また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

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日記

カテゴリー「未分類」の日記リスト 全体に公開

2020年 08月 19日 07:49未分類

この方ご存知ありませんか?

ここでの投稿が相応しいか分かりませんが、他に手立てが無かったのでさせて頂きました。 コロナの自粛がされた4月上旬。 これまで何度となくお話しをさせて頂いていたmochiiさん。 この頃からパタリと連絡が途絶えました。 山行記録の更新もなく、どうされたか気になって仕方ありません。 他の方のコメントの
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2020年 04月 26日 06:57未分類

自粛、、、、

もう天気なんて、 どうだっていい。 どの山だって どこがいいだなんて どうだっていい。 贅沢は言わないから、 ただただ 私は山に行きたい。 山友と山に。 ただそれだけ。 ただ、 ………それだけ。
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2020年 04月 05日 09:50未分類

雪山ユルユルハハイクのはずが?

2020.4.4 武尊山。 初めて歩く シャーベット質の感触。 雪山って 深いなぁと思った。 水が含んでいる分 アイゼンは刺さりやすかったが、 足の角度、置く位置、 少しの乱れ、少しの揺れ、 ちょっと目を逸らすとか、 ちょっとした考え事、 ちょっとした気の散り。 無駄な動き、無駄な腕の
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2020年 03月 29日 20:17未分類

散りゆく花。

「花語らず」 花は黙って咲き 黙って散ってゆく。 そうして再び 枝に帰らない。 けれども、 その一時一処に この世の全てを托している。 一輪の花の 声であり、 一枝の花の 真(まこと)である。 永遠にほろびぬ 生命のよろこびが、 悔いなくそこに 輝いている。 −南禅− 柴山 全慶
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2020年 03月 24日 06:35未分類

楽しみだった四阿山、、、

20203.21 四阿山〜根子岳 道中ずっと、 見渡す限りの峰々が、 本当にキレイ。 北アルプスは端から端まで、 先月登った黒斑山、北八ヶ岳。 ここから見える浅間山、 グッとくる。 蓼科山はとても目立ち よく分かる。 妙高、雨飾、高妻、火打。 栃木の山も、もっと向こうまで 限りなく見える
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2020年 03月 17日 06:04未分類

冬の向こうの心待ち🍀

小さな世界を のぞいてみる事。 山の楽しみの一つ。 そこには小人が 住んでいるかの様な 不思議な森がある。 無造作に出来た 自然の森。 冬が終わり、 草木の新芽が 萌え出る頃、 この小さな森も 力いっぱいに 芽吹いてくれる。 早く見たいなぁ、 冬の向こうの キラキラの森。 早く来ない
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2020年 03月 04日 02:47未分類

再会♡

2019.2.16 と 2020.2.29 北八ヶ岳 去年出逢ったこの大樹。 とても印象に残っていた。 すぐに分かったよ。 変わらずに いてくれたんだね。 今年も逢えて嬉しかった。 あの時あなたに こんな風に感じたね。 「この〜木なんの木 気になる木。 大きな太い幹、 まっすぐ上へ上へ
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2020年 03月 02日 15:08未分類

夢の白駒荘✨

2020.2.29〜3.1 鉛色の空。 雪山独特のモノトーンの世界。 胸の高鳴りが抑えられない。 ここから先に踏み入る事は、 現実から逃れる解放感。 しかしコロナの影響なのか? 北八ヶ岳も人は少なかった。 私は、猛猛しく雄雄しい山、 岩肌剥き出しの夏山が好きなのだけど、 powder s
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2020年 02月 24日 20:30未分類

陽明門の随身像。

日光陽明門の左右に、 本殿を守る随身像が安置されている。 その袴の家紋が、 織田信長の家紋「木瓜」や 明智光秀の家紋「桔梗」に似ている。 そしてここは、家康を神とする東照宮。 その家康の干支である虎の敷物の上に この2人、堂々と座っているのである。 今回はこれが見たくてここへ来た。 何とも不思議な光
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2020年 02月 12日 06:46未分類

いつもありがとう。

いつもいつも ここにいる。 いつもいつも同じものだけを 見つめている。 いつからここにいるのだろう? どんなに風が吹こうとも、 どんなに雪が落ちようとも、 ただただ遠くを、 一点だけを見つめているね。 しかし、 この場で、 このお地蔵さんに触れると、 柔和な顔のその裏に、 「私は負けない
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2019年 12月 31日 19:15未分類

