また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 952248
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

念願の南北八ヶ岳縦走(観音平〜女乃神茶屋)

2016年09月01日(木) 〜 2016年09月03日(土)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
29:32
距離
40.7km
登り
4,230m
下り
4,055m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:52
休憩
1:07
合計
8:59
7:33
49
8:22
8:26
39
9:05
9:05
77
10:22
10:41
17
10:58
11:02
46
11:48
11:48
23
12:11
12:12
10
12:22
12:26
7
12:33
12:34
4
12:38
12:39
4
12:43
12:44
3
12:47
12:47
28
13:15
13:19
17
13:36
13:36
22
13:58
13:58
22
14:20
14:38
88
16:06
16:07
9
16:16
16:18
7
16:25
16:32
0
16:32
赤岳頂上山荘
2日目
山行
9:54
休憩
1:43
合計
11:37
6:32
18
赤岳頂上山荘
6:50
6:51
3
6:54
6:55
6
7:01
7:03
10
7:13
7:16
3
7:19
7:20
5
7:25
7:25
8
7:33
7:34
9
7:43
7:43
5
7:48
7:50
13
8:03
8:03
26
8:29
8:30
21
8:51
8:56
6
9:02
9:02
7
硫黄岳爆裂火口東端
9:09
9:09
25
9:34
9:34
46
10:20
10:28
6
10:34
10:35
7
10:42
10:43
21
11:04
11:11
22
11:33
11:40
9
11:49
11:50
10
12:00
12:00
32
12:32
12:33
4
12:37
13:25
5
13:30
13:30
20
13:50
13:50
4
13:54
13:55
59
14:54
14:55
1
14:56
14:56
31
15:27
15:30
1
15:31
15:31
9
15:40
15:40
22
16:02
16:02
5
16:07
16:07
9
16:16
16:16
12
16:28
16:28
37
17:05
17:12
30
17:42
17:42
21
18:03
18:03
6
18:09
3日目
山行
7:34
休憩
1:18
合計
8:52
6:32
15
6:47
6:47
28
7:15
7:16
8
7:24
7:27
1
7:28
7:32
2
7:34
7:41
21
8:02
8:02
2
8:04
8:04
49
8:53
8:53
57
9:50
9:52
26
10:18
10:18
10
10:28
10:28
94
天祥寺原分岐
12:02
12:39
32
13:11
13:16
3
13:19
13:36
0
13:36
13:36
45
14:21
14:22
11
14:33
14:34
50
2日目・3日目はだいぶ疲労がたまっていましたが、歩行時間はコースタイムに遅れることなく歩けた様子。
北横岳から下りる方向を間違えて、疲労困憊の中1時間のタイムロスは痛かった。。。3日目はもっとゆったり登れるはずだったのに、ギリギリに。
天候 1日目:晴れのちガス 2日目:快晴 3日目:晴れときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー 自家用車
行き:マイカーで観音平まで。20台くらい駐車可能、帰って来た時は路肩に停めている車も結構ありました。

