今回担いでいくザック。前回の北海道の時程重くはないものの、予備食入れて7日間×2人分の食料と諸々の雑具を合わせて30kg程度。
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8/14 22:13
今回担いでいくザック。前回の北海道の時程重くはないものの、予備食入れて7日間×2人分の食料と諸々の雑具を合わせて30kg程度。
夜行バスで富山駅へ向かい、そこから折立行きの地鉄バス有峰線に乗車。新幹線が開業した影響で、暫く来ないうちに駅前やその一帯が様変わりしていました。
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8/15 5:41
夜行バスで富山駅へ向かい、そこから折立行きの地鉄バス有峰線に乗車。新幹線が開業した影響で、暫く来ないうちに駅前やその一帯が様変わりしていました。
途中のアルペン村にてトイレ休憩。室堂行きのバスなども並んでおり、朝早いというのに活気がありました。
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8/15 6:49
途中のアルペン村にてトイレ休憩。室堂行きのバスなども並んでおり、朝早いというのに活気がありました。
アルペン村のすぐ近くに富山地方鉄道が走っていました。駅がそう遠くはない距離にあるようです。
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8/15 6:52
アルペン村のすぐ近くに富山地方鉄道が走っていました。駅がそう遠くはない距離にあるようです。
折立に到着。ここから長い登山の始まりです。
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8/15 8:14
折立に到着。ここから長い登山の始まりです。
登山口の様子。左に折立ヒュッテがありますが、宿泊は出来ないようでした。
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8/15 8:19
登山口の様子。左に折立ヒュッテがありますが、宿泊は出来ないようでした。
登山開始して暫くは樹林帯の中です。風も少なく蒸し暑いですが、東京に比べると全然涼しいのでそれほど苦になりませんでした。
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8/15 8:43
登山開始して暫くは樹林帯の中です。風も少なく蒸し暑いですが、東京に比べると全然涼しいのでそれほど苦になりませんでした。
道中はコケモモだらけ。ジャムを何個も作れるくらいに沢山実っていました。
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8/15 8:54
道中はコケモモだらけ。ジャムを何個も作れるくらいに沢山実っていました。
登山道の様子。急登は概して少なく、緩い上り坂が太郎平まで延々と続きます。
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8/15 9:01
登山道の様子。急登は概して少なく、緩い上り坂が太郎平まで延々と続きます。
登り始めの標高が比較的高いため、少し登った所でも結構な高度感。
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8/15 9:08
登り始めの標高が比較的高いため、少し登った所でも結構な高度感。
休憩ポイントなのか、少し広くなった場所に出ました。ここがアラレちゃんですね。
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8/15 9:33
休憩ポイントなのか、少し広くなった場所に出ました。ここがアラレちゃんですね。
北方向に見える鍬崎山。
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8/15 9:34
北方向に見える鍬崎山。
ツルアリドオシ。小さくて綺麗な花です。
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8/15 9:43
ツルアリドオシ。小さくて綺麗な花です。
この日の午前中は快晴とのことで、青空が広がっていました。
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8/15 9:47
この日の午前中は快晴とのことで、青空が広がっていました。
晴れですが、昼に近づくにつれてだんだん雲が立ち上ってきました。
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8/15 9:47
晴れですが、昼に近づくにつれてだんだん雲が立ち上ってきました。
イワショウブかな。
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8/15 10:00
イワショウブかな。
有峰湖が見えてきました。暫くの間はそれを背にして進んでいきます。
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8/15 10:01
有峰湖が見えてきました。暫くの間はそれを背にして進んでいきます。
休憩ポイント。折立コースは太郎平まで登り5時間のやや長いコースですが、随所にベンチが設置されています。
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8/15 10:22
休憩ポイント。折立コースは太郎平まで登り5時間のやや長いコースですが、随所にベンチが設置されています。
散りかけのハクサンチドリかな?
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8/15 10:25
散りかけのハクサンチドリかな?
やっと薬師岳が見えたと思ったらガスが掛かっています。進む気がちょっと減退。
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8/15 10:38
やっと薬師岳が見えたと思ったらガスが掛かっています。進む気がちょっと減退。
緩い上り坂を延々と歩きます。
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8/15 10:45
緩い上り坂を延々と歩きます。
この辺りにもコケモモが沢山。思わず摘んで食べてみるとすっぱい。
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8/15 10:45
この辺りにもコケモモが沢山。思わず摘んで食べてみるとすっぱい。
これもイワショウブ?
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8/15 10:50
これもイワショウブ?
クロマメノキ。アサマブドウとも呼ばれ、果実は甘酸っぱくジャムや果実酒などに利用できるそうです。
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8/15 10:53
クロマメノキ。アサマブドウとも呼ばれ、果実は甘酸っぱくジャムや果実酒などに利用できるそうです。
開けた所を進んでいきます。右に何かしましまの目印がありました。【以降のパノラマ写真は元サイズをクリック頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
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8/15 10:55
開けた所を進んでいきます。右に何かしましまの目印がありました。【以降のパノラマ写真は元サイズをクリック頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
有峰湖を見下ろす。だいぶ登ってきたかなという所。
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8/15 10:58
有峰湖を見下ろす。だいぶ登ってきたかなという所。
太郎平方面。なだらかな丘のようです。
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8/15 11:16
太郎平方面。なだらかな丘のようです。
最も驚いたのが道の状態。ところどころに石畳が敷かれています。こんな深い所にある山なのに。
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8/15 11:27
最も驚いたのが道の状態。ところどころに石畳が敷かれています。こんな深い所にある山なのに。
整備された道を進んでいきます。
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8/15 11:31
整備された道を進んでいきます。
ヤマハハコ。今回あちこちで見ることの出来た花の一つです。
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8/15 11:32
ヤマハハコ。今回あちこちで見ることの出来た花の一つです。
ミヤマアキノキリンソウかな。
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8/15 11:33
ミヤマアキノキリンソウかな。
広々とした気持ちのよい登山道です。
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8/15 11:37
広々とした気持ちのよい登山道です。
南方面の山々。雲の層が厚くなってきました。
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8/15 11:43
南方面の山々。雲の層が厚くなってきました。
有峰湖方面の眺め。
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8/15 11:46
有峰湖方面の眺め。
太郎平の手前くらいまで、ずっと有峰湖が見えます。
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8/15 11:53
太郎平の手前くらいまで、ずっと有峰湖が見えます。
イワイチョウです。
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8/15 11:57
イワイチョウです。
五光岩ベンチ。ちょうど正午を回り、多くの方が休憩中でした。
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8/15 12:03
五光岩ベンチ。ちょうど正午を回り、多くの方が休憩中でした。
休憩ポイントから眺める薬師岳。五光岩というのは左側の岩峰です。肝心の薬師岳は雲で見えない。
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8/15 12:04
休憩ポイントから眺める薬師岳。五光岩というのは左側の岩峰です。肝心の薬師岳は雲で見えない。
薬師岳。今日はガスで見えないかなと思っていたら、雲が動いて山頂が見えてきました。
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8/15 12:09
薬師岳。今日はガスで見えないかなと思っていたら、雲が動いて山頂が見えてきました。
こちらはこれから向かう太郎平小屋。それほど距離感は感じません。
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8/15 12:11
こちらはこれから向かう太郎平小屋。それほど距離感は感じません。
雲が取れた薬師岳の山頂。こちらはまだまだ距離がありそう。
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8/15 12:31
雲が取れた薬師岳の山頂。こちらはまだまだ距離がありそう。
薬師岳の山頂付近を望遠で。祠が建っているのが見えます。
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8/15 12:40
薬師岳の山頂付近を望遠で。祠が建っているのが見えます。
薬師岳を横目にしながら先へ進みます。
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8/15 12:43
薬師岳を横目にしながら先へ進みます。
このイソギンチャクみたいなのはチングルマの実です。今回は時期が遅かったためか、花より実のほうが多く見られました。
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8/15 12:43
このイソギンチャクみたいなのはチングルマの実です。今回は時期が遅かったためか、花より実のほうが多く見られました。
下にはニッコウキスゲが咲いています。
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8/15 12:47
下にはニッコウキスゲが咲いています。
木道の気持ちのよい道でした。
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8/15 12:48
木道の気持ちのよい道でした。
いささか整備されすぎているようか感もありますが、登山者の増加によって踏み荒らされるのを防ぐため必要な処置なのでしょう。
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8/15 12:50
いささか整備されすぎているようか感もありますが、登山者の増加によって踏み荒らされるのを防ぐため必要な処置なのでしょう。
この付近まで来ると太郎平はもう近いです。
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8/15 12:56
この付近まで来ると太郎平はもう近いです。
青みの強いこのリンドウはミヤマリンドウかな。
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8/15 13:14
青みの強いこのリンドウはミヤマリンドウかな。
白っぽいのはおそらくタテヤマリンドウ。太郎平付近はお花畑でした。
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8/15 13:15
白っぽいのはおそらくタテヤマリンドウ。太郎平付近はお花畑でした。
どこかの歴史的観光地を彷彿させる石畳の道。
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8/15 13:18
どこかの歴史的観光地を彷彿させる石畳の道。
池がちらほら見えます。7月の花の全盛期に来れば、また違った様相を見せそうです。
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8/15 13:21
池がちらほら見えます。7月の花の全盛期に来れば、また違った様相を見せそうです。
歩いてきた道を振り返る。もう有峰湖は見えません。
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8/15 13:26
歩いてきた道を振り返る。もう有峰湖は見えません。
右側の全てがチングルマの実です。おそらく。
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8/15 13:40
右側の全てがチングルマの実です。おそらく。
太郎平小屋が近づいてきました。
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8/15 13:43
太郎平小屋が近づいてきました。
チングルマとタカネニガナ。
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8/15 13:45
チングルマとタカネニガナ。
シラネニンジンかなぁ。
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8/15 13:46
シラネニンジンかなぁ。
チングルマの中で花を咲かせるエゾシオガマ?
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8/15 13:46
チングルマの中で花を咲かせるエゾシオガマ?
