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Yamareco

記録ID: 224009
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

槍ヶ岳から北穂高岳縦走 憧れの大キレット

2012年09月08日(土) 〜 2012年09月11日(火)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
74:11
距離
54.5km
登り
5,250m
下り
5,383m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8日
上高地BT9:55-10:00河童橋10:07-10:42明神10:47-11:25徳沢11:35-2:22横尾12:41-13:22一の俣13:28-13:56槍沢ロッジ
9日
槍沢ロッジ5:20-6:16大曲6:19-7:06天狗原分岐7:16-8:06坊主岩小屋8:10-8:46殺生ヒュッテ分岐8:53-9:38槍ヶ岳山荘9:56-10:16槍ヶ岳10:40-10:53槍ヶ岳山荘11:52-12:17大喰岳12:18-12:52中岳12:57-13:37天狗原分岐13:37-13:53南岳14:08-14:16南岳小屋
10日
南岳小屋6:24-7:37長谷川ピーク7:40-7:57A沢コル8:04-8:26飛騨泣き8:26-8:44展望台8:53-9:18北穂高小屋
11日
北穂高小屋6:08-6:15北穂分岐6:15-7:29涸沢8:05-8:46本谷橋8:47-9:23横尾9:27-10:06-10:38徳沢10:38-11:13明神11:18-11:50河童橋11:53-12:00上高地BT
天候 8日 晴れ のち くもり 一時雨
9日 晴れ のち くもり 一時小雨
10日 くもり 時々 晴れ
11日 くもり のち 雨 時々 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
行き
自宅から高速松本IC経由沢渡へ
沢渡第三駐車場 へ自家用車を駐車  1日500円(4日2,000円)
建設中の新し沢渡のバスターミナルからシャトルバスに乗車
上高地まで往復で2,000円(一週間有効)

帰り
上高地からシャトルバス
沢渡第三駐車場から高速中津川IC経由自宅
沢渡第一駐車場近くの日帰り温泉で入浴 700円
コース状況/
危険箇所等
槍ヶ岳の穂先はハシゴ、鎖があり注意が必要
槍ヶ岳から南岳は、ハシゴ、鎖もありところどころ注意が必要
南岳小屋から北穂高小屋間の大キレットは、ハシゴあり、鎖あり、ステップありと気が抜けないところも多く、またガレ場など滑りやすい、落石を落としやすいところも多いので、歩く時、細心の注意が必要
北穂高小屋から涸沢までは、ガレ場など滑りやすいところ、浮石も多い

