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Yamareco

記録ID: 219345
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

槍〜獅子鼻岩降下〜大キレット〜北穂〜奥穂〜涸沢3泊4日テン泊

2012年08月23日(木) 〜 2012年08月26日(日)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
42:33
距離
48.7km
登り
3,338m
下り
3,327m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

写真を見てください。
ポイントごとに通過時間を記入してます。
天候 ずっと晴れ!
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
さわやか信州号 新宿〜上高地往復
コース状況/
危険箇所等
槍ヶ岳〜奥穂の危険箇所は数え上げたらキリがない。
南岳から大キレットの取り付きを間違えて獅子岩を垂直に降下しました(汗
死ぬかと思いました。

上高地アルペンホテルの入浴料500円はリーズナブルですが、入浴受付がAM10:00
入浴終了がAM10:30、さわやか信州号出発AM11:00なので、涸沢からギリギリセーフ。
予約できる山小屋
横尾山荘
AM6:07 期待と不安の上高地スタート、槍ヶ岳まで22kmの行程。
予定では9時間で歩ききり。
2012年08月23日 06:07撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/23 6:07
AM6:07 期待と不安の上高地スタート、槍ヶ岳まで22kmの行程。
予定では9時間で歩ききり。
上高地といえば河童橋、早朝のせいかあまり人は居ない。
2012年08月23日 06:11撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/23 6:11
上高地といえば河童橋、早朝のせいかあまり人は居ない。
美しい山並みに期待感が高まる。
2012年08月23日 07:17撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/23 7:17
美しい山並みに期待感が高まる。
8:15 横尾通過、快調なペース
2012年08月23日 08:15撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/23 8:15
8:15 横尾通過、快調なペース
9:20 一の俣、このあたりまでほぼフラット。スタートから3時間順調。
2012年08月23日 09:20撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/23 9:20
9:20 一の俣、このあたりまでほぼフラット。スタートから3時間順調。
9:57 槍沢ロッジ、立派です。でも通過するだけ。
2012年08月23日 09:57撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/23 9:57
9:57 槍沢ロッジ、立派です。でも通過するだけ。
槍まで後5.9km、このあたりから登りがきつくなり始める。
2012年08月23日 10:12撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/23 10:12
槍まで後5.9km、このあたりから登りがきつくなり始める。
槍沢ロッジ横の広場から初めて槍が見える。期待感がどんどん高まる。ここにはバードウォッチング用の50倍スコープが置いてあり、見ると頂上に居る登山者の姿が確認できた。登るぞ〜〜〜。
2012年08月23日 10:15撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/23 10:15
槍沢ロッジ横の広場から初めて槍が見える。期待感がどんどん高まる。ここにはバードウォッチング用の50倍スコープが置いてあり、見ると頂上に居る登山者の姿が確認できた。登るぞ〜〜〜。
10:45 ババ平 槍が見えないよ〜。
2012年08月23日 10:44撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/23 10:44
10:45 ババ平 槍が見えないよ〜。
おっ雪渓だ〜。
2012年08月23日 10:52撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/23 10:52
おっ雪渓だ〜。
11:10 槍沢大曲。既に5時間経過、少しずつ疲れてきた。
2012年08月23日 11:10撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/23 11:10
11:10 槍沢大曲。既に5時間経過、少しずつ疲れてきた。
12:12 天狗原分岐、地図ではもう少しで槍だ!頑張れ
2012年08月23日 12:12撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/23 12:12
12:12 天狗原分岐、地図ではもう少しで槍だ!頑張れ
槍が見えてきた〜〜〜。テンションUP
2012年08月23日 13:04撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/23 13:04
槍が見えてきた〜〜〜。テンションUP
ヒュッテ大槍への分岐。この手前にホースから流れ出る水場あり。
2012年08月23日 13:33撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/23 13:33
ヒュッテ大槍への分岐。この手前にホースから流れ出る水場あり。
振り返ると常念が見える。
2012年08月23日 13:53撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/23 13:53
振り返ると常念が見える。
14:15 殺生ヒュッテ通過!槍ヶ岳山荘までもう少し。目標の9時間以内は可能?
2012年08月23日 14:15撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/23 14:15
14:15 殺生ヒュッテ通過!槍ヶ岳山荘までもう少し。目標の9時間以内は可能?
東鎌尾根を見上げると登山者が歩いているのがわかる。
2012年08月23日 14:16撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
