八代亜紀 夜のアルバム

NHKで八代亜紀が本場アメリカでジャズを歌うというドキュメンタリー番組をやっていて見ました。八代亜紀は演歌歌手になる前はクラブでジャズを歌っていたとのことです。この番組に触発されて、八代亜紀のジャズアルバムを注文して今日、届きました。

買ったのは「夜のアルバム」です。曲目はフライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン／クライ・ミー・ア・リヴァー／ジャニー・ギター／五木の子守唄〜いそしぎ／サマータイム／枯葉／スウェイ／私は泣いてます／ワン・レイニー・ナイト・イン・トーキョー／再開／ただそれだけのこと／虹の彼方に　の12曲です。

八代亜紀の演歌のLPやCDは何枚か持っていますが、ジャズのCDは初めてです。CDを買うのはかなり久々ですが、良い物を手に入れたという気分です。久々に背筋がゾクッとする音楽を聴けました。

コメント

kobechuo

RE: 八代亜紀 夜のアルバム
選曲が魅力的、よさそうですね。
歌が上手い歌手の歌を聴いてみたい。

naiden46

RE: 八代亜紀 夜のアルバム
八代亜紀ですか、昔「全日本歌謡選手権」と言うオーディション番組がありこの番組を見ていて知っていますよ、

青江三奈の歌を多く歌って10週勝ち抜いてプロになったと思いますよ、当時のこの「オーディション番組」の10週勝ち抜いた仲間には「五木ひろし」「中条きよし」もいましたね、特に中条きよしは確か当時クラブを経営していて収入もありながらプロの方を選んだことを覚えています、

waka

RE: 八代亜紀 夜のアルバム
「全日本歌謡選手権」という番組があったという記憶はありますが、見た記憶はありません。

ところで、八代亜紀、ジャズでもしっかりこぶしが回っています。こぶしはジャズにフィットしますね。今、バーボンのハイボールを飲みながら聴いています。

ちなみに私は演歌系の家庭で育ちましたので、演歌は得意でこぶしも回りますが、ロックを歌ってもこぶしが回ってしまいます。