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こちらは狭い狭いホテル暮らしですが、もらった野菜は食べられます。塩があればビニル袋に入れてギウギウ握って浅漬けができます。一晩漬けなくてもその場で食べられます。ごま油とカツブシ(なければ味の素)かければ上等です。いつでも、塩とナイフは欠かせません。
昨日書いたシリコンゴム折りたたみ容器で、蒸し茄子も考えましたが漬物っぽいのも食べたくなりました。シリコン鍋では、枝豆を蒸しました。レンジ6分でできました。シリコン鍋は、電子レンジとなら強い道具ですが、山では火にかけられないし、どうかなあ。かさ張らないことと、変形するから底をナメやすい所がいいですね。でもこれで、旅先の枝豆、蒸し茄子、蒸しブロッコリ、蒸し人参、蒸し薩摩芋、蒸しカボチャも薄く切れば600w5分くらい小松菜は2分で食べられます。ゆでるより蒸す方が味が濃いです。
シリコンゴムという素材、ここ10年で出回ったけど、凄く良い材料です。スプーン、スパチュラ、まな板の滑り止め、料理に凄く重宝しています。
以前羽田で、ビールのおつまみに「泉州水ナスのお刺身」を注文して食べましたが、これが中々美味い。
ナスを生食することのない私には新鮮な発見でした。
泉州水ナスはこちらでは手に入らないため、普通の水ナスの皮をピーラーでササっと剥いてワサビで食べたら、あの味とおんなじでニンマリ(^_-)-☆
普通のナスの皮は確かに、生食だと多少歯ごたえがあります。だから焼きナスは熱い思いして皮むくわけですね。ピーラーは旅ではなんだけど、オピネルでむけばいいですね。
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