1
8/23 14:16
東鎌尾根を見上げると登山者が歩いているのがわかる。
槍ヶ岳山荘を目指すも、途中で降りてきた登山者から既にテン場が満席との情報。
後20分もかからない場所か殺生ヒュッテに折り返すし、結局殺生ヒュッテでテン泊(TT)
2012年08月23日 15:37撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
1
8/23 15:37
槍ヶ岳山荘を目指すも、途中で降りてきた登山者から既にテン場が満席との情報。
後20分もかからない場所か殺生ヒュッテに折り返すし、結局殺生ヒュッテでテン泊(TT)
翌朝AM5:07、殺生から富士山、右は甲斐駒
2012年08月24日 05:07撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
3
8/24 5:07
翌朝AM5:07、殺生から富士山、右は甲斐駒
富士、甲斐駒、千丈、北、間ノ岳、農鳥etc
2012年08月24日 05:09撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/24 5:09
富士、甲斐駒、千丈、北、間ノ岳、農鳥etc
モルゲンロートに輝く槍。
待ってろよ〜もう少ししたら登るからな〜。
2012年08月24日 05:11撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
2
8/24 5:11
モルゲンロートに輝く槍。
待ってろよ〜もう少ししたら登るからな〜。
モルゲンロートのカール
2012年08月24日 05:12撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/24 5:12
モルゲンロートのカール
白み始めた富士
2012年08月24日 05:17撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/24 5:17
白み始めた富士
5:48 テント撤収し、スタート!
2012年08月24日 05:48撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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8/24 5:48
5:48 テント撤収し、スタート!
6:14 槍ヶ岳山荘着。
本当なら昨日ここまで来るはずが・・・。
2012年08月24日 06:14撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
1
8/24 6:14
6:14 槍ヶ岳山荘着。
本当なら昨日ここまで来るはずが・・・。
ザックをデポし、頂上に向かいます。
見上げると首が痛くなる。
2012年08月24日 06:25撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/24 6:25
ザックをデポし、頂上に向かいます。
見上げると首が痛くなる。
真っ直ぐ伸びるハシゴ。
人がほとんど居ないのでスイスイ登って行きます。
ハシゴは楽チン&楽しい。
2012年08月24日 06:32撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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8/24 6:32
真っ直ぐ伸びるハシゴ。
人がほとんど居ないのでスイスイ登って行きます。
ハシゴは楽チン&楽しい。
6:36 お〜っ、槍の見事な影。
2012年08月24日 06:36撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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8/24 6:36
6:36 お〜っ、槍の見事な影。
とりあえずお約束ポーズ。
3週間前に早月尾根から劔を登り、今日はとうとう槍まで来ました。
感激です。
2012年08月24日 06:38撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
1
8/24 6:38
とりあえずお約束ポーズ。
3週間前に早月尾根から劔を登り、今日はとうとう槍まで来ました。
感激です。
やはり、富士は欠かせません。
2012年08月24日 06:41撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/24 6:41
やはり、富士は欠かせません。
常念から大天井、喜作新道。
2012年08月24日 06:42撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/24 6:42
常念から大天井、喜作新道。
これがかの有名な北鎌尾根
2012年08月24日 06:42撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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8/24 6:42
これがかの有名な北鎌尾根
これから向かう穂高。
行くぞ!
2012年08月24日 06:51撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
2
8/24 6:51
これから向かう穂高。
行くぞ!
山荘を出発してすぐ眼下に殺生ヒュッテが。
2012年08月24日 07:26撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/24 7:26
山荘を出発してすぐ眼下に殺生ヒュッテが。
7:41 大喰岳通過
2012年08月24日 07:41撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/24 7:41
7:41 大喰岳通過
8:13 中岳通過
2012年08月24日 08:13撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/24 8:13
8:13 中岳通過
南岳手前から振り返ると槍が小さくなってきた。
2012年08月24日 09:15撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/24 9:15
南岳手前から振り返ると槍が小さくなってきた。
9:22 南岳通過