太郎平周辺にはニッコウキスゲも点在。
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8/15 13:47
太郎平周辺にはニッコウキスゲも点在。
太郎山と奥に見える北ノ俣岳。
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8/15 13:49
太郎山と奥に見える北ノ俣岳。
週末の人出で賑わいを見せる太郎平小屋。ラーメンを食べたりビールを飲んだりしている人が多く、少し気の抜ける雰囲気でした。
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8/15 13:51
週末の人出で賑わいを見せる太郎平小屋。ラーメンを食べたりビールを飲んだりしている人が多く、少し気の抜ける雰囲気でした。
裏銀座方面の展望もこの日は良好でした。
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8/15 13:55
裏銀座方面の展望もこの日は良好でした。
これが個人的に今回の山行のメインだと位置づけている水晶岳。ごつごつしてて格好いい山です。山並み全体の写真は後ほど。
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8/15 13:55
これが個人的に今回の山行のメインだと位置づけている水晶岳。ごつごつしてて格好いい山です。山並み全体の写真は後ほど。
こちらはワリモ岳、祖父岳、鷲羽岳。鷲羽岳が見えているのはごく一部で、手前の祖父岳で殆ど隠れてしまっています。その手前が雲ノ平です。
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8/15 13:55
こちらはワリモ岳、祖父岳、鷲羽岳。鷲羽岳が見えているのはごく一部で、手前の祖父岳で殆ど隠れてしまっています。その手前が雲ノ平です。
こちらは双六岳と三俣蓮華岳。左の間に見えるのは表銀座の西岳かな。槍ヶ岳は三俣蓮華岳と重なっていて見えないようです。
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8/15 13:55
こちらは双六岳と三俣蓮華岳。左の間に見えるのは表銀座の西岳かな。槍ヶ岳は三俣蓮華岳と重なっていて見えないようです。
今回は経由しない黒部五郎岳。本来なら今年伯父と登る予定でしたが、なかなか都合がつかず……。
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8/15 13:55
今回は経由しない黒部五郎岳。本来なら今年伯父と登る予定でしたが、なかなか都合がつかず……。
花々と裏銀座の山々。
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8/15 13:59
花々と裏銀座の山々。
そのままテント場に行っても良かったですが、天気も良いのでちょっと太郎山方面寄り道してみます。
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8/15 13:59
そのままテント場に行っても良かったですが、天気も良いのでちょっと太郎山方面寄り道してみます。
少し登った所から見える先ほどの山々が連なる山並み。
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8/15 13:59
少し登った所から見える先ほどの山々が連なる山並み。
太郎平小屋を見下ろす。殆の山は見えるのですが、正面に見えるはずの薬師岳の雲は最後まで取れてくれませんでした。
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8/15 14:03
太郎平小屋を見下ろす。殆の山は見えるのですが、正面に見えるはずの薬師岳の雲は最後まで取れてくれませんでした。
太郎山への分岐。山頂は特に何もないです。
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8/15 14:04
太郎山への分岐。山頂は特に何もないです。
太郎山付近から眺める山並み。
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8/15 14:12
太郎山付近から眺める山並み。
もう少し進んだ所からの薬師岳〜北ノ俣岳の180度展望。開放感のある感じのよい尾根道でした。
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8/15 14:15
もう少し進んだ所からの薬師岳〜北ノ俣岳の180度展望。開放感のある感じのよい尾根道でした。
タテヤマリンドウ。
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8/15 14:16
タテヤマリンドウ。
これはウサギギク。この花も随所で見られました。
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8/15 14:19
これはウサギギク。この花も随所で見られました。
太郎平小屋に戻り生ビールを頂きました。ちょっと欲しいなと思ってしまったジョッキ。ちなみに当初はおやつとしてラーメンを食べようと思ったのですが、ランチタイムのみの提供とのことで食べられず。
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8/15 14:31
太郎平小屋に戻り生ビールを頂きました。ちょっと欲しいなと思ってしまったジョッキ。ちなみに当初はおやつとしてラーメンを食べようと思ったのですが、ランチタイムのみの提供とのことで食べられず。
テント場が一杯にならない内に薬師峠のテント場へと向かいます。
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8/15 14:59
テント場が一杯にならない内に薬師峠のテント場へと向かいます。
この花はたまに見かけましたが、ちょっと判別できず。
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8/15 15:05
この花はたまに見かけましたが、ちょっと判別できず。
薬師峠までは湿原地帯となっています。花はそれほど多くありませんが、7月頃はきっとお花畑なのでしょう。
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8/15 15:07
薬師峠までは湿原地帯となっています。花はそれほど多くありませんが、7月頃はきっとお花畑なのでしょう。
薬師峠のキャンプ場を眼下に見下ろします。峠なので、最鞍部に位置しています。
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8/15 15:13
薬師峠のキャンプ場を眼下に見下ろします。峠なので、最鞍部に位置しています。
既に結構な数のテントが張られているようで、いい場所は残ってなさそうでした。
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8/15 15:18
既に結構な数のテントが張られているようで、いい場所は残ってなさそうでした。
今回持参の酒は山口県萩の長陽福娘責めブレンドと、新潟県糸魚川の根知男山premium純米吟醸。長陽福娘はこないだ北海道行った時に買った冬花火の四合瓶に詰めて持ってきました。長陽福娘は雑味の多い責めの部分をブレンドしたガツンとした飲みごたえのある酒である事に対して、酒根知男山は特等米のみの使用で骨太の旨味の中に非常に洗練された味わい。それらに加えてウイスキーのボウモア・レジェンドを持参。
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8/15 16:51
今回持参の酒は山口県萩の長陽福娘責めブレンドと、新潟県糸魚川の根知男山premium純米吟醸。長陽福娘はこないだ北海道行った時に買った冬花火の四合瓶に詰めて持ってきました。長陽福娘は雑味の多い責めの部分をブレンドしたガツンとした飲みごたえのある酒である事に対して、酒根知男山は特等米のみの使用で骨太の旨味の中に非常に洗練された味わい。それらに加えてウイスキーのボウモア・レジェンドを持参。
前回の北海道の縦走の時にアルファ米まぜごはんが連続してうんざりしたので、今回は食事を少し拘る事に。この日はビーフシチューと三種のフランスパン。このメニューなら赤ワインが欲しい所ですね。
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8/15 17:10
前回の北海道の縦走の時にアルファ米まぜごはんが連続してうんざりしたので、今回は食事を少し拘る事に。この日はビーフシチューと三種のフランスパン。このメニューなら赤ワインが欲しい所ですね。
山でソーセージ炒め。今回はフライパンもフル活用でした。
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8/15 17:27
山でソーセージ炒め。今回はフライパンもフル活用でした。
日も傾き始めたテント場。最終的にはこんなにぎっしり詰まっていました。ある程度の騒音はしかたないですね。
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8/15 18:04
日も傾き始めたテント場。最終的にはこんなにぎっしり詰まっていました。ある程度の騒音はしかたないですね。
翌朝、天気は前日ほどではないと聞いていたのですが、空を見上げると雲ひとつありません。予定通り一人で薬師岳をピストンしに行きました。
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8/16 4:35
翌朝、天気は前日ほどではないと聞いていたのですが、空を見上げると雲ひとつありません。予定通り一人で薬師岳をピストンしに行きました。
山並みのシルエットの中に槍ヶ岳も見えます。
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8/16 4:33
山並みのシルエットの中に槍ヶ岳も見えます。
朝焼けで赤く染まり始めました。
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8/16 4:37
朝焼けで赤く染まり始めました。
薬師岳山荘。まだ若干辺りは薄暗いですが、既に山頂を目指す登山者の姿が見られます。
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8/16 4:40
薬師岳山荘。まだ若干辺りは薄暗いですが、既に山頂を目指す登山者の姿が見られます。
槍ヶ岳もはっきり見えてきました。
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8/16 4:43
槍ヶ岳もはっきり見えてきました。
これから向かう薬師岳。それほど険しくはない道のりでした。
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8/16 4:51
これから向かう薬師岳。それほど険しくはない道のりでした。
日も昇るにつれて、周囲も徐々に薄明るくなってきました。槍ヶ岳、黒部五郎岳、笠ヶ岳などが見えます。
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8/16 4:54
日も昇るにつれて、周囲も徐々に薄明るくなってきました。槍ヶ岳、黒部五郎岳、笠ヶ岳などが見えます。
朝日と槍ヶ岳方面。
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8/16 4:59
朝日と槍ヶ岳方面。
槍穂の辺りを望遠で。今回の登山では最後にあそこに行く予定なのですが、ものすごい距離感。
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8/16 5:02
槍穂の辺りを望遠で。今回の登山では最後にあそこに行く予定なのですが、ものすごい距離感。
薬師岳の手前のピークでは、この地点で御来光を眺めている方々が幾らか居られました。
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8/16 5:03
薬師岳の手前のピークでは、この地点で御来光を眺めている方々が幾らか居られました。
槍ヶ岳と、薬師岳から伸びる東南尾根。
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8/16 5:06
槍ヶ岳と、薬師岳から伸びる東南尾根。
いよいよ雲の上部が一際の輝きを纏い始めました。日の出は近いです。
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8/16 5:08
いよいよ雲の上部が一際の輝きを纏い始めました。日の出は近いです。
薬師岳とその周囲の様子。
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8/16 5:09
薬師岳とその周囲の様子。
御来光を眺める人々。
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8/16 5:09
御来光を眺める人々。
日の出の瞬間。
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8/16 5:10
日の出の瞬間。
少し引いて撮ってみる。
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8/16 5:10
少し引いて撮ってみる。
太陽がその全容を現したところ。
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8/16 5:11
太陽がその全容を現したところ。
日が昇ると周囲を一気に赤く照らします。いつ見ても好きな瞬間です。
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8/16 5:14
日が昇ると周囲を一気に赤く照らします。いつ見ても好きな瞬間です。
日の出を横目に薬師岳方面へと進んでいきます。向こうの山並みは水晶岳とか赤牛岳のあたりかな。
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8/16 5:14
日の出を横目に薬師岳方面へと進んでいきます。向こうの山並みは水晶岳とか赤牛岳のあたりかな。
槍穂もよく見えるようになりました。
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8/16 5:17
槍穂もよく見えるようになりました。
南側180度の眺め。この日の朝は特に雲が少なく、気持ちのよい快晴でした。
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8/16 5:18
南側180度の眺め。この日の朝は特に雲が少なく、気持ちのよい快晴でした。
薬師岳の山頂。日の出の直後ということもあって、御来光を見に来た人で賑わっています。
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8/16 5:21
薬師岳の山頂。日の出の直後ということもあって、御来光を見に来た人で賑わっています。
薬師岳の山頂。広くもなく狭くもなくという所。
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8/16 5:27
薬師岳の山頂。広くもなく狭くもなくという所。
薬師岳から見た槍穂。
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8/16 5:28
薬師岳から見た槍穂。
手前左は笠ヶ岳、右は黒部五郎岳。奥には左に乗鞍岳と右に御嶽山。
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8/16 5:28
手前左は笠ヶ岳、右は黒部五郎岳。奥には左に乗鞍岳と右に御嶽山。
こちらは立山剱方面への縦走路。奥の左のギザギザが剱、右が立山です。楽しそうな尾根道ですね。
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8/16 5:32
こちらは立山剱方面への縦走路。奥の左のギザギザが剱、右が立山です。楽しそうな尾根道ですね。
剱岳を望遠で。この山は個人的に最後に取ってあります。
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8/16 5:32
剱岳を望遠で。この山は個人的に最後に取ってあります。
薬師岳から南側180度。ほとんどの山が見えます。
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8/16 5:37
薬師岳から南側180度。ほとんどの山が見えます。
薬師岳から北側180度。白馬五竜鹿島槍方面の山並みもよく見えます。
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8/16 5:38
薬師岳から北側180度。白馬五竜鹿島槍方面の山並みもよく見えます。
東側に見える中央カールと金作谷カール。
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8/16 5:45
東側に見える中央カールと金作谷カール。
白山もそれほど遠くない距離にあるため、よく見えました。
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8/16 5:46
白山もそれほど遠くない距離にあるため、よく見えました。
薬師岳山荘と太郎平小屋を見下ろします。辛うじて両方見えていますね。
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8/16 5:49
薬師岳山荘と太郎平小屋を見下ろします。辛うじて両方見えていますね。
青空が出てきた所でまた槍穂を撮影。
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8/16 5:52
青空が出てきた所でまた槍穂を撮影。
山頂の雰囲気。黒部五郎岳、北ノ俣岳方面。
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山頂の雰囲気。黒部五郎岳、北ノ俣岳方面。
さすがは百名山で、入れ替わり立ち代り登山者が登ってきます。
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8/16 6:03
さすがは百名山で、入れ替わり立ち代り登山者が登ってきます。
槍穂を眺めながら下山します。景色が良いので、結局40分も山頂に居座ってしまいました。
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8/16 6:09
槍穂を眺めながら下山します。景色が良いので、結局40分も山頂に居座ってしまいました。
薬師岳山頂と立山剱を振り返る。いい山でした。
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8/16 6:10
薬師岳山頂と立山剱を振り返る。いい山でした。
展望の良い尾根道を下っていきます
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8/16 6:13
展望の良い尾根道を下っていきます
御来光を見た所まで戻ってきました。その付近からの180度展望。
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8/16 6:20
御来光を見た所まで戻ってきました。その付近からの180度展望。
乗鞍岳、御嶽山方面の山々。
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8/16 6:20
乗鞍岳、御嶽山方面の山々。
だいぶ薬師岳山荘側に降りてきた所。
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8/16 6:21
だいぶ薬師岳山荘側に降りてきた所。
薬師岳山荘まで降りてきました。土日で宿泊の方も多そうな雰囲気。
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8/16 6:35
薬師岳山荘まで降りてきました。土日で宿泊の方も多そうな雰囲気。
ここから薬師峠まで戻ります。
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8/16 6:40
ここから薬師峠まで戻ります。
薬師岳を振り返る。この付近はなだらかな尾根道です。
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8/16 6:41
薬師岳を振り返る。この付近はなだらかな尾根道です。
花畑の側を下っていきます。暗い中で歩いていた時は気づきませんでしたが、この時期でも色々な種類の花が咲いていました。
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8/16 6:46
花畑の側を下っていきます。暗い中で歩いていた時は気づきませんでしたが、この時期でも色々な種類の花が咲いていました。
ビビットピンクが映えるヨツバシオガマ。
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8/16 6:47
ビビットピンクが映えるヨツバシオガマ。
だいぶ下ってきて、また違った印象を受ける北ノ俣岳、黒部五郎岳方面の山並み。槍ヶ岳もまだ見えます。
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8/16 6:50
だいぶ下ってきて、また違った印象を受ける北ノ俣岳、黒部五郎岳方面の山並み。槍ヶ岳もまだ見えます。
花畑にはハクサンフウロが多いです。
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8/16 6:53
花畑にはハクサンフウロが多いです。
花々の咲く道。実となったチングルマも多いです。
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8/16 6:54
花々の咲く道。実となったチングルマも多いです。
途中にある木道。正面に見えるのは北ノ俣岳。
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8/16 6:59
途中にある木道。正面に見えるのは北ノ俣岳。
綺麗な形のチングルマ。
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8/16 7:01
綺麗な形のチングルマ。
この付近はチングルマがまだ沢山咲いていました。
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8/16 7:02
この付近はチングルマがまだ沢山咲いていました。
チングルマとイワカガミ。
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8/16 7:02
チングルマとイワカガミ。
タカネヤハズハハコ?
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8/16 7:04
タカネヤハズハハコ?
これはハクサンイチゲ。
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8/16 7:05
これはハクサンイチゲ。
太郎平小屋が近づいてきました。
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8/16 7:06
太郎平小屋が近づいてきました。
薬師峠からの少しの間はこのような樹林帯です。岩が少々滑りやすい。
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8/16 7:14
薬師峠からの少しの間はこのような樹林帯です。岩が少々滑りやすい。
モミジカラマツ?
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8/16 7:17
モミジカラマツ?
