|
|
|
荒唐無稽な思いつきと前置きしてはいますが、さすがに舟伏までは無理があるかと反省。
( 北山と円原から峰山までのつながりだけなら見る角度によっては… と。)
( 美山の、北から南向けの眺めが気に入っています… (その2)
" https://www.yamareco.com/modules/diary/173565-detail-216943 "
参照 )
・ そんな流れで、異なる3つの角度から見た図に補助線を引いてみました。
( 図は全て国土地理院(地形図+色別標高+陰影+傾斜量図)のオンライン3Dマップに、手書きで補助線を書いたものです。
図1: 一般的な、南から北むきに、相戸岳から峰山方面を見たもの。
( 北向けの縦走路の稜線が、シンプルな尾根でなくて、人と入とへの字が組 み合わさった複雑な尾根です、特に、峰山方面から南に向かって降りてくるときに、枝の稜線に引き込まれやすくて要注意です。崩れの斜面を前に「キャベツの千切り」とか「ドミノ倒し」とかいっています。)
図2: 北側から、南の武儀川に向かって北山と峰山を見たもの。
( 全体に左手方向(東向き)に崩れて広がってきてると考えたとき、崩れて広がる前の姿を想像してみると、元はつながっていた山のように見えてきます。)
図3: 円原方面(西)から、峰山北山の東方面を見たもの。
( 円原から峰山にかけて、これまではのっぺりとした1つながりのイメージでしたが、アップでこの角度から見てみると、 3箇所ほど東に崩れたのではないかと思えるように波うっています。 )
( もうひとつ特徴的なのが、比較的になめらかな北側に比べて、南側はばっさりと崩れ落ちた壁に見えます。)
<PnoL> 科学的な裏付けなどまったくない、個人の思いつきと妄想です。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する