2012年08月24日 09:22撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/24 9:22
9:22 南岳通過
南岳から北穂高小屋望む、頂上に沢山の登山者がいる。
行くで〜。
2012年08月24日 09:23撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/24 9:23
南岳から北穂高小屋望む、頂上に沢山の登山者がいる。
行くで〜。
南岳小屋では布団干しの真っ最中。
今日も晴天。
2012年08月24日 09:31撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
1
8/24 9:31
南岳小屋では布団干しの真っ最中。
今日も晴天。
9:35 南岳小屋通過
2012年08月24日 09:35撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/24 9:35
9:35 南岳小屋通過
日本屈指の難ルートと書かれている看板。
左手に行けば大キレット展望台、右手に行けば大キレットへの「正しいコース」。
この看板の分岐表示に気が付かず、とんでもない目に遭うとは・・・。
2012年08月24日 09:35撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
1
8/24 9:35
日本屈指の難ルートと書かれている看板。
左手に行けば大キレット展望台、右手に行けば大キレットへの「正しいコース」。
この看板の分岐表示に気が付かず、とんでもない目に遭うとは・・・。
あれが大キレットか〜。
2012年08月24日 09:41撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
4
8/24 9:41
あれが大キレットか〜。
9:43 キレットスタート前にとりあえず、ポーズ。
2012年08月24日 09:43撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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8/24 9:43
9:43 キレットスタート前にとりあえず、ポーズ。
キレット途中のハシゴです。
かなりの高度感。
2012年08月24日 10:21撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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8/24 10:21
キレット途中のハシゴです。
かなりの高度感。
大キレット展望台直下の獅子鼻岩。
30m以上はあるほぼ垂直の岩場を下から見上げる。
何も知らずに道を間違いあの岩場を3点確保で下りきる。
途中で「滑落」「遭難」の文字が頭に浮かぶ。
今思えば、馬鹿のヒトコト。
2012年08月24日 10:38撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
1
8/24 10:38
大キレット展望台直下の獅子鼻岩。
30m以上はあるほぼ垂直の岩場を下から見上げる。
何も知らずに道を間違いあの岩場を3点確保で下りきる。
途中で「滑落」「遭難」の文字が頭に浮かぶ。
今思えば、馬鹿のヒトコト。
長谷川ピーク、飛騨泣きの難所向こうに北穂小屋。
まだまだ、難関が続く。
2012年08月24日 10:41撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
2
8/24 10:41
長谷川ピーク、飛騨泣きの難所向こうに北穂小屋。
まだまだ、難関が続く。
11:26 来ちゃいました、ハセピー。
2012年08月24日 11:26撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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8/24 11:26
11:26 来ちゃいました、ハセピー。
11:45 A沢のコル通過
2012年08月24日 11:45撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/24 11:45
11:45 A沢のコル通過
11:49 飛騨泣きあたりから長谷川ピークを望む
2012年08月24日 11:49撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/24 11:49
11:49 飛騨泣きあたりから長谷川ピークを望む
ありゃりゃ〜。後少しで北穂小屋というあたりで振り返ると雲がどんどん出てくる。
2012年08月24日 12:48撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
1
8/24 12:48
ありゃりゃ〜。後少しで北穂小屋というあたりで振り返ると雲がどんどん出てくる。
小屋まで水平距離300mぐらいの地点で2羽のラウ長に遭遇。
このあと50mぐらい雷鳥が登山道を先行(正しくは登山道沿いに逃げる?)
2012年08月24日 12:57撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
1
8/24 12:57
小屋まで水平距離300mぐらいの地点で2羽のラウ長に遭遇。
このあと50mぐらい雷鳥が登山道を先行(正しくは登山道沿いに逃げる?)
13:30北穂小屋。
なんか疲れたし、若干雲が黒っぽいので、今日は小屋泊(素泊まり)にして、ゆっくり休息。
2012年08月24日 13:31撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
1
8/24 13:31
13:30北穂小屋。
なんか疲れたし、若干雲が黒っぽいので、今日は小屋泊(素泊まり)にして、ゆっくり休息。
お約束の大好物「余市」です。
2012年08月24日 14:22撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/24 14:22
お約束の大好物「余市」です。
楽しくお喋りしていただいた方々とチーズ。
2012年08月24日 17:01撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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8/24 17:01
楽しくお喋りしていただいた方々とチーズ。
有名な涸沢が眼下に見える。
まさか・・・。
