ると栂海山荘最寄りの水場。山荘まで一時間半。
ちなみに最初の水場シキ割は登山道沿いで便利。水は出ていた。白鳥の水場は確認せず。
沢水豊富。分岐から水場1分。帰りは2分。往復10分もかかりません。
2019年07月24日 15:36撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/24 15:36
沢水豊富。分岐から水場1分。帰りは2分。往復10分もかかりません。
栂海山荘到着。一人と思いきや、夕暮れ迫る6時半にもう一人到着。今日会ったのは登り二人、下り一人と小屋で一人の4人だけだった。
2019年07月24日 16:52撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/24 16:52
栂海山荘到着。一人と思いきや、夕暮れ迫る6時半にもう一人到着。今日会ったのは登り二人、下り一人と小屋で一人の4人だけだった。
小屋の前はテント設営可能な広場。
2019年07月24日 16:52撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
7/24 16:52
小屋の前はテント設営可能な広場。
しばらくすると朝日岳方面の雲がとれて少し開けた
2019年07月24日 17:36撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
7/24 17:36
しばらくすると朝日岳方面の雲がとれて少し開けた
小屋には毛布があった。下に敷いて、寝袋で寝る。快適。
夜は8時前に就寝。3時半に同宿の方が起きだしたので私もぼちぼち起床。4時半出発。
2019年07月25日 04:41撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/25 4:41
小屋には毛布があった。下に敷いて、寝袋で寝る。快適。
夜は8時前に就寝。3時半に同宿の方が起きだしたので私もぼちぼち起床。4時半出発。
小屋から少し上がったところで日の出。
2019年07月25日 04:46撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/25 4:46
小屋から少し上がったところで日の出。
朝日岳がきれい
2019年07月25日 04:48撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/25 4:48
朝日岳がきれい
2019年07月25日 04:50撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/25 4:50
2019年07月25日 05:03撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/25 5:03
水場到着。
2019年07月25日 05:18撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/25 5:18
水場到着。
右の繁みの踏み跡を沢沿いに降りていくと3分ほどで到着。左は縦走路。
2019年07月25日 05:18撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
7/25 5:18
右の繁みの踏み跡を沢沿いに降りていくと3分ほどで到着。左は縦走路。
ウツギ?
2019年07月25日 05:19撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 5:19
ウツギ?
2019年07月25日 05:22撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/25 5:22
水芭蕉。あまり期待していなかったのでテンション上がる。
2019年07月25日 06:14撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/25 6:14
水芭蕉。あまり期待していなかったのでテンション上がる。
ニッコウキスゲ
2019年07月25日 06:41撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/25 6:41
ニッコウキスゲ
黄色いのは?キンコウカ
2019年07月25日 06:42撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 6:42
黄色いのは?キンコウカ
2019年07月25日 06:43撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/25 6:43
黒岩平最高!
ヒオウギアヤメ
2019年07月25日 06:44撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/25 6:44
黒岩平最高!
ヒオウギアヤメ
ギボウシ?
2019年07月25日 06:45撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 6:45
ギボウシ?
水芭蕉とヒオウギアヤメ。最高。
2019年07月25日 06:48撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/25 6:48
水芭蕉とヒオウギアヤメ。最高。
沢を超えていく。
2019年07月25日 06:48撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
7/25 6:48
沢を超えていく。
雪渓のすぐ近くは冷たい風が気持ちよい。
2019年07月25日 06:50撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/25 6:50
雪渓のすぐ近くは冷たい風が気持ちよい。
カラマツソウ?
2019年07月25日 06:53撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/25 6:53
カラマツソウ?
2019年07月25日 06:53撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/25 6:53
マイヅルソウ
2019年07月25日 06:54撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/25 6:54
マイヅルソウ
2019年07月25日 06:59撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 6:59
2019年07月25日 07:00撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 7:00
2019年07月25日 07:00撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/25 7:00
2019年07月25日 07:01撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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池塘に日が差す
2019年07月25日 07:03撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/25 7:03
池塘に日が差す
2019年07月25日 07:04撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/25 7:04
2019年07月25日 07:05撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 7:05
2019年07月25日 07:15撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
7/25 7:15
2019年07月25日 07:16撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 7:16
ハクサンコザクラかシナノコザクラ。。。多分
2019年07月25日 07:16撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 7:16
ハクサンコザクラかシナノコザクラ。。。多分
2019年07月25日 07:16撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/25 7:16
池に映る山
2019年07月25日 07:16撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 7:16
池に映る山
池の上を霧が動くのを見ていると時間を忘れる。
2019年07月25日 07:18撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/25 7:18
池の上を霧が動くのを見ていると時間を忘れる。
2019年07月25日 07:28撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 7:28
タテヤマリンドウ?