しかし、全体的に天候条件が良く、慎重に歩けば、なんとか歩けました
沢渡の新しいバスターミナル
2012年09月08日 09:06撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/8 9:06
沢渡の新しいバスターミナル
上高地バスターミナル
10時くらいだとあんまり人はいません
2012年09月08日 09:55撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/8 9:55
上高地バスターミナル
10時くらいだとあんまり人はいません
河童橋よりおなじみ穂高連峰
2012年09月08日 09:59撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/8 9:59
河童橋よりおなじみ穂高連峰
観光客の多い河童橋
2012年09月08日 10:07撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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観光客の多い河童橋
靄がかかる清水川
2012年09月08日 10:09撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/8 10:09
靄がかかる清水川
梓川沿いの道から大天井岳方向
2012年09月08日 11:19撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/8 11:19
梓川沿いの道から大天井岳方向
横尾に到着
多くの人が行き交います
2012年09月08日 12:41撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/8 12:41
横尾に到着
多くの人が行き交います
槍沢ロッジに到着
2012年09月08日 14:42撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/8 14:42
槍沢ロッジに到着
新しい床でとてもきれいな山小屋
2012年09月08日 14:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/8 14:48
新しい床でとてもきれいな山小屋
槍沢ロッジ前の味のある槍ヶ岳のイラスト図
2012年09月08日 16:06撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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槍沢ロッジ前の味のある槍ヶ岳のイラスト図
槍沢ロッジに夕ご飯
2012年09月08日 17:09撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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槍沢ロッジに夕ご飯
槍見ですが槍は見えず…
2012年09月09日 05:25撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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槍見ですが槍は見えず…
東鎌尾根が見えてきました
2012年09月09日 05:51撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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東鎌尾根が見えてきました
雪渓も融けて空洞に
2012年09月09日 05:56撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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雪渓も融けて空洞に
トリカブトに蜂
2012年09月09日 06:10撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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トリカブトに蜂
天狗原への分岐
青空と緑のコントラストがきれい
2012年09月09日 07:06撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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天狗原への分岐
青空と緑のコントラストがきれい
雄大な景色が広がってきました
2012年09月09日 07:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/9 7:11
雄大な景色が広がってきました
ミヤマシシウド?が景色に映える
2012年09月09日 07:16撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/9 7:16
ミヤマシシウド?が景色に映える
槍が見えてきました
2012年09月09日 07:54撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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槍が見えてきました
あと1時間ほどで曇りの予報
今のうちにと槍の姿を焼き付けます
2012年09月09日 07:54撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/9 7:54
あと1時間ほどで曇りの予報
今のうちにと槍の姿を焼き付けます
肩の小屋まで、あと1,500m
2012年09月09日 07:55撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/9 7:55
肩の小屋まで、あと1,500m
槍沢の水場
2012年09月09日 07:58撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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槍沢の水場
播隆窟
2012年09月09日 08:11撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/9 8:11
播隆窟
青空に映える槍
2012年09月09日 08:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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青空に映える槍
青空に映える大喰岳方向
2012年09月09日 08:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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青空に映える大喰岳方向
青い空と白い雲と緑と黄色の斜面が美しい
2012年09月09日 08:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/9 8:11
青い空と白い雲と緑と黄色の斜面が美しい
振り返っても素晴らしい景色
2012年09月09日 08:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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振り返っても素晴らしい景色
槍に接近してきました
2012年09月09日 08:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/9 8:48
槍に接近してきました
しかし、近くなったようでなかなか進みません
2012年09月09日 08:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/9 8:48
しかし、近くなったようでなかなか進みません
槍ヶ岳と東鎌尾根
2012年09月09日 08:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/9 8:48
槍ヶ岳と東鎌尾根
振り返ると氷河公園と奥には富士山も
2012年09月09日 08:49撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/9 8:49
振り返ると氷河公園と奥には富士山も
槍に雲がかかり始めました
もう少し待ってて〜
2012年09月09日 08:53撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/9 8:53
槍に雲がかかり始めました
もう少し待ってて〜
ライチョウさん発見
2012年09月09日 09:19撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/9 9:19
ライチョウさん発見
親子です
2012年09月09日 09:20撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/9 9:20
親子です
大接近できました
2012年09月09日 09:21撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/9 9:21
大接近できました
槍の方に着いた時には穂先はこんな状況に
2012年09月09日 09:56撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/9 9:56
槍の方に着いた時には穂先はこんな状況に
槍ヶ岳山頂から北鎌尾根方向
再びガスが晴れてきました
2012年09月09日 10:19撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/9 10:19
槍ヶ岳山頂から北鎌尾根方向
再びガスが晴れてきました
槍ヶ岳山頂から東鎌尾根方向
2012年09月09日 10:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/9 10:20
槍ヶ岳山頂から東鎌尾根方向
槍ヶ岳山頂から小槍
2012年09月09日 10:21撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/9 10:21
槍ヶ岳山頂から小槍
槍ヶ岳山頂三角点
2012年09月09日 10:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/9 10:23
槍ヶ岳山頂三角点
北鎌尾根から上がってこられる方が
2012年09月09日 10:25撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/9 10:25
北鎌尾根から上がってこられる方が
槍ヶ岳山頂から槍ヶ岳山荘と大喰岳に続く縦走路
2012年09月09日 10:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/9 10:40
槍ヶ岳山頂から槍ヶ岳山荘と大喰岳に続く縦走路
槍ヶ岳山頂から最後のはしご
高度感あります
2012年09月09日 10:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/9 10:40
槍ヶ岳山頂から最後のはしご
高度感あります
肩まで下りてきて穂先を振り返る
2012年09月09日 10:53撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/9 10:53
肩まで下りてきて穂先を振り返る
槍の肩から鷲羽岳の方向
2012年09月09日 10:54撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
9/9 10:54
槍の肩から鷲羽岳の方向
槍ヶ岳山荘でおなかにやさしいうどんでおなかを満たし体を温めます
2012年09月09日 11:04撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/9 11:04
槍ヶ岳山荘でおなかにやさしいうどんでおなかを満たし体を温めます
槍の穂先とリサガスと
2012年09月09日 11:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/9 11:16
槍の穂先とリサガスと
槍ヶ岳山荘前から槍沢、殺生ヒュッテをのぞむ
2012年09月09日 11:30撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/9 11:30
槍ヶ岳山荘前から槍沢、殺生ヒュッテをのぞむ
再び槍はガスの中
山頂アップ
山頂の人も見えます
2012年09月09日 11:40撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/9 11:40
再び槍はガスの中
山頂アップ
山頂の人も見えます
槍の肩から西鎌尾根方向
2012年09月09日 11:40撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/9 11:40
槍の肩から西鎌尾根方向
大喰岳へ向かう途中に名残惜しい槍ヶ岳を振り返る
2012年09月09日 12:04撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/9 12:04
大喰岳へ向かう途中に名残惜しい槍ヶ岳を振り返る
大喰岳に到着
槍はガスの中に
2012年09月09日 12:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/9 12:17
大喰岳に到着
槍はガスの中に
中岳へ向かう道
連続のはしごを登ります
2012年09月09日 12:46撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/9 12:46
中岳へ向かう道
連続のはしごを登ります
中岳に到着
ガスガスになってきました
2012年09月09日 12:52撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/9 12:52
中岳に到着
ガスガスになってきました
南岳に到着
ここもガスガス
2012年09月09日 13:54撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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南岳に到着
ここもガスガス
南岳小屋に到着
2012年09月09日 14:17撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/9 14:17
南岳小屋に到着
南岳小屋の受付兼売店
きれいで充実してます
2012年09月09日 16:43撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/9 16:43
南岳小屋の受付兼売店
きれいで充実してます
小屋近くの高台から北穂高岳方向
ガスが流れて見えません
2012年09月09日 17:02撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/9 17:02
小屋近くの高台から北穂高岳方向
ガスが流れて見えません
振り返って南岳と南岳小屋
2012年09月09日 17:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/9 17:03
振り返って南岳と南岳小屋
笠ヶ岳方向
2012年09月09日 17:14撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/9 17:14
笠ヶ岳方向
北穂高岳、大キレットに雲がまとわりついてます
2012年09月09日 17:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/9 17:17
北穂高岳、大キレットに雲がまとわりついてます
大キレットにかかる雲
2012年09月09日 17:18撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/9 17:18
大キレットにかかる雲
