|
|
|
左
防波堤からはメジナの子がたくさん泳いでいるのが見えた。
すぐ近くの公園では、年1度のハーレ
4
HOME > karamomoさんのHP > 日記
帰省2日目の午前、
姉とその子供たちと一緒に海へ。
近くの海の防波堤でサビキ釣りをした。
子アジ狙いだったが、この日は
子イワシが回遊しており、たくさん釣れた 左
防波堤からはメジナの子がたくさん泳いでいるのが見えた。
すぐ近くの公園では、年1度のハーレ
今年もこの時期がやってきた。
3連休に帰省し、
早速サケがのぼってきているか
見に行ってきた。
まだ時期が早すぎると思ったが、
今年1匹目のサケがあがってくるのを
見ることができた。
翌々日に見に行くと、
10匹くらいに増えていた。
小さな河口でぼーっと海を眺めていると
最後に、
磯で遊んで夕日を見た。
なかなかいい天気だった。
(折しも関東は雨。えへへ 
)
磯で魚を捕まえた。
ちっちゃいヤツ。
日本海に沈む夕日は素敵だ。
（神奈川に帰ってきたら、寒〜い!!)
更に2時間ほど歩いて
サケの孵化場に到着。
まだ稚魚が水槽で飼われていた。
(左)サケの稚魚 体長8センチ程度
作業していたおじさんに聞いた。
｢このサケの子どもは放流しないんですか？｣
｢来た人が見れるように残してあるんだよ。｣
｢
2時間ほど歩き、
人里を離れる。
山菜を採りつつ奥へと進む。
(左)ウラシマソウの群生に圧巻
(中)上から、ミツバ、ワラビ、セリ
非常に立派なセリを木陰で見つけ、大量ゲット。
(日陰で柔らかく伸びていい感じ)
もうイチ
週末新潟に帰省した。
早朝4:30に着いてしまったので、
夕方まで山、川、海をウロウロした。
「アリジゴク」
公園の砂場の端にすんでいる
ウスバカゲロウの子ども時代の姿。
『蟻地獄』聞いても見たこと無い人も
多いのでは？
(左)アリジゴクの
柏崎は今、桜が満開。
13日(日)赤坂山公園に夜桜を見に行った。
小雨の中、ほとんど人はおらず、たくさんの桜。
ずーっと続く提灯とぼんぼりの明かりが少し寂しい。
人がいないのに…。少しライトアップがもったいないな…。
と思うも、東電の提供と分かり、なんだか納得。
原発はいつ再
中越沖地震で被災した女性がいた。
彼女は震災後、歌手のKOKIAさんの歌を聴いて励まされ、頑張った。
そして、それをKOKIAさんにメールで伝えた。
メールを受け取ったKOKIAさんは、何か自分にできないかと
すぐにこの歌を作り届けた。
この歌は、
災害情報を流す柏崎のFMで何度
昨日の話。
米山から下山して時間があったので海を散策することにする。
…線路の下のちいさなトンネルをくぐると
そこは漁村。昼下がりの漁村はひっそり静まり返っている。
軒下にハリセンボンを吊るした家があった。
何に使うのだろうか…？
すぐに海に出る。
岩は私の遊び場。磯も
産卵すると死んでしまう鮭たち。
でも、ここは養殖場だ。
すぐ隣には
人工的に作られた魚道がある。
鮭の上流へ上がろうとする特性を生かした作り。
一番奥から川で引いた水を流すと、
それにつられた鮭たちはそちらが上流だと思って、
みんなどんどん奥へ奥へ入っていってしまう。
そ
柏崎に帰った。
この時期に帰る理由は
鮭の遡上を見るため。
谷根川(たんねがわ)は、川自体がとても小さい。
とても小さな浅い河口だ。
河口に座って波間を眺めていると、
鮭たちの背びれが見え隠れする。
みんな、ふるさとの水をよく覚えていたね…。
それだけで私は感動して泣きそうだ
海から見た米山
ひとのいない海
柏崎では、仮設住宅への入居が開始となり、
同時に避難所での炊き出しが終了した。
(関東にいると分からないが、新潟では震災のニュースがとても多い。)
私の実家のお隣の家はガスがまだ出ないとのこと。
ウチ
【左】柏崎の海 ずーっと奥の防波堤まで直進、競争。
テトラポットは結構フリクション効くのだ。
【右】柏崎の海 震災後だーれもいない海を独り占め。
昨日ガスが復旧したと柏崎の家族から連絡があった。
早速お風呂を沸かして入ったそうだ
大地の怒り、それとも鋼のモグラか
藤の木に支えられた藤棚
中越沖地震から16日。
私の柏崎の実家には黄色い紙が貼られている。
(緑：調査済み。黄色：要注意。赤：危険。)
被災直後は家族皆、がむしゃらに頑張っていたが、
(左)毎日の広告に皆励まされる
(右)アーミーグリーンの缶詰は自衛隊の食事
カロリーメイトは3年保存がきくタイプ
下のプラは3リットル水を運べる袋
柏崎では朝刊にお見舞いと復興に向けて激励のビラが入っている。
道路は川の近くが分断が多い・海から右手奥に原発が見える
地震の翌日。
早くから目が覚め、みんなでニュースを聞く。
朝の放送では、順次給水車が避難所に到着していること、
病院ではもう診察は受けられないこと(救急のみ患者を受け付ける)、
市内のガソリンスタンドは
靴屋の中・地震後外に出た人々
地震後1時間。
外ではしきりに救急車が行き来し、家の前の道路は大渋滞。
町の人は皆外に出ており、いつもはひっそりとした町が騒がしかった。
1階が少し片付くと、父は町内の独居老人の家を回り始めた。
倒壊した家屋から人を引きずり出したり
柏崎市役所・部屋の中
16日、地震に遭った。震度6強。
家族みんなで靴屋で買い物中、
飛んでくるのはクツだったので 
怪我はしなかった。
ただ座り込むしかできなくて人生で一番怖かったかも…。
家にばあちゃんを一人残してきたので慌てて帰る
日記
カテゴリー「柏崎」の日記リスト
全体に公開
2009年 10月 16日 12:29柏崎
釣りとキノコ
左
防波堤からはメジナの子がたくさん泳いでいるのが見えた。
すぐ近くの公園では、年1度のハーレ
2009年 10月 15日 21:36柏崎
サケの遡上
|
|
3
2008年 07月 29日 01:34柏崎
2008年 05月 12日 19:37柏崎
日本海と夕日
|
|
|
)
磯で魚を捕まえた。
ちっちゃいヤツ。
日本海に沈む夕日は素敵だ。
（神奈川に帰ってきたら、寒〜い!!)
