![]() |
![]() |
写真1: 透明テープでふさいだボンネットのダクト
写真2: インタークーラーの上部もふさぎます。
・ JA11でも数年この状態で年間を通じて問題なく走行していました。
( きっかけは、夏の燃費と比べて冬場は1Km/Lの低下があって、 「原因は何だろう?」と考えた結果、オートチョークによる暖気時のアイドルアップと、 吸気温の低下を考えました。 )
・ もし旧気温低下が、燃費に悪影響があるなら、冬は冷やさなくてもいいだろうし、 そもそも街中の通勤でターボが働いて過給するのは、登りの時くらいで、5%もないと思います。
( 真夏ならインタークーラーに当たる外気温は30〜40度だろうし、瞬間的に働く過給時の温度のピークさえ押さえればいいので、冷やさず恒温槽として機能すれば、逆に吸気圧が負の時には、吸気を温ためたほうが、いい結果になると考えたからです。)
・ まず第一歩は、夏と冬の燃費の変化を記録することです。
そして、平均値に差があることを確認できたら、ふさぐのはテープで簡単にできます。
( 1日通勤で走ってみて、異常ないどころか、気持ちパワフルな気さえします、燃費の10%向上は、より気持ちよく走れています。)
・ これで1カ月走ってみて、燃費の変化があるかどうか… 楽しみです。
<興味のある方は、下記URLを参考に…>
みんから:冬季の燃費向上措置(スバル プレオ・RA/RV)by honey1
https://minkara.carview.co.jp/userid/1241183/car/932730/7159143/note.aspx
ジムニーの冬支度(2) 冬の燃費低下対策(インタークーラーの過冷却防止)JA11(makobe)
https://www.yamareco.com/modules/diary/173565-detail-176966
おっしゃる通り、冬季の燃費は1km/literはおちますね。
暖機するせいかと思っていました。
turboは3000r/m以上で利いてきますが、吸気口を塞ぐ事は考えもしませんでした。
・ 私は夏も冬も、暖気しないでいきなり走り始めます。
(JBはアルミエンジンで、JAより早く水温が上がります。)
・ インタークーラーダクトの遮断で、ターボを使用しない通常走行領域での吸気を
反対に温める効果で、燃費改善につながります。
(ターボ過給走行時の吸気温度のピークはちゃんと押さえますので、悪影響はありません、見た目は悪いですがおすすめです。)
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する