2012年08月24日 17:11撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
1
8/24 17:11
有名な涸沢が眼下に見える。
まさか・・・。
小屋の真上の北穂頂上から槍を望む。
ちょこっと先っちょが雲から顔を出しています。
2012年08月24日 18:14撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/24 18:14
小屋の真上の北穂頂上から槍を望む。
ちょこっと先っちょが雲から顔を出しています。
おっ、少し出てきた。
2012年08月24日 18:23撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/24 18:23
おっ、少し出てきた。
槍をバックにポーズ。
足元はサンダルです(^^;
2012年08月24日 18:25撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
2
8/24 18:25
槍をバックにポーズ。
足元はサンダルです(^^;
刻々と雲が流れて
2012年08月24日 18:36撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/24 18:36
刻々と雲が流れて
とうとう槍も雲の中。
2012年08月24日 18:41撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/24 18:41
とうとう槍も雲の中。
17:40 夕焼けの富士&甲斐駒・千丈&白峰三山
2012年08月25日 04:59撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/25 4:59
17:40 夕焼けの富士&甲斐駒・千丈&白峰三山
八ヶ岳方面
2012年08月25日 05:09撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/25 5:09
八ヶ岳方面
白山に落ちる夕陽。
2012年08月25日 05:10撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/25 5:10
白山に落ちる夕陽。
翌朝6:17 モルゲンロートに染まる奥穂〜前穂
2012年08月25日 05:17撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/25 5:17
翌朝6:17 モルゲンロートに染まる奥穂〜前穂
朝の槍をバックにポーズ。
2012年08月25日 05:19撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
1
8/25 5:19
朝の槍をバックにポーズ。
モルゲンロートの槍
2012年08月25日 05:22撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
1
8/25 5:22
モルゲンロートの槍
富士も白んできた。
2012年08月25日 05:53撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/25 5:53
富士も白んできた。
常念の上に登った太陽。
既に昼間の明るさ。
2012年08月25日 05:54撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/25 5:54
常念の上に登った太陽。
既に昼間の明るさ。
北穂小屋のテラスから槍をバックに。
2012年08月25日 05:56撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/25 5:56
北穂小屋のテラスから槍をバックに。
6:15 ひとまず奥穂に向けてスタート
2012年08月25日 06:14撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/25 6:14
6:15 ひとまず奥穂に向けてスタート
今日の向かう道
2012年08月25日 06:17撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/25 6:17
今日の向かう道
7:28 最低コル通過
2012年08月25日 07:28撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/25 7:28
7:28 最低コル通過
涸沢岳が間近に迫ってきた。
2012年08月25日 07:37撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/25 7:37
涸沢岳が間近に迫ってきた。
ハシゴから。
あんなところを渡ってきたわけですね。
2012年08月25日 07:50撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
1
8/25 7:50
ハシゴから。
あんなところを渡ってきたわけですね。
涸沢岳から穂高岳小屋を望む
2012年08月25日 08:33撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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8/25 8:33
涸沢岳から穂高岳小屋を望む
8:34 涸沢岳頂上通過
2012年08月25日 08:34撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/25 8:34
8:34 涸沢岳頂上通過
9:00 小屋にザックをデポし、奥穂に登る。
この時点で既に前穂に向かわず、涸沢もしくは横尾または小梨平にテン泊決定。
2012年08月25日 09:01撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/25 9:01
9:00 小屋にザックをデポし、奥穂に登る。
この時点で既に前穂に向かわず、涸沢もしくは横尾または小梨平にテン泊決定。
9:43 奥穂頂上
2012年08月25日 09:43撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/25 9:43
9:43 奥穂頂上
槍をバックに
2012年08月25日 09:48撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
1
8/25 9:48
槍をバックに
山銘板
2012年08月25日 09:50撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/25 9:50