2019、お世話になりました。

2019。 年越しは、初めて山で迎えました。 幸せな1年の幕開け。 どんな事が待っているのか? 楽しみな1年だった。 色々な方々に出逢いました。 行きたい山にも登りました。 好きな事を存分に楽しみました。 中学の同級生、 先輩に再会できました。 甲子園でも旅先でも、 山でもFacebookでもヤ
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2019年 12月 22日 09:39未分類

暮れなので「第九」を聴きに行ってきました(*^^*)

2019.12.21 みなとみらいホール ベートーヴェン第九。 私はこの曲を聴く度に涙が溢れ胸が熱くなります。 今や音楽は好きな時に好きなだけ 繰り返し聴けるありがたさがあるが、 この第九もこれまで何十回、何百回聴いたか分からない。 そんな知り尽くしたこの曲を、この時期になると聴きに行きたくな
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2019年 12月 16日 21:07未分類

私の山の原点

H9.5.11 大山川 「原点」 22年半前。 登山を始めたくても どうしたら山に携われるか悩んだ挙句、 本屋さんにて情報収集を思い付く。 闇雲に探していたら山と渓谷を発見。 生まれて初めて山岳の本というのを 手に取った。 その後ろの方に、 奇遇にも地元の山岳会が募集していた。 即電話を掛
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2019年 12月 15日 20:24未分類

まったりな日曜日☕️

昨日江ノ島にて足を負傷💦 今日の丹沢は お預けとなりました。 久しぶりに休日を家で過ごす事に。 日曜日の昼下がり。 ポカポカな日差しの中、 観葉植物の植え替えなどを 楽しみました🌿🌱 土をいじり、 喜ぶ植物と触れ合うのも いいものでした。 活き
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2019年 12月 10日 05:28未分類

2019.12.8 西穂丸山

2019.12.8 西穂丸山 雪山には少し早かったけど、 この日を楽しみにしていました。 雪の纏ったこの山域は3回目、 積雪はまだ60cmほど。 いつもより少なかった。 しかし、 ふんわりした雪の上を 足裏で感じ、 思い出す様に 一歩一歩噛み締めた。 powder snowの キュッキュ
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2019年 11月 15日 06:05未分類

赤城山 大沼にて...。

2019.11.4 大沼 突然現れた 光のうつろい。 雲の流れとともに 湖面を揺らした。 キラキラ キラキラ、 キラキラ キラキラ、 輝き放ち、 まるで生きていた。 車窓越しに ぼーっと見ていたら、 その煌めきは、 湖の果てに流れ消え、 そしてまたすぐに 現れた。 次次 次次 現
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2019年 11月 12日 19:20未分類

やったやった西黒尾根✨

2019.11.3 谷川岳 西黒尾根からの オキの耳、トマの耳。 1年温めてやっと登れた。 なぜなら、 ここは鎖場が多く 高度感のあるルートなので 克服しなければ来れなかったからだ。 天候がイマイチだったけど、 それよりも登れた嬉しさが大きい。 やったやった〜🙌&#1279
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2019年 11月 12日 10:39未分類

秋の終わりに。

11月。 街路樹は紅葉し 楽しませてくれた。 そののち、 ひらりひらり。 ひらりひらり。 足下を染める 紅や黄土色の葉たちに、 何とも言えない 終わりを感じる。 晩秋から立冬へ 季節は移り変わり、 1年の終わりが 近づいてきた。 師走はまだいい。 最後を振り返る間(ま)は あまりない
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2019年 10月 31日 06:36未分類

間に合った!リベンジ「赤岳」

2019.10.26〜27 やっとやっと、 やっとやっと、 八ヶ岳主峰「赤岳」に 登れた。 去年の秋、 フラ〜っと目指したここ。 階段の高さに敗退した(笑) それから悔しさが 徐々に募り、 年越しに天狗岳から 見つめた時、 蒼い空に 白い山巓が映え、 何とも格好良く 憧れが強くなっ
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2019年 10月 17日 22:04未分類

行きたかった「岩村城」

2019.9.29 岩村城 今日の目的地。 「女城主」織田信長の叔母のお城。 前からずっと来たかった。 嬉し〜〜✨ お城は好きでも天守より 断然石垣が好き。 (詳しくはないけど😅) 切込み接ぎ、打込み接ぎ、野面積み、 3つの積み方が同時に楽しめ、 有名な六段壁も
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2019年 10月 01日 02:25未分類