2019年07月25日 07:34撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 7:34
タテヤマリンドウ?
2019年07月25日 07:41撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 7:41
軽アイゼンもってきて良かった。この後も何度か活躍。
2019年07月25日 07:42撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
7/25 7:42
軽アイゼンもってきて良かった。この後も何度か活躍。
キヌガサソウ
2019年07月25日 07:47撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 7:47
キヌガサソウ
エンレイソウ
2019年07月25日 07:48撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 7:48
エンレイソウ
2019年07月25日 08:17撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 8:17
2019年07月25日 08:18撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
7/25 8:18
2019年07月25日 08:19撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
7/25 8:19
2019年07月25日 08:24撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 8:24
シラネアオイ
2019年07月25日 08:24撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 8:24
シラネアオイ
きぬがさそう
2019年07月25日 08:25撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 8:25
きぬがさそう
白山小桜
2019年07月25日 08:25撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 8:25
白山小桜
ダイモンジソウ
2019年07月25日 08:39撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 8:39
ダイモンジソウ
横向いて咲くのがチシマキキョウ、斜め上向いて咲くのがイワキキョウということは、これはチシマキキョウ
2019年07月25日 08:40撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 8:40
横向いて咲くのがチシマキキョウ、斜め上向いて咲くのがイワキキョウということは、これはチシマキキョウ
イブキジャコウソウ?初めて聞いた名前。
2019年07月25日 08:41撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
7/25 8:41
イブキジャコウソウ?初めて聞いた名前。
タカネナデシコ
2019年07月25日 08:42撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 8:42
タカネナデシコ
白馬岳が見えてきた。でも右側のとんがっている旭岳の方が目立つ。右手前が朝日岳。左側に雪倉岳、奥の三峰ギザギザが白馬岳
2019年07月25日 08:51撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/25 8:51
白馬岳が見えてきた。でも右側のとんがっている旭岳の方が目立つ。右手前が朝日岳。左側に雪倉岳、奥の三峰ギザギザが白馬岳
シャクナゲも。。
2019年07月25日 09:05撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
7/25 9:05
シャクナゲも。。
日本海を望む
2019年07月25日 09:06撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/25 9:06
日本海を望む
2019年07月25日 09:07撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 9:07
2019年07月25日 09:15撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 9:15
釣鐘ニンジン?姫シャジン?葉っぱから白山シャジンのようだ。
2019年07月25日 09:15撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 9:15
釣鐘ニンジン?姫シャジン?葉っぱから白山シャジンのようだ。
到着。本日初めて座って休憩。15分ほど。パンをかじる。
2019年07月25日 09:35撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 9:35
到着。本日初めて座って休憩。15分ほど。パンをかじる。
中央右奥の剣岳かっこ良い。登りたくなるなあ。
2019年07月25日 09:35撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
7/25 9:35
中央右奥の剣岳かっこ良い。登りたくなるなあ。
白馬岳から清水尾根
2019年07月25日 09:36撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 9:36
白馬岳から清水尾根
山の名前をきちんと確認できた。感謝
2019年07月25日 09:37撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 9:37
山の名前をきちんと確認できた。感謝
ミヤマキンポウゲ?ミヤマキンバイ?花はそっくりでも葉が違うらしい。パトロール中の方に教えていただいた。
2019年07月25日 09:50撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 9:50
ミヤマキンポウゲ?ミヤマキンバイ?花はそっくりでも葉が違うらしい。パトロール中の方に教えていただいた。
木道改修中?撤去されていた。
2019年07月25日 09:51撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 9:51
木道改修中?撤去されていた。
朝日岳を振り返る。
2019年07月25日 10:32撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
7/25 10:32
朝日岳を振り返る。
最後の水場。ありがたい。ここから白馬岳まで水場はなし。
2019年07月25日 10:40撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
7/25 10:40
最後の水場。ありがたい。ここから白馬岳まで水場はなし。
2019年07月25日 11:02撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 11:02
2019年07月25日 11:02撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 11:02
アキノキリンソウ?でもまだ秋じゃない
2019年07月25日 11:11撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 11:11
アキノキリンソウ?でもまだ秋じゃない
2019年07月25日 11:12撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 11:12
2019年07月25日 11:12撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 11:12
一休みしてパンをかじる。本日二度目の座り休憩。15分。
2019年07月25日 12:09撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 12:09
一休みしてパンをかじる。本日二度目の座り休憩。15分。
オヤマノエンドウ
2019年07月25日 12:33撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 12:33
オヤマノエンドウ
2019年07月25日 12:35撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 12:35
2019年07月25日 12:38撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 12:38