帰り:女神茶屋から蓼科ラウンドバスで茅野駅→中央本線で小淵沢駅→タクシーで観音平。タクシーは3,500円ほど。
女神茶屋からのバスは、直通が蓼科ラウンドバスしかなかったのでそれに乗って帰りましたが、かなり回り道して駅に向かうので1時間30分以上かかりました。プール平やロープウェー乗り場で別のバスに乗り換えたりすればもっと早く帰れたのかもしれません。調べてませんけど。。。
コース状況/
危険箇所等
権現岳・赤岳・横岳の辺りは岩場・鎖場・ハシゴ多数。三点支持で着実に。
蓼科山も同様。どのルートも急な岩場です。
その他周辺情報 東西南北、温泉も宿も多数あります。
今回は小淵沢の八峯苑・鹿の湯にお邪魔しました。広く綺麗で、値段も手ごろで良かったです。
http://happoen.jp/hotspa/higaeri.html
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
観音平駐車場。木曜の7時頃到着しましたが、結構埋まってました。
2016年09月01日 07:19撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 7:19
観音平駐車場。木曜の7時頃到着しましたが、結構埋まってました。
長い行程のスタート!
2016年09月01日 07:21撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 7:21
長い行程のスタート!
ミヤマアキノキリンソウ。
2016年09月01日 07:35撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 7:35
ミヤマアキノキリンソウ。
アザミの花は概ね枯れていましたね。これも枯れ気味でしょうか。
2016年09月01日 07:35撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 7:35
アザミの花は概ね枯れていましたね。これも枯れ気味でしょうか。
2016年09月01日 07:37撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 7:37
雲海到着。それほどの高度ではないのに、変わったネーミングですね。
2016年09月01日 08:23撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 8:23
雲海到着。それほどの高度ではないのに、変わったネーミングですね。
2016年09月01日 08:29撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 8:29
ホタルブクロ。
2016年09月01日 08:37撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 8:37
ホタルブクロ。
急登だなぁ・・・と思っていましたが、まだまだ序の口でした。。。
2016年09月01日 08:52撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 8:52
急登だなぁ・・・と思っていましたが、まだまだ序の口でした。。。
2016年09月01日 08:58撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 8:58
2016年09月01日 09:03撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 9:03
押手川分岐。青年小屋に向かえばかなり楽ができますが、ここは当然編笠岳へ!
2016年09月01日 09:07撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 9:07
押手川分岐。青年小屋に向かえばかなり楽ができますが、ここは当然編笠岳へ!
で、急登。
2016年09月01日 09:13撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 9:13
で、急登。
短いですがハシゴも出てきます。
2016年09月01日 09:56撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
9/1 9:56
短いですがハシゴも出てきます。
ちょっと開けたところで振り返る。残念ながら今日は雲が多いです。
2016年09月01日 10:10撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 10:10
ちょっと開けたところで振り返る。残念ながら今日は雲が多いです。
2016年09月01日 10:15撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 10:15
岩だらけの編笠山山頂に到着。
2016年09月01日 10:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 10:20
岩だらけの編笠山山頂に到着。
山頂標識と権現岳。
2016年09月01日 10:21撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
9/1 10:21
山頂標識と権現岳。
鋭い岩峰・・・もうだいぶ疲れたけど、あそこを登るのかぁ。。
2016年09月01日 10:25撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
9/1 10:25
鋭い岩峰・・・もうだいぶ疲れたけど、あそこを登るのかぁ。。
下り途中。青年小屋が見えてきました。
2016年09月01日 10:50撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 10:50
下り途中。青年小屋が見えてきました。
青年小屋手前はガレ場。歩きにくいです。
2016年09月01日 10:55撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
9/1 10:55
青年小屋手前はガレ場。歩きにくいです。
丁寧にルートを示す矢印が書いてあるので、よく見て進みます。
2016年09月01日 10:56撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 10:56
丁寧にルートを示す矢印が書いてあるので、よく見て進みます。
青年小屋到着。
2016年09月01日 11:00撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 11:00
青年小屋到着。
編笠山を振り返る。結構下ってきましたが、その分登り返さなければ。
2016年09月01日 11:17撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 11:17
編笠山を振り返る。結構下ってきましたが、その分登り返さなければ。
2016年09月01日 11:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 11:20
ママハハコ。いろんなところに居ますねぇ。
2016年09月01日 11:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 11:20
ママハハコ。いろんなところに居ますねぇ。
2016年09月01日 11:23撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 11:23
狼煙場にて編笠山を振り帰ると、あちらにも雲が。。。
2016年09月01日 11:44撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 11:44
狼煙場にて編笠山を振り帰ると、あちらにも雲が。。。
狼煙場より、権現岳方面。
2016年09月01日 11:45撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 11:45
狼煙場より、権現岳方面。
ホソバトリカブト。
2016年09月01日 11:50撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 11:50
ホソバトリカブト。
2016年09月01日 11:53撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 11:53
2016年09月01日 11:59撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 11:59
ギボシと権現岳。
2016年09月01日 12:14撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 12:14
ギボシと権現岳。
ギボシをトラバースしていきます。
2016年09月01日 12:22撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 12:22
ギボシをトラバースしていきます。
権現小屋に到着。
2016年09月01日 12:33撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
9/1 12:33
権現小屋に到着。
越えてきたギボシを振り返る。
2016年09月01日 12:34撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 12:34
越えてきたギボシを振り返る。
山頂直下の分岐点。
2016年09月01日 12:38撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 12:38
山頂直下の分岐点。
権現岳山頂。雲で何も見えません。。。
2016年09月01日 12:46撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 12:46
権現岳山頂。雲で何も見えません。。。
標識まで戻り、山頂を撮影。ここで昼食タイム。
2016年09月01日 13:13撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 13:13
標識まで戻り、山頂を撮影。ここで昼食タイム。
ギリギリ見えた編笠山。
2016年09月01日 13:13撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 13:13
ギリギリ見えた編笠山。
2016年09月01日 13:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 13:20
なんか見えてきました。やたらと長いハシゴが。。。
2016年09月01日 13:23撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 13:23
なんか見えてきました。やたらと長いハシゴが。。。
これは怖い。。。30mはあると思ったんですが、20mくらいとか。十分長いですが。。。
2016年09月01日 13:23撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 13:23