2019.9.28 甲斐駒ヶ岳

去年までの弱気な私。 この山を1人で登るだなんて あり得なかった。 高度感が怖くて、 切れた細尾根も、 高い丸太橋も、 越える時は いつも足が震えていた。 たくさんのピークを諦めて、 何回も何回も 悔しい思いをした。 だから、 1年前からちょっとずつ、 短い鎖場、岩場、ハシゴ、 ちょっと
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2019年 09月 09日 08:39未分類

2019.9.5〜7 北岳、間ノ岳

2019.9.5〜7 北岳、間ノ岳 北岳は特別な山だった。 今回行けて本当に感無量でした。 山歴3ヶ月の時、 当時入っていた山岳会の 気の合う女子3人で登った山。 夏や冬になると必ず 合宿なるものがあった。 「北岳行きたくない?」 「北岳?どこそれ?」 「日本で2番目に高い山」 「2番目?そ
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2019年 08月 23日 20:05未分類

盲目のピアニスト。

盲目のピアニスト、 辻井伸行さんの自作アルバム。 「ジェニーへのオマージュ」 去年から何百回と 聴いているけど、 何度聴いても心地いい。 この心地良さって、 目の代わりに 何もかもを心で受け、 見えている以上のものを 音符に連ねると、 こんなにも美しく清らかで、 豊さと純粋さ、 このア
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2019年 08月 22日 20:35未分類

そろそろ夏も終わりかな?

夏の高校野球は「履正社」の優勝で 幕を閉じましたね⚾️🎺🎷 今年は予選に2回、甲子園に1日行って 終わってしまいました。 少なかったなぁ。 この時期、山と高校野球の両立は なかなかハードです(笑) そして、高校野球が終わると、 夏も終わりだな
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2019年 08月 21日 21:26未分類

山。

日本にいながら 知らない場所がたくさんある。 その知らない場所を 知りたい1つが山であり、 そのスケールと、 自然が創り出す奇跡を感じる為、 行かなければ出逢えない その一瞬の時間を味わう為に 私は山に登りたくなる。 この地球に生まれたからには、 この地球の全ての景色を見たいけれど、 そ
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2019年 08月 10日 16:22未分類

2019.8.1〜5 北アルプス黒部五郎岳

2019.8.1〜5 待ちに待った夏山。 北アルプスに 4泊5日のユルユル山旅。 見上げるも、上から見るも、 大伽藍の景色が素晴らしい! 7月の半ばに そう 山友さんが教えてくれた。 この方の 選ぶ山、 選ぶ景色、 選ぶアプローチ、 見てきたものの 捉え方、 表現力、 とても美しく、
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2019年 08月 07日 07:49未分類

最高の山旅の後に待っていた事。

夕べは北アルプスの非現実的夢の世界を 堪能しながら帰路に付きましたが、 その帰り道、娘からLINEあり。 「冷蔵庫、壊れてるよ」 えっ! この時期に1番あっちゃダメだよね? 待って待って、 山でエグい汗をかいた物の洗濯、 靴、ザック、かっぱ、ザックカバー、その他色々お手入れあるのに、プラス冷蔵
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2019年 07月 15日 15:15未分類

夏山への思い。

お盆はどこに行こうか 迷っていた。 待ちに待った夏山に、 思いを馳せるばかりで 何も決めていなかった。 見上げるも、上から見るも、 大伽藍の景色が素晴らしい! そう 山友さんが教えてくれた。 この方の 選ぶ山、 選ぶ景色、 選ぶアプローチ、 見てきたものの 捉え方、 表現力、 とても美
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2019年 07月 08日 20:57未分類

ヤマレコにこんな投稿、いい?

ショパン ピアノコンチェルト 1番、第2楽章。 こんなにも おだやかになれる曲って 他にある? 心地いい•*¨*•.♬︎ 毎日毎日聴いても 飽きない。 それどころか、 心の奥底にある 触られたくないものを えぐり取られる感触。 ショパン
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2019年 07月 08日 19:12未分類

平日の乗り越え方はどんな?

平日になると普段の生活、 仕事に時間を拘束され、 現実に引き戻される。 淡々と毎日をこなし、 家族との時間、 他愛も無い話し。 ごくごく普通の 何でもない時間が過ぎていく。 しかし、 この現実が幸せであり、 この現実が無いと、 山に入った 非現実的な時間が 特別だと感じない。 今日も平日の
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2019年 07月 07日 18:54未分類

2019.7.6 甲斐駒と自己満足?(笑)

昨日の甲斐駒は、 どうしても日帰りでなければ なりませんでした。 それなのに バカバカバカバカ! 5分に泣きました・゚・(。>д<。)・゚・ 芦安駐車場の始発のバスに 乗り遅れると、 先の時間が2時間以上ロスします。 この夏広河原、北沢峠に行かれる方は 何とぞお気を付け下さい。 (笑)
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2019年 07月 07日 11:23未分類

2019.7.6 甲斐駒ヶ岳?

