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「あら」は頭、尻尾、腹わた、削ぎ身等です。鯉で私が大好きなのは頭と腹わたですので、良い「あら」が出ていると夕食は鯉コクになります。昨日買ってきた「あら」は頭と尻尾のパック、腹わたパック、頭と削ぎ身パックの3パックで計300円です。鯉の切り身の場合、腹わたは取らずにパックされますので、頭と尻尾のパックはしばしばありますが、腹わたパックや削ぎ身はあまり出て来ません。鯉のあらい(刺身)を出した余りで売りに出される感じです。
いつ食べても鯉の腹わたと頭は美味しいです。頭は食べるに手間がかかりますが、残るのは鰓と目玉と骨だけです。目玉の周りと脳みそが美味しいです。大鍋一杯作ってありますので今日明日も「鯉コク」いただきます。奥方と二人で3日は十分持ちます。尻尾は小骨も多く食べづらいし、さほど美味しくはないのですが、もったいないので誰かが食べます。朝は鯉コク汁と長ネギキザミでの味噌汁にも使いますが、朝は忙しいので鯉の身はなしです。
wakaさん私の少年時代には半日池で釣っていれば大きなバケツに30�属幣紊慮颪篳�が釣れましたが、
食べずに他の池で釣っている人の前で逃がすのが面白かったです、
それなにの釣りの好きな親類が鮒の甘露煮用にと焼いたのを毎年10数匹持ってくれていましたので、甘露煮として食べましたよ、
もらった鯉も食べましたがやはりそれなりに癖がありました、
頭は我が家では焼いて鮭の頭と同じで焼いてそれを熱いお湯を入れて吸い物として食しましたよ、養殖のは癖がなくてイイですね、
今では川魚専門店でしか食べることは出来ません、
ナイデンさん、プロフ写真、カメからカブトムシに変わりましたね。カブトムシはbeetleでbeatlesは造語だそうですが。
長野県の佐久地方は鯉の養殖で有名です。若い人は知らないでしょうが、橋幸夫の「佐久の鯉太郎」という歌が昔、流行ってましたね。
佐久はよく知っていますよ、若い時には車で秩父からや内山峡経由で佐久へ出るか塩山か気分を変えていましたから、
佐久からだと軽井沢で混むので時たま躊躇しましたが、当時はワザとガタガタの裏道専門で走っていましたから、
家を出るのが10時頃からでしたから時間もないし佐久の鯉は食べていません、養殖場は目にしてますけど、
恥ずかしながら橋幸夫とは同時代ですからよく知っていますよ、
プロフ写真は瞬間的に使っています、ビートルズのは著作権がありますから、
昔一時的に無料でビートルズの音楽入りのスクーリングセーバー用として一般公開されていたのを使用したので、
今は有料になっているので個人的に使うのはいいかも知れませんが表には出せないような気がして半日ぐらいで変えています、
私の勤務地の千葉県香取市でも、以前は鯉はよく食べていましたが、数年前に霞ヶ浦で鯉ヘルペスが流行し養殖がほとんど全滅してからあまり食べなくなり、高級魚になり、食卓から姿を消してしまっています。
ですから昨年年末に上田に行った時にスーパで売っていたのには驚きました。
旅行に行って、その地方独特の食べ物を食べるの事は
旅の楽しみの一つですよね。
その土地の食文化は、大切に継承していきたいものです。
鯉は決して安い魚ではないのですが、私の好きな部分が時折安売りされるので助かっています。佐久は知りませんが上田市には鯉コクを提供するお店はないと思いますので、スーパーで買って自分で料理ですね。
上田に「鯉西」というお店があったような気がします。
（戸倉だったかな？）
そこにはありそうですね。
私は小諸の揚羽食堂で食べた事があります。
子供の頃は家でもたまに作ってもらいましたが
今はほとんど食べる機会が無いですね。
鯉の付く名前の店だと鯉コクあるかも知れませんね。
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