これは怖い。。。30mはあると思ったんですが、20mくらいとか。十分長いですが。。。
下から見上げる。先っぽが霞んで見えるような(笑)
2016年09月01日 13:26撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
9/1 13:26
下から見上げる。先っぽが霞んで見えるような(笑)
旭岳。間近から見てもこの有様。
2016年09月01日 13:29撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 13:29
旭岳。間近から見てもこの有様。
長ハシゴからキレット小屋までは割となだらかな道。
2016年09月01日 13:58撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 13:58
長ハシゴからキレット小屋までは割となだらかな道。
今となっては道なき出会小屋への分岐。
2016年09月01日 14:01撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 14:01
今となっては道なき出会小屋への分岐。
良く見えませんが、阿弥陀岳かな?
2016年09月01日 14:11撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 14:11
良く見えませんが、阿弥陀岳かな?
キレット小屋に到着。もうヘトヘト。。
2016年09月01日 14:22撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 14:22
キレット小屋に到着。もうヘトヘト。。
赤岳方面。なんすかあの絶壁、これから登るんすか。
2016年09月01日 14:43撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
9/1 14:43
赤岳方面。なんすかあの絶壁、これから登るんすか。
萎れかけのチシマギキョウ。
2016年09月01日 15:11撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 15:11
萎れかけのチシマギキョウ。
ここにきてこの壁は辛いなぁ。。。
2016年09月01日 15:19撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 15:19
ここにきてこの壁は辛いなぁ。。。
トウヤクリンドウ。
2016年09月01日 15:24撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 15:24
トウヤクリンドウ。
このハシゴも下がスカスカでかなり怖かったです。
2016年09月01日 15:30撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 15:30
このハシゴも下がスカスカでかなり怖かったです。
晴れ間がのぞいてくれるとテンションが上がる景色がそこに。
2016年09月01日 15:33撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 15:33
晴れ間がのぞいてくれるとテンションが上がる景色がそこに。
権現岳方面を振り返る。登ってきたなぁ。。
2016年09月01日 15:33撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 15:33
権現岳方面を振り返る。登ってきたなぁ。。
まだまだ岩峰が続きますが、きっと奥のあれが赤岳のはず!
2016年09月01日 15:34撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 15:34
まだまだ岩峰が続きますが、きっと奥のあれが赤岳のはず!
なんでしょか。
2016年09月01日 15:35撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 15:35
なんでしょか。
2016年09月01日 15:35撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 15:35
チシマギキョウ。
2016年09月01日 15:36撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 15:36
チシマギキョウ。
タカネナデシコ。初めて見たかも。綺麗ですね。
2016年09月01日 15:37撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 15:37
タカネナデシコ。初めて見たかも。綺麗ですね。
真教寺分岐手前。あと少し・・・!
2016年09月01日 15:58撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 15:58
真教寺分岐手前。あと少し・・・!
2016年09月01日 16:03撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 16:03
これはツクモグサの果穂?
2016年09月01日 16:16撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 16:16
これはツクモグサの果穂?
山頂標識が見えた・・・!
2016年09月01日 16:18撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 16:18
山頂標識が見えた・・・!
この棍棒みたいなのは何なのか。
2016年09月01日 16:19撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 16:19
この棍棒みたいなのは何なのか。
ついに、到着。。。長かった。
2016年09月01日 16:26撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 16:26
ついに、到着。。。長かった。
本日のお宿。こんな高いところによく建てたなぁ。。。
2016年09月01日 16:27撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 16:27
本日のお宿。こんな高いところによく建てたなぁ。。。
山頂標識。
2016年09月01日 16:28撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 16:28
山頂標識。
眺めが無いのが残念ですが、明朝に期待。
2016年09月01日 16:32撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 16:32
眺めが無いのが残念ですが、明朝に期待。
赤岳頂上山荘。ゆっくり休ませていただきます。
2016年09月01日 16:35撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/1 16:35
赤岳頂上山荘。ゆっくり休ませていただきます。
夜明け前の山頂。
2016年09月02日 05:03撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/2 5:03
夜明け前の山頂。
雲の中だった権現や南アまでハッキリと。
2016年09月02日 05:06撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
9/2 5:06
雲の中だった権現や南アまでハッキリと。
朝日を待つ同志たち。
2016年09月02日 05:11撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/2 5:11
朝日を待つ同志たち。
御来光。
2016年09月02日 05:18撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/2 5:18
御来光。
雲に浮かぶ奥秩父。
2016年09月02日 05:21撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/2 5:21
雲に浮かぶ奥秩父。
富士山。
2016年09月02日 05:21撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
9/2 5:21
富士山。
海に浮かぶ島に立っている気分になりますね。
2016年09月02日 05:21撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
9/2 5:21
海に浮かぶ島に立っている気分になりますね。
中央アルプス。
2016年09月02日 05:22撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/2 5:22
中央アルプス。
御嶽山と影赤岳が重なってますね。
2016年09月02日 05:22撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/2 5:22
御嶽山と影赤岳が重なってますね。
乗鞍と北アルプス。大キレットをはじめ山々がハッキリ見えます。手前は阿弥陀岳。
2016年09月02日 05:22撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/2 5:22
乗鞍と北アルプス。大キレットをはじめ山々がハッキリ見えます。手前は阿弥陀岳。
富士山をバックに。
2016年09月02日 05:25撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
9/2 5:25
富士山をバックに。
北アルプスアップ。
2016年09月02日 05:27撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/2 5:27
北アルプスアップ。
富士山アップ。水彩画みたいな。
2016年09月02日 05:29撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/2 5:29
富士山アップ。水彩画みたいな。
横岳、硫黄岳、天狗岳、遠くに蓼科山。また今日から歩いていく道。
2016年09月02日 05:33撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
9/2 5:33
横岳、硫黄岳、天狗岳、遠くに蓼科山。また今日から歩いていく道。
山荘越しの奥秩父。
2016年09月02日 05:33撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/2 5:33
山荘越しの奥秩父。
朝食。うまし!
2016年09月02日 05:37撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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朝食。うまし!
朝食後、すっかり昇った太陽と清里の街越しの奥秩父。