2019年07月25日 12:39撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 12:39
2019年07月25日 12:39撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 12:39
2019年07月25日 12:41撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/25 12:41
2019年07月25日 12:41撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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ウルップソウ
2019年07月25日 12:42撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/25 12:42
ウルップソウ
2019年07月25日 12:43撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 12:43
2019年07月25日 12:43撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 12:43
雪倉避難小屋。きれい。水場なし。。。
2019年07月25日 12:51撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/25 12:51
雪倉避難小屋。きれい。水場なし。。。
2019年07月25日 12:59撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 12:59
こばいけいそう
2019年07月25日 13:03撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 13:03
こばいけいそう
旭岳かっこよい。
2019年07月25日 13:24撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/25 13:24
旭岳かっこよい。
コマクサいっぱい
2019年07月25日 13:29撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/25 13:29
コマクサいっぱい
2019年07月25日 13:36撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/25 13:36
このライチョウは逃げなかった
2019年07月25日 14:22撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/25 14:22
このライチョウは逃げなかった
2019年07月25日 14:24撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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ミヤマアズマギク
2019年07月25日 14:25撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 14:25
ミヤマアズマギク
2019年07月25日 14:29撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 14:29
ミヤマオダマキ
2019年07月25日 14:30撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 14:30
ミヤマオダマキ
川越高校山岳部40人
2019年07月27日 05:41撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/27 5:41
川越高校山岳部40人
白馬岳山頂は多くの人。
2019年07月25日 14:37撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 14:37
白馬岳山頂は多くの人。
写真を撮って通過。
2019年07月25日 14:38撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 14:38
写真を撮って通過。
白馬岳のテント場。小屋の人に聞いたら、天狗山荘は泊まれないが、水は出ていてテントは張れるとのことなので、予定変更して通過。
2019年07月25日 14:58撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 14:58
白馬岳のテント場。小屋の人に聞いたら、天狗山荘は泊まれないが、水は出ていてテントは張れるとのことなので、予定変更して通過。
でもこの先がつらかった。
2019年07月25日 15:05撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/25 15:05
でもこの先がつらかった。
2019年07月25日 15:05撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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きれいなお花畑も楽しむ余裕なし。
2019年07月25日 15:07撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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きれいなお花畑も楽しむ余裕なし。
2019年07月25日 15:07撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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2019年07月25日 16:22撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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分岐から3分ほどで山頂。
2019年07月25日 16:27撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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分岐から3分ほどで山頂。
白馬鑓は思ったより標高がある。つらいはずだ。
2019年07月25日 16:25撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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白馬鑓は思ったより標高がある。つらいはずだ。
金槌の音は聞こえども小屋が見えなかったが、ガスが取れて小屋が見えた。建築中らしい。2年前に雪で押しつぶされたとのこと。テントは5張りのみ。皆さんソロで落ち着いたテント場。水は豊富で助かる。
2019年07月25日 16:58撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/25 16:58
金槌の音は聞こえども小屋が見えなかったが、ガスが取れて小屋が見えた。建築中らしい。2年前に雪で押しつぶされたとのこと。テントは5張りのみ。皆さんソロで落ち着いたテント場。水は豊富で助かる。
一年ぶりのツェルト泊。うまく張れた。雨は降らなかったが、2度ほど空が光った。さらに夜半は風が強く、しかも舞っているようで風の方向が定まらず、残念ながら安眠できなかった。
2019年07月25日 17:41撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/25 17:41
一年ぶりのツェルト泊。うまく張れた。雨は降らなかったが、2度ほど空が光った。さらに夜半は風が強く、しかも舞っているようで風の方向が定まらず、残念ながら安眠できなかった。
良い天気。
2019年07月26日 05:31撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/26 5:31
良い天気。
立山連峰もばっちり。
2019年07月26日 05:31撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/26 5:31
立山連峰もばっちり。
これから行く縦走路もばっちり。右奥は五竜?
2019年07月26日 05:56撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/26 5:56
これから行く縦走路もばっちり。右奥は五竜?