大キレットと北穂高岳
やはり雲ですが、幻想的
2012年09月09日 17:18撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/9 17:18
大キレットと北穂高岳
やはり雲ですが、幻想的
北穂高小屋
明日はあそこに…
2012年09月09日 17:21撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/9 17:21
北穂高小屋
明日はあそこに…
明日歩く大キレットと北穂高岳をバックにリサガス記念撮影
2012年09月14日 21:56撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/14 21:56
明日歩く大キレットと北穂高岳をバックにリサガス記念撮影
険しい岩場
2012年09月14日 21:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2
9/14 21:55
険しい岩場
常念岳がきれいに見えます
2012年09月09日 17:25撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/9 17:25
常念岳がきれいに見えます
こちらは蝶ヶ岳
2012年09月09日 17:25撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/9 17:25
こちらは蝶ヶ岳
北穂高岳の後ろに前穂高岳も控えています
2012年09月09日 17:25撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/9 17:25
北穂高岳の後ろに前穂高岳も控えています
南岳小屋の夕ご飯
2012年09月09日 17:37撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/9 17:37
南岳小屋の夕ご飯
笠ヶ岳の向こうに太陽が沈むはず
2012年09月09日 18:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
9/9 18:05
笠ヶ岳の向こうに太陽が沈むはず
飛騨側に広がる雲海
2012年09月09日 18:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/9 18:05
飛騨側に広がる雲海
槍の穂先が再び見えました
2012年09月09日 18:07撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/9 18:07
槍の穂先が再び見えました
大キレットと広がる雲海
2012年09月09日 18:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/9 18:11
大キレットと広がる雲海
大キレットに思いをはせ、翌日の好天を祈ります
2012年09月09日 18:19撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
9/9 18:19
大キレットに思いをはせ、翌日の好天を祈ります
朝焼け
常念岳のシルエット
2012年09月10日 05:07撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2
9/10 5:07
朝焼け
常念岳のシルエット
朝焼け
富士山も遠くに見えます
2012年09月10日 05:07撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
9/10 5:07
朝焼け
富士山も遠くに見えます
雲がピンクに色づいてきます
2012年09月10日 05:08撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/10 5:08
雲がピンクに色づいてきます
朝焼けの富士山アップ
2012年09月10日 05:11撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
8
9/10 5:11
朝焼けの富士山アップ
ピンクに染まる大キレットと北穂高岳
2012年09月10日 05:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/10 5:12
ピンクに染まる大キレットと北穂高岳
ピンクに染まる北穂高岳と前穂高岳
2012年09月10日 05:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/10 5:12
ピンクに染まる北穂高岳と前穂高岳
朝日を浴びる槍ヶ岳
2012年09月10日 05:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/10 5:16
朝日を浴びる槍ヶ岳
雲に浮かぶ朝の槍ヶ岳
2012年09月10日 05:19撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/10 5:19
雲に浮かぶ朝の槍ヶ岳
ピンクに染まる雲と北穂高岳小屋
2012年09月10日 05:20撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/10 5:20
ピンクに染まる雲と北穂高岳小屋
北穂高岳に白い濃い雲が近づいてきています
2012年09月10日 05:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/10 5:20
北穂高岳に白い濃い雲が近づいてきています
遠く鹿島槍、白馬岳方向
2012年09月10日 05:20撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/10 5:20
遠く鹿島槍、白馬岳方向
雲がだんだん迫ってきているような
2012年09月10日 05:21撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/10 5:21
雲がだんだん迫ってきているような
雲に飲み込まれるのは時間の問題
2012年09月10日 05:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/10 5:24
雲に飲み込まれるのは時間の問題
いよいよ日の出
2012年09月10日 05:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/10 5:24
いよいよ日の出
北穂高岳が徐々に雲にまかれてきました
2012年09月10日 05:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/10 5:26
北穂高岳が徐々に雲にまかれてきました
日の出
湧いてきたガスに光が反射します
2012年09月10日 05:28撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
9/10 5:28
日の出
湧いてきたガスに光が反射します
北穂高岳が雲にまかれて隠れそう
2012年09月10日 05:31撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/10 5:31
北穂高岳が雲にまかれて隠れそう
大キレットもガスの中
2012年09月10日 05:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/10 5:34
大キレットもガスの中
いよいよ出発
大キレットに挑みます
2012年09月10日 06:26撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/10 6:26
いよいよ出発
大キレットに挑みます
おなじみ、大キレット入口の看板
2012年09月10日 06:27撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/10 6:27
おなじみ、大キレット入口の看板
いきなりざれた急坂を下ります
2012年09月10日 06:32撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/10 6:32
いきなりざれた急坂を下ります
すぐにちょっとした岩場
2012年09月10日 06:35撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/10 6:35
すぐにちょっとした岩場
鎖をつかんで下降します
2012年09月10日 06:42撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/10 6:42
鎖をつかんで下降します
このハシゴを下ってきました
2012年09月10日 06:47撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/10 6:47
このハシゴを下ってきました
横から見るとこんなハシゴ
このガスが幸いか
2012年09月10日 06:48撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/10 6:48
横から見るとこんなハシゴ
このガスが幸いか
次のはしごを上から覗く
2012年09月10日 06:49撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/10 6:49
次のはしごを上から覗く
マーキングをたよりにゴジラの背を進みます
2012年09月10日 06:54撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/10 6:54
マーキングをたよりにゴジラの背を進みます
ガスで視界はありませんが、マーキングは見える程度なので問題なし
2012年09月10日 06:55撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/10 6:55
ガスで視界はありませんが、マーキングは見える程度なので問題なし
気をつけてマーキングをたよりにどんどん進んでいきます
2012年09月10日 07:12撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/10 7:12
気をつけてマーキングをたよりにどんどん進んでいきます
北ホ⇔ヤリ
2012年09月10日 07:13撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/10 7:13
北ホ⇔ヤリ
長谷川ピーク
噂通り切れ落ちています
2012年09月14日 22:03撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/14 22:03
長谷川ピーク
噂通り切れ落ちています
長谷川ピークで証拠写真
2012年09月10日 07:31撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/10 7:31
長谷川ピークで証拠写真
長谷川ピーク手前
2012年09月14日 22:04撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/14 22:04
長谷川ピーク手前
リサガスも記念撮影
ガスガスなので分かりませんが、かなり切れ落ちているはず
2012年09月14日 22:04撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/14 22:04
リサガスも記念撮影
ガスガスなので分かりませんが、かなり切れ落ちているはず
長谷川ピークの先の少し気をつけて歩いた岩
2012年09月14日 22:04撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/14 22:04
長谷川ピークの先の少し気をつけて歩いた岩
飛騨側にまいてステップを活用
2012年09月10日 07:45撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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飛騨側にまいてステップを活用
鎖を使って信州側を進みます
2012年09月14日 22:04撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/14 22:04
鎖を使って信州側を進みます
落ちたら果てしなさそうですが、歩くところは割と広い
2012年09月14日 22:05撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/14 22:05
落ちたら果てしなさそうですが、歩くところは割と広い
A沢のコルへの下り
ギザギザの岩を下ります
2012年09月14日 22:05撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/14 22:05
A沢のコルへの下り
ギザギザの岩を下ります
鎖を使ってこの岩を降りてきました
2012年09月14日 22:05撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/14 22:05
鎖を使ってこの岩を降りてきました
しっかりした木のステップを歩きます
2012年09月14日 22:05撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/14 22:05
しっかりした木のステップを歩きます
A沢のコルで休憩する人々
私もあそこで休憩を
2012年09月14日 22:06撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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A沢のコルで休憩する人々
私もあそこで休憩を
A沢のコルに到着
2012年09月14日 22:06撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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A沢のコルに到着
A沢のコルからの登りかえし
2012年09月14日 22:06撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/14 22:06
A沢のコルからの登りかえし
こんな岩面をジグザグに登っていきます
2012年09月14日 22:06撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/14 22:06
こんな岩面をジグザグに登っていきます
飛騨泣き
鎖や杭を使っての大岩のよじ登り
岩が濡れており、ここが一番危険を感じました
2012年09月14日 22:06撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/14 22:06
飛騨泣き
鎖や杭を使っての大岩のよじ登り
岩が濡れており、ここが一番危険を感じました
その先のステップ
このステップがなくなった最後の一歩が一瞬悩みました
2012年09月14日 22:06撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/14 22:06
その先のステップ
このステップがなくなった最後の一歩が一瞬悩みました
展望台に到着
このタイミングで青空がわずかに見えてきました
2012年09月10日 08:44撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/10 8:44
展望台に到着
このタイミングで青空がわずかに見えてきました
険しい岩と青空と
2012年09月14日 22:07撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/14 22:07
険しい岩と青空と
青空をバックに記念撮影
岩にまたがってきますが、写真に写っていない飛騨側は結構切れ落ちてます
2012年09月10日 08:53撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/10 8:53
青空をバックに記念撮影
岩にまたがってきますが、写真に写っていない飛騨側は結構切れ落ちてます
北穂高岳への登りのハシゴ
2012年09月14日 22:07撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/14 22:07