山銘板
ザイテングラートを涸沢に向けて降りる。
結構な急斜。
直射日光が暑い!
2012年08月25日 11:03撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
1
8/25 11:03
ザイテングラートを涸沢に向けて降りる。
結構な急斜。
直射日光が暑い!
こんなところを降りてきた訳です。
2012年08月25日 11:03撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/25 11:03
こんなところを降りてきた訳です。
途中の分岐からパノラマコースに入る。
あの雪渓を渡る。
2012年08月25日 11:58撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/25 11:58
途中の分岐からパノラマコースに入る。
あの雪渓を渡る。
滑らぬように慎重に。
2012年08月25日 12:00撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/25 12:00
滑らぬように慎重に。
雪渓以外は歩きやすい石畳ルート。
登山道整備の方々に頭が下がります。
2012年08月25日 12:02撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/25 12:02
雪渓以外は歩きやすい石畳ルート。
登山道整備の方々に頭が下がります。
お約束の缶ビール。
涸沢ヒュッテにて、ロング缶700円ナリ。
ウマし!
2012年08月25日 13:27撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/25 13:27
お約束の缶ビール。
涸沢ヒュッテにて、ロング缶700円ナリ。
ウマし!
ヒュッテからの涸沢カール。
2012年08月25日 13:28撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
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8/25 13:28
ヒュッテからの涸沢カール。
早い時間だったので、かなり良いポジション(地面)でテン泊。
テン場には12:20着でした。
2012年08月25日 14:02撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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8/25 14:02
早い時間だったので、かなり良いポジション(地面)でテン泊。
テン場には12:20着でした。
雪渓をバックに
2012年08月25日 14:32撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/25 14:32
雪渓をバックに
前穂の上に鳥が舞ってます。
2012年08月25日 16:26撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
1
8/25 16:26
前穂の上に鳥が舞ってます。
ここでもお約束水割り。
涸沢雪渓の美味しい水割りです。
2012年08月25日 16:59撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/25 16:59
ここでもお約束水割り。
涸沢雪渓の美味しい水割りです。
ヒュッテから見たテン場。
私のテントは陰になって見えません。
2012年08月25日 17:37撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/25 17:37
ヒュッテから見たテン場。
私のテントは陰になって見えません。
モルゲンロートの北穂小屋。
2012年08月26日 05:31撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/26 5:31
モルゲンロートの北穂小屋。
5:39 涸沢出発直前。
奥穂小屋とザイテングラート。
分かりづらいけれど、既に小屋の下の方に登山者が。
2012年08月26日 05:39撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/26 5:39
5:39 涸沢出発直前。
奥穂小屋とザイテングラート。
分かりづらいけれど、既に小屋の下の方に登山者が。
6:29 本谷橋通過。
結構揺れます。
2012年08月26日 06:29撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/26 6:29
6:29 本谷橋通過。
結構揺れます。
7:07 横尾橋をこれから渡ります。
2012年08月26日 07:07撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/26 7:07
7:07 横尾橋をこれから渡ります。
7:58 徳沢園につくと「涸沢フェステティバル:徳沢会場」としてイベントが始まろうとしていた。
2012年08月26日 07:58撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/26 7:58
7:58 徳沢園につくと「涸沢フェステティバル:徳沢会場」としてイベントが始まろうとしていた。
ヤマケイのマチコ先生による朝ヨガ。
2012年08月26日 08:05撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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8/26 8:05
ヤマケイのマチコ先生による朝ヨガ。
自然探勝路に猿の軍団が出てきてびっくり。
2012年08月26日 08:15撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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8/26 8:15
自然探勝路に猿の軍団が出てきてびっくり。
9:15 河童橋。
5:40に涸沢をスタートして、小休憩を挟んで3時間35分でした。
2012年08月26日 09:17撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
8/26 9:17
9:15 河童橋。
5:40に涸沢をスタートして、小休憩を挟んで3時間35分でした。