2016年09月02日 06:22撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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朝食後、すっかり昇った太陽と清里の街越しの奥秩父。
天気は最高!気分も上がります!
2016年09月02日 06:23撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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天気は最高!気分も上がります!
展望山荘と横岳。遥かに見えるのは浅間山かな。
2016年09月02日 06:23撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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展望山荘と横岳。遥かに見えるのは浅間山かな。
真教寺尾根と牛首山、富士山。
2016年09月02日 06:24撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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真教寺尾根と牛首山、富士山。
山頂が素晴らしすぎてなかなか出発できない(笑)
2016年09月02日 06:25撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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山頂が素晴らしすぎてなかなか出発できない(笑)
改めて昨日歩いて来た道を確認し、出発!
2016年09月02日 06:27撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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改めて昨日歩いて来た道を確認し、出発!
展望山荘まで下り、赤岳山頂を振り返る。
2016年09月02日 06:51撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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展望山荘まで下り、赤岳山頂を振り返る。
展望山荘と赤岳。
2016年09月02日 06:52撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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展望山荘と赤岳。
横岳。トゲトゲしてんなぁ。。。
2016年09月02日 06:52撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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横岳。トゲトゲしてんなぁ。。。
こりゃ大変そうだ。
2016年09月02日 06:58撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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こりゃ大変そうだ。
・・・。
2016年09月02日 07:10撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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・・・。
三叉峰だったかな?横岳が間近。
2016年09月02日 07:44撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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三叉峰だったかな?横岳が間近。
横岳到着。岩の登り下りが多く、早々に体力を削られました。
2016年09月02日 07:49撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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横岳到着。岩の登り下りが多く、早々に体力を削られました。
硫黄岳方面。ここからしばらくは一度通った道なので気楽。
2016年09月02日 07:49撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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硫黄岳方面。ここからしばらくは一度通った道なので気楽。
6月にツクモグサが咲いていた場所で。やっぱりこれが果穂かな?
2016年09月02日 07:55撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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6月にツクモグサが咲いていた場所で。やっぱりこれが果穂かな?
鳥。
2016年09月02日 07:57撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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鳥。
前回お世話になった硫黄岳山荘で一休み。
2016年09月02日 08:16撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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前回お世話になった硫黄岳山荘で一休み。
前回は気の早いコマクサが咲いていましたが、今回はのんびり屋が1輪残っていてくれました。
2016年09月02日 08:32撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/2 8:32
前回は気の早いコマクサが咲いていましたが、今回はのんびり屋が1輪残っていてくれました。
硫黄岳への登り。
2016年09月02日 08:33撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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硫黄岳への登り。
硫黄岳山頂到着。赤岳を振り返る。
2016年09月02日 08:49撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/2 8:49
硫黄岳山頂到着。赤岳を振り返る。
硫黄岳爆裂火口を覗く。
2016年09月02日 08:50撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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硫黄岳爆裂火口を覗く。
広い山頂。ホント天気最高!
2016年09月02日 08:52撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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広い山頂。ホント天気最高!
爆裂火口を反対側から。
2016年09月02日 09:05撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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爆裂火口を反対側から。
端まで行っても何もないので、やめておきましょう。
2016年09月02日 09:02撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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端まで行っても何もないので、やめておきましょう。
一応、端から見た横岳。・・・ね、行かなくていいでしょう。
2016年09月02日 09:03撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/2 9:03
一応、端から見た横岳。・・・ね、行かなくていいでしょう。
夏沢峠に下りていきます。南八ヶ岳の終わり。
2016年09月02日 09:27撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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夏沢峠に下りていきます。南八ヶ岳の終わり。
夏沢峠。残念ながら閉まってました。
2016年09月02日 09:36撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/2 9:36
夏沢峠。残念ながら閉まってました。
夏沢峠からの硫黄岳。
2016年09月02日 09:37撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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夏沢峠からの硫黄岳。
箕冠山山頂。
2016年09月02日 10:11撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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箕冠山山頂。
根石岳と西天狗。
2016年09月02日 10:13撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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根石岳と西天狗。
根石岳山荘。こちらは開いていたのですが、人が見つからず、ドリンク買えず。。
2016年09月02日 10:14撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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根石岳山荘。こちらは開いていたのですが、人が見つからず、ドリンク買えず。。
根石岳山頂。
2016年09月02日 10:36撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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根石岳山頂。
今回は西も行きますよ!
2016年09月02日 10:37撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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今回は西も行きますよ!