2
2008年 05月 12日 19:32柏崎
サケの稚魚
|
|
|
(左)サケの稚魚 体長8センチ程度
作業していたおじさんに聞いた。
｢このサケの子どもは放流しないんですか？｣
｢来た人が見れるように残してあるんだよ。｣
｢
2008年 05月 12日 19:16柏崎
カワトンボ
|
|
|
(左)ウラシマソウの群生に圧巻
(中)上から、ミツバ、ワラビ、セリ
非常に立派なセリを木陰で見つけ、大量ゲット。
(日陰で柔らかく伸びていい感じ)
もうイチ
2
2008年 05月 12日 19:02柏崎
アリジゴク
|
|
|
(左)アリジゴクの
8
2008年 04月 15日 23:15柏崎
いざや見にゆかん
|
|
|
2
2007年 11月 01日 17:48柏崎
私にできること
|
|
|
2007年 10月 30日 23:19柏崎
ふるさと
|
|
|
2007年 10月 29日 23:54柏崎
鮭の遡上 その2
|
|
|
2007年 10月 29日 23:43柏崎
鮭の遡上 その1
|
|
|
2007年 08月 17日 19:39柏崎
盆も終わり震災から1ヶ月
|
|
海から見た米山
ひとのいない海
柏崎では、仮設住宅への入居が開始となり、
同時に避難所での炊き出しが終了した。
(関東にいると分からないが、新潟では震災のニュースがとても多い。)
私の実家のお隣の家はガスがまだ出ないとのこと。
ウチ
2007年 08月 03日 19:05柏崎
ガス復旧
|
|
【左】柏崎の海 ずーっと奥の防波堤まで直進、競争。
テトラポットは結構フリクション効くのだ。
【右】柏崎の海 震災後だーれもいない海を独り占め。
昨日ガスが復旧したと柏崎の家族から連絡があった。
早速お風呂を沸かして入ったそうだ
2007年 08月 01日 22:48柏崎
危機的状況
|
|
大地の怒り、それとも鋼のモグラか
藤の木に支えられた藤棚
中越沖地震から16日。
私の柏崎の実家には黄色い紙が貼られている。
(緑：調査済み。黄色：要注意。赤：危険。)
被災直後は家族皆、がむしゃらに頑張っていたが、
2007年 07月 28日 10:43柏崎
災害時の食事
|
|
(左)毎日の広告に皆励まされる
(右)アーミーグリーンの缶詰は自衛隊の食事
カロリーメイトは3年保存がきくタイプ
下のプラは3リットル水を運べる袋
柏崎では朝刊にお見舞いと復興に向けて激励のビラが入っている。
2007年 07月 20日 11:38柏崎
中越沖地震��
|
|
道路は川の近くが分断が多い・海から右手奥に原発が見える
地震の翌日。
早くから目が覚め、みんなでニュースを聞く。
朝の放送では、順次給水車が避難所に到着していること、
病院ではもう診察は受けられないこと(救急のみ患者を受け付ける)、
市内のガソリンスタンドは
1
2007年 07月 19日 04:18柏崎
中越沖地震��
|
|
靴屋の中・地震後外に出た人々
地震後1時間。
外ではしきりに救急車が行き来し、家の前の道路は大渋滞。
町の人は皆外に出ており、いつもはひっそりとした町が騒がしかった。
1階が少し片付くと、父は町内の独居老人の家を回り始めた。
倒壊した家屋から人を引きずり出したり
1
2007年 07月 17日 19:46柏崎
中越沖地震
|
|
柏崎市役所・部屋の中
16日、地震に遭った。震度6強。
家族みんなで靴屋で買い物中、
飛んでくるのはクツだったので 怪我はしなかった。
ただ座り込むしかできなくて人生で一番怖かったかも…。
家にばあちゃんを一人残してきたので慌てて帰る
1
3