感想

当初は7月中旬に予定していた槍穂縦走。
体調不良と天候不良と仕事で1ヶ月延期。

念願のテン泊縦走。
テン泊は何度か経験しているけど、3000m級の縦走、それもソロは初めて。
期待と不安を抱きつつの縦走。

目標はとにかく「槍ヶ岳」と「大キレット」それ以外は確定の予定ではなく、いけたら行こう西穂までぐらいの適当計画。

初日23日は上高地〜槍岳山荘まで22kmを9時間で歩きテン泊の予定。
槍沢・ババ平まではかなりのハイピッチで歩くが、ここまではほとんど標高も上がらずハイキングコースのなので当たり前。
大曲から登りがきつくなり始める。
20kg近い装備が足に来る。(上高地から飛ばしすぎたか?)

途中で岩の上に腰掛けて休憩するが、目をつぶった瞬間に船を漕ぎ始める。
睡眠不足で疲れが倍増している。

天狗原を過ぎたところにある水場でハイドレに1リッター、プティパスに2リッター
合計3リッターの水を補給。
この時点で3kgの重量増加はかなりキツイ。

あと2時間程度頑張れば今日のゴールと思って心にムチを入れて歩き続ける。

殺生ヒュッテ通過。

ここからの傾斜がキツイが、見えるとところにゴールがあるので頑張れる。
標識が小屋まであと300m、200mと少なくなってきた。

上から登山者が降りてくると「テン泊ですか?上はいっぱいで20分粘ったけど空き無しなので、殺生に降りてきました。」と教えてくれた。

ガ━━(;゜Д゜)━━ン!!

あと100mぐらいなのに・・・・。
とりあえず自分も殺生にUターン。
「そんな殺生な〜」とは誰も言わない。思わない。

気を取り直して、殺生ヒュッテでテン泊受付(500円)と缶ビール350缶500円合計
1000円を支払う。

テント設営前に気分直しでビールの一気飲み。ウマイ。

テント設営、食事、睡眠の記憶が薄いのは気のせい。
でも、夜中にパラパラとテントを叩く雨の音だけは記憶がある。

翌朝4時に起きると、昨日の男性のテントは既に撤収スタート済み。
昨日賑やかだった大学生グループも陰形なし。
みんな早すぎ。

夜半の雨は小雨だったらしく、朝から快晴!


結局5時48分スタート。
起きてから1時間48分。
(行動遅すぎでしょ)

槍ヶ岳山荘に到着、スマホとデジカメだけを携えて山頂に向かう。
自分としては全く危険を感じないルート。
スイスイといった感じであっという間に頂上。

360度の大パノラマとはこの事か!
感動!

早速写真を撮って、SNSに「山頂なう」と写真付きでつぶやく。

この超展望はいくら見ていても見飽きないが、この先の予定があるので、
後ろ髪を引かれつつ下山。

これから、大喰・中岳・南岳を越えて大キレットに向かう。

南岳小屋を越えると、大キレットが始まるが手前に看板がある。
日本屈指の難ルートである云々、遭難者云々と書かれてある。
こんな所を重量担いで歩くわけです。

その前に大キレット展望台に寄ってゆく。
これが大失敗、死にそうな目に合うのはこの10分後。

展望台で写真をとってスタートしようとすると、年配のグループが声をかけてくる
相手「大キレット行かれるんですか?私達初めてなんで先導してください。」
私「イヤイヤ、私も初めてなんです。とりあえず先行しますが・・」
ということで、年配グループの前を歩くことにして、トレースらしきものを進むと
断崖絶壁にでた。(後から調べると獅子鼻岩というらしい。)

下を覗くと2〜30mは垂直に切り立っている。
とりあえず、手がかり足がかりはほんの少しある。
心のなかに「大キレットってこんなに大変なところなの?みんなこんな垂直の壁をおりてるの?」と自問自答。

でも、勢いで降り始める。
重いザックでバランスが悪い。
3点確保・三点確保と心なかで繰り返しながら降りるが、真下の足場がほとんど見えず、焦る。
頭の中に新聞記事の見出しが「大キレットで転落死・・・」「ヘリで運ばれる・・」。
中ほどまで降りてきたところ、左を見ると簡単な登山ルートが有るではないか!
と言うことは、この岩場はルートじゃないところ?
降りたらダメなところ?