薬師峠に到着。テントも半分くらいに減っていました。皆が皆朝に薬師岳に登るわけでは無いんですね。
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8/16 7:18
薬師峠に到着。テントも半分くらいに減っていました。皆が皆朝に薬師岳に登るわけでは無いんですね。
太郎平小屋までの間の平坦な道。黒部五郎岳や槍ヶ岳もよく見えます。
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8/16 8:14
太郎平小屋までの間の平坦な道。黒部五郎岳や槍ヶ岳もよく見えます。
薬師峠から登った所から振り返る。奥につい数時間前まで居た薬師岳が見えます。
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8/16 8:15
薬師峠から登った所から振り返る。奥につい数時間前まで居た薬師岳が見えます。
太郎平小屋が見えてきました。いい感じの散歩道です。
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8/16 8:16
太郎平小屋が見えてきました。いい感じの散歩道です。
太郎平小屋と、前日登った太郎山。
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8/16 8:23
太郎平小屋と、前日登った太郎山。
小屋付近からの180度展望。前日よりもはるかに展望は優れています。
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8/16 8:29
小屋付近からの180度展望。前日よりもはるかに展望は優れています。
三俣蓮華岳と双六岳です。近そうに見えますが、雲ノ平から水晶に寄り道しつつ、ぐるっと迂回する予定です。
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8/16 8:30
三俣蓮華岳と双六岳です。近そうに見えますが、雲ノ平から水晶に寄り道しつつ、ぐるっと迂回する予定です。
ミヤマコウゾリナ。
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8/16 8:42
ミヤマコウゾリナ。
暫くの間は木道を歩きます。東側の展望が開けていていい感じの道。
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8/16 8:42
暫くの間は木道を歩きます。東側の展望が開けていていい感じの道。
小屋を振り返る。この日は薬師岳もしっかり見えます。
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8/16 8:43
小屋を振り返る。この日は薬師岳もしっかり見えます。
少し進んだ所から薬師岳。険しさはそれほど感じず、なんだかどっしりとした印象の山です。
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8/16 8:45
少し進んだ所から薬師岳。険しさはそれほど感じず、なんだかどっしりとした印象の山です。
沢を何度か渡ります。
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8/16 8:50
沢を何度か渡ります。
薬師沢まで全体的に下りですが、時々湿原に出て木道上を歩きます。
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8/16 8:53
薬師沢まで全体的に下りですが、時々湿原に出て木道上を歩きます。
ニッコウキスゲ。やっと近くにあるのを見つけた。
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8/16 8:54
ニッコウキスゲ。やっと近くにあるのを見つけた。
ミヤマアキノキリンソウ。
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8/16 8:55
ミヤマアキノキリンソウ。
湿原と水晶岳、祖父岳、鷲羽岳、三俣蓮華岳、双六岳、黒部五郎岳。
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8/16 8:56
湿原と水晶岳、祖父岳、鷲羽岳、三俣蓮華岳、双六岳、黒部五郎岳。
湿原と薬師岳。
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8/16 8:56
湿原と薬師岳。
沢沿いまで一気に下ります。
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8/16 9:19
沢沿いまで一気に下ります。
薬師沢に出ました。ここから暫くの間沢沿いを歩きます。
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8/16 9:25
薬師沢に出ました。ここから暫くの間沢沿いを歩きます。
この付近にはトリカブトが無数に咲いていました。
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8/16 9:25
この付近にはトリカブトが無数に咲いていました。
ハクサンフウロも多い。
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8/16 9:26
ハクサンフウロも多い。
渡渉ポイントの一つ。花も多くていい感じの道でした。
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8/16 9:31
渡渉ポイントの一つ。花も多くていい感じの道でした。
白っぽいトリカブト。
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8/16 9:32
白っぽいトリカブト。
ウメバチソウ。
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8/16 10:01
ウメバチソウ。
イワショウブ。
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8/16 10:02
イワショウブ。
分かりません。菊の仲間でしょうか。
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8/16 10:03
分かりません。菊の仲間でしょうか。
それまで殆ど花を落としていたゴゼンタチバナですが、ここに来て花も見られました。
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8/16 10:05
それまで殆ど花を落としていたゴゼンタチバナですが、ここに来て花も見られました。
色鮮やかなミヤマリンドウがたくさん散らばっています。
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8/16 10:08
色鮮やかなミヤマリンドウがたくさん散らばっています。
気持ちのよい湿原上の木道。時々昇り降りがあるくらいで、全体的に平坦な道です。
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8/16 10:09
気持ちのよい湿原上の木道。時々昇り降りがあるくらいで、全体的に平坦な道です。
おそらく最終渡渉ポイント。意外と通行量の多い道で、何度も他の方とすれ違いました。
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8/16 10:15
おそらく最終渡渉ポイント。意外と通行量の多い道で、何度も他の方とすれ違いました。
途中に休憩ポイントがいくつか設けられていました。右側に薬師岳方面。
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8/16 10:20
途中に休憩ポイントがいくつか設けられていました。右側に薬師岳方面。
イワオトギリ。
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8/16 10:21
イワオトギリ。
たまにはアザミも。
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8/16 10:22
たまにはアザミも。
ミヤマママコナ。種類を調べるだけで一苦労です。
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8/16 10:23
ミヤマママコナ。種類を調べるだけで一苦労です。
木々の合間から見える薬師岳。
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8/16 10:23
木々の合間から見える薬師岳。
先ほど見つけた判別不可の花とおそらく同種。
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8/16 10:28
先ほど見つけた判別不可の花とおそらく同種。
水晶岳のいかつい威容が見えてきました。格好いい山ですね。
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8/16 10:28
水晶岳のいかつい威容が見えてきました。格好いい山ですね。
水晶岳を眺めながら歩きます。もう昼近い時間帯ですが、まだガスは殆ど発生していません。
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8/16 10:48
水晶岳を眺めながら歩きます。もう昼近い時間帯ですが、まだガスは殆ど発生していません。
深山秋の麒麟草。
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8/16 10:49
深山秋の麒麟草。
降りてきた薬師岳と、これから向かう水晶岳が両側に見えます。
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8/16 10:49
降りてきた薬師岳と、これから向かう水晶岳が両側に見えます。
薬師沢小屋に到着。黒部川最上流のなかなか雰囲気のある山小屋です。
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8/16 11:09
薬師沢小屋に到着。黒部川最上流のなかなか雰囲気のある山小屋です。
小屋の前にはこんな怖い橋が掛かっています。踏み外しても落ちるような事は無いでしょうが。
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8/16 11:42
小屋の前にはこんな怖い橋が掛かっています。踏み外しても落ちるような事は無いでしょうが。
橋から見た薬師沢の眺め。イワナが取れるのだとか。こんど渓流釣りしてみたいなぁ。
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8/16 11:14
橋から見た薬師沢の眺め。イワナが取れるのだとか。こんど渓流釣りしてみたいなぁ。
ミヤマダイモンジソウ。ユキノシタ系の花も多分に見られました。
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8/16 11:45
ミヤマダイモンジソウ。ユキノシタ系の花も多分に見られました。
そのまま沢沿いを進めば高天原温泉に向かいます。今回はここから右に折れ、雲ノ平まで怒涛の急登へ。
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8/16 11:46
そのまま沢沿いを進めば高天原温泉に向かいます。今回はここから右に折れ、雲ノ平まで怒涛の急登へ。
分岐からはいきなり梯子場の連続。重い荷物だときつく、早くおも息も絶え絶え。
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8/16 11:47
分岐からはいきなり梯子場の連続。重い荷物だときつく、早くおも息も絶え絶え。
ベニバナイチゴ。すっぱい。
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8/16 12:11
ベニバナイチゴ。すっぱい。
ここにもヤマハハコ。
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8/16 12:18
ここにもヤマハハコ。
岩の一つ一つが大きく歩きにくい道でした。斜度がきつい上に苔むしてるし。
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8/16 12:54
岩の一つ一つが大きく歩きにくい道でした。斜度がきつい上に苔むしてるし。
岩ごろごろの道。
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8/16 13:40
岩ごろごろの道。
雲は出てきましたが、一部に青空が残っていました。
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8/16 14:31
雲は出てきましたが、一部に青空が残っていました。
急登を終えると緩い登りの道となります。所々では木道も設置されていまいた。
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8/16 14:34
急登を終えると緩い登りの道となります。所々では木道も設置されていまいた。
これもミヤマアキノキリンソウかな?
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8/16 14:55
これもミヤマアキノキリンソウかな?
雲ノ平の入り口に当たるアラスカ庭園に到着。どの辺がアラスカなんだという感じでしたが、確かに針葉樹が多くて高緯度帯それっぽいかも知れないです。
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8/16 14:58
雲ノ平の入り口に当たるアラスカ庭園に到着。どの辺がアラスカなんだという感じでしたが、確かに針葉樹が多くて高緯度帯それっぽいかも知れないです。
アラスカ庭園から眺める針葉樹越しの水晶岳。想像力を掻き立てればアラスカのデナリに見えなくもない?
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8/16 15:02
アラスカ庭園から眺める針葉樹越しの水晶岳。想像力を掻き立てればアラスカのデナリに見えなくもない?
こちらは薬師岳。雲が掛かり始めていました。
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8/16 15:19
こちらは薬師岳。雲が掛かり始めていました。
左奥が水晶岳、正面手前が祖母岳で、その奥が祖父岳です。
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8/16 15:27
左奥が水晶岳、正面手前が祖母岳で、その奥が祖父岳です。
水晶岳を眺めながら進みます。
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8/16 15:28
水晶岳を眺めながら進みます。
細い木道を縫うように歩いていきます。
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8/16 15:38
細い木道を縫うように歩いていきます。
広々とした所に出ました。やっとイメージしていた雲ノ平に近づいたという感じです。花は少ないですが。
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8/16 15:44
広々とした所に出ました。やっとイメージしていた雲ノ平に近づいたという感じです。花は少ないですが。
奥日本庭園の看板。
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8/16 15:48
奥日本庭園の看板。
庭石、池、ハイマツの3点セットが揃えば急に日本庭園っぽくなります。
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8/16 15:50
庭石、池、ハイマツの3点セットが揃えば急に日本庭園っぽくなります。
日本庭園付近から今まで歩いてきた薬師岳方面を振り返る。雲ノ平の名の通り広々とした所です。
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8/16 15:51
日本庭園付近から今まで歩いてきた薬師岳方面を振り返る。雲ノ平の名の通り広々とした所です。
祖母岳が近づいてきました。せっかく雲ノ平に来たので、寄り道してみることに。
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8/16 15:55
祖母岳が近づいてきました。せっかく雲ノ平に来たので、寄り道してみることに。
全盛とは言いがたいですが、花も段々増えてきました。
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8/16 15:57
全盛とは言いがたいですが、花も段々増えてきました。
祖母岳付近の木道。花はあまり無いです。
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8/16 16:11
祖母岳付近の木道。花はあまり無いです。
祖父岳も上に雲が乗っかってしまっています。その後ろには鷲羽岳があるはずなのですが。
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8/16 16:11
祖父岳も上に雲が乗っかってしまっています。その後ろには鷲羽岳があるはずなのですが。
祖母岳山頂。
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8/16 16:12
祖母岳山頂。
行き止まりなので、来た道を登ります。水晶岳、祖父岳方面ですが雲が増えてます。
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8/16 16:13
行き止まりなので、来た道を登ります。水晶岳、祖父岳方面ですが雲が増えてます。
ギリシャ庭園の辺り?雲ノ平らしい広大な眺めです。
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8/16 16:23
ギリシャ庭園の辺り?雲ノ平らしい広大な眺めです。
ギリシャのイメージがあまり掴めないのでアレですが、雲ノ平の中でも特に風光明媚な場所でした。チングルマも多いです。
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8/16 16:27
ギリシャのイメージがあまり掴めないのでアレですが、雲ノ平の中でも特に風光明媚な場所でした。チングルマも多いです。
先に進み雲ノ平山荘にやってきました。ここで一旦テントの受付をします。
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8/16 16:39
先に進み雲ノ平山荘にやってきました。ここで一旦テントの受付をします。
おしゃれな雰囲気の雲ノ平山荘。翌日は大雨ですが、宿泊客は割と多めです。
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8/16 16:45
おしゃれな雰囲気の雲ノ平山荘。翌日は大雨ですが、宿泊客は割と多めです。
ビールを飲んで小休止。ビールのラインナップがエール中心でちょっと変わっていて面白かったです。こんな所で味わえるとは思っていなかったポーターの香ばしい苦味に、思わず口元が緩む。よなよなエールも飲みたかったな。
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8/16 16:51
ビールを飲んで小休止。ビールのラインナップがエール中心でちょっと変わっていて面白かったです。こんな所で味わえるとは思っていなかったポーターの香ばしい苦味に、思わず口元が緩む。よなよなエールも飲みたかったな。
小屋の前のベンチで寛いでいたら水晶岳方面のガスが取れてきました。
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8/16 17:05
小屋の前のベンチで寛いでいたら水晶岳方面のガスが取れてきました。
再び陽の光に照らされる水晶岳。
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8/16 17:05
再び陽の光に照らされる水晶岳。
晴れてきましたが、もう午後5時を回り流石に日も傾いてきました。
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8/16 17:09
晴れてきましたが、もう午後5時を回り流石に日も傾いてきました。
雲ノ平山荘。小屋には斜光線が降り注ぎ、一日の終わりも近いです。
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8/16 17:17
雲ノ平山荘。小屋には斜光線が降り注ぎ、一日の終わりも近いです。
いい感じに青が映えている池。こういう池は北海道の山に沢山あったなと少し懐かしみます。
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8/16 17:22
いい感じに青が映えている池。こういう池は北海道の山に沢山あったなと少し懐かしみます。
