3連休に帰省し、
早速サケがのぼってきているか
見に行ってきた。
まだ時期が早すぎると思ったが、
今年1匹目のサケがあがってくるのを
見ることができた。
翌々日に見に行くと、
10匹くらいに増えていた。
小さな河口でぼーっと海を眺めていると
波間にウミウの姿が。( 右の左側真ん中あたり)
波にもまれても上手に潜水している。
サケの遡上のピークは11月中旬〜下旬。
多いときは、
河口から川に入ってこようとする
サケの尾やヒレが波間によく見え、
川を勢いよくのぼる姿も見れる。
私はこれを見るとなんだか元気がもらえる。
川のすぐそばのおばあちゃんが色々話を聞かせてくれた。
もう少し経つと、川に監視カメラが設置されるとのこと。
毎年密漁者がいるらしい。
密漁されたサケは、
腹にいっぱい子をためているので
捕まるとポロポロとタマゴを落すらしい。
そして、そのタマゴが
赤い筋となって上の国道まで続いていくそうだ。
今年は悪い人に捕まらないといいね。
などと話しながら川を眺めた。
karamomoさんこんにちは。
私の勤務先のすぐそばを流れる利根川水系の千葉県の小さな川にも鮭が遡上してきます。
いつも12月頃、のぼってくる鮭を見るのを楽しみにしていますが、あまり他の人は、無関心なのかこの川に鮭が遡上する事を知りません。
温暖化が進む中、鮭がのぼる事が出来る環境を守っていきたいものですね。
増水時のイワナの遡上は見たことある
イワナは単体だ。
尾を小刻みに振り
一気に登る。
サケの遡上
やはり見てきたか
川の出合いで 水に馴染もうとして集まって
遡上して行くんだろうな〜
遡上しているサケを見たいものだ。
kazuhi49さん
勤務先のそばで見られるなんていいですね
実は、私の見てきた川は、
30年前くらいまではサケがおらず、
迷ってのぼってきた数匹のサケをきっかけに
『この川でもサケが増やせるかも』と、
孵化センターで稚魚を育て、
捕獲・採卵・放流を繰り返して
数千匹が遡上する川になったのです
なので、立派な施設があり、
市が管理をしており
毎年多くの人が見学に訪れます。
自然に任せると、
戻って来るサケはなかなか増えないそうです。
kazuhi49さんの近くの川はとても貴重だと思います。
広い海を見ていると、
サケの母川回帰の力のすごさに驚きます
koshibaさん
イワナよりもずっと大きいので迫力がありますよ
体中白くボロボロになってのぼる姿
ぜひ見てみてください
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