行きたい山が たくさんある。 もっとたくさん 山に入りたい。 山は、時には牙を向けられるけど、 だからこそ、 山は、自分と向き合う場所。 山は、挑戦。 山は、居場所。 そして、 山は、 私が選んだ生きる場所。 ここ甲斐駒もあの頃から 思いを馳せていました。 芦安から広河原。 広河原か
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2019年 06月 30日 12:28未分類

「山に取り憑かれた思い出」

20歳の時に行った上高地。 上高地はいい所だと聞いて ドライブがてら車で入った。 当時はマイカー規制が無かったので、 河童橋の手前まで車で入れたのが 懐かしい。 そして、車から降り、 ドカンと現れたこの穂高の景色に圧倒され、 初めて見たド迫力の山容に感動し、 まだ若かった私は、 冷たい梓川の水を
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2019年 06月 23日 19:26未分類

2019.6.20〜21 蛭ヶ岳カレー

今回の山旅のもう1つの 楽しみ。 蛭ヶ岳のカレー王子、 あの方とご一緒する事でした。 姫次から登って来るとの連絡あり。 今か今かと山頂で待っていた。 ベンチで座り待っていたら、 突然現れました。 「うわああああああ✨」 感動の瞬間でした。 そして、 ご一緒に食べた蛭カレー、
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2019年 06月 23日 18:17未分類

2019.6.20〜21 蛭ヶ岳飲み会3

ガスで、 そこに山があるのさえ 分からない道を、 ひたすら歩いたね。 ただひたすらに、 黙々と 延々に。 景色は無くても、 涼しく快適。 そして何よりも 夜の事だけを考え 何とか歩き抜いた(笑) 何も見えない状況。 到着が遅い私達に ベルを鳴らして 心配してくれたのは ありがたかったな。
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2019年 06月 23日 12:47未分類

2019.6.20〜21 蛭ヶ岳飲み会2

今回の山旅も 楽しかったなぁ✨ 終始ガスガスで 景色は楽しめなかったけれど、 ご一緒した山友さん、 同級生。 2回目にお会いしましたが、 何この居心地✨ 昔からの友達の様で 楽しくてサイコーーーー! でした。 いつも思う。 人との出会いは、 もう1つの山の良さ
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2019年 06月 23日 10:14未分類

2019.6.20〜21 蛭ヶ岳飲み会

2019.6.20〜21 蛭ヶ岳 今回のコースは 県民の森から二俣を経て まずは鍋割山へ。 たくさんの水が 置いてあったので 歩荷したい!!! と気持ちは十分あるも 今日は他の水分がたくさん 入ってるから、 ごめんなさい 無理でした、_| ̄|○ガクッ😅 今までで
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2019年 06月 10日 12:38未分類

2019.6.9 塔ノ岳

雨の日に わざわざ山へ。 1人なら 行かなかったかも 知れない。 今回ご一緒した方は、 前に大倉で出会い 山友さんになった方。 その後連絡が取れなく なっていたけど、 先月偶然、 熊笹の峰で再会し、 出逢った大倉を ご一緒出来た。 こんな日だったけど、 会話も弾み、 楽しくて、 あっと
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2019年 06月 10日 06:50未分類

2019.6.9 大倉尾根

2019.6.9 大倉尾根 いつもは トレーニングに過ぎない 淡々とした山道。 まさかここで。 靄の中に佇む 木々の美しさ。 植林の杉の木にも、 静粛で神秘的、 こんな 幻想の世界が あったのかと ここ大倉で 馳せることが 出来ました。 視界がなく 景色もない。 体は濡れて寒かったが
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2019年 06月 07日 19:19未分類

2019.6.6〜7 硫黄岳、横岳

今回は、急遽行った山でした。 何かあったら怒られるレベル だったのかも知れません。 反省しています。 そして、 通り道だからと 飛び込みで予約したオーレン小屋。 しかし、 とても快く受け入れてくれました。 先週は開山祭で100人泊まったとか。 昨日は私1人でした。 とても綺麗な山小屋。 ご
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2019年 06月 07日 18:04未分類