右はテント場、左に進めば祖父岳、スイス庭園方面。翌日は雨でしょうし、仮に晴れても暗いうちからの行動予定だったので、今のうちにスイス庭園に寄っておくことにしました。
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8/16 17:27
右はテント場、左に進めば祖父岳、スイス庭園方面。翌日は雨でしょうし、仮に晴れても暗いうちからの行動予定だったので、今のうちにスイス庭園に寄っておくことにしました。
スイス庭園は水晶岳の展望台です。眼前に立派なその山容が聳えます。
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8/16 17:32
スイス庭園は水晶岳の展望台です。眼前に立派なその山容が聳えます。
残念ながら赤牛岳のガスは最後まで取れてくれませんでした。
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8/16 17:36
残念ながら赤牛岳のガスは最後まで取れてくれませんでした。
水晶岳と赤牛岳。谷の方には高天原温泉があるはずです。
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8/16 17:42
水晶岳と赤牛岳。谷の方には高天原温泉があるはずです。
望遠で水晶岳を覗いてみました。明日登るんだなと意気込みましたが……。
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8/16 17:44
望遠で水晶岳を覗いてみました。明日登るんだなと意気込みましたが……。
暗くなってしまうので、程々にしてテント場へ向かいます。
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8/16 17:45
暗くなってしまうので、程々にしてテント場へ向かいます。
雲ノ平キャンプ場。次の日は雨なのに意外と混んでいます。雨が酷そうなら小屋に泊まるつもりでしたが、意外と大丈夫そうかなってこの時は思ってました。
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8/16 17:54
雲ノ平キャンプ場。次の日は雨なのに意外と混んでいます。雨が酷そうなら小屋に泊まるつもりでしたが、意外と大丈夫そうかなってこの時は思ってました。
雨なんか降らなそうだなって雰囲気でしたが、なんだか急に怪しげな雲の塊が流れ込んできました。
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8/16 18:54
雨なんか降らなそうだなって雰囲気でしたが、なんだか急に怪しげな雲の塊が流れ込んできました。
この日の夕食は精をつけるために贅沢に鰻丼です。うなぎはレトルトでも十分美味いんですが、アルファ米が……。
2
8/16 19:43
この日の夕食は精をつけるために贅沢に鰻丼です。うなぎはレトルトでも十分美味いんですが、アルファ米が……。
翌日、予報通りの大雨で停滞を決め込みました。外を覗いてみると大多数のテントは無くなっていましたが、私達と同じように停滞を決め込んでいる方もちらほら。恐らく山荘に避難した方も多いでしょう。
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8/17 11:56
翌日、予報通りの大雨で停滞を決め込みました。外を覗いてみると大多数のテントは無くなっていましたが、私達と同じように停滞を決め込んでいる方もちらほら。恐らく山荘に避難した方も多いでしょう。
停滞日でもきちんと食事を取ります。テントの中は完全に浸水していて床は完全にプール。マットをイカダにして安全地帯を確保しました。
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8/17 17:15
停滞日でもきちんと食事を取ります。テントの中は完全に浸水していて床は完全にプール。マットをイカダにして安全地帯を確保しました。
停滞日の次の日。まだ少しあやしい空模様でしたが、雨は止んでいたので先へと進みます。暗い中の木道歩きは足を踏み外しそうで怖い。
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8/18 4:52
停滞日の次の日。まだ少しあやしい空模様でしたが、雨は止んでいたので先へと進みます。暗い中の木道歩きは足を踏み外しそうで怖い。
地面は湿っていますが、この地点では雨は降っていません。ただ、風は強くて寒いです。
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8/18 5:15
地面は湿っていますが、この地点では雨は降っていません。ただ、風は強くて寒いです。
祖父岳、水晶岳方面と三俣山荘方面の分岐。祖父岳をピストンしている方も居られました。
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8/18 5:17
祖父岳、水晶岳方面と三俣山荘方面の分岐。祖父岳をピストンしている方も居られました。
祖父岳の登り。ガスで何も見えず。
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8/18 5:29
祖父岳の登り。ガスで何も見えず。
祖父岳山頂。広くて迷いやすいのでケルンがたくさんあります。ガスの上に風が強くて寒いです。
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8/18 5:50
祖父岳山頂。広くて迷いやすいのでケルンがたくさんあります。ガスの上に風が強くて寒いです。
水晶岳方面に進みます。時々このようなロープ場がありますが、全体的に歩きやすいです。
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8/18 6:09
水晶岳方面に進みます。時々このようなロープ場がありますが、全体的に歩きやすいです。
イワカガミ。ガスで展望がつまらない時は植物観察に限ります。
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8/18 6:19
イワカガミ。ガスで展望がつまらない時は植物観察に限ります。
ちょっとした花畑。
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8/18 6:20
ちょっとした花畑。
様々な種類の高山植物が花を咲かせていました。
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8/18 6:36
様々な種類の高山植物が花を咲かせていました。
岩苔乗越。水晶岳と鷲羽岳のぶん機であるワリモ北分岐はここから少し登った所にあります。この付近で雨がポツポツと降り始めてきました。
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8/18 6:45
岩苔乗越。水晶岳と鷲羽岳のぶん機であるワリモ北分岐はここから少し登った所にあります。この付近で雨がポツポツと降り始めてきました。
ホソバツメクサ?雨露がいい感じです。
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8/18 6:50
ホソバツメクサ?雨露がいい感じです。
雷鳥……には見えないですね。何の鳥でしょうか。
0
8/18 6:55
雷鳥……には見えないですね。何の鳥でしょうか。
ワリモ北分岐。なんにも見えず。
0
8/18 6:57
ワリモ北分岐。なんにも見えず。
ガス時は雷鳥とのエンカウント率は上がります。とことこと登山道を歩く三匹の雷鳥の親子が見えました。
0
8/18 7:39
ガス時は雷鳥とのエンカウント率は上がります。とことこと登山道を歩く三匹の雷鳥の親子が見えました。
近づいても全然逃げないので、いつも遭遇するとちょっとした撮影会になります。
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8/18 7:44
近づいても全然逃げないので、いつも遭遇するとちょっとした撮影会になります。
雷鳥も寒そうです。
0
8/18 7:46
雷鳥も寒そうです。
コバノコゴメグサ。雨の中の花というのも中々良いです。
0
8/18 8:06
コバノコゴメグサ。雨の中の花というのも中々良いです。
ミヤマシオガマ?
0
8/18 8:06
ミヤマシオガマ?
水晶岳方面の花畑。イワベンケイも沢山咲いていました。
0
8/18 8:09
水晶岳方面の花畑。イワベンケイも沢山咲いていました。
イブキジャコウソウ。
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8/18 8:11
イブキジャコウソウ。
タカネツメクサかな?ちょっと半透明ですが。
0
8/18 8:15
タカネツメクサかな?ちょっと半透明ですが。
雨は止み急に晴れてきました。時々青空も見え、否応なしに期待させられます。
0
8/18 8:18
雨は止み急に晴れてきました。時々青空も見え、否応なしに期待させられます。
水晶小屋。この付近になるとガスが掛かっているものの明るいです。
0
8/18 8:18
水晶小屋。この付近になるとガスが掛かっているものの明るいです。
コバノコゴメグサ。不思議な形の花。
0
8/18 8:24
コバノコゴメグサ。不思議な形の花。
水晶岳方面。山頂の手前ぐらいから急に岩場の昇り降りが増えます。2日前見たギザギザの部分を通過しているのでしょう。
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8/18 8:35
水晶岳方面。山頂の手前ぐらいから急に岩場の昇り降りが増えます。2日前見たギザギザの部分を通過しているのでしょう。
ときどきはしごがありますが、それほど危険な場所はありません。晴れていると怖いのでしょうが。
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8/18 8:39
ときどきはしごがありますが、それほど危険な場所はありません。晴れていると怖いのでしょうが。
奥のピークが水晶岳かな。
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8/18 8:53
奥のピークが水晶岳かな。
水晶岳山頂。こんな天気ですが賑わっていました。みんな展望が無いのですぐ降りていくのですが。
0
8/18 9:00
水晶岳山頂。こんな天気ですが賑わっていました。みんな展望が無いのですぐ降りていくのですが。
山頂で1時間粘っていると、たまにこのように青空が見えたりする事がありました。
0
8/18 9:14
山頂で1時間粘っていると、たまにこのように青空が見えたりする事がありました。
ただしガスが取れてもこの程度。時間が無いので下りることに。
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8/18 9:40
ただしガスが取れてもこの程度。時間が無いので下りることに。
水晶岳の下り。
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8/18 10:14
水晶岳の下り。
青空が見える頻度が着実に増えてきており、天気は回復傾向であると確信しました。
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8/18 10:27
青空が見える頻度が着実に増えてきており、天気は回復傾向であると確信しました。
行きではまったく何も見えなかった道ですが、ガスが少し取れてきています。
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8/18 10:32
行きではまったく何も見えなかった道ですが、ガスが少し取れてきています。
下の谷の方まで見えてきました。
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8/18 10:39
下の谷の方まで見えてきました。
花畑と池塘。水晶岳はガスに隠れていてまだ見えず。
0
8/18 10:41
花畑と池塘。水晶岳はガスに隠れていてまだ見えず。
水晶小屋方面。すっかり辺りも明るくなってきました。
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8/18 10:52
水晶小屋方面。すっかり辺りも明るくなってきました。
ガスが上がり、黒部湖も見えてきました。
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8/18 10:52
ガスが上がり、黒部湖も見えてきました。
水晶小屋でコーヒーを飲んだりしてちょっと休憩。小ぢんまりとしていますが、いい雰囲気の小屋です。
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8/18 11:00
水晶小屋でコーヒーを飲んだりしてちょっと休憩。小ぢんまりとしていますが、いい雰囲気の小屋です。
水晶小屋からの眺め。正面に裏銀座が伸びています。野口五郎岳もよく見えました。
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8/18 11:11
水晶小屋からの眺め。正面に裏銀座が伸びています。野口五郎岳もよく見えました。
野口五郎岳方面から登ってくる人もちらほら居られました。
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8/18 11:15
野口五郎岳方面から登ってくる人もちらほら居られました。
鷲羽岳方面へ進みます。まだまだ上空の雲は厚いものの、右端に雲ノ平が見えたりする程に回復しました。
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8/18 11:21
鷲羽岳方面へ進みます。まだまだ上空の雲は厚いものの、右端に雲ノ平が見えたりする程に回復しました。
表銀座の山々も見えてきました。ちょうど高瀬川を挟んで反対側にあるため、屏風のように山並みが見えます。
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8/18 11:27
表銀座の山々も見えてきました。ちょうど高瀬川を挟んで反対側にあるため、屏風のように山並みが見えます。
少し奥まった所に見えるのが常念岳。一際目立つ形の山ですね。
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8/18 11:27
少し奥まった所に見えるのが常念岳。一際目立つ形の山ですね。
タカネスミレ。先月の大雪山で沢山咲いていましたね。
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8/18 11:27
タカネスミレ。先月の大雪山で沢山咲いていましたね。
雲ノ平方面。高層台地となっているのがよく分かります。
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8/18 11:28
雲ノ平方面。高層台地となっているのがよく分かります。
表銀座方面の山々を崖から望む。鷲羽岳方面の雲は中々取れてくれません。
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8/18 11:29
表銀座方面の山々を崖から望む。鷲羽岳方面の雲は中々取れてくれません。
左端が鷲羽岳、その右がワリモ岳。右側には祖父岳や雲ノ平がよく見えます。もう完全に天候は回復。あとは山頂の雲が取れてくれる事を期待するだけです。
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8/18 11:34
左端が鷲羽岳、その右がワリモ岳。右側には祖父岳や雲ノ平がよく見えます。もう完全に天候は回復。あとは山頂の雲が取れてくれる事を期待するだけです。
花と沼。行きも見かけましたが、やはり晴れている方が映えます。
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8/18 11:41
花と沼。行きも見かけましたが、やはり晴れている方が映えます。
西側180度の展望。右側の少し雲がかかっている山が水晶岳です。
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8/18 11:41
西側180度の展望。右側の少し雲がかかっている山が水晶岳です。
水晶岳のガスが取れました。
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8/18 11:50
水晶岳のガスが取れました。
山頂には何人か居られるのが見えますね。羨ましい。
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8/18 11:50
山頂には何人か居られるのが見えますね。羨ましい。
ワリモ北分岐に戻ってきました。ここで荷物を回収。最初に来た時は全く見えなかったので、少し印象が異なります。
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8/18 11:53
ワリモ北分岐に戻ってきました。ここで荷物を回収。最初に来た時は全く見えなかったので、少し印象が異なります。
ワリモ北分岐から祖父岳、薬師岳、水晶岳。荷物も来た時より増えていました。
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8/18 12:19
ワリモ北分岐から祖父岳、薬師岳、水晶岳。荷物も来た時より増えていました。
ここから鷲羽岳方面へ。ひとまずワリモ岳を目指します。
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8/18 12:19
ここから鷲羽岳方面へ。ひとまずワリモ岳を目指します。
左手に広がるのは表銀座の山並み。いつか向こうも歩いてみたいですね。
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8/18 12:22
左手に広がるのは表銀座の山並み。いつか向こうも歩いてみたいですね。
中央が大天井岳。右に突き出ているのが常念岳です。
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8/18 12:23
中央が大天井岳。右に突き出ているのが常念岳です。
水晶岳を振り返ります。ガスったり取れたりを繰り返していました。
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8/18 12:25
水晶岳を振り返ります。ガスったり取れたりを繰り返していました。
何度と見てしまう表銀座の山並み。
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8/18 12:27
何度と見てしまう表銀座の山並み。
またガスが立ち込めてきて水晶岳が見えなくなりました。
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8/18 12:31
またガスが立ち込めてきて水晶岳が見えなくなりました。
祖父岳と薬師岳。この付近からは雲ノ平は祖父岳に隠れて見づらいです。
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8/18 12:33
祖父岳と薬師岳。この付近からは雲ノ平は祖父岳に隠れて見づらいです。
山肌と常念岳、大天井岳。
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8/18 12:34
山肌と常念岳、大天井岳。
ワリモ岳山頂。ガスで見えないので先へ進みます。
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8/18 12:42
ワリモ岳山頂。ガスで見えないので先へ進みます。
もうひと登りで鷲羽岳という所ですが、肝心の鷲羽岳は見えず。
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8/18 12:46
もうひと登りで鷲羽岳という所ですが、肝心の鷲羽岳は見えず。
鞍部に下りてくる頃には鷲羽岳が見えてきました。
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8/18 12:48
鞍部に下りてくる頃には鷲羽岳が見えてきました。
野口五郎岳、餓鬼岳、燕岳方面。山深さを感じさせます。
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8/18 12:57
野口五郎岳、餓鬼岳、燕岳方面。山深さを感じさせます。
急に鷲羽岳のガスが取れました。いい感じの青空です。
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8/18 13:03
急に鷲羽岳のガスが取れました。いい感じの青空です。
それまで歩いてきたワリモ岳方面。水晶岳は見えません。
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8/18 13:06
それまで歩いてきたワリモ岳方面。水晶岳は見えません。
右側には翌日登る予定の三俣蓮華岳が見えてきました。
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8/18 13:17
右側には翌日登る予定の三俣蓮華岳が見えてきました。
野口五郎岳方面。中央には白馬岳方面の山並み。