白砂新道との分岐。
2016年09月02日 10:43撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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白砂新道との分岐。
鞍部からの根石岳。
2016年09月02日 10:44撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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鞍部からの根石岳。
2016年09月02日 10:55撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月02日 10:55撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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東天狗、あと少し!
2016年09月02日 10:58撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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東天狗、あと少し!
東天狗山頂到着!
2016年09月02日 11:02撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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東天狗山頂到着!
荷物をデポし、西天狗を往復。
2016年09月02日 11:05撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/2 11:05
荷物をデポし、西天狗を往復。
西天狗山頂。東天狗はゴツゴツしてますが、こちらは平らで広めです。
2016年09月02日 11:34撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/2 11:34
西天狗山頂。東天狗はゴツゴツしてますが、こちらは平らで広めです。
山頂標識と硫黄岳。
2016年09月02日 11:35撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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山頂標識と硫黄岳。
西天狗からの東天狗。
2016年09月02日 11:36撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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西天狗からの東天狗。
根石岳、箕冠山越しの硫黄岳。
2016年09月02日 11:37撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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根石岳、箕冠山越しの硫黄岳。
北方面。今日のゴールはまだまだ遠い。。。
2016年09月02日 11:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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北方面。今日のゴールはまだまだ遠い。。。
東天狗に戻ってきました。ようやく全行程の半分くらいですかねー。
2016年09月02日 11:56撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/2 11:56
東天狗に戻ってきました。ようやく全行程の半分くらいですかねー。
中山峠に下りながらの稲子岳。
2016年09月02日 12:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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中山峠に下りながらの稲子岳。
同じくの中山。
2016年09月02日 12:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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同じくの中山。
中山峠直行コースから見た天狗の奥庭。
2016年09月02日 12:23撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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中山峠直行コースから見た天狗の奥庭。
中山峠を経由し、黒百合ヒュッテ到着。
2016年09月02日 12:37撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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中山峠を経由し、黒百合ヒュッテ到着。
食べる前に写真を撮り忘れた、きのこ汁とビーフシチュー。両方ともとても美味しゅうございましたが、個人的にはどちらかというときのこ汁がおススメ!
2016年09月02日 13:09撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/2 13:09
食べる前に写真を撮り忘れた、きのこ汁とビーフシチュー。両方ともとても美味しゅうございましたが、個人的にはどちらかというときのこ汁がおススメ!
さっきも通った中山峠。ここから緩やかに登っていきます。
2016年09月02日 13:30撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/2 13:30
さっきも通った中山峠。ここから緩やかに登っていきます。
前回、雨が降らなければここからニュウに行く予定だったんですね〜。
2016年09月02日 13:40撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/2 13:40
前回、雨が降らなければここからニュウに行く予定だったんですね〜。
中山展望台。あれ、山頂はいつの間に?
2016年09月02日 13:54撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/2 13:54
中山展望台。あれ、山頂はいつの間に?
長い下りを抜けて、高見石小屋。疲労が酷く、寝転がって10分休憩。。。
2016年09月02日 14:45撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/2 14:45
長い下りを抜けて、高見石小屋。疲労が酷く、寝転がって10分休憩。。。
白駒池への下り。いい雰囲気の森ですね。
2016年09月02日 15:12撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/2 15:12
白駒池への下り。いい雰囲気の森ですね。
白駒荘到着。ここからまだ3時間あるので、水を補給させていただきました。
2016年09月02日 15:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/2 15:20
白駒荘到着。ここからまだ3時間あるので、水を補給させていただきました。
白駒池。綺麗ですね〜。
2016年09月02日 15:21撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/2 15:21
白駒池。綺麗ですね〜。
ボートに乗っている方がいました。あぁ、俺ものんびりしたい笑
2016年09月02日 15:21撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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ボートに乗っている方がいました。あぁ、俺ものんびりしたい笑
ほぼ平らな道を麦草峠へ。普段ならここで遅れを取り戻すところ、スピードが上がらない。。。
2016年09月02日 15:42撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/2 15:42
ほぼ平らな道を麦草峠へ。普段ならここで遅れを取り戻すところ、スピードが上がらない。。。
白駒の奥庭。花や紅葉の時期に来たいですね。
2016年09月02日 15:43撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/2 15:43
白駒の奥庭。花や紅葉の時期に来たいですね。
麦草ヒュッテが見えてくると同時に、これから越えるべき茶臼山と縞枯山が出現。16時。。。
2016年09月02日 16:01撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/2 16:01
麦草ヒュッテが見えてくると同時に、これから越えるべき茶臼山と縞枯山が出現。16時。。。
2016年09月02日 16:01撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/2 16:01
麦草ヒュッテ。ここで泊まってしまえという誘惑を振り切り、先へ。
2016年09月02日 16:03撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/2 16:03
麦草ヒュッテ。ここで泊まってしまえという誘惑を振り切り、先へ。
ここを右に行った雨池も綺麗で良いらしいです。
2016年09月02日 16:06撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/2 16:06
ここを右に行った雨池も綺麗で良いらしいです。
2016年09月02日 16:17撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月02日 16:31撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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茶臼山への登り。疲労困憊のタイミングでこれはキツいー
2016年09月02日 16:43撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/2 16:43
茶臼山への登り。疲労困憊のタイミングでこれはキツいー
茶臼山山頂。ここの眺望はありませんが、少し歩けば展望台があります。
2016年09月02日 16:58撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/2 16:58
茶臼山山頂。ここの眺望はありませんが、少し歩けば展望台があります。
展望台から南を見ると、今日越えてきた山々が遥かに。。。