2019.6.7 新府城跡

帰り道、 山梨をフラフラ走ったいたら おっと! 新府城跡発見。 雨も降っていたが これは見ておかなくてはと 登って来た。 信長の攻撃から 身を守る為に、 危機迫る勝頼が 自ら火を放って この城から逃げた。 その後不運に見舞われ 自刃で果て、 武田家滅亡となったが 信長が本能寺で謀反に遭う
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2019年 06月 07日 17:20未分類

2019.6.6〜7 硫黄岳、横岳

落ち込む事があったら、 辛い事があったら、 「山に登れ!!!」 と励ましてくれる 山友さんがいる。 ものすごい説得力で 1番励みになる言葉。 気持ちも上がる。 今回は目指す赤岳、阿弥陀では 無かったけど、 それでも行きたかった場所に 行けたから満足満足。 でもね、 山に入るとさ、 強靱猛
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2019年 06月 07日 11:11未分類

2019.6.6〜7 硫黄岳、横岳

ツクモ草。 日本では、 北海道の一部と 横岳周辺、 北ア白馬、 そこにしか 咲かないんだって。 可愛い高山の花。 そして、 この季節にだけ 花を咲かせる。 産毛で覆われ、 まるで厳しい環境から 身を守るかの様。 健気さと 力強さを 兼ね揃えていた。 見れる人は 少ないらしく、 わざわ
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2019年 06月 05日 00:26未分類

2019.1.4 丹沢大倉尾根

2019.1.4 丹沢大倉尾根 木道越しに映る海。 いつも足を止め 見入ってしまう。 上から見る大都会。 様々な人間模様。 そして日常。 山に入ると、 その雑念が消え 体全体の細胞や 感覚が目覚め、 活性化していくのが 実感出来る。
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2019年 06月 04日 05:44未分類

2019.2.16〜17 北八ヶ岳④

2019.2.16〜17 北八ヶ岳 あの声は 何だったのだろう? 小屋までの道のり。 登りの途中で聞こえた、あの声。 樹林帯で人の声がしました。 数人で笑いながら会話をしていました。 小屋から漏れてくる楽しい会話だと 足早になったけど、 そこからまだ20分はあったので 人の声など聞こえる
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2019年 06月 04日 05:29未分類

2019.2.16〜17 北八ヶ岳③

2019.2.16〜17 北八ヶ岳 静けさ漂う 碧い宙から、 黄金色の空に 変わりゆく。 この一瞬の時を 待ち侘び、 山も樹も、 力強い陽の光を浴びて、 ゆっくりと全てを 朱色に染める。 太陽が昇る 当たり前の日常が こんなに美しく 感じるのは、 自分の足で ここまで来た 最高のご
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2019年 06月 02日 11:14未分類

2019.4.20 丹沢表尾根

2019.4.20 表尾根 いつもの丹沢。 春の丹沢は、 気持ちも心も 上げてくれた。 春の山って キラキラしてるんだね? これまで 何を感じに 山に入っていたのか? 改めて考えた事は 無かったけど、 若い頃には感じなかった 色んな事、 今年は山
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2019年 05月 31日 07:58未分類

1997年8月 北岳肩の小屋

1997年8月 山にのめり込んだきっかけの1枚。 北岳 肩の小屋テン場から。 まるで水中にあるかの 富士山。 日が昇る少し前、 息を呑む光景だった。 登山を始めて数ヶ月。 それまで標高第2位の 山さえ知らなかった。 月に2回、 山岳会の仲間との集まりが 楽しくて、新鮮で、 全く知
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2019年 05月 28日 22:41未分類

2019.5.25〜26 金峰瑞牆山

2019.5.26 金峰山 山が居場所。 山が活きる力。 山の良さって 言葉に出来ない。 「なぜ山に登るのか?」 よく聞かれる。 山に行く前日って、 好きな人に会うのと同じ 高揚感ない? それと、 そこに 身を投げ、 身を赴け、 委ねる。 この世に生まれた意味、 命をもらった意味、
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2019年 05月 28日 21:39未分類

2019.5.26 金峰山

2019.5.26 金峰山 樹々の青葉、 苔むした森、 新緑の勢いを いっぱいに受け、 この先の山旅に 希望を持って 歩いていたら……。 古代より訪れた 生命が現れた。 まるで古より タイムスリップしたかの様に そこにいた。 ここだけ異空間。 とても堂々とそこ
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2019年 05月 27日 19:58未分類