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8/18 13:20
野口五郎岳方面。中央には白馬岳方面の山並み。
なかなかガスが取れてくれない水晶岳方面。
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8/18 13:21
なかなかガスが取れてくれない水晶岳方面。
鷲羽岳に到着。すっかり晴れていました。
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8/18 13:22
鷲羽岳に到着。すっかり晴れていました。
山頂の雰囲気。展望も良好ですが、残念なことに槍ヶ岳方面は見えませんでした。
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8/18 13:23
山頂の雰囲気。展望も良好ですが、残念なことに槍ヶ岳方面は見えませんでした。
大天井岳と常念岳。
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8/18 13:26
大天井岳と常念岳。
西側、黒部五郎岳、薬師岳方面。こちらは比較的雲が残っていました。
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8/18 13:24
西側、黒部五郎岳、薬師岳方面。こちらは比較的雲が残っていました。
野口五郎岳方面。
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8/18 13:26
野口五郎岳方面。
水晶岳のガスが再び取れてきました。
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8/18 13:34
水晶岳のガスが再び取れてきました。
東南側の展望。槍ヶ岳方面に鷲羽池という池塘があり、それを絡めて槍ヶ岳を撮るのが定番の構図らしいです。肝心の槍ヶ岳は見えませんが。
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8/18 13:48
東南側の展望。槍ヶ岳方面に鷲羽池という池塘があり、それを絡めて槍ヶ岳を撮るのが定番の構図らしいです。肝心の槍ヶ岳は見えませんが。
水晶岳の肩、水晶小屋の裏側に見える山。おそらく立山じゃないかと思います。
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8/18 13:52
水晶岳の肩、水晶小屋の裏側に見える山。おそらく立山じゃないかと思います。
北側180度の展望。ここまで回復するとは思いませんでした。
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8/18 13:53
北側180度の展望。ここまで回復するとは思いませんでした。
もう一度、水晶岳方面を。
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8/18 13:54
もう一度、水晶岳方面を。
鷲羽池の後ろには槍ヶ岳があるはずです。
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8/18 14:16
鷲羽池の後ろには槍ヶ岳があるはずです。
槍ヶ岳は見えませんが、風光明媚な場所で気に入りました。
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8/18 14:33
槍ヶ岳は見えませんが、風光明媚な場所で気に入りました。
景色を堪能したら下に見えている三俣山荘へ向かいます。
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8/18 14:38
景色を堪能したら下に見えている三俣山荘へ向かいます。
下っている途中から見た鷲羽池。
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8/18 14:42
下っている途中から見た鷲羽池。
三俣山荘まではザレ場の急降下です。石を落とさないように注意しながら進みます。
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8/18 14:46
三俣山荘まではザレ場の急降下です。石を落とさないように注意しながら進みます。
クモマミミナグサ。砂礫地では独特の高山植物が見られます。
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8/18 14:46
クモマミミナグサ。砂礫地では独特の高山植物が見られます。
三俣蓮華岳は見えませんが、いい眺め。
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8/18 14:48
三俣蓮華岳は見えませんが、いい眺め。
だいぶ下ってきた所。
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8/18 15:02
だいぶ下ってきた所。
鷲羽岳を見上げます。下るのは良いですが、登りだとうんざりしそうな急坂です。
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8/18 15:17
鷲羽岳を見上げます。下るのは良いですが、登りだとうんざりしそうな急坂です。
小屋に近づくと三俣蓮華岳が見えました。
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8/18 15:22
小屋に近づくと三俣蓮華岳が見えました。
この付近も花畑。
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8/18 15:24
この付近も花畑。
下ってきた鷲羽岳方面です。鷲羽岳も反り立っていて格好の良い山容ですね。
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8/18 15:26
下ってきた鷲羽岳方面です。鷲羽岳も反り立っていて格好の良い山容ですね。
三俣山荘に到着しました。
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8/18 15:32
三俣山荘に到着しました。
小屋から鷲羽岳方面。
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8/18 15:33
小屋から鷲羽岳方面。
テント場の様子。テント場が広いためか、割と空いているような印象を受けました。
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8/18 15:41
テント場の様子。テント場が広いためか、割と空いているような印象を受けました。
ひとまずビールを飲みながら荷物を整理します。
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8/18 15:46
ひとまずビールを飲みながら荷物を整理します。
大雨の雲ノ平での二泊であらゆる物がずぶ濡れだったので、暫くザックの中身を干しています。
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8/18 16:22
大雨の雲ノ平での二泊であらゆる物がずぶ濡れだったので、暫くザックの中身を干しています。
乾かしている間、背後にある雪渓でかき氷を作ったりして遊びました。この後はウイスキーのロックを作ったりも。
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8/18 16:48
乾かしている間、背後にある雪渓でかき氷を作ったりして遊びました。この後はウイスキーのロックを作ったりも。
今晩の夕食風景。
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8/18 18:02
今晩の夕食風景。
本日の夕飯はフリーズドライのカレーライスです。意外とスパイシーで身体が温まります。
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8/18 18:31
本日の夕飯はフリーズドライのカレーライスです。意外とスパイシーで身体が温まります。
翌朝。雲は多いですが天気は良さそうです。予定通り三俣蓮華岳方面に進みます。
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8/19 4:53
翌朝。雲は多いですが天気は良さそうです。予定通り三俣蓮華岳方面に進みます。
朝焼けが見えてきました。
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8/19 4:55
朝焼けが見えてきました。
鷲羽岳と赤く燃える空。
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8/19 5:04
鷲羽岳と赤く燃える空。
表銀座方面でしょうか。いい感じの朝焼けです。
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8/19 5:04
表銀座方面でしょうか。いい感じの朝焼けです。
前日と違い、槍ヶ岳もばっちり見えました。しかしこの日の内にあそこまで行くのかと思うと。
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8/19 5:07
前日と違い、槍ヶ岳もばっちり見えました。しかしこの日の内にあそこまで行くのかと思うと。
北側180度、水晶岳、鷲羽岳、表銀座、槍ヶ岳方面の展望。
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8/19 5:07
北側180度、水晶岳、鷲羽岳、表銀座、槍ヶ岳方面の展望。
水晶岳、ワリモ岳、鷲羽岳の並び。
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8/19 5:10
水晶岳、ワリモ岳、鷲羽岳の並び。
鷲羽岳の山頂を望遠で。既に御来光登山と見られる方が何人か居られます。
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8/19 5:10
鷲羽岳の山頂を望遠で。既に御来光登山と見られる方が何人か居られます。
山の下は雲海となっていました。
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8/19 5:13
山の下は雲海となっていました。
花畑と鷲羽岳。
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8/19 5:15
花畑と鷲羽岳。
薬師岳も見えました。左側のピークです。
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8/19 5:26
薬師岳も見えました。左側のピークです。
薬師岳と鷲羽岳方面の並び。徐々に明るくなってきました。
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8/19 5:29
薬師岳と鷲羽岳方面の並び。徐々に明るくなってきました。
水晶岳を望遠で。こちらも前日と違って雲ひとつありません。
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8/19 5:29
水晶岳を望遠で。こちらも前日と違って雲ひとつありません。
右側のピークが三俣蓮華岳となります。周囲はお花畑でした。
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8/19 5:29
右側のピークが三俣蓮華岳となります。周囲はお花畑でした。
何日かぶりの槍ヶ岳の姿に興奮気味。
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8/19 5:31
何日かぶりの槍ヶ岳の姿に興奮気味。
双六小屋方面への巻き道が分岐している辺り。晴れているし、せっかくなので登ります。
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8/19 5:33
双六小屋方面への巻き道が分岐している辺り。晴れているし、せっかくなので登ります。
表銀座、槍ヶ岳方面。常念岳や穂高岳方面のギザギザもよく見えました。
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8/19 5:33
表銀座、槍ヶ岳方面。常念岳や穂高岳方面のギザギザもよく見えました。
花越しに鷲羽岳。
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8/19 5:37
花越しに鷲羽岳。
まだ若干ですが、空が赤く染まっていました。
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8/19 5:38
まだ若干ですが、空が赤く染まっていました。
ミヤマキンポウゲ。もう終わりの時期なのか、それほど見かけませんでした。
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8/19 5:40
ミヤマキンポウゲ。もう終わりの時期なのか、それほど見かけませんでした。
三俣蓮華岳へ登る途中からの眺め。カールが広がっていて雄大な景色です。
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8/19 5:41
三俣蓮華岳へ登る途中からの眺め。カールが広がっていて雄大な景色です。
燕岳と大天井岳のちょうど中間の辺りに見える山。方角的には浅間山っぽいのですが……。
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8/19 5:41
燕岳と大天井岳のちょうど中間の辺りに見える山。方角的には浅間山っぽいのですが……。
山頂付近の断崖に鳥の巣があり、何羽か行き交っていました。
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8/19 5:44
山頂付近の断崖に鳥の巣があり、何羽か行き交っていました。
鷲羽岳、水晶岳方面の展望。
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8/19 5:44
鷲羽岳、水晶岳方面の展望。
こちらは双六岳方面。奥に見えるトンガリが笠ヶ岳です。
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8/19 5:46
こちらは双六岳方面。奥に見えるトンガリが笠ヶ岳です。
オンタデ。植生も変わってきました。
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オンタデ。植生も変わってきました。
間から見える笠ヶ岳。足元に生えているのはウサギギクです。
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8/19 5:48
間から見える笠ヶ岳。足元に生えているのはウサギギクです。
イワギキョウ。沢山咲いていました。
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8/19 5:49
イワギキョウ。沢山咲いていました。
本日最初のピーク、三俣蓮華岳に到着です。山頂は広々としています。
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8/19 5:52
本日最初のピーク、三俣蓮華岳に到着です。山頂は広々としています。
三俣蓮華岳から鷲羽岳、水晶岳方面。
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8/19 5:55
三俣蓮華岳から鷲羽岳、水晶岳方面。
さっきの浅間山っぽい山を望遠で。
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8/19 5:55
さっきの浅間山っぽい山を望遠で。
北側180度展望です。邪魔な雲が全くないので、見えるであろう全ての山が見えます。眼下のカールもいい雰囲気。
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8/19 5:56
北側180度展望です。邪魔な雲が全くないので、見えるであろう全ての山が見えます。眼下のカールもいい雰囲気。
常念岳を望遠で。望遠で撮るとそのさらに奥に気になる山が次々と出てきます。左奥が蓼科山で右奥が八ヶ岳でしょうか。
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8/19 5:56
常念岳を望遠で。望遠で撮るとそのさらに奥に気になる山が次々と出てきます。左奥が蓼科山で右奥が八ヶ岳でしょうか。
空から降り注ぐ朝日の斜光線。まだ東の空は赤い。
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8/19 6:01
空から降り注ぐ朝日の斜光線。まだ東の空は赤い。
360度の展望。まだまだ薄暗いですね。
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8/19 6:01
360度の展望。まだまだ薄暗いですね。
一つ一つ気になる山を単体で撮ってみました。こちらは黒部五郎岳。
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8/19 6:02
一つ一つ気になる山を単体で撮ってみました。こちらは黒部五郎岳。
白山ですね。もう山の形を覚えてしまいました。
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8/19 6:02
白山ですね。もう山の形を覚えてしまいました。
こちらは笠ヶ岳方面。奥に見えるのは御嶽山です。
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8/19 6:02
こちらは笠ヶ岳方面。奥に見えるのは御嶽山です。
そしてメインがやはり槍ヶ岳。こんな間近で見るのは初めてです。
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8/19 6:03
そしてメインがやはり槍ヶ岳。こんな間近で見るのは初めてです。
槍ヶ岳を望遠で。上に何人か居られるのが見えますね。
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8/19 6:03
槍ヶ岳を望遠で。上に何人か居られるのが見えますね。
こちらは薬師岳と水晶岳の間。右側に立山や剱岳の方も見えるはずです。
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8/19 6:04
こちらは薬師岳と水晶岳の間。右側に立山や剱岳の方も見えるはずです。
右が立山、左が剱岳でしょうか。いい感じに見えています。
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8/19 6:04
右が立山、左が剱岳でしょうか。いい感じに見えています。
もう一度カール部分を撮影。双六岳へは右側の尾根上を進んでいきます。
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8/19 6:04
もう一度カール部分を撮影。双六岳へは右側の尾根上を進んでいきます。
双六岳への尾根道。ごくたまに岩場がありますが、全体的に緩い上り下りです。
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8/19 6:17
双六岳への尾根道。ごくたまに岩場がありますが、全体的に緩い上り下りです。
槍ヶ岳を眺めながらの尾根歩き。最高の気分ですね。
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8/19 6:17
槍ヶ岳を眺めながらの尾根歩き。最高の気分ですね。
そろそろ明るくなってきたかなという頃合い。
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8/19 6:20
そろそろ明るくなってきたかなという頃合い。
ここにもヤマハハコ。
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8/19 6:26
ここにもヤマハハコ。
陽の光が照らされ、急に明るくなりました。双六岳は右のピークの奥にあります。
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8/19 6:26
陽の光が照らされ、急に明るくなりました。双六岳は右のピークの奥にあります。
鷲羽岳方面を振り返ってみる。
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8/19 6:26
鷲羽岳方面を振り返ってみる。
伯父と一緒に行く約束を取り付けている黒部五郎岳。左奥には白山。
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8/19 6:27
伯父と一緒に行く約束を取り付けている黒部五郎岳。左奥には白山。
ミヤマダイモンジソウ。
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8/19 6:34
ミヤマダイモンジソウ。
浅間山?