しかし、ここまで来たら下り切るしか無いので、必至でおりる。
なんとか新聞記事にならずに済んだ。

上を見上げると先ほどの年配グループが一番上1mぐらい降りたところで戸惑っている。(当たり前です、降りた私が馬鹿です。)

大声で叫ぶ「左側に巻き道がありま〜す。まいてくださ〜い。あぶないで〜す。」
相手に声が届いて、引き返してくれた。
冷や汗モノでした。

正当ルートに戻りしばらくすると、3人の男性グループが休憩しているので、
訪ねてみた。
私「あの垂直の岩場って、キレットのルートじゃないですよね。」
男性「そうですよ。ひょっとしてあの岩場を降りたんですか?
私「ハイ」
男性「・・・・・」

やっぱり私は馬鹿です。

なんな垂直ルートを降りた私には大キレットがさほど怖く感じなかったが、疲れは倍増した。
標準CT3時間30分のところ4時間もかかって13時半頃北穂小屋到着、疲労困憊である。。
空を見上げると少し、雲が暗い。

今日は穂高岳山荘まで行こうと思ったが、天候も崩れそうだし、疲れてるしここを本日のゴールとするが、ここはテン場がかなり遠いので、素泊の小屋泊とする。

テラスからの眺めは絶景。人気が有るのがわかる。
本日は布団2組3人。

売店で水をもらって、水割りをまったり飲み始める。

2時間ぐらいしたら、急に土砂降りの雨。
よかった〜小屋泊で。

1時間ほどで雨は止んで、テラスで水割りをゆっくり飲み、隣の年配夫婦に声をかけて、お喋りをはじめる。
70歳を過ぎてもご夫婦で大キレットを越えてくる。
素晴らしい。

キレットの話をしていると、獅子鼻岩で私の後をついてきそうになった集団の一員だったらしい。
油汗がでる、申し訳ないと謝ると、あの時大声で迂回指示をしてくれたので助かりました。命の恩人です。と逆に感謝されてしまった。
穴があったら入りたい。

20時消灯なので、布団に横になる。
私・ご老人・若者の川の字であるが、ご老人のいびきが殊の外激しくなかなか寝付けない。
おまけに、夜中異様に暑かった。
酒飲の飲み過ぎも有るかと思ったが、やたらと暑くて眠れない。
うつらうつらしているうちに朝4時。
小屋に泊まって熟睡できないなんて(TT)

周りの宿泊客からも「夜中暑かったな〜」という声があちこちから聞こえてきた。
標高3000m級の山小屋で夜中暑いってどういうこと?

本日も快晴。
モルゲンロートも素晴らしい。
頂上からは360度の超展望。
槍・穂が人気なのもうなずける。

今日はどこに行こうか、泊まろうか。
朝のスタート時点でははっきり決めずに、とりあえず奥穂に向かう。
西穂に進むか、前穂に進むか・・・。

穂高岳山荘に到着し、ザックをデポし奥穂にピストンすることに決定。
これで西穂・前穂はなくなって、涸沢方面へザイテングラートを降りることが確定。

奥穂からの眺めも超展望である。
山は午前中に限る。

山荘に戻り、コーラを飲む。
ビールが欲しいが我慢する。

ザイテングラートの急傾斜を下る。
ピッチは良い感じ。
このままだと、涸沢が13時前なので、横尾までは楽勝、頑張れば上高地まで戻れる。
うまくバスがあれば、今日のうちに東京に戻れるか?
と、思いつつ「急ぐことは無いし、かの有名な涸沢に泊まってみるべ」と決心。
本日はまったり、涸沢でテン泊することに。

涸沢に泊まって、何故涸沢が人気が有るのか分かった。

穂高連峰がすぐ目の前に迫る大カール。
反対側には常念山脈。

整った設備。
特にヒュッテのテラスでまったりと飲むビールは最高。

夜中に空を見あげれば満点の星。

こんなロケーションのところにバスターミナルから結構楽なコースで来ることができるとは、いつかもう一度2〜3泊してみたい。

ゆっくりとした時間を涸沢で過ごし、翌朝5時40分に涸沢スタートで横尾経由上高地に向かう。

なぜか、ハイペースで歩いてしまう。
スレ違いで涸沢に向かう登山者が早朝から多い。
横尾を過ぎたあたりで、すれ違う人がどんどん増えてくる。

そういえば今日から「涸沢フェスティバル」だった。

昨日も200を越えるテントだったが、今日は何張りぐらいになるのか想像もつかないが、まともな場所はそう多くないはず。
あんな岩場でどうすんの、テン泊難民ですか?