2016年09月02日 17:06撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
9/2 17:06
展望台から南を見ると、今日越えてきた山々が遥かに。。。
2016年09月02日 17:07撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月02日 17:07撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月02日 17:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月02日 17:21撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月02日 17:34撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月02日 17:45撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月02日 17:46撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/2 17:46
2016年09月02日 18:05撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月02日 18:07撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/2 18:07
2016年09月02日 18:09撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/2 18:09
2016年09月03日 05:41撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 06:32撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 06:32撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 06:34撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 06:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 06:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 06:42撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 06:42撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 06:45撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 06:45撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 06:47撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 07:17撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 07:26撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 07:29撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 07:55撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 07:56撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 07:56撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 07:57撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 07:58撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 08:06撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 08:07撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 08:09撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 08:26撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 08:40撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 08:54撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 09:00撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 09:51撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 09:52撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 09:52撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 09:54撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 10:00撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/3 10:00
2016年09月03日 10:04撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/3 10:04
2016年09月03日 10:16撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 10:18撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/3 10:18
2016年09月03日 10:26撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/3 10:26
2016年09月03日 10:28撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/3 10:28
2016年09月03日 10:59撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/3 10:59
2016年09月03日 12:02撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/3 12:02
2016年09月03日 12:02撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/3 12:02
2016年09月03日 12:13撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 12:18撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/3 12:18
2016年09月03日 12:40撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/3 12:40
2016年09月03日 12:51撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/3 12:51
2016年09月03日 12:56撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 13:08撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 13:15撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 13:15撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 13:18撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 13:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 13:21撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 13:26撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 13:28撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 13:28撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 13:38撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 13:49撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 13:57撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 14:31撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 14:34撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 14:45撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2016年09月03日 14:46撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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下りきって、最後の笹薮歩き。長かった行程も残りわずか。
2016年09月03日 15:21撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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下りきって、最後の笹薮歩き。長かった行程も残りわずか。
無事、バスの時間までに女乃神茶屋到着!
2016年09月03日 15:26撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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無事、バスの時間までに女乃神茶屋到着!

