午前中に伺ったお宅のおじいさん。
元気だったのだけれど…。
なんか嫌な予感がした。
夕方、ケマネージャーさんからの連絡で
発作を起こし、救急搬送されたそうだ。
さっきまで元気だったのに…。
何があるか分からない
少しショックだ…。
…家に着いて
tomoeさんのお店のシュトーレンをいただく。
マジパンが真ん中に入っている
赤ちゃんのおくるみのような独特の形のシュトーレン。
大好き。(これって行動食にもいいんじゃない?)
『バター菓子は寝て待て』
と、自分に言い聞かせる。
バターをたくさん使ったお菓子は、
日が経つとなじんで出来立てよりも何倍もおいしくなる。
一度に食べずに
お正月までちょっとずついただこう
…これから
年賀状作り。
90枚ほどは出したのだが…。
残りの50枚ほどに手が付けられない…
同世代は苗字が変わったり、住所が変わったり、
宛名に子どもが増えたり、
いつもは結構楽しい作業なのだが、
なんだか、ただただ面倒な作業に思えてきて…。
早くやっておけばよかったと後悔…。
実の姉は、
毎年11月頃に正装して
写真屋さんに年賀状用の家族写真を撮りに行く。
旦那様がドクターなので、
キチンとした写真だと印象もよいし、
子どもの写真だけ大きく載せるよりも
相手にも失礼にならない…。とのことで。
毎年の家族写真では子どもが一人増え、また一人増え、
今年は五人の家族写真。
「年賀状は作るのが大変だけど、
毎年同じ条件で家族写真を撮ることで、
家族の変化が写真を通してみてとれるからなかなかいいよ。」
それもなんだかステキに思えた。
白神仙人です。毎年恒例の年賀状書きを辞めてから10年になる仙人です。忙しい年の瀬に書くことの辛さを忘れて・・・今は本当に楽をしています。年賀状の代わりにメールで新年の挨拶をしています。仙人は筆不精のせいもあるのでメールのほうがいいですね・・・
白神仙人さま>
私も年賀状をやめて、メールをしていた時期が
5年ほどありましたが、
結婚を期に親戚が増え、主人の上司もいるので
再開しました。
1年に1度の挨拶となる人も多いので、
毎回何を書けばいいのか悩み、
結局ありきたりな言葉になってしまいます
日本の良いところと悪しき習慣が混ざっている一つだと思います。それぞれの生活と仕事の付き合いがあるので一概にやめことはできませんが、仙人はやめました。代わりに妻が書いているようです。職場の人には出しません。
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