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8/19 6:35
浅間山?
表銀座方面。大天井岳は一目瞭然なのですが、燕岳は少し判別しがたいです。
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8/19 6:36
表銀座方面。大天井岳は一目瞭然なのですが、燕岳は少し判別しがたいです。
燕岳と餓鬼岳の間に見える雲海に浮かぶ山々は一体なんでしょうか。方角的に岩菅山とか草津白根山とか、そちらの方ですが。
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8/19 6:36
燕岳と餓鬼岳の間に見える雲海に浮かぶ山々は一体なんでしょうか。方角的に岩菅山とか草津白根山とか、そちらの方ですが。
鷲羽岳、水晶岳方面。この辺りは今回行程上最も歩いていて楽しい区間でした。
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8/19 6:39
鷲羽岳、水晶岳方面。この辺りは今回行程上最も歩いていて楽しい区間でした。
正面のピークが双六岳です。また、西穂の奥の方には中央アルプスが見えます。
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8/19 6:43
正面のピークが双六岳です。また、西穂の奥の方には中央アルプスが見えます。
双六岳方面の展望。いままで双六岳に隠れていた乗鞍岳も見えてきました。
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8/19 6:49
双六岳方面の展望。いままで双六岳に隠れていた乗鞍岳も見えてきました。
笠ヶ岳と、奥に2つ並んでいる乗鞍岳と御嶽山。笠ヶ岳の右奥に見える山は岐阜県にある川上岳かな。
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8/19 6:49
笠ヶ岳と、奥に2つ並んでいる乗鞍岳と御嶽山。笠ヶ岳の右奥に見える山は岐阜県にある川上岳かな。
すっかり明るくなりました。若干雲は多いですが、いい感じの登山日和です。
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8/19 6:51
すっかり明るくなりました。若干雲は多いですが、いい感じの登山日和です。
白山とその方面の山々を望遠で。
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8/19 6:57
白山とその方面の山々を望遠で。
双六岳への登り。
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8/19 7:00
双六岳への登り。
アザミと双六岳。
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8/19 7:05
アザミと双六岳。
巻き道(中道)との分岐点に出ました。中道も花が多くてそそられましたが、予定通り双六岳を経由することに。
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8/19 7:10
巻き道(中道)との分岐点に出ました。中道も花が多くてそそられましたが、予定通り双六岳を経由することに。
分岐点から燕岳方面。
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8/19 7:12
分岐点から燕岳方面。
これまた広大なカールです。
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8/19 7:13
これまた広大なカールです。
槍ヶ岳方面。下に見える黒い筋が中道です。
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8/19 7:14
槍ヶ岳方面。下に見える黒い筋が中道です。
イワオトギリ。
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8/19 7:20
イワオトギリ。
双六岳への最後の一登りです。
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8/19 7:30
双六岳への最後の一登りです。
カールを少し進んだ所から。薬師岳〜槍穂のあいだまで。
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8/19 7:31
カールを少し進んだ所から。薬師岳〜槍穂のあいだまで。
槍ヶ岳と花々。
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8/19 7:35
槍ヶ岳と花々。
最初のピークである薬師岳。距離はそれほど離れてはいませんが。
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8/19 7:36
最初のピークである薬師岳。距離はそれほど離れてはいませんが。
鷲羽岳、水晶岳、立山剱など。
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8/19 7:36
鷲羽岳、水晶岳、立山剱など。
表銀座方面の山々。
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8/19 7:36
表銀座方面の山々。
双六岳への上りの途中から眺める景色。
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8/19 7:40
双六岳への上りの途中から眺める景色。
双六岳山頂。こちらも若干広めの山頂です。
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8/19 7:45
双六岳山頂。こちらも若干広めの山頂です。
南側180度の展望。下界は曇りなのか、雲海が広がっています。
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8/19 7:46
南側180度の展望。下界は曇りなのか、雲海が広がっています。
山頂の雰囲気。
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8/19 7:47
山頂の雰囲気。
正面に黒部五郎岳、ほか薬師岳や白山、白山、水晶岳、鷲羽岳、笠ヶ岳など。
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8/19 7:48
正面に黒部五郎岳、ほか薬師岳や白山、白山、水晶岳、鷲羽岳、笠ヶ岳など。
太郎平小屋と薬師岳方面。
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8/19 7:49
太郎平小屋と薬師岳方面。
初日に到着した太郎平小屋を望遠で。もはや懐かしい。
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8/19 7:49
初日に到着した太郎平小屋を望遠で。もはや懐かしい。
こちらは薬師岳の山頂。
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8/19 7:50
こちらは薬師岳の山頂。
三俣蓮華岳の奥に見えるのは立山剱岳です。
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8/19 7:49
三俣蓮華岳の奥に見えるのは立山剱岳です。
薬師岳の右奥に見える山。越中沢岳かな。
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8/19 7:51
薬師岳の右奥に見える山。越中沢岳かな。
三俣蓮華岳方面。今まで歩いてきた山々の大半を見渡せます。
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8/19 7:54
三俣蓮華岳方面。今まで歩いてきた山々の大半を見渡せます。
こちらは立山剱岳。右手前の山は赤牛岳です。
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8/19 7:54
こちらは立山剱岳。右手前の山は赤牛岳です。
鷲羽岳と野口五郎岳。
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8/19 7:55
鷲羽岳と野口五郎岳。
野口五郎岳の右の雲海の上に浮かんでいる山。変な形の山だなと思って帰って調べてみると妙高かな、と思いきや高妻山乙妻山でした。ちなみに妙高は左に少し頭だけ出している山です。こんな遠くの山まで……。
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8/19 7:55
野口五郎岳の右の雲海の上に浮かんでいる山。変な形の山だなと思って帰って調べてみると妙高かな、と思いきや高妻山乙妻山でした。ちなみに妙高は左に少し頭だけ出している山です。こんな遠くの山まで……。
乗鞍岳。右の雲の中に御嶽山。徐々に雲が上がってきました。
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8/19 8:03
乗鞍岳。右の雲の中に御嶽山。徐々に雲が上がってきました。
これから向かう槍ヶ岳方面。直下の広尾根が双六岳の特徴みたいです。
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8/19 8:06
これから向かう槍ヶ岳方面。直下の広尾根が双六岳の特徴みたいです。
山頂から槍ヶ岳を見据える。
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8/19 8:06
山頂から槍ヶ岳を見据える。
槍穂付近。いつか行ってみたいですが。
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8/19 8:07
槍穂付近。いつか行ってみたいですが。
槍ヶ岳単体を望遠で。この手前の登りは堪えそうです。
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8/19 8:07
槍ヶ岳単体を望遠で。この手前の登りは堪えそうです。
こちらは大キレット。思ったほどじゃないなと思えるのは遠景だからでしょうか。
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8/19 8:07
こちらは大キレット。思ったほどじゃないなと思えるのは遠景だからでしょうか。
これが奥穂高岳でしょうか。
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8/19 8:07
これが奥穂高岳でしょうか。
西穂高の右奥に見える中央アルプスです。恵那山も見えるかな。
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8/19 8:07
西穂高の右奥に見える中央アルプスです。恵那山も見えるかな。
表銀座方面の山並み。槍ヶ岳に近づくに連れて段々と大きくなってきました。
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8/19 8:08
表銀座方面の山並み。槍ヶ岳に近づくに連れて段々と大きくなってきました。
さっき判別できなかった奥の山。志賀の方面ですが……。
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8/19 8:09
さっき判別できなかった奥の山。志賀の方面ですが……。
こちらも方向は完全に浅間山なんですよね。
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8/19 8:09
こちらも方向は完全に浅間山なんですよね。
いままで歩いてきた山々。
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8/19 8:09
いままで歩いてきた山々。
最後に双六岳の360度写真を撮って終わります。
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8/19 8:21
最後に双六岳の360度写真を撮って終わります。
槍に向かって歩を進めます。雲が狙いすましたように立ち昇り始め、嫌な感じです。
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8/19 8:28
槍に向かって歩を進めます。雲が狙いすましたように立ち昇り始め、嫌な感じです。
雲がだいぶ上がってきた頃。
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8/19 8:35
雲がだいぶ上がってきた頃。
双六岳を振り返る。だだっ広い尾根です。
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8/19 8:37
双六岳を振り返る。だだっ広い尾根です。
双六岳と北側の山々。
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8/19 8:38
双六岳と北側の山々。
槍ヶ岳に雲が掛かってしまいました。ここから暫くの間見えず。
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槍ヶ岳に雲が掛かってしまいました。ここから暫くの間見えず。
常念岳を眺めながら。
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8/19 8:46
常念岳を眺めながら。
表銀座。双六小屋が右に見えます。
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8/19 8:54
表銀座。双六小屋が右に見えます。
見事に槍ヶ岳方面だけガスがかかっています。槍ヶ岳やめて笠ヶ岳に行こうかなと思案します。
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8/19 9:06
見事に槍ヶ岳方面だけガスがかかっています。槍ヶ岳やめて笠ヶ岳に行こうかなと思案します。
鷲羽岳方面は文句なしの展望なんですが。
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8/19 9:07
鷲羽岳方面は文句なしの展望なんですが。
巻き道との合流点。奥に三俣蓮華岳と鷲羽岳。
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8/19 9:08
巻き道との合流点。奥に三俣蓮華岳と鷲羽岳。
双六小屋が近づきました。しかしこの先は完全にガスっています。
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8/19 9:12
双六小屋が近づきました。しかしこの先は完全にガスっています。
ミヤマホツツジ。
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8/19 9:16
ミヤマホツツジ。
双六小屋。非常に立派な小屋です。
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8/19 9:24
双六小屋。非常に立派な小屋です。
双六小屋から北側の展望。
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8/19 9:24
双六小屋から北側の展望。
鷲羽岳もよく見えます。左端にはこの日出発した三俣山荘も。
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8/19 9:25
鷲羽岳もよく見えます。左端にはこの日出発した三俣山荘も。
「(具だくさんの)カレーライス」と書かれたメニューに惹かれ、思わず注文。名前通りカレールウよりも肉や野菜の方が分量が多い具だくさんのカレーでした。900円と山小屋の食事にしては良心的なのも好ポイント。母親が注文したうどんも具が多くていい感じです。
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8/19 9:44
「(具だくさんの)カレーライス」と書かれたメニューに惹かれ、思わず注文。名前通りカレールウよりも肉や野菜の方が分量が多い具だくさんのカレーでした。900円と山小屋の食事にしては良心的なのも好ポイント。母親が注文したうどんも具が多くていい感じです。
こちらはテントサイト。ここに張ってゆっくりと小屋で食事をするというのも良かったかもしれません。
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8/19 10:10
こちらはテントサイト。ここに張ってゆっくりと小屋で食事をするというのも良かったかもしれません。
しかしこの日は槍ヶ岳へ向かわなくてはなりません。登り途中から見下ろす双六小屋。
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8/19 10:19
しかしこの日は槍ヶ岳へ向かわなくてはなりません。登り途中から見下ろす双六小屋。
鷲羽岳はまだまだ良く見えます。
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8/19 10:25
鷲羽岳はまだまだ良く見えます。
ヘリのローター音がけたたましく鳴り響いていました。小屋への運搬用ヘリのようで、何往復かされていました。
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8/19 10:34
ヘリのローター音がけたたましく鳴り響いていました。小屋への運搬用ヘリのようで、何往復かされていました。
ヘリが行ったり来たりしています。
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8/19 10:37
ヘリが行ったり来たりしています。
今まで来た道を振り返ります。まだまだ眺望はいいのですが。
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8/19 10:43
今まで来た道を振り返ります。まだまだ眺望はいいのですが。
此処から先は雲の中です。行きたくないなぁという気持ちと行かなくてはという義務感が半々。
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8/19 10:47
此処から先は雲の中です。行きたくないなぁという気持ちと行かなくてはという義務感が半々。
樅沢岳と書かれた標識。近くに槍穂方面が望める展望台がありましたが、真っ白。
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8/19 10:55
樅沢岳と書かれた標識。近くに槍穂方面が望める展望台がありましたが、真っ白。
こちらが樅沢岳の山頂のようです。
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8/19 10:59
こちらが樅沢岳の山頂のようです。
下るに連れて植生も変わってきました。この辺りは本当にトリカブトが多い。
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8/19 11:00
下るに連れて植生も変わってきました。この辺りは本当にトリカブトが多い。
トリカブト。
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8/19 11:00
トリカブト。
オンタデ。
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8/19 11:02
オンタデ。
ハクサンフウロと蜜を吸う虫。
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8/19 11:06
ハクサンフウロと蜜を吸う虫。
ウメバチソウ。
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8/19 11:07
ウメバチソウ。
岩の合間に生えるイワギキョウ。
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8/19 11:13
岩の合間に生えるイワギキョウ。
ガスで真っ白かと思いきや、尾根上の鞍部などはガスが下がっておらず、意外と展望は良いです。
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8/19 11:16
