今日、年金請求手続をしてきました。と、言っても社会保険事務所に行ったわけではありません。労金を年金の振込先に指定すると、手続代行をしてもらえる上に、通常の定期預金金利が上乗せされると共に、特別枠の年金指定定期で300万円まで高金利で預け入れができます。と、言うことで労金に行って手続代行をお願いして午後には社会保険事務所での手続も終了していました。
労金までは歩いても10分ですが、社会保険事務所までは車で行っても30分で駐車場も殆どないとのことですので、大分楽をしました。その上定期預金を有利なものに変更して、かつ粗品のタオルセットとクリアファイルまでいただきました。
年金請求は60歳の誕生日の3ヶ月程前に年金請求書類が送られて来ます。誕生日を過ぎたあとに、住民票、戸籍謄本、配偶者の所得証明書、基礎年金番号通知書(本人、配偶者の両方)を添付し、年金請求書に必要事項を記入して提出します。
最初の年金が振込まれるのは早くて12月、遅くて1月とのことです。もらえるのは報酬比例部分のみで少ないですが、私より11歳以上若い人は65歳まで1円ももらえませんので、それよりは優遇されています。これで退職後の手続は全て完了です。
これまでお勤めご苦労様でした。
年金手続きは僕にはまだまだ未踏の領域ですが、先代の牽引のおかげで今の暮らし易い日本の社会があることに感謝して、僕らもお勤めに励みます。
いや、本当、最近つくづくそう思います。
yoneyamaさん、ありがとうございます。
今に感謝して生きられるのが一番の幸せだと思います。
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