北穂高岳への登りのハシゴ
木で落石を支えている感じ
ここも歩きます
2012年09月10日 09:07撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/10 9:07
木で落石を支えている感じ
ここも歩きます
先行する人々
北穂高小屋まではしばらくこういう斜面をジグザグに登っていきます
2012年09月14日 22:07撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/14 22:07
先行する人々
北穂高小屋まではしばらくこういう斜面をジグザグに登っていきます
かすかに上部に北穂高小屋が見えてきました
2012年09月14日 22:07撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/14 22:07
かすかに上部に北穂高小屋が見えてきました
北穂高小屋への最後のはしご
2012年09月14日 22:07撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/14 22:07
北穂高小屋への最後のはしご
こんなピンのところも登ります
下りでなくてよかった
2012年09月14日 22:07撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/14 22:07
こんなピンのところも登ります
下りでなくてよかった
小屋の直下のトウヤクリンドウ
崖っぷちに咲く花
2012年09月10日 09:17撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/10 9:17
小屋の直下のトウヤクリンドウ
崖っぷちに咲く花
あと一息
2012年09月10日 09:17撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/10 9:17
あと一息
ついに小屋の横に到着
2012年09月10日 09:18撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/10 9:18
ついに小屋の横に到着
小屋のテラスから最後の登りを振り返る
2012年09月10日 09:20撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/10 9:20
小屋のテラスから最後の登りを振り返る
無事に北穂高小屋に到着
本日の宿
2012年09月10日 09:28撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/10 9:28
無事に北穂高小屋に到着
本日の宿
大キレットに乾杯
といきたいところでしたが、景色はガスの中
2012年09月10日 09:29撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/10 9:29
大キレットに乾杯
といきたいところでしたが、景色はガスの中
代わりにブロッケン現象が
2012年09月10日 09:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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代わりにブロッケン現象が
雲が湧く滝谷?
2012年09月10日 09:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/10 9:43
雲が湧く滝谷?
ガスの隙間から涸沢が見えてきました
2012年09月10日 09:44撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/10 9:44
ガスの隙間から涸沢が見えてきました
北穂高岳山頂から前穂高岳
2012年09月10日 09:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/10 9:48
北穂高岳山頂から前穂高岳
北穂高岳ん山頂から南峰方向
2012年09月10日 09:50撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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北穂高岳ん山頂から南峰方向
北穂高岳証拠写真
2012年09月10日 09:52撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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北穂高岳証拠写真
北穂高岳山頂から常念岳と表銀座の山々
2012年09月10日 11:32撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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北穂高岳山頂から常念岳と表銀座の山々
北穂高小屋の充実した売店
ビールの種類も多くおしゃれな小屋のグッズもたくさん
2012年09月11日 05:46撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/11 5:46
北穂高小屋の充実した売店
ビールの種類も多くおしゃれな小屋のグッズもたくさん
北穂高小屋の本日の宿
個室のように使わせていただきました
2012年09月14日 22:10撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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北穂高小屋の本日の宿
個室のように使わせていただきました
北穂高岳山頂から南峰とテン場のテント一張り
2012年09月10日 13:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/10 13:11
北穂高岳山頂から南峰とテン場のテント一張り
大キレット越しの槍ヶ岳が見えるのをずっと待っていましたが、これが限界?
2012年09月10日 14:19撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/10 14:19
大キレット越しの槍ヶ岳が見えるのをずっと待っていましたが、これが限界?
すぐにガスがかかってしまいます
2012年09月14日 22:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/14 22:11
すぐにガスがかかってしまいます
テラスのイワヒバリ
2012年09月10日 15:15撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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テラスのイワヒバリ
大キレットと沸く雲
2012年09月10日 17:22撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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大キレットと沸く雲
濃い雲で見えるのは長谷川ピークあたりまでか
2012年09月10日 17:22撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/10 17:22
濃い雲で見えるのは長谷川ピークあたりまでか
岩稜と雲海
2012年09月10日 17:22撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/10 17:22
岩稜と雲海
雲はとても幻想的ですが…
2012年09月10日 17:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/10 17:26
雲はとても幻想的ですが…
またまたブロッケン
2012年09月10日 17:28撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/10 17:28
またまたブロッケン
再び山頂から大キレット方向
南岳がかろうじて見えるか
2012年09月10日 17:28撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/10 17:28
再び山頂から大キレット方向
南岳がかろうじて見えるか
北穂高小屋のおしゃれでおいしい夕食
2012年09月10日 17:35撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/10 17:35
北穂高小屋のおしゃれでおいしい夕食
夜のメニュー
おしゃれなメニュー表に思わず撮影
2012年09月10日 18:02撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/10 18:02
夜のメニュー
おしゃれなメニュー表に思わず撮影
グラスワインとおしゃれなランプ
2012年09月10日 18:30撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/10 18:30
グラスワインとおしゃれなランプ
おしゃれな食堂スペース
2012年09月10日 18:31撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/10 18:31
おしゃれな食堂スペース
こちらも食堂スペース
おしゃれなBGMが流れる
2012年09月10日 18:32撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/10 18:32
こちらも食堂スペース
おしゃれなBGMが流れる
グラスワインと生ハムと
2012年09月10日 18:44撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/10 18:44
グラスワインと生ハムと
本格的生ハム
2012年09月10日 18:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/10 18:55
本格的生ハム
おしゃれなボトルに思わずハーフボトルを注文
生ハムとチーズの盛り合わせも美味
2012年09月10日 19:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/10 19:03
おしゃれなボトルに思わずハーフボトルを注文
生ハムとチーズの盛り合わせも美味
夜の北穂高岳山頂から塩尻方面の街の明かり
2012年09月10日 19:46撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/10 19:46
夜の北穂高岳山頂から塩尻方面の街の明かり
夜の北穂高岳山頂から夜空の雷
2012年09月10日 19:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/10 19:55
夜の北穂高岳山頂から夜空の雷
夜の北穂高岳山頂から闇夜の槍のシルエット
2012年09月10日 19:59撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/10 19:59
夜の北穂高岳山頂から闇夜の槍のシルエット
夜の北穂高岳山頂から星空
2012年09月10日 21:29撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/10 21:29
夜の北穂高岳山頂から星空
北穂高岳山頂から朝の南峰
2012年09月11日 05:08撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/11 5:08
北穂高岳山頂から朝の南峰
この日の朝日はこれが塞翁
2012年09月11日 05:14撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/11 5:14
この日の朝日はこれが塞翁
上部は黒い雲だが涸沢あたりは以外に晴れている?
2012年09月11日 05:15撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/11 5:15
上部は黒い雲だが涸沢あたりは以外に晴れている?
朝日でガスがピンクに染まってきました
2012年09月11日 05:28撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/11 5:28
朝日でガスがピンクに染まってきました
北穂高小屋の朝食
2012年09月11日 05:36撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/11 5:36
北穂高小屋の朝食
北穂高岳山頂から涸沢へ向かう途中にライチョウさん発見
思わず踏みそうなところにいました
2012年09月11日 06:41撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/11 6:41
北穂高岳山頂から涸沢へ向かう途中にライチョウさん発見
思わず踏みそうなところにいました
涸沢小屋のソフトクリーム
今回は我慢
2012年09月14日 22:16撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/14 22:16
涸沢小屋のソフトクリーム
今回は我慢
涸沢小屋のもつ煮と揚げもち
おいしくいただきました
2012年09月11日 07:40撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/11 7:40
涸沢小屋のもつ煮と揚げもち
おいしくいただきました
涸沢小屋のおしゃれなカップ
思わず撮っちゃいました
2012年09月11日 07:48撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/11 7:48
涸沢小屋のおしゃれなカップ
思わず撮っちゃいました
涸沢小屋のテラス
ここから前穂の絶景が見えるはずだったのですがあいにくの雨
2012年09月14日 22:16撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/14 22:16
涸沢小屋のテラス
ここから前穂の絶景が見えるはずだったのですがあいにくの雨
涸沢のかわいい地図
2012年09月11日 07:58撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/11 7:58
涸沢のかわいい地図
横尾まで戻ってきました
雨も本格的になって厚い雲が
2012年09月11日 09:23撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/11 9:23
横尾まで戻ってきました
雨も本格的になって厚い雲が
徳澤園に到着
結構雨が降ってます
2012年09月11日 10:06撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/11 10:06
徳澤園に到着
結構雨が降ってます
念願の野沢菜チャーハン
2012年09月11日 10:18撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/11 10:18
念願の野沢菜チャーハン
そしてお決まりの、ソフトクリーム
2012年09月11日 10:25撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/11 10:25
そしてお決まりの、ソフトクリーム
徳澤園前のおしゃれな案内板
2012年09月14日 22:16撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/14 22:16
徳澤園前のおしゃれな案内板
無事に河童橋に到着
思った以上に天気が良くなって景色が見えています
2012年09月11日 11:51撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/11 11:51
無事に河童橋に到着
思った以上に天気が良くなって景色が見えています
旅の最後に、ここから記念の葉書を投函
2012年09月11日 11:59撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/11 11:59
旅の最後に、ここから記念の葉書を投函