2019.5.27 槍ヶ岳追記

え、うそーーーー(〃∀〃) 槍ヶ岳の投稿にうれしい いいね。 前回の投稿で、 槍ヶ岳って誰にとっても 特別な山だと痛感しました。 私は、 槍ヶ岳のフォルムが 好きでたまらない。 あの山が北アルプスを 盛り上げていると思っていて、 あの尖峰が無かったら 北アルプスでさえ平凡だと
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2019年 05月 25日 02:27未分類

2019.5.26 山梨某所

✲✲✲✲✲✲ ✲✲✲✲✲✲ ✲✲✲✲✲✲ 明日
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2019年 05月 24日 23:23未分類

2019.1.12〜13 西穂独標②

2019.1.12〜13 西穂独標② 山荘から少し登った所で 後ろを振り返ると、 まるで 映像を見ているかの様な、 現実とは思えない世界が 広がっていた。 雪をまとい 刻一刻と朝日に 照らされていく峰々。 白銀の大雪原が 黄金色に染まり、 眩い温かな光が ゆっくりと アルプ
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2019年 05月 24日 05:56未分類

2019.1.12〜13 西穂独標①

2019.1.12〜13 西穂独標① 無風。 なんていうコンディション。 北アルプスで こんな事があるのだろうか? ロープーウェイ駅から外に出ると、 別世界が広がっていた。 夢の西穂山荘が手に取る所にまで 近づいている。 21年振りに付けた12本アイゼン。 昔より軽量化されてい
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2019年 05月 23日 22:54未分類

2019.3.26 伊吹山

2019.3.26 伊吹山 旅先の途中で登った 伊吹山。 積雪が観測史上 世界記録を 持ってるんだって。 カッコイイ✨ 1182cm。 ピンと来ない。 でもきっと もの凄いんだろう。 春は花で満ち溢れ、 夏は灼熱地獄、 秋には紅葉が彩り、 そして低山なのに 冬が魅力的ね。
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2019年 05月 23日 05:30未分類

2019.4.20〜21 丹沢

2019.4.20~21 丹沢 夜の時間が 終わりに近づき いつもの朝が来る。 陽が昇り、 朝を迎えるって 他愛も無い事。 でも、 山にいると 今日の始まりが 特別に思う。 日の出、 富士山、 上から見下ろす ただの街。 だけど何だろ? この普通の事が 優越感。 そして、 山って
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2019年 05月 22日 04:50未分類

2019.3.27 夢を叶える旅「安土城」追記

2019.3.27 追記 安土城。 恐れ多かった。 実は、 このお城に入るのに 1時間掛かりました。 あまりに厳かで、 気持ちを整えるのに 時間が掛かりました。 そんな時に 道端の花々に癒されました。 歴史的 「天下布武の城」、 こんなお城の周りに 健気に普通の花が咲いている事に と
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2019年 05月 21日 05:50未分類

2019.3.27 夢を叶える旅「安土城」続編

2019.3.27 夢を叶える旅 続編 安土城、 天主までのアプローチ。 信長もここを歩いたかと思ったら ゾクゾクしました。 石と木々しか無いこの城址に感じたのは、 信長の無念さでした。 「泣かぬなら殺してしまえホトトギス」 戦国の世を終わらせる為に強引に 時代を変えようとしたやり方、
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2019年 05月 20日 12:51未分類

2019.3.27 夢を叶える旅「安土城」

2019.3.27 夢を叶える旅 安土城址。 石垣が好きなだけで来た訳では 無かった。 夢を叶えるとはいえ、 行きたくて行きたくて 何年も温めたこの城跡に 私は何を感じただろう。 当時頂点に立とうとしていた 信長の城にしては質素に思った。 安土で信長が栄華を極めたのは 数年足らず。 本能
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2019年 05月 19日 06:26未分類

2018.8.12〜15 槍ヶ岳

2018.8.13 振り返り山旅 槍ヶ岳。 温め続け、 憧れ抜いて、 21年。 やっと行けたんだ。 体力自信無かったから 2日掛けてここに向かった。 でも どこからだっただろうか? 槍ヶ岳が待っていると思ったら 足取りは軽かった。 標高を上げ、 近くに 迫ってきたと思うだけで 泣いて
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2019年 05月 18日 07:48未分類