徳沢園では涸沢フェスティバル徳沢会場として各社の出展ブースを見て回る。
イベントスペースではヤマケイの山ヨガでお馴染みのマチコ先生がヨガ教室を行なっていた。

9時20分過ぎに上高地BT到着。
乗車券売り場に行くと11時発新宿行のさわやか信州号に空席が有るらしいので早速乗車券購入。
7000円とちと高いが、重いザックで何回も乗り換えを考えるとバスが楽。
10時30分バス受付開始とのこと。

バス前に汗臭い体を何とかしたいので、観光案内所にいって日帰り入浴施設を尋ねると「この時間は大概風呂掃除の時間で、どこもしまってるけど・・、上高地アスペンホテルなら10時受付終了、10時30分退館でまだ開いてるよ。」
十分である。
一旦、河童橋まで戻ってアルペンホテルのフロントへ、この時点で9時45分、セーフ。
500円の入浴料を払ってさっぱりした。
ホテルをでると10時40分。
十分間に合う。

河童橋のたもとでソフトクリームを食す。
旨し。
あとからSNSを確認すると友人から「河童橋のソフト美味しいよ」とメーッセージが入っていた。
あまりのドンピシャで笑いそうになる。

BTに戻り、乗車受付を済ましても発車までまだ10分程度ある。
今回は有給を2日間もとっているので会社への土産は忘れずに購入。

そして信州地ビールを購入し、グビッと飲み干して今回の山行は終了した。



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コメント

目標達成おめでとうございます。
&新たな大キレット開拓おめでとうございます。ってか!?

まっちさんだからこそやり遂げられたんだとおもいます。

がっ、まじで死ななくてよかったっす。^^;

念願のルート達成と今回はお天気に恵まれて本当によかったですね。

おつかれさまでした〜!
2012/8/27 21:30
有難うございます
8月に2大目標であった、念願の劔と槍・穂高キレット越を達成出来ました。
今回のキレット越えは余りの阿呆さ加減で、死ぬ程恥ずかしい出来事でしたが、そのお陰で、長谷川ピークや、飛騨泣は全く恐怖心無しで越えられたというか、後からあそこが長谷川ピークやったんか、他と変わり無いなーっていう感じでした。
次は重太郎新道-前穂-奥穂-ジャン-西穂が宿題です。
2012/8/27 22:51
お疲れさまでした〜。
目標達成おめでとうございます。

7月にお預けになった分、倍以上に満喫できたのでは?

今度は常念・蝶から槍・穂高を観に行きませんか?

ジャンもトライしたいですね。
2012/8/29 23:52
有難うございま〜す。
表銀座は20ン年前に上高地〜徳沢〜長塀〜蝶〜常念〜大天井〜燕〜中房を歩いてるんですよ。
出来れば新穂高温泉から西穂〜ジャン〜奥穂〜前穂なんてどうですか?
2012/8/30 0:13
Re:獅子鼻岩降下
やっちゃいましたかーーー!
オメデトウ御座います。
私は逆コースだったので迷いませんでしたが、
会社の人がキレットなんかコース行くので、
南岳小屋からY字路左は獅子鼻の展望台でコースでなく
誤って滑落事故があると話したところでした。
あの急斜面ノーザイルで降りたのですか。。すごい。。
左、獅子鼻も行き止まりと書いて欲しいですよね。
2012/8/30 21:27
やっちゃいました〜。
獅子鼻岩手前の看板に注意すれば分かるはずですが、キレットチャレンジ直前で鼻息フーフー状態の馬鹿には手前の看板なんて意味なしです。
あの展望台のところに「おりちゃダメ!戻って迂回せよ」の看板が欲しかったです。
今だから笑える話ですが、ノーザイル降下中は必死ですた。(汗
2012/9/4 0:20
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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