不帰キレット2峰は立派。どこから登るのかと思ったが、道はついていた。鎖とはしごのすごい道だったが。。。
2019年07月26日 06:37撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/26 6:37
不帰キレット2峰は立派。どこから登るのかと思ったが、道はついていた。鎖とはしごのすごい道だったが。。。
2019年07月26日 06:37撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/26 6:37
核心部を超えたところ。一息付けて思わず座り込んでしまった。
2019年07月26日 07:01撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/26 7:01
核心部を超えたところ。一息付けて思わず座り込んでしまった。
不帰三峰と唐松岳。奥に剣岳。見惚れる。
2019年07月26日 07:01撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/26 7:01
不帰三峰と唐松岳。奥に剣岳。見惚れる。
唐松山頂。ここまで二時間半。良いペース。当初はここから欅平に下山する予定だったが、昨日、白馬ではなく天狗まで進めたので、予定を変更して、扇沢を目指すことにする。ただし温泉はないかも。祖母谷温泉入りたかった。
2019年07月26日 07:40撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/26 7:40
唐松山頂。ここまで二時間半。良いペース。当初はここから欅平に下山する予定だったが、昨日、白馬ではなく天狗まで進めたので、予定を変更して、扇沢を目指すことにする。ただし温泉はないかも。祖母谷温泉入りたかった。
五竜岳が立派。
2019年07月26日 07:44撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/26 7:44
五竜岳が立派。
途中五龍小屋で水2リットル補給。1リットル100円。前後の小屋より50円安い。小屋の外にタンクがあり、勝手に補給して横の料金箱に入れる。五竜に10時に到着できなかったらおとなしく遠見尾根を下ろうと思っていたが、12分前に到着。写真を撮ってすぐに先へ進む。
2019年07月26日 09:47撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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途中五龍小屋で水2リットル補給。1リットル100円。前後の小屋より50円安い。小屋の外にタンクがあり、勝手に補給して横の料金箱に入れる。五竜に10時に到着できなかったらおとなしく遠見尾根を下ろうと思っていたが、12分前に到着。写真を撮ってすぐに先へ進む。
急な下り。思ったより道が悪い。
2019年07月26日 10:01撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/26 10:01
急な下り。思ったより道が悪い。
口の沢のタルで本日初めて座ってパンをかじる。反対側から来たソロの方も食事を取るとの事で情報交換。奥の五竜岳より400m下ってきた。
2019年07月26日 10:57撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/26 10:57
口の沢のタルで本日初めて座ってパンをかじる。反対側から来たソロの方も食事を取るとの事で情報交換。奥の五竜岳より400m下ってきた。
立山と剣がガスって来た。
2019年07月26日 10:57撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/26 10:57
立山と剣がガスって来た。
鹿島槍はガスの中
2019年07月26日 10:57撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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鹿島槍はガスの中
五竜方面はまだ時折見える。
2019年07月26日 11:27撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/26 11:27
五竜方面はまだ時折見える。
剣は先だけ隠れてる。
2019年07月26日 11:27撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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剣は先だけ隠れてる。
キレット小屋見えた。小屋前にいた方とお話をさせて頂く。
2019年07月26日 11:45撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/26 11:45
キレット小屋見えた。小屋前にいた方とお話をさせて頂く。
八峰キレット核心部。一か所だけだったが剣岳を思い出す。
2019年07月26日 11:55撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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八峰キレット核心部。一か所だけだったが剣岳を思い出す。
下は見えない。落ちたらアウト。大正6年にここを超えた田部重治さんの記録を思い出す。当時は鎖はなく、大変だっただろう。
2019年07月26日 11:55撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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下は見えない。落ちたらアウト。大正6年にここを超えた田部重治さんの記録を思い出す。当時は鎖はなく、大変だっただろう。
2019年07月26日 12:34撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/26 12:34
鹿島槍到着。ガスで何も見えない。頂上にはそこそこ人がいた。
2019年07月26日 12:40撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/26 12:40
鹿島槍到着。ガスで何も見えない。頂上にはそこそこ人がいた。
南峰。縦走路は人が少ないが、ここは団体さんが多い。5分間座って休憩。本日二度目。
2019年07月26日 13:00撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/26 13:00
南峰。縦走路は人が少ないが、ここは団体さんが多い。5分間座って休憩。本日二度目。
雨具を着るほどではないが、パラパラと雨が。。。少し高度が下がり、稜線から少し外れたので少し落ち着く。
2019年07月26日 13:43撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/26 13:43
雨具を着るほどではないが、パラパラと雨が。。。少し高度が下がり、稜線から少し外れたので少し落ち着く。
冷池テント場。長男が生まれる前の年1996年に来ているので23年ぶり。あまり記憶に残っていないが、当時は水をキャンプ地で取れたような記憶が。。。曖昧です。
この後、爺ヶ岳の登りがつらかった。
2019年07月26日 13:57撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/26 13:57
冷池テント場。長男が生まれる前の年1996年に来ているので23年ぶり。あまり記憶に残っていないが、当時は水をキャンプ地で取れたような記憶が。。。曖昧です。
この後、爺ヶ岳の登りがつらかった。
種池から柏原新道を下る。最終バスに間に合うか?見上げると種池小屋。
2019年07月26日 16:09撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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種池から柏原新道を下る。最終バスに間に合うか?見上げると種池小屋。
無事に下山。最終バスは17時55分でまだ50分ある。最終一本前のバスが目の前を通過。バス停は扇沢まで15分ほど上り返さなければならない。まだ時間はあるので一休み。
2019年07月26日 17:05撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/26 17:05
無事に下山。最終バスは17時55分でまだ50分ある。最終一本前のバスが目の前を通過。バス停は扇沢まで15分ほど上り返さなければならない。まだ時間はあるので一休み。
下山後、松本で一泊。町のあちらこちらで水が湧いていて飲める。すごい!