感想

今年の夏のイベント第三弾。
大キレットに挑戦。
と、行ってもそれほど岩に対する技術もなくかなり不安な感じですが、荷物が軽くて気象条件が良ければ大丈夫だろうという話もあり、体力のあるうちにチャレンジしておきたいということで、4日間休みが取れたところで決行しました。
これなら無理をしなくてよい計画が組めるということで、天気や体調を考慮しつつ、いろんなケースを想定した行程を考えました。
天気の予報は、当初2日目が怪しい感じでしたが、スタートする時点で3日目が一番怪しい。
3日目はキレットを超える日。
スタートから不安いっぱいですが、とりあえず南岳小屋まで行き、後は天気次第で判断するということにしました。

1日目
今回、体調も今一歩。
そして前日の仕事から帰れるのが21時。
その前の日も仕事も遅く準備のために睡眠時間をかなり削っているという状況から判断し、いつもなら夜車を走らせ仮眠というパターンですが、家で寝てから3時くらいに自宅を出るということに。
幸い日程も余裕があるので、初日は5時間もかからないコース。
スタートが遅くても大丈夫というのが決めてです。
しかし、寝て3時に出てきたにもかかわらず、途中睡魔で一時仮眠をはさみながらなんとか沢渡到着。
すると何かいつもと違う方へ誘導され、なにか新しいバスターミナルからバスに乗ることに。
まだ、すべて出来上がってはいないらしいですが、新しい施設です。
そしてバスを待っていたら、アンケートに協力してほしいとのことで、上高地やバスターミナルのことを聞かれ、お礼に500mlの水のペットボトルを。
ありがたいけど荷物が増えてしまったことに困惑しつつも、持っていくしかないということでザックに詰めました。
そして、いつものようにバスで上高地バスターミナルに到着。
登山届を出し、トイレを済ませ、天気の状況を確認しスタートです。
そして河童橋でお決まりの写真だけおさめ先へ進みます。
徳沢でソフトクリームの誘惑もありつつ、楽しみは帰りにとっておくということで行きは横尾まで淡々とコースタイムを上回るペースで進みます。
ここまでは遠い道のりですが何度も歩いているので、あまりわき目もふらずに歩いてしまいました。
おまけに、すでにガスが湧いて山は少し隠れてしまっているので余計に。
朝ご飯を食べていなかったので、休憩ごとにおにぎりを食べるという感じで。
横尾で一息ついた後は、ようやく山道らしくなってきます。
と、言っても標高差はほとんどなく、槍見河原から槍が見えることもなくひたすら淡々と順調に歩き、バスターミナルから4時間で槍沢ロッジに到着しました。
途中から雲が多くなり、一時降られるかと思いましたが何とかもちこたえました。
槍沢ヒュッテではお風呂もあり、汗を流せ、浴槽につかれたことで体も温まり、とても気持ち良かったです。
食事もおいしく、少し寒くなってきたので、ビールではなくワインを飲みながらまったりとした時間を過ごしました。