2019.3.31 大山

2019.3.31 大山 初めて見た蕾。 何だろう? と丹沢を歩く度に 思っていた。 寒い冬の間、 ずっとこの姿で 待ち続けていましたね。 ずっとずっと。 ごめん、私 知らなかった。 3月になり こんなに可憐で 可愛らしい姿を 届けてくれた。 そして 清楚でチャーミング。 逢えて良
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2019年 05月 18日 06:52未分類

2019.2.24 丹沢

2019.2.24 丹沢 水墨画みたいな薄く淡い 柔らかい富士山も たまらなく好き。 好きな所に行ける喜びは 日常ではかなえられない 充実感に満ち溢れる。 先々週に歩いた 同角山陵も富士山の手前に。 あれから同角山陵は 特別な場所。 長くゆっくり、 耐え抜かなければならなかった登り。
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2019年 05月 17日 18:58未分類

2019.2.24 弁天杉

2019.2.24 塩水橋〜丹沢山 ここにだけ 杉の大木。 樹齢千年だそう。 遠く古の時を経て 今なお力強く大地に 聳える。 長い年月を乗り越えた 命に出逢えるなんて なんという贈り物。 この先 例え人が滅びても 山と共に ずっとずっと 生き続けていって 欲しいな。
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2019年 05月 17日 07:35未分類

2019.5.1〜5.3 京都

新緑の京都。 濃緑の葉が深く まぶしかった。 光が透け、 もみじと苔の透明感に 心が奪われた。 おだやかな緑。 幻想的な蒼。 この色に似つかわしい 寺の端正な佇まい。 淡くピンクに染まる春よりも、 朱色で満ちる紅葉の秋よりも、 白一面の静寂無色の冬よりも、 どの季節よりこの季節は 輝い
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2019年 05月 17日 07:27未分類

2019.5.12 檜洞丸

西丹沢は、 最後の豆桜が咲いていました。 花にうとい私😅 だけど健気に咲く山の花には とても癒される。 その中で覚えた豆桜。 豆桜って可愛いね。 他の花も(名前分からない笑) とても健気で癒される♡ この季節に 丹沢に入るのは初めて。 冬の霧氷も 無色のもの寂
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2019年 05月 16日 21:13未分類

2019.3.9 黒斑山④

下山の途中、 ふと視界に入った 1本の朽ち木。 ほとんどの木は、 厳冬期を耐え抜き 春の温かさを待ち詫びている中、 この木だけは、 ここで命を終わらせていた。 なぜこんなに痛々しい姿に なってしまったのだろうか。 痛々しくも、マーブル模様の とてもキレイな木肌を晒し、 一際目を惹いていた。
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2019年 05月 16日 21:07未分類

2019.3.9 黒斑山③

更に標高を上げると、 遥かに広がる青い空間と、 浅間山には白銀の粉雪。 その姿に立ち止まり 誰もが感動を噛み締めている。 ガトーショコラという愛称も お似合いではあるけれど、 やはり何と言っても 噴火から成る爆裂口の迫力と 山体崩壊で出来たカルデラ。 見下ろすと、 その景色は前日の雪が更
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2019年 05月 16日 21:04未分類

2019.3.9 黒斑山②

標高を上げ振り返ると、 遠くの山々が全て見えた。 やはりこっちからも 八ヶ岳は大きく見える。 北八ッ、天狗、硫黄の爆裂口、 赤岳も阿弥陀も。 何だか威厳を放ち、 人を寄せ付けない威圧さえ感じる。 全容はとても迫力があった。 御嶽山も綺麗だった。 とてもあの噴火で惨劇があったなんて 思えないほど
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2019年 05月 16日 20:59未分類

2019.3.9 黒斑山①

前日の雪、翌日の悪天候、 その合間の絶好の天候が この山旅を迎えてくれた☀ 先月北八ヶ岳で見えた 「黒斑山と浅間山」 次なる雪の山はここだと 決めていた。 登山道に入ると、 積ったばかりのフワフワの雪。 この感触がたまらないんだ。 手に取るとサラサラしていて 雪だるまが作れない
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2019年 05月 16日 06:16未分類

2019.1.12〜13 西穂独標③

自然の大きさ、 山の偉大さ、 太陽の眩しさ、 空の蒼さ。 見た事の無い大自然の光景を 目の当たりにする事、 偶然それに出くわした時、 感動以上のものが込み上げる。 その内 あっちもこっちも行きたくなって、 それに伴い体力技術を ステップアップさせながら、 行かれた時の喜びは この上無い。
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2019年 05月 16日 05:55未分類