2019年07月27日 08:17撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/27 8:17
下山後、松本で一泊。町のあちらこちらで水が湧いていて飲める。すごい!
8時半の開門少し前に到着。開門に並んだのは30人位。朝いちばんは空いていた。
2019年07月27日 08:21撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/27 8:21
8時半の開門少し前に到着。開門に並んだのは30人位。朝いちばんは空いていた。
こじんまりしているが立派なお城。今日は三千人位来ると係の人が話していた。
2019年07月27日 08:34撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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こじんまりしているが立派なお城。今日は三千人位来ると係の人が話していた。
天守閣で座ってリラックス。
2019年07月27日 08:43撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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天守閣で座ってリラックス。

装備

備考 ライターのガスが切れたので下山する人にライターをもらった。
モンベルのクロスランナーパンツを長ズボンとして持参したが、就寝時は蒸れて不適。
マルトデキストリン(粉飴)持っていって大正解。

感想

記録的に低い気温の7月。雨が多くなかなか梅雨が明けない。しかし休暇は申請済。北アルプス、2年前は三日中二日間雨、去年は台風で早めの下山と天気に恵まれていない。今年はどうするか。山に行けるかどうか、行くならどこに行こうか、と悩んだ。そして直前に最悪雨でも標高が高くなく危険度が少ないと思われる、そして一度登ってみたかった栂海新道に決定。下山は天気が悪ければ蓮華温泉。できれば一度入ってみたい祖母谷温泉とする。
しかし結果として天気は三日ともそこそこ良く、二日目は予定よりも歩けたので、唐松岳を超えて、五竜、鹿島槍、爺ヶ岳と足を延ばすことができた。温泉には入れなかったが。。。
東京を朝立って、糸魚川乗り換えで親不知へ。新幹線ができて便利になった。9時過ぎには歩き始められる。ただし国道8号線は途中歩道は無いが大型車が走り少し怖かった。一応途中で海岸に降りて海水に手を付ける。海抜0mスタート。初日は見るべきものはない、地味な道。水場が心配だったが、シキ割(登山道沿い)も黄蓮(登山道から一分)もしっかり出ていた。一日歩くと4-5リットルの水が必要。白鳥の水は未確認。
栂海山荘は快適だった。水場は無いが、天水がタンクに貯められており使える。毛布もあり、避難小屋ではなく山小屋だった。管理人はおらず2000円を箱に入れる。一人かと思ったが、夕暮れ前の6時半過ぎに一人到着してその晩は二人だった。この方、静岡県から来た72歳(A氏)。50年山登りをしており、300名山も登ったとの事。山の話を伺うが、眠くなり、7時過ぎにはシェラフに入って寝た。
二日目、A氏が3時半に起床されたので、私も4時前に起きる。ライターのガスが残り少なく不安だったが、下山するだけのA氏よりライターを頂いた。ありがとうございました。おかげで不安が一つ減りました。4時半に出発された後、私も出発。
天気はまずまず。初日スピードを抑えて、夜もしっかり寝られたので疲れもない。
途中の黒岩平が最高。図鑑のように豊富な花。雪渓と沢。黒部五郎のカールと同じくらい好きになった。人も少ないし。栂海新道来てよかった。ここにたどり着くまでが大変だが。
軽アイゼンは、あやめ平付近と雪倉白馬間で役に立った。トレランシューズは靴底が柔らかく、キックステップはできないので必須。