2日目
朝4時くらいに起き、静かに準備を進め、結局スタートが5時15分。
少し暗いですが、ライトはもういりません。
少し水も補給し、なんだか荷物も重くなった気がしますがゆっくりを心掛け進みます。
良く整備された道なので国はなりませんが、やはり13kgの荷物を背負っての道のりは結構すぐに疲れてきます。
30分ほどでババ平に到着。
そのまま通過し進みます。
沢沿いに少し進んで五郎沢と書かれたところで一休憩。
荷物が重いので時々置かないと肩がすぐに疲れてくるので。
そして、再出発。
雪渓も越えしばらくすると、目安にしていた大曲に到着。
ここでも少し休みます。
天気も良く東鎌尾根らしいものが見え、青空に映えているので槍が見えるのが待ち遠しい。
でも、なかなか槍は姿を見せません。
そして徐々にジグザグに歩くことで徐々に高度を上げていきます。
コースタイムよりかなり早く進んでいます。
そして気づけば、天狗原への分岐に到着。
ここでも休憩し、パンを食べ写真を撮りゆっくりと過ごします。
ここまでは順調。
そして先へ進みます。
淡々と歩いていますが、徐々に高度を上げるにつれ、一気に疲れが増してきます。
どちらかというと足が疲れているというより、体の中からバテている感じ。
貧血気味になっているのか、高度に対応できていないのか…。
徐々に休憩する頻度が増えてきます。
殺生ヒュッテの分岐を過ぎたあたりからは、全然進まなくなります。
生あくびが出たり、一気にしんどくなったり。
やはり高山病の症状。
特に、小屋まで500mの表示を見てからは余計…。
救いは青空に映える槍ヶ岳が見え、写真を撮りつつ、ひと休みしながら歩けることと、その景色に励まされていること。
あと300mを過ぎたあたりで、ライチョウの親子に遭遇。
あまり気持ちに余裕がなかったものの何とか写真におさめ、後の小屋までの道のりは本当にあえぎながら、という状況。
何とかたどり着いた時には、体全体が脱力感で、山頂へ行くにはかなり厳しい状態。
荷物を置いて座り込んでしばし休憩。
ここへ着く少し前には雲が出て、槍の穂先はガスの中。
しばらくぼ〜っとしていたことで何とか復活。
穂先をめざしますがあまりペースも上がらず。
でも、渋滞もしていないので20分くらいで山頂にたどり着きました。
山頂へ着いた時には周りは何も見えず、とりあえず証拠写真だけ撮り、ここでしか携帯の電波がつながらなかったので、メールなどで最低限の連絡だけをしていると、何とかガスが晴れてきて、各方面見え始めました。
槍の山頂は4度目だったので、視界がダメなら仕方ないかくらいにしか思っていなかったのですが、予想外の景色に、またシャッターを押しまくり、ひとしきり写真におさめた後慎重に下山しました。
今日は南岳小屋までの行程。
あと3時間ほどあるのであんまりのんびりはしていられませんが、朝からパン1個と少しの行動食しか食べていないので、小屋で暖かいものが食べたくて。
でも、いまいち食欲がないので、とりあえずうどんを頼み、温まりました。
そして糖分と水分補給ということでネクターを一気に飲み干しエネルギーチャージ。
外へ出て準備していると、昨夜槍沢ロッジでいろいろお話していた方たちが外でくつろいでおり、しばしお話をしたのち、お別れし、それぞれの方向へ向かいました。
この時には向かう大喰岳の方向もガスに隠れており、景色は楽しめません。
名残惜しい槍の姿を見える間は写真におさめ、アップダウンを繰り返し、一歩一歩進みました。
そして、大喰岳、中岳と証拠写真を撮りながら進みます。
以前歩いたことがあったものの記憶からは消えていましたが、ハシゴがあったり、意外にスリリングなところもありました。
そして、天狗原への分岐直前に雨が降り出しました。
雨具を出そうか悩みつつ、とりあえず分岐までと思い歩いているうちに雨が上がりホッとしました。
ここまでは、以前歩いたことがあったのですがここから先は未踏の道。
そして、今回の目的の一つでもあった南岳の山頂を踏むこと。
ここを踏むことで、日本の山の標高ベスト30まで制覇したことになるので、ここだけは絶対と思っていました。
そして、着実にゆっくり進み、無事に到着。
周りはガスでほとんど見えませんが、証拠写真だけ撮り、少しゆっくりしていると少しガスがきれ、小屋がすぐそばに見えました。
本当に一安心。
そして、ここで形態の電波を拾っていることに気づき、再度連絡等をし、無事に小屋に到着。
きれいな小屋で、お客さんも今日はそんなにいないのでゆっくりできそう。
夕方少しガスが晴れてきたので近くの展望台、キレットの入り口などまで出かけると徐々に北穂高岳や明日歩く大キレットが見え、大満足。
そして、常念岳も近くに見え少し不思議な感じでした。
このあたりも携帯の電波がつながることが分かり、メールのやり取り、そして夕食ぎりぎりまでボーっとしたり、写真を撮ったり。
夕食の後も日の入りの時間となったので、またポイントに向かったり。
予想以上のよい天気で雲海もあり、日の入りはいまいちでしたが、すばらしい景色を見ることができました。
あとは本を読んだりストレッチをしたりとまったりとした時間を過ごし、明日の好天を祈りつつ眠りにつきました。