装備

個人装備
消費水分<br />1日目:2.2L 2日目:4Lくらい? 3日目:2.5L

感想

「念願」と言えるほど登山歴が長いわけでは無いですが、いつか行ってやろうと思っていた南北八ヶ岳縦走。二日間の振休の使い道を考えていたところ、天気も良さそうだしこの機会に行ってやろうと前日に決断。
4日間かけた方が良さそうだな・・・と思いながらも、何とか3日で行けそうだし、4日歩いて次の日仕事はしんど過ぎると思い、とりあえず3日+予備日として計画。

1日目、前日無理やり仕事を終わらせたため寝不足で登山開始。そんな体調だからか、かなり急登に感じる。。。事前勉強ではそんな感じではなかったはず?と思っていたら、どんどん抜かれる(笑)やはり山に登るならちゃんと寝ないとダメだなー・・・と、よくやる反省しながら、ダラダラと登って編笠岳へ。ここまでは特段危険個所は無し。若干雲が多めで景色は若干残念ですが、ここでパンを食べつつ小休止。
編笠岳の下りからは大きめの岩場の下りですが、手を使うレベルではなく、ヒョイヒョイ下っていく。仕事のメールが入っていたので、下った青年小屋で小休止しながら仕事・・・不快w
ここから権現岳への登り、斜面は急に、頂上付近では手を使う岩場が連続。慎重に進んでいく。さらに慎重に進んでいたご老人グループを抜かせていただきましたが、自分も同じくらいの年になってもこういうところに登っていられるようにしないと・・・と数十年後を思いながら、ギボシを越え、権現岳に到達。このころには大分雲に包まれ、特に北側は眺望ゼロ。まあこればっかりは仕方がない。カップ麺で昼休憩。ちょっと虫が五月蠅かったかな。
権現岳から北に向かい、キレット小屋へ。最初は急な下り。特に65段、20mと言われるハシゴは恐怖。。。体が強張りますが、一段一段慎重に。その後もアップダウンしつつ、キレット小屋に到着。
体調イマイチですでに14時半。ここで泊まってしまおうか・・・と何度も揺らぐものの、ここで泊まったら確実に4日間コース。赤岳へはコースタイム約2時間。諦めるのはまだ早い、と続行を決断。水場で水を汲んで、前へ。
ここからはさすが岩峰赤岳、シロウトにとっては半ばクライミングと思える道を三点支持で慎重に進んでいく。後ろを見ると肝が冷えます。権現のあたりですれ違った人たちはここを下ったんですかね。。。ここは下りに使いたくないなぁ。約2時間、岩だらけの道を踏破し、赤岳山頂へ。達成感!しかし眺望は雲だらけで相変わらず。。。
計画では少し下りて展望荘で泊まる予定だったところ、疲労困憊+初赤岳の眺望が残念過ぎたため、翌朝に期待し、赤岳頂上山荘に宿泊。食事も美味しく、トイレも綺麗で、更衣室なども充実していて素晴らしい山荘でした。睡眠不足も手伝って消灯から日の出まで爆睡。

二日目。山荘を出てみれば、願いが通じ、期待通りの眺望!富士山、奥秩父、南アルプス、中央アルプス、御嶽、乗鞍、北アルプス。昨日は見れなかった権現・編笠の歩いて来た道もハッキリと!興奮冷めやらず、写真を撮りまくり、朝食の時間に遅れる^^;
朝食後も写真を撮り、昨日よりも長い道のりをスタート。赤岳の下り〜横岳はまた岩場の連続。権現〜赤よりはだいぶマシかな?とはいえ前日の疲労もあり、ヒィヒィ言いながら横岳へ。ここからしばらくは2か月半前に通った道。知っている道というのは気が楽ですね〜。格段になだらかになった道を進み、途中山荘で一休みしつつ、硫黄岳山頂へ。
前回はグループだったので行けなかった爆裂火口の端まで歩いてみるものの、特に何もない。。。爆裂火口を反対から見れれば十分ですね、端までは歩く必要はありません。山頂に戻り、石だらけの道を下って、夏沢峠へ。ここで飲み物補給を考えていたところ、山荘二つとも閉じているorz 想定外の事態に凹みながら、北八ヶ岳に突入。
箕冠山を越え、根石岳山荘(ここも人がおらず、水だけ補給)、根石岳を経て、天狗岳へ。やっと全行程の半分くらい・・・。バッグをデポし、前回は行けなかった西天狗を往復。バッグが無いと身が軽い軽い。つかの間の身軽さを味わった後、前回と違う中山峠を経由するルートで黒百合ヒュッテへ。前回めっちゃ美味かったきのこ汁と、他の人が食べてて美味そうだったビールシチューを両方注文(笑)どっちも美味しいけど、値段を考えると、個人的には具だくさんのきのこ汁がおススメです!
ゆっくり休みたいけど、今日の目的地はまだまだ遠い。身体に鞭打って先に進む。緩い道ですが体が重い。。。中山、高見石小屋、白駒池とゆっくり進んでいく。白駒荘到着時点で15時半。
今日の目的地、縞枯山荘までは約3時間。明らかに遅くなる。麦草峠で泊まるか。でもそうするとやはり3日ではキツくなる。夕食には間に合わないけど、まだ歩けるし、そこまで急な登下降は無いはず!美味しいと評判の夕食を泣く泣くキャンセルの電話連絡をして、また進む。麦草峠まではほぼ平地。白駒の奥庭は綺麗だったなー。花の時期にまた来たいところ。麦草ヒュッテに到着し、299号線を跨ぎ、長く苦しいラストスパート。
茶臼山は最初なだらかなものの、だんだんと急に。縞枯山荘の御主人によると、赤岳から来た人は、ここの登りが一番きつかった、という人が多いそう。確かにきつかった。。。なんとか登り切り展望台へ寄り道。遠くに赤岳、今日歩いて来た道が見渡せる。感動しつつ、まだ一山越えなければならず、早々に先へ。
縞枯山までは緩い道。噂の縞枯れ現象を見つつ、縞枯山山頂に到達。展望は無し。ここからは、疲労の極みの足にはキツイ若干急な下り。一番怪我しそうなシチュエーションに、慎重に下っていき、雨池峠を左に曲がり、縞枯山荘へ。趣のある三角屋根にたどり着いたときは心底ホッとしました。ドアを開けると、夕食が終わった頃。到着が遅くなりすいませんでした。。。
静かに着替え等を済ませ、お湯をもらってカップ麺で夕食。ご飯とお新香をサービスしていただきましたm(__)m 埼玉県のTさんや関西のお姉様グループと談笑しつつ、消灯20時に就寝・・・のはずが、寝れない。。。体は休息を欲しているのに、何故。この日はイマイチ深く寝れませんでした。。。

