上田市の焼き鳥屋さんの焼き鳥は、他の地域の焼き鳥と違っているのがわかったとのことで、「美味だれで委員会」なるものが結成され、パンフレットが発行されました。上田市の焼き鳥は各焼き鳥屋さん秘伝のニンニクベースのタレを出来上がった焼き鳥にかけて食べます。昔はコップにタレが入っていて、そこにジャブっと焼き鳥串を浸けて食べていましたが、保健所の指導で、かけるように変わりました。上田市民はこれが普通の焼き鳥の食べ方とずっと思っていましたが、上田市特有の食べ方だということがわかって、この美味だれを上田市の観光資源にも使おうと、委員会が結成されパンフレットが作られた次第です。
ところで美味だれは「おいだれ」と読ませます。これは「美味しいタレ」、「おいだれ」(上田市方言、親しい相手への呼びかけ語)、「追いダレ」(後からかけるタレ)の3つにかけているとのことです。今晩あたり、また焼き鳥で一杯やりたくなりましたが、行きつけの焼き鳥屋さんは定休日です。
上田市出身のたかはしと申します。
そうだったんですか〜、全く知りませんでした。
「美味ダレ」「おいだれ」と読みのも知りませんでした。
ガラスのコップに入った、あの独特なたれ、大好きです。大阪在の弟が帰省すると、父は、(私も、上田在の弟も鳥美野の焼き鳥が大好き)上田橋近くにある、鳥美野で60本、注文します。
あ〜、今無償に食べたくなりました
stefanoさん、上田市ご出身ですか。
3人で60本は多いですね。私はせいぜい6本です。鳥美野も右の写真の下に載っていました。私は行ったことはありませんが、創業昭和36年と結構古いですね。わたしの行きつけのがんちゃんは平成8年創業、上田で現存する一番古い焼き鳥屋さんはこはまやで昭和20年創業です。
右の写真をよく見ると焼き鳥屋さんがいっぱいありますね、
これだけ沢山の焼き鳥やさんが商売となっているとなると、
上田の人は余程焼き鳥が好きなんですね、タレが美味しそうですね、
naiden46さん、
平成の合併前の旧上田市に殆ど集中していて28軒あります。(新上田市合計では32軒) 焼き鳥も好きだと思いますが、小さな焼き鳥屋さんは馴染み客の社交場にもなっています。
東京では焼き鳥専門店はあまり無いように思いますし、追いダレは見たことがないですね。学生時代、金沢にいましたが、焼き鳥屋さんはなく、上田には殆ど無い、おでん屋さんと餃子屋さんメインでした。お寿司屋さんも結構ありましたが、学生の身分では行けず、親が来たときに連れていってもらいました。
いえいえ、3姉弟達だけでなく、両親、及び私の主人、義妹達も含めますので・・・・
大変貴重な情報、ありがとうございました。
県外に在住する高校の友人達にもこの情報、発信しました
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