3日目
今日の行程は、ゆっくり歩いても4時間。
朝少し遅めに起きて日の出を見に常念平へ。
日の出とともに富士山も見え、今日向かうキレット、北穂高岳も見えます。
しばし日の出を満喫していたら、だんだん飛騨川からガスが迫ってきて、あっという間にガスに包まれました。
それから準備を整えいざ出発。
大キレットへ挑戦します。
昨日、小屋の資料で見た通り、ザレたところを下りはじめ、ハシゴを下ります。
行動時間が短いので、気持ちに余裕があるので慎重に一歩一歩。
自分が落ちないのはもちろん、落石を起こさないということを言い聞かせ歩きます。
すぐに団体さんで渋滞していましたが、すぐに抜かせてもらい先へ進みます。
ひとまず一気に下っていく感じ。
ハシゴがあったり、クサリがあったり、三点支持を意識しつつ、足だけでなく手も使って進みます。
しかし、しばらくはそんなに危険を感じることもなくマーキングをおいながら着実に進み、微妙にアップダウンを繰り返し進みます。
最低コルもここかなとか思いながら、気づかず通り過ぎていました。
天気は相変わらずガスがあったので、きれ落ちた景色がほとんど見えず、恐怖心がそれほどありません。
淡々と進んでいるとHピークの文字。
気づけば長谷川ピークでした。
ここで休憩と写真タイム。
ちょうど同じペースで歩いていた人たちがいたので、写真を撮ってもらい証拠写真。
ここから少し先が少し慎重になるところもありましたが、とりあえずクリア。
しばらく行くと飛騨泣きあたりと思われるところ。
クサリとピンとステップを頼りに大岩を登ると頃が少し大変でした。
でも膝まで使って無事クリア。
あとは、その先のステップ、クサリのところで、ステップがなくなった後の最後の一歩が滑ったらそのまま落ちてしまいそうで一瞬悩みましたが、ここもクリア。
あとはそれほどの危険を感じることもなく、一番注意するのは落石を落とさないようにということだった気がします。
展望台あたりから少し青空がのぞき始めましたが、結局は山が見えることはなかったですが、少し雲が晴れつつありました。
そして、北穂高岳までの最後の長い一登り。
慎重にマーキングを頼りに登っていくと不意に上部が晴れていて、北穂高小屋が現れていました。
最後を満喫しながらゆっくりゆっくりと登り、無事小屋に到着。
今日の行程はここまで。
まだ9時30分ですが、ここからの景色にひかれ、ここの小屋に泊まりたいというかねてからの思いがあり、もう後はくつろぎモード。
ひとまず北穂高岳の山頂へ行き写真だけ撮り、また小屋に戻ります。
雲が切れてキレット越しの槍ヶ岳の景色が見えるのを待つばかり。
一緒に進んできた人たちと晴れるのを待ちますが、なかなか。
常念岳、表銀座の景色はよく見えていましたが、いつまでたってもキレットは見えません。
ただ、そうこうしているうちにブロッケン現象が見えたりし、感激しました。
ほんの一瞬槍の穂先が見えましたが、それが最高。
一緒に進んできた人たちも、涸沢からきてお話をしていた人たちもあきらめ、先へ進んでいかれました。
その後も北穂高岳の山頂へ行ったり、小屋前でご飯を食べたり、アルコールを飲んだりと本当にのんびり過ごしながら景色が見えるのを待っていましたが、結局夕方には雨までふりだしました。
しかし、ずっとこのテラスで過ごしているとたくさんの行きかう人にも出会い、お話もでき楽しい時間を過ごすことができました。
おしゃれな小屋にも満足し、今日は空いているのでということで、半個室を用意してくださった心遣いにも満足。
夜には、おいしい夕食の後には、生ハムやチーズのおつまみでワインを飲みながら、同宿のみなさんと楽しいお話をしたり、山頂へ向かい満点の星空を眺めたりと本当に楽しい山小屋での時間を過ごすことができました。
そして、明日の天気予報は悪いですが、朝だけでも景色が見えることを祈りつつ、窓から眺める星空に満足しつつ眠りにつきました。

4日目
北穂高小屋に泊まって、大キレット越しの槍ヶ岳の景色を満喫する、朝日を浴びる穂高連峰を眺めるなど期待を抱いていたのですが…。
4時ごろ目が覚めると、雲の隙間からわずかながら星空を見ることができました。
しかし、日の出が近づき5時を過ぎるころになってくると空は明るくなってきているのですが、空一面に雲が広がっていました。
時々かすかに常念岳が見えたりもしたのですが、槍ヶ岳は姿を現さず。
一瞬の晴れ間が出て、その隙の景色を見逃してはいけないとともかく準備をして北穂高山頂へ向かいました。
小屋に泊まっていたほとんどの人が集まっており、みな祈る思いで太陽の昇る方向を見つめていました。
しかし、日の出時間を過ぎても、太陽が現れることはなく、常念山脈の山々や大キレット越しの槍ヶ岳、前穂なども姿を現しませんでした。
残念ですが小屋に戻り、朝食を食べ、この日は上高地までの長い道のりなので早々に出発準備をします。
そのうち外から雨音がし、もう少し持つと思ったのにと思いながら準備を進めていると、出発するころには雨は上がっていました。
小屋を後にし、北穂高岳山頂を通過し、下山開始。
ひとまず涸沢小屋での休憩を目指して下ります。
雨が降ったりやんだりで、雨具を着ようかどうしようか悩む天気でしたが、最後に少しだけ着ただけで何とか、涸沢小屋に到着。
コースタイムより早く到着し、時間に余裕もできたので心置きなく、昨日得た情報から‘もつ煮‘と‘揚げもち‘を注文し、おいしくいただきました。
本格的な雨に降られる前にと、涸沢でおいしい水を少し調達してから、次は徳沢での休憩を励みに出発します。
出発してすぐ雨が降り出し、しばらくは何とか雨具なしで進んでいましたが、本谷橋が近づいたところで、空全体が暗くなり、雨も本格的になってきて、ごまかしもここまでかということであきらめ、雨具の上着だけ着こみます。
これで何とか、ハイペースで進んでいきます。
本谷橋を通過し、順調に進み、横尾に到着。
ここで、また一瞬晴れ間が出てきたので、雨具を脱ぎ、先を急ぎます。
ここからの約11km。
長い道のりですが、ここまでくればなんとか惰力でも歩ける道です。
気分的には安心です。
徳沢の‘野沢菜チャーハン‘と‘ソフトクリーム‘を目指して進みます。
これは、行きに通過した時から心に決めていたところなのでお腹の状態は関係なく、ともかく食べたいという一心で進んでいました。
もう少しで、徳沢というところでまた雨が本格的に降り出し、仕方なくまた雨具の上着だけ着こみます。
だんだん激しくなってきていましたが、なんとか徳澤園に到着。
速攻、野沢菜チャーハンを注文。
ここで、昨日北穂高小屋でお話していた方と再会し、少しお話ししながらご飯を食べました。
そしてまた、昨日の昼間、北穂高小屋のテラスでお話しした方にも再会し、お話をしながらソフトクリームをたいらげました。
食べたかったものを食べたことで満足し、最後バスターミナルに向けて出発。
と、思いきや先ほどより一段と雨が降っており、仕方なくここまできて雨具のズボンを引っ張り出しました。
そして、完全防備で歩きだして、しばらくすると雨がまた弱まり、明神に着くころには、雨具は必要なくなりました。
着たままでは暑いので、明神ですべて脱ぎ、最後のラストスパートということで、歩きました。
そして無事に河童橋に到着。
無事に帰ってきたことに満足しながら、写真を撮り、バスターミナルへ向かいました。
ここで、郵便局に立ち寄り南岳小屋でゲットした絵ハガキを投函し、山の思い出を郵便にたくしました。
ここで、すぐに沢渡行のシャトルバスに乗ることも可能だったのですが、少しゆっくりしたいという思いがあり、お店に立ち寄ったり、ベンチで休憩したりするために一本後のバスに乗ることにしました。
これが、大正解。
ベンチでまったりしていると、昨日、南岳小屋から大キレットを同じように超えて、その日のうちに穂高岳山荘まで行かれたご夫婦に再会。
無事に降りてこられたことを健闘しあいました。
そしてまた、おとといの槍ヶ岳あたりから同じように歩いてきたテント泊の女性、彼女も昨日奥穂のテント場まで行っていたのですが、ここで再会。
またどこかで、再会することを誓ってお別れしました。
そして、次のシャトルバスに乗り込み沢渡の駐車場へ。
車を回収し、沢渡温泉に入浴し、帰路につきました。