そうして3日目。水を1L(サービス)いただいて出発。計画では雨池山・三ツ岳を通っていく予定でしたが、疲労度を鑑み、坪庭経由にショートカットすることを決定(逃げ?いえ、英断)。北横岳ヒュッテで七ツ池に寄りつつ、北横岳へ。南を見ると、赤岳や横岳の辺りは雲に包まれ。北は晴れている。この日程にして正解だったな!と思いつつ、北横岳北峰から下る。
ここで大きな失態。亀甲池に向かうはずが、山頂の案内板をよく見ず下って歩いたところ、30分ほど歩いてもどうにも道が蓼科山に近づいていかない。GPSを確認すると、、、大岳に向かっている。。。間違えた!!いっそ双子池を経由していくかとも思ったものの、体力的にもバスの時間的にも厳しく、脱力しながら道を引き返す。。。2回目の北横岳。ぐったり休みたいところ、ゆとりのあるはずの日程が厳しくなってきたため、早々に出発。
長い下りを亀甲池に下っていく。これはだいぶ足にキました。亀甲池から天祥寺原まではほぼ平坦な道。途中から湿地っぽい道で、泥濘をよけて進んでいく。天祥寺原から最後の山、蓼科山へ。ここがまたキツイ。。。岩が多めの歩きにくい道で、段々と急になる。何度も立ち止まりながら、何とか将軍平へ。
蓼科山荘でラーメンをいただいてエネルギーを補給し、正真正銘最後の登り。大きな岩がゴロゴロする急登を登っていき、蓼科山に到着!調べていたとおり広い岩だらけの山頂。このころには雲に包まれ、眺望は残念。。。まぁまた来る機会もあるでしょう。休みつつぐるっと一回りして、女乃神茶屋へ2時間ほど、最後の下り。
最初は大きな岩だらけで歩きにくい下り。慎重に。10分ほどで大きな岩は無くなりますが、急下降がしばらく続く。1時間ほど歩き、標高2,110mの標識の辺りから緩やかになってきて、笹薮の中を歩いていきます。最後の方はほぼ平坦。疲労困憊になりながら、なんとか蓼科山登山口に到着。南北縦走3日間完了。終バス一本前に乗れました。

初の一人での3日間登山、いろいろ勉強になりました。一番は、とりあえず楽しく登るなら、1日当たりコースタイム7時間ほどのルートにして、ゆとりを持って登れ、ということですね。。。次回以降、肝に銘じます(笑)

※この山行記録は以下の投稿キャンペーンに参加しています。
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コメント

お疲れさま、いい景色ですね
UTOさん3日間お疲れ様でした
素晴らしい展望ですね
当方、八は部分部分の登山だけですので、こうやって南北縦断というのは
いいですね(天気も良くて)
また行きたいなーと思いました
2016/9/11 22:52
Re: お疲れさま、いい景色ですね
ueharuさん、ありがとうございます!
皆さんと登った八ヶ岳にこんなに早く舞い戻るとは思っていなかったのですが、2日目はずっと天気が良く、良かったです
反省が沢山の登山になりましたが、皆さんと登った経験が非常に役に立ちましたよ
2016/9/11 23:26
できたら2日で!
ごぶさたしてます。
がんばってますね〜。
着々と、山登ラーの道を歩んでます。
この世界は、広くて深いので、
もっと、どっぷり浸かってください

今回のルートは、Siriusさんなら日帰りのルート!
できたら、2日で完走してもらいたいものです。

鬼クマ
2016/9/14 13:51
Re: できたら2日で!
kumasanさん、お久しぶりです!

もっとどっぷり浸かっていく気ではいますので、
2日はひょっとしたら、いつかは行ける日が来るかもしれませんが、
日帰りは一生かかっても無理だと思います
2016/9/15 22:45
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無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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