ガスで真っ白かと思いきや、尾根上の鞍部などはガスが下がっておらず、意外と展望は良いです。
ガスりかけていますが、鷲羽岳もギリギリ確認できました。
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8/19 11:20
ガスりかけていますが、鷲羽岳もギリギリ確認できました。
名も無き池が見えました。
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8/19 11:28
名も無き池が見えました。
ウスユキソウ。
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8/19 11:36
ウスユキソウ。
最初の方でも見かけましたが、何の花でしょうか。
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8/19 11:37
最初の方でも見かけましたが、何の花でしょうか。
西鎌尾根は完全にガスの中の尾根道です。槍も当然見えず。
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8/19 11:46
西鎌尾根は完全にガスの中の尾根道です。槍も当然見えず。
時折表銀座方面の眺めがよく見えます。
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8/19 11:54
時折表銀座方面の眺めがよく見えます。
三俣蓮華、薬師岳〜大天井岳。結構広い範囲の山々が見渡せます。
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8/19 11:56
三俣蓮華、薬師岳〜大天井岳。結構広い範囲の山々が見渡せます。
硫黄乗越。硫黄尾根の分岐が近い所です。
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8/19 12:00
硫黄乗越。硫黄尾根の分岐が近い所です。
グーグー聞こえているので辺りを注視してみると、花々の中に雷鳥の姿が確認できました。
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8/19 12:01
グーグー聞こえているので辺りを注視してみると、花々の中に雷鳥の姿が確認できました。
硫黄尾根のギザギザ。微かに硫黄臭がしたのは気のせいでしょうか。
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8/19 12:02
硫黄尾根のギザギザ。微かに硫黄臭がしたのは気のせいでしょうか。
タカネニガナ。
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8/19 12:09
タカネニガナ。
群生地となっています。
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8/19 12:21
群生地となっています。
ハクサンフウロなど、様々な種類の花のお花畑。
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8/19 12:26
ハクサンフウロなど、様々な種類の花のお花畑。
チシマギキョウ。
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8/19 12:43
チシマギキョウ。
おそらくツガザクラの実。花の時期にも来たい山ですね。
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8/19 12:53
おそらくツガザクラの実。花の時期にも来たい山ですね。
槍ヶ岳に近づくに連れて、道も険しくなってきました。おまけにガスも濃く。
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8/19 12:58
槍ヶ岳に近づくに連れて、道も険しくなってきました。おまけにガスも濃く。
谷側の眺め。
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8/19 13:02
谷側の眺め。
タカネシオガマかな。
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8/19 13:10
タカネシオガマかな。
タカネナデシコ。
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8/19 13:19
タカネナデシコ。
本来なら上の方に槍ヶ岳が見えるはずなのですが。
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8/19 13:24
本来なら上の方に槍ヶ岳が見えるはずなのですが。
雷鳥じゃないし、何の鳥でしょう。岩苔乗越で見つけた鳥と同じ種類かな。
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8/19 13:36
雷鳥じゃないし、何の鳥でしょう。岩苔乗越で見つけた鳥と同じ種類かな。
またまた雷鳥と遭遇しました。今回も3匹の親子です。
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8/19 14:11
またまた雷鳥と遭遇しました。今回も3匹の親子です。
岩の上に乗ると絵になる。
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8/19 14:12
岩の上に乗ると絵になる。
奥が燕岳。北鎌尾根も少し見えます。
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8/19 14:27
奥が燕岳。北鎌尾根も少し見えます。
鎖場が増えてきました。が、登りの場合だと鎖を使わなくても良いような所ばかりで拍子抜けしました。
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8/19 14:42
鎖場が増えてきました。が、登りの場合だと鎖を使わなくても良いような所ばかりで拍子抜けしました。
ガスも濃くなってきて全然見えません。
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8/19 14:49
ガスも濃くなってきて全然見えません。
補助用鎖をたどって進みます。
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8/19 15:00
補助用鎖をたどって進みます。
千丈乗越に到着。ここから槍ヶ岳山荘まで300m強の急登となります。
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8/19 15:32
千丈乗越に到着。ここから槍ヶ岳山荘まで300m強の急登となります。
今日はもうガスで何も見えないなと諦観していましたが、猛烈な勢いで山に掛かるガスが取れてきました。
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8/19 15:32
今日はもうガスで何も見えないなと諦観していましたが、猛烈な勢いで山に掛かるガスが取れてきました。
ガスが流れ、ここにきてようやく槍ヶ岳の姿が確認できました。
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8/19 15:34
ガスが流れ、ここにきてようやく槍ヶ岳の姿が確認できました。
槍ヶ岳方面へ進みます。もう目の前という印象ですが、登りがジグザグで意外と時間を要します。
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8/19 15:35
槍ヶ岳方面へ進みます。もう目の前という印象ですが、登りがジグザグで意外と時間を要します。
槍ヶ岳を望遠で。左から二個目の高いピークが槍ヶ岳です。人が何人か居られるのが確認できました。
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8/19 15:35
槍ヶ岳を望遠で。左から二個目の高いピークが槍ヶ岳です。人が何人か居られるのが確認できました。
全体的にガスが流れ始めていました。左は今までガスの中を歩いてきた西鎌尾根。
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8/19 15:42
全体的にガスが流れ始めていました。左は今までガスの中を歩いてきた西鎌尾根。
穂高岳方面の山も見えてきました。
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8/19 15:43
穂高岳方面の山も見えてきました。
槍ヶ岳山荘も目前ですが、近いようで遠い。
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8/19 15:48
槍ヶ岳山荘も目前ですが、近いようで遠い。
山頂を望遠で。ガスも取れたので混み始めていました。
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8/19 15:48
山頂を望遠で。ガスも取れたので混み始めていました。
槍ヶ岳と南側の展望。右側の高いピークは笠ヶ岳です。
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8/19 15:49
槍ヶ岳と南側の展望。右側の高いピークは笠ヶ岳です。
槍ヶ岳への急登。歩きやすいですが急です。
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8/19 15:56
槍ヶ岳への急登。歩きやすいですが急です。
笠ヶ岳方面の山並み。
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8/19 15:57
笠ヶ岳方面の山並み。
こちらは鷲羽岳方面。まだまだガスは多いですが、完全に回復傾向です。
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8/19 15:59
こちらは鷲羽岳方面。まだまだガスは多いですが、完全に回復傾向です。
ちょうど野口五郎岳の裏に見えるのは立山剱岳でしょうか。
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8/19 15:59
ちょうど野口五郎岳の裏に見えるのは立山剱岳でしょうか。
薬師岳も見えてきました。
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8/19 16:03
薬師岳も見えてきました。
こちらは乗鞍岳。山肌の脇から。
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8/19 16:07
こちらは乗鞍岳。山肌の脇から。
急登の様子。
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8/19 16:17
急登の様子。
ちょっとザレ気味ですが、なんら問題のない道でした。
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8/19 16:17
ちょっとザレ気味ですが、なんら問題のない道でした。
笠ヶ岳のガスが取れてきました。この辺りから見ると均衡の取れたいい形の山に見えます。
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8/19 16:18
笠ヶ岳のガスが取れてきました。この辺りから見ると均衡の取れたいい形の山に見えます。
手前の岩峰と雲海。
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8/19 16:26
手前の岩峰と雲海。
シンプルに「槍」とだけ書かれています。
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8/19 16:38
シンプルに「槍」とだけ書かれています。
常念岳方面かな。今のところ全体的にガスは取れかけていますが。
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8/19 16:45
常念岳方面かな。今のところ全体的にガスは取れかけていますが。
ちょっとガスっていますが槍の穂先の直下に到着。
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8/19 16:55
ちょっとガスっていますが槍の穂先の直下に到着。
槍の穂先。小屋は分岐から右側に入ったところにあります。
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8/19 16:57
槍の穂先。小屋は分岐から右側に入ったところにあります。
穂先へ行く前に、ひとまず槍ヶ岳山荘へ向かいました。
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8/19 17:00
穂先へ行く前に、ひとまず槍ヶ岳山荘へ向かいました。
山荘内の様子。建物は大きく人も多い。数年前泊まった白馬山荘を彷彿させられます。
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8/19 17:10
山荘内の様子。建物は大きく人も多い。数年前泊まった白馬山荘を彷彿させられます。
荷物を置いて槍ヶ岳へアタックします。もうこの時間から登る人は少ないようでした。
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8/19 17:24
荷物を置いて槍ヶ岳へアタックします。もうこの時間から登る人は少ないようでした。
見上げるとほぼ直角に見えますが、意外と傾斜は緩やかです。
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8/19 17:27
見上げるとほぼ直角に見えますが、意外と傾斜は緩やかです。
一部を除いて上り下りで別のコースとなっていまうす。矢印に従いましょう。
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8/19 17:29
一部を除いて上り下りで別のコースとなっていまうす。矢印に従いましょう。
奥のはしごを登り切ったところが山頂です。
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8/19 17:34
奥のはしごを登り切ったところが山頂です。
山頂に到着。ちょうど最後の人が降りて行ってしまい、登頂時は誰一人も居ませんでした。
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8/19 17:39
山頂に到着。ちょうど最後の人が降りて行ってしまい、登頂時は誰一人も居ませんでした。
到着直後はまだまだ雲が多く、こんな感じです。槍ヶ岳山荘も雲に埋もれかけています。
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8/19 17:40
到着直後はまだまだ雲が多く、こんな感じです。槍ヶ岳山荘も雲に埋もれかけています。
雲が取れるのを待っていると次々に人が登ってきました。とはいえポツポツですが。
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8/19 17:46
雲が取れるのを待っていると次々に人が登ってきました。とはいえポツポツですが。
雲に埋もれる槍ヶ岳山荘。
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8/19 17:51
雲に埋もれる槍ヶ岳山荘。
こちらは裏銀座方面。奥に見えるのが立山かな。
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8/19 17:59
こちらは裏銀座方面。奥に見えるのが立山かな。
白馬五竜鹿島槍方面の山々。綿菓子のようなベタベタの雲が山に纏わりついています。
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8/19 17:59
白馬五竜鹿島槍方面の山々。綿菓子のようなベタベタの雲が山に纏わりついています。
山頂標識と社。全方向が切れ落ちているので、不用意に崖っぷちに近づくと怖い思いをします。
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8/19 18:03
山頂標識と社。全方向が切れ落ちているので、不用意に崖っぷちに近づくと怖い思いをします。
こちらは穂高岳方面。槍穂のキレットはこちらからではよく見えません。それほど距離がないように見えるのですが。
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8/19 18:04
こちらは穂高岳方面。槍穂のキレットはこちらからではよく見えません。それほど距離がないように見えるのですが。
槍ヶ岳山荘の雲も完全に流れました。もう日没近いですが、雲は徐々に流れています。
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8/19 18:05
槍ヶ岳山荘の雲も完全に流れました。もう日没近いですが、雲は徐々に流れています。
黒部五郎岳か鷲羽岳方面かな。雲が多くてちょっとわかりづらいです。
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8/19 18:05
黒部五郎岳か鷲羽岳方面かな。雲が多くてちょっとわかりづらいです。
ここまで来ると大天井岳や常念岳まで近いです。
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8/19 18:13
ここまで来ると大天井岳や常念岳まで近いです。
薬師岳。背後には夕日。
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8/19 18:20
薬師岳。背後には夕日。
うーん……黒部五郎岳かな。
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8/19 18:21
うーん……黒部五郎岳かな。
白山と右に伸びている大小の山々。
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8/19 18:23
白山と右に伸びている大小の山々。
槍ヶ岳、360度展望。
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8/19 18:24
槍ヶ岳、360度展望。
夕焼けが見え始めました。夕食の予約をしているのでそろそろ下山します。
0
8/19 18:25
夕焼けが見え始めました。夕食の予約をしているのでそろそろ下山します。
山頂は下りる地点ではこんな雰囲気。夕焼けを眺めるという方が一人居られるのみでした。
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8/19 18:26
山頂は下りる地点ではこんな雰囲気。夕焼けを眺めるという方が一人居られるのみでした。
ハシゴで下る途中の様子。下りは高度感があってスリルがあります。
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8/19 18:27
ハシゴで下る途中の様子。下りは高度感があってスリルがあります。
後ろには穂高岳や笠ヶ岳。
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8/19 18:29
後ろには穂高岳や笠ヶ岳。
穂高岳を望遠で撮ってみます。
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8/19 18:31
穂高岳を望遠で撮ってみます。
本格的に日没が始まりました。
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8/19 18:35
本格的に日没が始まりました。
小屋の後ろにちょっとした展望スポットがあるので、そちらで夕焼け鑑賞をすることに。
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8/19 18:40
小屋の後ろにちょっとした展望スポットがあるので、そちらで夕焼け鑑賞をすることに。
雲が多いため、ちょっといびつな形の日没。
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8/19 18:42
雲が多いため、ちょっといびつな形の日没。