今回、大キレットに挑戦するという一番の目的を無事成功させることができ、そして、念願の南岳の山頂に立つことができ大満足な山行でした。
途中、槍ヶ岳での登りでバテバテになってしまったりもしましたが、なんとか無事予定通り全行程を歩けたことは本当によかったと思います。

あこがれの北穂高小屋に泊まり、まったりとした時間を過ごすこともでき、すっきりと晴れた中での大キレット越しの槍ヶ岳を見ることができなかったのは残念でしたが、同宿の方たちといろんなお話をしたりすることができ、また、昼間にもテラスで過ごしている時間に入れ替わり立ち代りでこられるいろんな方とお話ができたことは、本当に山での贅沢な時間を過ごせたと思います。

今回の山行中に出会い、たくさんのお話をさせていただいた多くの方々にこの場をかりてお礼を言いたいと思います。
楽しい時間をご一緒させていただき、本当にありがとうございました。
そして、記録写真の中にも、たくさんの方々にご出演いただきありがとうございました。

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コメント

大キレット制覇おめでとうございます。
9/8の10:00頃河童橋でQ-chanさんらしき人をお見かけしたのですが、やはり御本人でしたか。
当方は奥穂からの下山途中で、話せば長くなりますが故障の車が気がかりで、平湯へと急いで おりましたし、Q-chanさんも(黒いズボンにグリーンのシャツ?)明神の方に急いでみえたようでお声かけ出来ませんでした。(人違いだと恥ずかしいですし・・・)
当日の天気予報ですと9/8は午後からあまりいい天気ではなく心配していたのですが、なんとかもったのですね。
それにしても女性一人で大キレットとは・・・
凄いです。今の小生には体力・気力ともに無理でしょう。
取りあえず、来年槍に行ってトライするか考えます。
その前にもう少し足腰を鍛えなければ・・・
今度こそお見かけしたら声をかけます。
2012/9/16 11:00
こんにちはQ-chanさん
昨年の8月白馬大雪渓で足が攣って、そのときの記録に「塩分摂取」の助言のコメントをいただきありがとうございました(その後は塩分、スポーツドリンク、アミノバイタル等のおかげで足のつりはありません)
やはり昨年8月のあなたの北穂高小屋テラスでの「コーヒーカップと槍」の写真を見て、私もいつかはこんな写真を!!と思っていましたが、今回実現できました。
10日は横尾山荘に泊まり、11日朝、雨の中涸沢まで行きました
どうも途中ですれ違っているみたいですね。
12日は北穂高岳小屋のテラスでコーヒーを飲みました。
次は槍ヶ岳行って見たいです
2012/9/16 13:26
Re:大キレット制覇おめでとうございます.
●sugi-chan さん
そうだったんですね〜sweat01
それは残念でしたsweat02
私も、その日の行程ではそこまで急いでいたわけではないんでしょうが、やはり天気が気になっていたのと、一人で黙々と歩きだすとやっぱり必死で歩いてしまってるんですねsmile
声をかけにくくなるくらいdash
急いでいるようでも全然大丈夫出すので、今度見かけた時はぜひお声かけくださいねhappy02
今回の大キレット、私も技術的にはどうかと思うところもありましたが、年々体力は落ちる気もしますし、そこそこ山に行き体力的に充実している今が、チャレンジのチャンスかなという気持ちが強く、他の方面からのアドバイスもあり、今回決行しましたhappy01
「初めてで、一人で」っていうことも途中でも言われましたが、天候さえ安定し視界があれば、そう問題ないかなととも思いましたgood
ただ、同じようなペースで歩かれている方がいたことはかなり心強かったというのも正直なところですけどねsmile
2012/9/17 17:49
Re:こんにちはQ-chanさん
●divyasu21 さん
そうでしたか〜sweat01
涸沢から本谷橋の間に間違いなくすれ違ってますねsweat02
あのあたりは、雨が降りだしたりで、なるべく雨具を着たくないという思いでかなりの高速で下山していましたねdash
気づけばよかったんですが、残念ですweep
今回私は、北穂高小屋からのあの景色をもう一度じっくり見たいという思いから、北穂高小屋泊まりのプランをたてたのですが、残念ながら見ることができませんでしたdown
また、あの景色を見に行きたいですけどねhappy02
次回は、ぜひ槍に挑戦してくださいgood
2012/9/17 17:57
さすがですね!
私がのろのろ熱湯につかってるあいだに、憧れの大キレットですか!
わたしはいつ行けるやら。
今年は、槍は来月チャレンジするはず。
怖じけずかなければ
2012/9/19 21:36
Re:さすがですね!
●keronsさん
憧れのキレットですが、なんとか慎重な計画でようやくって感じです
行くまではほんとにドキドキでしたよsweat01
でも、何とか行けて達成感と充実感でいっぱいscissors
自己満足してますsmile

でも、白馬鑓温泉もかなりうらやましいhappy01
憧れます〜happy02
2012/9/20 19:25
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