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蒸し野菜など、作り置きおかずはいつもタッパーで冷蔵庫に入れるのですが、油料理とプラスチック容器は親和性が強く、せっけんや洗剤を使わないときれいに落ちません。僕は食器洗いには熱い湯とアクリル毛糸たわしだけで済ませていて、洗剤、せっけんはほぼ使わないのです。なので、油っ気のあるおかずの保存には、陶器の段重か、山のコッフェルを使います。
コッフェルはそのまま火にかけられるから暖め直しにも便利だし(油料理をあれこれ移すと、洗い物が増えます)、取っ手がたためるから冷蔵庫で場所をとりません。それに、見た目よりたくさん入ります。しかも蓋付き。金属だから、タッパーよりは早く冷めて冷蔵庫に入れられます。数日分のカレーやおでんや鍋料理を作ったら、山コッフェルでの保存が断然オススメです。
長い事山登り続けていると、いろんな都合で使わなくなった山鍋がありますが、今は台所道具です。
写真1:茄子を揚げてます。カラの容器が山で使わないチタン鍋。贈り物で頂いたのですが、熱伝導が悪いせいか焚き火で使ったら変形しましたし、熱伝導が悪くて焦げたりするので調理には使っていません。山鍋はやっぱりアルミです。鍋の右半分色が変わっているのは焚き火にかけた跡です。
写真2:揚げ茄子に、味醂、醤油、鰹節をかけ、ひたひたにしました。ネギや茗荷の刻んだのをかけてご飯に載っけて食べます。そばつゆは作り置きが無かったので。
こんばんは
チタンなべ、手前も一時期使っていましたが、白湯が強烈に不味いことに気付いてからアルミに戻しました。インスタント料理しかできない登山者でもアルミの方が無難と思います。
一時は登山鍋コーナーほとんどチタンになってしまって、アルミはどこ?という時期もありましたね。今はあまり行かないので知りませんが。白湯までまずいんじゃ、益々困りますね。でも捨てるのはかわいそうだから。
鍋やスプーンまで軽量化するくらいなら筋トレしたほうがいいですよね。
津軽塗の箸ですね
図星です。弘前城下商店街の、わけあり品お買い得棚から一家三人分揃えました。職人手塗り、重ね塗りの美しいお箸です。
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