2019.2.16〜17 北八ヶ岳②

この〜木なんの木 気になる木。 大きな太い幹。 まっすぐ上へ上へ。 生命力を感じる。 じっと見つめてみた。 いつからここに いるのだろう? 木は不思議。 動く事が出来ないから 陽の光を受ける為に 複雑に上へ伸びたり、 倒れそうになると 他の木に絡みついたり、 何も語らずとも、 生き延び
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2019年 05月 16日 05:15未分類

2019.2.10〜11 丹沢同角山稜

長い道のりを 歩いてきたら、 こんな世界が 待っててくれた。 まるで絵本の中に 迷い込んだ様だった。 山は、頑張ったものに 必ずご褒美をくれる。 期待を裏切らない ご褒美を たーんとくれる。 なぜ山に登るのか? 大きくても 小さくても、 高くても 低くても、 このご褒美に 出逢うため
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2019年 05月 15日 19:19未分類

2019.3.17 菰釣山

生きていた証。 長い年月、 ここで 凛と聳えていたに 違いない。 初めて 目にしたこの朽木。 せっかく出会ったのに もう長い事 倒れているのだろう。 命が終わった姿を晒す 木々の美しさ。 これから 途方もない時をかけ 大地に還る。 死してなお 新たな役割を担い、 強く活きる森の 生命力を感
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2019年 05月 15日 05:44未分類

京都大文字山(銀閣側)

2019.3.29 2019.5.2 山頂にひとり。 京都の街一望、 独り占め、幸せ✨
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2019年 05月 15日 05:13未分類

2019.1.1 北八ヶ岳ニュウ

2019.1.1 振り返り山旅 初めての雪山での 年越し。 私にとっては 夢の時間でした。 今年は雪が 少なかったようだけど 初めて歩く モフモフの道。 風に舞い キラキラ輝く ダイヤモンドダスト。 何よりも 朝の凛凛しい空気が、 細胞を脅かすかの ように、 体の奥深くに 冷ややか
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2019年 05月 14日 23:10未分類

2019.4.28 明神ヶ岳

大雄山、道了尊。 ここに入ると、 圧巻に聳える 杉の大木が 粛々と 迎えてくれる。 木の樹齢を感じると、 何の使命で ここに生まれたのか すごく考えてしまう。 古の時を過ぎ、 悠久の時を越え…。 そんな言葉など あっけなくなる程の 圧巻さだった。 この杉達は きっとここで自
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2019年 05月 14日 23:01未分類

2019.3.2〜3 東丹沢 一般とバリのmix

人知れず ひっそりと 肌に苔をまとい、 されど、逞しく上へ上へ 空に向かって伸びる木々たち。 日差しが弱くとも そこに何十年も、何百年も 力強く生き抜く姿。 そして、 その木々たちの命が終わり 倒れ込み、朽ち果て、 何年も何年も掛けて 大地に還る。 静かに朽ち果てていく大木、 静寂な生
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2019年 05月 14日 21:42未分類

2019.4.13 畦ヶ丸 大棚

水の勢い、 水の迫力、 水の猛威、 そして大力。 水に途方もない エネルギーを感じたのは 小学1年の時だった。 理科の授業。 あの時河原で 先生が教えてくれた。 下流の石が丸いのは、 川に流されゴロゴロ転がり ここまで削られながら 来たからだよ、と。 小1だった私の中に、 ものすごい衝撃
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2019年 05月 14日 21:06未分類

2019.2.24 丹沢山

木々の向こうの うっすらした山々が 雲を纏い始めた まるで大海原のように。 流れに任せ 見つめていた。 やがて大海原は、 山を飲み込み 幻想的な光景を 与えてくれた。
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2019年 05月 14日 20:49未分類

2019.2.16〜17 北八ヶ岳①

八ヶ岳ブルーと 霧氷が見たくて 来たけれど、 灰色の空と 銀色の雪景色は まるでモノトーン。 幻想的で もの悲しい旋律。 映画のスクリーンに 飛び込んだかの様でした。 静かな音のない世界と 無にも近い白黒の空間に 彷徨い、 吸い込まれそうになる。
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2019年 05月 14日 20:35未分類

2019.5.12 用木沢〜檜洞丸

小さな世界。 まるでミニチュアの森みたい。 大胆に光を浴び、 葉を芽吹かせる 大木の生命力。 そんな大きな木に 負けず劣らず、 目立たなくも 力強く存在をアピールしている。 森では 役割があるのだろう。 この小さな世界を担う苔は、 水のタンクだそう。 自分の20倍もの水を 蓄えられるんだ
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