初登頂の朝日岳で今日初めての休憩。パンをかじりながら展望を楽しむ。
朝日岳を過ぎると多少人が増えてくる。最後の水場で水をしっかり補給。途中雪倉岳で休憩してカロリーメイト。白馬岳直前の三国境付近で川越高校山岳部40人を追い越す。ただこの団体以外で5人以上の団体はおらず、快適な道のり。
白馬岳は30年ぶり3回目。前回は大学生だった。頂上は今回の山行の最高点だが人が多いので写真を撮って通過。白馬岳から先は人が更に増える。白馬岳は大人気。だが小屋を過ぎると途端に人がまた減った。計画では白馬岳でテントを張る予定だったが、天気は大丈夫、時間もギリギリだが大丈夫、白馬岳のテント場は賑やか(ソロは肩身が狭い)、白馬小屋の人に聞くと天狗小屋は宿泊不可だが、水場はあって、テントは大丈夫との事だったので、頑張ることとする。ただし、この追加2時間はつらかった。
天狗山荘は2年前に雪で小屋が傾いてしまい、建築中だった。テント場はソロの人ばかり5張りのみ。水場はすぐ近く。トイレもきれい。頑張ってここまで来て良かった。ただ、夜半に風が出て、しかも風は舞っているようで結露したツェルトが両方向からシェラフカバーに引っ付いて安眠できず。ツェルト内で傘をさして空間確保。
三日目。昨日頑張って天狗まで来たので、欅平下山予定の変更を検討する。天気は大丈夫そう。足は歩いてみないと分からないが、10時に五竜岳から出発できるようなら扇沢まで行けると計算した。今日下山なので水、食事、テント場の心配は不要。その為、日が暮れても大丈夫。また最悪、種池小屋泊まりでも問題ない。
朝5時だが宿泊者の中で一番遅い出発となった。快晴。不帰のキレットで少しビビるが無事に通過。唐松岳まで2時間半で順調。五竜小屋で水2リットル購入。五竜岳には10時12分前到着。扇沢を目指すこととする。
途中口の沢のコルで本日最初の休み。パンをかじる。反対から来た人と情報交換。水場は小屋から買う他には無いらしい。ウルトラライトの装備についてあれこれと聞かれた。キレット小屋でも小屋前でくつろいでいた人と少々お話。八峰キレットは一カ所だけだがすごい迫力。でも鎖があるから大丈夫。不帰のキレットの方が怖かった。その後、鹿島槍の登り、爺ヶ岳の登りと日暮れまでには下山できそうだが、今度は最終バスの時間が気になりだしてひたすら歩くだけになってしまった。
種池小屋の人に、柏原新道登山口にバス停はなく、扇沢まで登る必要があると言われ、更に焦る。足の負担を減らすためにストックを使用。なかなか良い。登りでは肩が痛くなるので使わないが、下りには良いようだ。
そして最後は何とか余裕をもって登山口到着。ずいぶん時間があるのでゆっくり休んでから扇沢へ向かった。


*備忘録
水2リットル。食料を入れて9キロ。水と食料を抜くと6キロ。
2個持参の栗羊羹おいしかった。300g持参マルトデキストリン大正解。どちらももう少し持っていけば良かった。アルファ米の白米は不味くて3食分一袋だったが半分しか食べられなかった。ふりかけだけでは食べられない。カレーを増やすか、最初から赤飯にするか要検討。
ツェルトはアライのスーパーライト1。サイドリフターがあるタイプ、インナーフレームあるとうれしい。今回は結露と風にまいった。長さももう少し欲しい。ファイントラックか?オクトス、ヘエリテイジというブランドもあるらしい。
エスビットはミリタリーは大きくてダメ。スタンダートにすること。
軽アイゼンは持参して良かった。トレランシューズは底が柔らかいのでキックステップは使えない。チェーンスパイク購入検討。
今回は必要なかったが防水オーバー手袋あると良いかも。鹿島槍下りでぱらついた時、脳裏をかすめた。
今回トレッキングポールは下りで大活躍。登りは肩がこるので使えない。道幅が細いと草に当たって取り回しが不便だが、道が広い安定した路面の下りには有効。
靴下ドライマックスは臭い。でも仕方ない。。。

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