夕焼けと山々。
0
8/19 18:43
夕焼けと山々。
夕焼けと山々、その2。雲も下がってきて殆どの山が見えます。
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8/19 18:43
夕焼けと山々、その2。雲も下がってきて殆どの山が見えます。
少し遅れてしまいましたが夕食。時間に遅れて食べられないかと思いきや、従業員の方の計らいで取り置いてくれていました。ありがとうございました。
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8/19 18:57
少し遅れてしまいましたが夕食。時間に遅れて食べられないかと思いきや、従業員の方の計らいで取り置いてくれていました。ありがとうございました。
なんと日本酒が置いてあったので思わず注文。味に関しては期待していませんでしたが、意外と洗練されていていい感じの旨口酒でした。
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8/19 18:55
なんと日本酒が置いてあったので思わず注文。味に関しては期待していませんでしたが、意外と洗練されていていい感じの旨口酒でした。
小屋は全体的に空き気味で、二段目は自分たち一組のみ。気兼ねせず快適に眠れました。
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8/20 4:37
小屋は全体的に空き気味で、二段目は自分たち一組のみ。気兼ねせず快適に眠れました。
翌朝の槍ヶ岳。疲れていたので御来光は諦めて、日が昇ってからの登山とします。
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8/20 5:08
翌朝の槍ヶ岳。疲れていたので御来光は諦めて、日が昇ってからの登山とします。
槍ヶ岳山荘から東側の眺め。この日は曇りであんまり期待していませんでしたが、意外と天気は良さそうです。
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8/20 5:16
槍ヶ岳山荘から東側の眺め。この日は曇りであんまり期待していませんでしたが、意外と天気は良さそうです。
とりあえず槍の穂先へ向かいます。ちょうど御来光目当ての方と入れ替わりになりました。
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8/20 5:30
とりあえず槍の穂先へ向かいます。ちょうど御来光目当ての方と入れ替わりになりました。
乗鞍岳と御嶽山が見えました。
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8/20 5:41
乗鞍岳と御嶽山が見えました。
穂高岳方面。全体的に前日より雲は少なめでした。
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8/20 5:41
穂高岳方面。全体的に前日より雲は少なめでした。
二度目の槍ヶ岳山頂。またまた誰も居らず独占状態でした。
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8/20 5:50
二度目の槍ヶ岳山頂。またまた誰も居らず独占状態でした。
鹿島槍五竜白馬方面。山々が重なっていて個別に判別するのは難しいです。ちなみに中央のトンガリは白馬岳。
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8/20 6:03
鹿島槍五竜白馬方面。山々が重なっていて個別に判別するのは難しいです。ちなみに中央のトンガリは白馬岳。
浅間山方面の山並み。左の奥にも山が見えますが、何の山でしょうか。下のなだらかな山は東天井岳と思われますが。
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8/20 6:04
浅間山方面の山並み。左の奥にも山が見えますが、何の山でしょうか。下のなだらかな山は東天井岳と思われますが。
穂高岳方面。
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8/20 6:05
穂高岳方面。
薬師岳もよく見えました。
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8/20 6:06
薬師岳もよく見えました。
こちらは白山。
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8/20 6:07
こちらは白山。
手前が乗鞍岳で、奥が御嶽山です。
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8/20 6:08
手前が乗鞍岳で、奥が御嶽山です。
山頂から北側の眺め。
0
8/20 6:21
山頂から北側の眺め。
穂高岳のギザギザ。いつか縦走してみたいなぁ。
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8/20 6:25
穂高岳のギザギザ。いつか縦走してみたいなぁ。
槍ヶ岳山荘方面。崖っぷちです。正面には笠ヶ岳。
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8/20 6:26
槍ヶ岳山荘方面。崖っぷちです。正面には笠ヶ岳。
槍ヶ岳北部。白馬五竜鹿島槍方面。
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8/20 6:35
槍ヶ岳北部。白馬五竜鹿島槍方面。
北部方面の山並みを望遠でつなげてみました。手前から順に、左手前が針ノ木岳、右の見切れかけているのが爺ヶ岳、その左奥に鹿島槍ヶ岳の双耳峰、やや左奥に五龍岳、唐松岳と続き、中央の鋭鋒が白馬岳となります。主要な山が殆ど見えていたことになります。
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8/20 6:33
北部方面の山並みを望遠でつなげてみました。手前から順に、左手前が針ノ木岳、右の見切れかけているのが爺ヶ岳、その左奥に鹿島槍ヶ岳の双耳峰、やや左奥に五龍岳、唐松岳と続き、中央の鋭鋒が白馬岳となります。主要な山が殆ど見えていたことになります。
これが危険極まりない北鎌尾根。けど意外と道があるねなんて話をしていました。
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8/20 6:35
これが危険極まりない北鎌尾根。けど意外と道があるねなんて話をしていました。
立山と剱岳。こちらはよく見えます。
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8/20 6:35
立山と剱岳。こちらはよく見えます。
黒部五郎岳。次にこの辺りに登る時は、この山を登る時かな。
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8/20 6:37
黒部五郎岳。次にこの辺りに登る時は、この山を登る時かな。
薬師岳、鷲羽岳、水晶岳、赤牛岳などなど。右側の平坦な台地は五色ヶ原かな。
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8/20 6:37
薬師岳、鷲羽岳、水晶岳、赤牛岳などなど。右側の平坦な台地は五色ヶ原かな。
穂高岳と乗鞍岳、御嶽山など。
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8/20 6:38
穂高岳と乗鞍岳、御嶽山など。
今回辿ってきたコースなので、こちらの眺めを贔屓。
0
8/20 6:38
今回辿ってきたコースなので、こちらの眺めを贔屓。
水晶岳。頂上でガスってたのを思い出して気分が沈みます。
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8/20 6:38
水晶岳。頂上でガスってたのを思い出して気分が沈みます。
雲も流れてきたので、360度展望を撮影。流石にスリリングな山頂です。
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8/20 6:39
雲も流れてきたので、360度展望を撮影。流石にスリリングな山頂です。
東鎌尾根や常念岳、表銀座方面の尾根道。こちらも楽しそうな道です。
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8/20 6:41
東鎌尾根や常念岳、表銀座方面の尾根道。こちらも楽しそうな道です。
山頂からそのままハシゴを使って下ります。
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8/20 6:41
山頂からそのままハシゴを使って下ります。
餓鬼岳方面。奥に見える山並みは方角的には妙高山方面で、右手前が高妻山乙妻山です。
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8/20 6:42
餓鬼岳方面。奥に見える山並みは方角的には妙高山方面で、右手前が高妻山乙妻山です。
こちらは左側に常念岳。奥にうっすら広がっているのは松本盆地でしょう。奥に八ヶ岳が見えるはずですが、雲が多くて判別できず。
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8/20 6:42
こちらは左側に常念岳。奥にうっすら広がっているのは松本盆地でしょう。奥に八ヶ岳が見えるはずですが、雲が多くて判別できず。
名残惜しいですが下山です。正面の笠ヶ岳もこの日はくっきり見えます
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8/20 6:51
名残惜しいですが下山です。正面の笠ヶ岳もこの日はくっきり見えます
下った所から槍の穂先を見上げます。
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8/20 7:11
下った所から槍の穂先を見上げます。
ちょっと望遠で。こうやって見ると超絶壁に人が張り付いているようにも見えますね。
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8/20 7:11
ちょっと望遠で。こうやって見ると超絶壁に人が張り付いているようにも見えますね。
槍ヶ岳山荘から東側。下に見えるのは殺生ヒュッテです。
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8/20 7:54
槍ヶ岳山荘から東側。下に見えるのは殺生ヒュッテです。
準備をしたら下山を始めます。もう殆どの方が下山したか次の山を目指したかで、小屋の付近も閑散としていました。
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8/20 8:09
準備をしたら下山を始めます。もう殆どの方が下山したか次の山を目指したかで、小屋の付近も閑散としていました。
槍の穂先を振り返ります。改めて、凄い所に小屋が立ってるなと思います。
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8/20 8:11
槍の穂先を振り返ります。改めて、凄い所に小屋が立ってるなと思います。
飛騨乗越。こちらから槍平方面へ下山します。
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8/20 8:16
飛騨乗越。こちらから槍平方面へ下山します。
飛騨乗越から覗く槍の穂先。
0
8/20 8:17
飛騨乗越から覗く槍の穂先。
常念岳方面が見えるのはここが最後。
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8/20 8:17
常念岳方面が見えるのはここが最後。
このカールをジグザグに下っていきます。ちょっと雲が増えてきました。
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8/20 8:26
このカールをジグザグに下っていきます。ちょっと雲が増えてきました。
鷲羽岳や三俣蓮華岳もこの付近から少し見えます。
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8/20 8:28
鷲羽岳や三俣蓮華岳もこの付近から少し見えます。
笠ヶ岳を正面に下りて行きます。いい景色ですが……。
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8/20 8:29
笠ヶ岳を正面に下りて行きます。いい景色ですが……。
天気予報通り雨が降ってきました。ここで雨具を着用します。山並みはくっきり見えるのですが。
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8/20 9:14
天気予報通り雨が降ってきました。ここで雨具を着用します。山並みはくっきり見えるのですが。
急坂を通過した後は、比較的緩い下りを延々と下っていきます。
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8/20 9:38
急坂を通過した後は、比較的緩い下りを延々と下っていきます。
穂高岳の脇に乗鞍岳が見えます。
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8/20 9:47
穂高岳の脇に乗鞍岳が見えます。
標高を下げるにつれて徐々に樹林帯へと潜り込んでいきます。
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8/20 9:55
標高を下げるにつれて徐々に樹林帯へと潜り込んでいきます。
サンカヨウの実。摘んでみましたが、ほのかに甘いです。
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8/20 10:12
サンカヨウの実。摘んでみましたが、ほのかに甘いです。
槍平小屋。ここに到着する頃には雨は上がっていました。コーラを飲んで小休止。
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8/20 11:18
槍平小屋。ここに到着する頃には雨は上がっていました。コーラを飲んで小休止。
さっきの雨はどこへやらという感じ。青空が出ています。
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8/20 11:20
さっきの雨はどこへやらという感じ。青空が出ています。
穂高岳方面のギザギザ。
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8/20 11:23
穂高岳方面のギザギザ。
ミソガワソウかなぁ。
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8/20 11:27
ミソガワソウかなぁ。
全体的に少し歩きにくいような道。それが長く続くので疲れていると少しつらい。
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8/20 11:43
全体的に少し歩きにくいような道。それが長く続くので疲れていると少しつらい。
シモツケソウ。
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8/20 11:51
シモツケソウ。
藤木九三レリーフ。
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8/20 12:04
藤木九三レリーフ。
滝谷の沢をまたぐ橋。そのライブカメラを撮影している人も居られました。
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8/20 12:11
滝谷の沢をまたぐ橋。そのライブカメラを撮影している人も居られました。
ちょっと歩きにくい岩ごろごろの道。雨上がりなので怖いくらいに滑ります。
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8/20 12:56
ちょっと歩きにくい岩ごろごろの道。雨上がりなので怖いくらいに滑ります。
こういう箇所は歩きやすいですが。
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8/20 13:31
こういう箇所は歩きやすいですが。
白出沢出合に到着。ここから林道歩きになります。付近で河川工事が行われていますが、その事業者の方によりテントやトイレ、ゴミ箱などが設置されていて至れりつくせりです。
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8/20 14:00
白出沢出合に到着。ここから林道歩きになります。付近で河川工事が行われていますが、その事業者の方によりテントやトイレ、ゴミ箱などが設置されていて至れりつくせりです。
特におもしろみのない林道を1時間半歩き続けます。
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8/20 14:07
特におもしろみのない林道を1時間半歩き続けます。
蛇がものすごい勢いで斜面を登って行きました。登山口までの間3回位見かけましたし、蛇の多い場所なのでしょうか。
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8/20 14:21
蛇がものすごい勢いで斜面を登って行きました。登山口までの間3回位見かけましたし、蛇の多い場所なのでしょうか。
途中に建っている穂高平小屋。長いので、ここで一旦休憩。
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8/20 14:43
途中に建っている穂高平小屋。長いので、ここで一旦休憩。
冷やしトマトの誘惑には勝てなかったよ。のどが渇いている時のトマトはどうしてこうも美味いのか。
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8/20 14:48
冷やしトマトの誘惑には勝てなかったよ。のどが渇いている時のトマトはどうしてこうも美味いのか。
ようやくゴール。停滞日入れて5泊6日の長い長い山行でした。お疲れ様。
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8/20 15:42
ようやくゴール。停滞日入れて5泊6日の長い長い山行でした。お疲れ様。
ちょうど高山行きのバスが止まっていました。このバスが松本行きバスと接続する最後のバスだなんて、まさに渡りに船。
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8/20 15:45
ちょうど高山行きのバスが止まっていました。このバスが松本行きバスと接続する最後のバスだなんて、まさに渡りに船。
平湯温泉で乗り換え。ここで飲んだり食ったりして満喫。
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8/20 16:32
平湯温泉で乗り換え。ここで飲んだり食ったりして満喫。
特急バスで松本まで半分寝ていきました。
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8/20 17:05
特急バスで松本まで半分寝ていきました。
最後はいつもどおり中央線の鈍行に揺られて帰路につきます。
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8/20 19:33
最後はいつもどおり中央線の鈍行に揺られて帰路につきます。
松本駅で飲み助向きの「おつまみ弁当」が売っていたので思わず購入。県境を越えて車内がガラガラになった瞬間を見計らい、サッと今回の残りの酒を出してこの弁当をアテにして飲みました。ロングシートだとゆっくり飲めなくてつらい。
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8/20 20:50
松本駅で飲み助向きの「おつまみ弁当」が売っていたので思わず購入。県境を越えて車内がガラガラになった瞬間を見計らい、サッと今回の残りの酒を出してこの弁当をアテにして飲みました。ロングシートだとゆっくり飲めなくてつらい。
初めまして、穂高平でお二人を見かけた者です。
6日間のロングコースお疲れ様でした。
どうも初めまして。確か林道を進んでいかれた方ですよね?
あの頃は長い山行の最後の最後なので、既に私も母も長い下りに疲れ果ててました。
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